父親へのカミングアウトを終えて、なんか色んな疲労が一気にきておりまして…
特に、去年、一昨年と色々やったけど上手くいかなかった疲労がどっときてしまいました(;´Д`)
なんかこう、PCメインの時代からスマホメインの時代に変化して、今までのやり方でやってるとダメで、さらに今の世の中、イラストも男の娘写真も全体がレベルアップしてて、自分の脳力はあんまり変わってなくて、あきらかに実力不足になっているのを痛感して、去年からかなり参ってる状態なのです。
この状況を変えるためには自分が変わらねば、ということで、色々変えてるのですが大変。
なんかネットにおける競争が激しくなっているおかげで、疲れた!めちゃくちゃ疲れた!
レベルが高すぎる競争に感じてしまって、創作意欲が湧いてこないようになっちゃったのかなぁ…どうすればいいんだろう?(´・ω・`)
とりあえず、しばらくはのんびり休んで英気を養うべく、まったり更新かなぁ…
で、写真の方は去年撮ったチャイナドレスの写真です~
今年は色んな制服系のコスプレもしていきたいですね。
先週は、この性別のことを親に手紙でカミングアウトするという、人生最大の一大イベントがありまして。
父にとても優しい返事のお手紙をもらえて泣いたりと、いろいろありまして。
そんなわけで、ちょいと先週の感想はお休みしてました。
まぁ、さほど書くことがあったわけでもないというのもありますが、そんなわけで先週分と合わせての感想ですー
父にカミングアウトの手紙をだして、とても優しいお返事をもらえたのですが、写真はまだ見せてなかったのです。
びっくりするだろうし、不安もあるけど、もうここまで来た以上、いつかは見せなきゃいけないので、恐る恐る上の写真を見せたのですが…
「可愛い少女姿が、ごく自然に似合っていて娘が一人増えたようで不思議な感じです」
「自由に楽しんで下さい!」
という返事をもらえました!
お父さん、ほんとにありがとう(。>_<。)
ほんとたくさん悩みましたが、すごく楽になることが出来ました、よかったです(つд⊂)エーン
実はまだ母には話していない状態なので、問題はまだまだあるのですが、父が味方になってくれただけでもすごく心強くて、ほんとに楽になりました。
大きな大きな壁でしたが、乗り越えて、父に優しく受け入れてもらえてほんとによかったです(。>_<。)
性別で悩んでいた件をカミングアウトという人生最大の壁に立ち向かって、疲れ果てて、燃え尽き症候群中です><
勇気をふりしぼって父にお手紙を出したのですが、とっても優しい返事のお手紙をくれました。
わたしは、「女の子になりたい」というのは、「とても悪いこと」と考えるようになって育ったんですよね。
「やりたいけど、絶対やっちゃいけないこと」みたいな。
だから、子供の頃から、自分の欲求を思いっきり表現できなかったんだろうなぁと。
で、女子的なことで「こういうことがしたい」と思っても、生まれた性別のせいで出来ないわけで。
それがとてもつらかったのですが「こんな性別に生まれてきた自分がダメな人間だから」とか「出来損ない」とか考えて、無理やりに自分を納得させるようにしてました。
そして、「性同一性障害であることは親にとっても迷惑だからガマンして親には隠し続けないと」「こんなふうに生まれたのは親不孝」ということで、ひたすら自分を責め続けてました。
これが子供の頃から続いていたので、大人になって、ブログが人気でたりしても、どうしても「こんな自分はダメな人間、出来損ないだ」という気持ちが拭えなかったのです。
で、そういう風に苦しんできた気持ち、親に対して迷惑で申し訳ない気持ちを手紙にして、「こんな子供でごめんなさい」と送ったのです。
親に内緒で女性として生活してる後ろめたさというのもあったんだと思います。
その手紙の返事で
「お父さんとお母さんの間に生まれてきてくれたあなたは大切な宝です」
「自分自身が自然な形で表現できるように振る舞ってください」
「決して自分を責めないでください」
というふうに言ってもらえました(´;ω;`)ウッ…
そんな父の優しい手紙に涙が出ました(つд⊂)エーン
思えば、わたしはこの性別のことで、ひたすらに自分を責め続けてきてたんですよね。
その源泉はどうやら「親に申し訳ない、こんな子供は嫌で産みたくなかっただろう」という気持ちでいっぱいでした。
それがマイナス思考におちいりやすく、自分を大切に出来ない大元だったのです。
だから、わたしのこの苦しみを解放してくれるのは、親にしか出来ないことだったのかもしれません。
でも、苦しみの根源だっただけあって、向き合うのは本当に大変でつらくて勇気のいることで><
そんな私にとても、父は優しい言葉をかけてくれて、本当に救われました(´;ω;`)ウッ…
これでやっと、この性別であることを心から受け入れて、自信をもって生きていけそうです。
ものすごくつらかったけど、カミングアウトして本当によかったです。
お父さん、本当にありがとう。
とにかく今まで自分を責め続けていたので、まずはゆっくりと心を癒やしていこうと思います。
あと、今後については、病院で性同一性障害の診断を正式に受けて、あとはどうしていくかのんびり考えていこうと思ってます。
…これで診断した結果、性同一性障害じゃなかったらどうしよう(笑)
まぁそれでも、男性として生きるのは苦しくて、女性として生きることが自然に感じることには変わらないので、やることは同じかもしれませんね。
カミングアウト問題。
父親からメールで「よく手紙くれました。安心して相談してください。楽しく生きれるように考えていきましょう」と言ってもらえました(´;ω;`)ウッ…
母親の方はどうなのかわからないけど、とりあえず大きな前進です。
今日返事のお手紙投函してくれたそうなので、明日届くだろうから、ゆっくり待つことにします><
それでもやっぱりこの性別であることで迷惑をかけるのが申し訳ない気持ちがいっぱいですし、抑圧がすごいので、じっくり療養して癒やしていく必要がありそうです…
とりあえず、親の問題を解決させて、ホルモン治療とか性転換も「人に気をつかわず、自分がやりたいと思ったならやったらいい」というくらいにもっていけたらいいなぁと思ってます。
その上でどうしたいか、自分に向き合ってