今週のキン肉マンです~

あらすじ

(画像はヤフーコミックのページにリンクしています)

最近は割と密度が薄いんで、さっくりいきまーす。
無理に密度濃く書こうとするからしんどいんだ、こーいうときは適当でいいんだ…

自分はみんなが思うような立派な超人じゃない、ダメ超人だというスグル。
ネプさんは片手でスグルを持ち上げて、「自分に勝ったのもまぐれというのか?」と質問。

スグルはまぐれで、もう一度闘ったら確実に殺されるといいます。

まぁ、まぐれかどうかはともかく、アポロンウィンドウがうまい具合にスグルに味方してくれましたからねぇ。
あれがなかったら負けてた。

ああでも、今ならシルバーマンのやった消磁の方法があるから、マグネットパワーにも対策できるかな?
まぁ、ネプさんはサイコマンほどマグネットパワーを使いこなせないので、場所によっては使えないわけですが。

そもそも、今後はマグネットパワーはどうするんですかねぇ…

個人的には、完璧超人は超人閻魔やサイコマンたちの意志をついで、有効活用を編み出してほしいなぁ。
結局、全否定していたのは、正義超人のシルバーマンだったわけですからね。
頼り過ぎはまずいけど、使いみちはいくらでもあるはず。
要するに、マグネットパワー対策されたときのための特訓を怠らなければ、それでいいわけだし、

ともかく、失望したといって、殺す気で喧嘩ボンバーを繰り出すネプ。
ネプの本気加減に「殺される」と危機を察したスグル、火事場のクソ力で防ぎます。

本気の喧嘩ボンバーを防ぐとは、さすが火事場のクソ力。
なにせ、まともにくらったら、マンモスマンも吹っ飛ぶパワーですもんね。

「ふん、どんなに嫌がっても、お前の心はリングに向かっている」

そして、ネメシスのことを託し、静かに去っていくネプさんでした。

余計なことは言わないネプさん、かっこいい!
究極タッグ編なんてなかったんや!

ネプに感謝し、覚悟をきめて帰っていくスグルなのでした。

ウォーズマンは建物の影からひょっこり見守ってました。
なんかかわいい(笑

ウォーズマンのこれをどう解釈するか悩みどころですが

実はずっと起きてて、スグルが出て行ったのも知ってて、信頼して放っておいた、
ネプさんが暴れたせいで音が聞こえて、何があったかなんとなく察しがついてるかんじ。

かなぁ?

実は本当に寝てて、森のなかで木が倒れる音がして目が醒めた。
で、「なんだなんだ?」と様子を見にでてきたところ。

というのも捨てがたい(笑

まぁそんなわけで、来週に続きまーす。

最近のんびりペースだし、そもそも始祖編終わって、新展開なわけだし、いっそ3週くらい休載して、クライマックスに向けて話を練ってもいいと思うんですけどねー

感想とか

スグルの心の闇や劣等感にスポットを当てて掘り下げるかと思いきや、実力行使でさくっと終わってしまいました。
まぁ、ネプを活躍させるにはこの展開がベストなのかもしれませんが、なんかあっさりしすぎてて逆に違和感もあったり。

しかし、火事場のクソ力って、ピンチのときに発動する能力なわけで、当の本人は大変ですねぇ。
自分の切り札は追いつめられてから発動するパワーなんで、毎回毎回、苦しい戦いを強いられるわけで。

文字通り「火事場」になる前提の力だから、まわりが思っている以上に大変。
そりゃ戦うのがイヤにもなる。

でも、まわりは「追いつめられたときにすさまじい粘りを発揮する」というのがわかってて、それを期待するわけで。
うん、これはつらい。

その上で「自分にはそれだけのすさまじい力が備わっているんだ」と自信をもって挑め、と。
それを実力行使で教えられて、自信を取り戻して、決意を決めたわけですね。

我々も実際に火事場に追い詰められときは、今週のやりとりを思い出すといいのかもしれませんね。
なんか余計な論理よりも「自信なさげだけど、実際に実力がそなわっているじゃないか」ということを思い出すようにしよう。

しかしこれ、クライマックスへ向けての、ゆで先生の心情なのかもしれませんね。

始祖編の最高の盛り上がりがあって、これから収集をつけるわけだけど、ハードルが上がりすぎて。
始祖編はすごい出来になったけど、自分は究極タッグ編を描いたダメなところもあるわけで、自信ないんだー、ハードル上がりすぎて逃げたいんだー、と。

だからこそ、敢えて、究極タッグ編の象徴であるネプを出してきた、と。

作者の迷いと決意があらわれているので、このパートはこれから最高のものを書くために必要なものだったのかもしれませんね。


究極タッグ編のネプの裏切りについて考えてみる

そんなわけで、敢えて「なかったんや!」といってる究極タッグ編をほりおこしてみます(笑

思うに、ネプもアシュラマンも「主人公にたちはだかるライバル」という立ち位置が一番輝ける位置だったと思うんですよねぇ。

で、二世だと、その位置にもってくるために、寝返らせちゃたかんじ。

その立ち位置にもってこさせるために、裏切らせこと自体は、さほど悪くなかったと思うんですよね。
最初の方は、なんか大物感があってかっこよかったし。

結局、裏切った理由と、その後の醜態の方に問題があったせいで、全否定されちゃったわけで。

そうなってしまったのは、そもそもネプもアシュラマンも、正義超人になったということにしてしまったからなんですよね。

で、ネプもアシュラマンも、今の立ち位置は、属性は別だけど、正義超人のエッセンスを取り入れていて、仲間であり、ライバルであるかんじ。
この辺のバランス感覚が一番理想的なんですよね。

昔だと「正義超人が最高」という画一的なものの見方でしたが、今シリーズは「違いがあっていい」という多様性に対する寛容性というか。
それこそ、平和的な精神なんですよね。

この「他属性を認める」という考え方にいたったのは、やっぱ二世の失敗があったからだと思うのですよ。

ネプはライバルポジションがあっているからといって、適当な理由で寝返らせて、なんかわけのわからんキャラになってしまった。
その反省を踏まえて、寝返ってないけど、ライバルポジションでいられるという立ち位置を与えた、と。

つまりまぁ、今シリーズは、あの老害マンの犠牲の上で成り立っているわけです。
だから、みんなネプさんをあんまりいじめないであげて!

…といいつつ、ネプを見ると、究極タッグ編を思い出してしまうわけですが(笑

あの未来はパラレルワールドということにして、次シリーズではネプお兄さんを華々しく活躍させて、その活躍で上書きさせればいいのかなぁ…

まぁ、二世は「完璧無量大数軍があらわれなかった世界線の未来」かな。
アニメ版だと、王位編の黒幕が超人閻魔で、最後に超人閻魔を倒せたんで、アニメ王位編と原作をいいとこどりした世界線の未来のお話。
マリさんのせいで、アニメ版とも整合性あわないんで、折衷しないといけなんですよねー
最悪だった、あの蜘蛛の呪いがこんなときに関わってくるとはw

原作の未来のお話は今の物語で、二世にはつながらない。

あと、二世のタッグ編は完全パラレルで。
そもそも二世も、タッグ編がひどすぎただけで、それまではそう悪くなかったし…


新説・究極タッグ編のネプはエキゾチック物質の悪影響を受けておかしくなった説

そもそも、ネプの頭がおかしくなったのは、時間超人が時間をさかのぼったせいでしょう。

おそらくは、富士山の噴火から何か影響が出て、結果的にネプおじさんが食べた虫にエキゾチック物質の名残が混入してたんだと思います。
富士山の噴火とか、まわりにたくさんの影響を与えて当然ですからね。

エキゾチック物質の一部が富士山の噴火で遠くにとんでいって、虫に混入されて、それが受け継がれていって、たまたまネプおじさんが食べた虫に入っていたんですよ。

で、そのエキゾチック物質が脳に入って、反応してしまった。
で、脳の一部が完璧超人でぶいぶい言わせてた時に戻っちゃって、全体として不整合を起こしちゃったんですよ。
ネプの体が若々しかったのは、エキゾチック物質がまざってたから。
でも、本当に若返れたわけじゃないんで、全体としてめちゃくちゃになってるんですよ。

つまり、ああなったのは脳の問題で、原因は時間超人による富士山の噴火なのです。
かわいそうに><
バタフライ効果おそるべし…

とまぁ、わたしの中では、こういうということにしておきます(笑

…なんか軽くすませるつもりが、途中でのりのりになって、随分書いてしまいました(笑









5 comments on “第175話 秘めていた覚悟!!の巻”

  1. 自分は究極タッグ編の途中から挫折してしまって、最後の方は知らないんですけど、あれは今でもパラレルワールドとして捉えてますね。
    純粋な『キン肉マン』の続きとしては見てません。
    だからネプチューンマンのイメージにしても、そこまでは悪くないんですよね~。
    ここ最近の繋ぎ的な展開は、個人的には楽しんでます。
    ずっと闘いばかりではメリハリがなくて飽きるし、読んでて疲れますからね。

  2. スグルのフォローといった形で役立ったネプテューンマン、2世での老醜を少しは返上したといったところでしょうか、スグル対ネメシスの試合を影ながら見守ると言って去って行きましたね。
    でもそもそもネプが調印式に参加したせいで今回の戦いが起こったのだろうと思うとやっぱり複雑です。ウォーズマンの無言の信頼の方が自分にはぐっと感じるものがありました。次回はいよいよ試合が始まるようで楽しみです。

  3. 良く分かりませんが、ネプは究極タッグ編では主役の中心ですよ(確定的)
    究極タッグ編は複数の主人公がおり、ネプ以外には万太郎、スグル、カオス、ケビンがそうだと思います。
    複数の主人公がいるのは良いのですが、究極タッグ編はちゃんとストーリーを考えて作ってるのではなく、その場限りの連続で、逆に横山光輝さんの三国志は複数の主人公がいるけど、ちゃんとストーリーもしっかりしており面白かったです。

  4. 個人的には「硬度10、ダイアモンド・アーム」が良かったです。
    クロスボンバーも最初はマグネットパワーじゃなくてこっちだったんですよね。
    超人ダッグは語っても意味ないかと。
    タイムパラドックス起こしてますから。

  5. 問題は次回作のシリーズがどうなるかでしょね
    こんな超人の起源まで遡る最大の闘いをやって
    次は何と戦うんだって話ですよ
    また万太郎に会いたいきもしますが

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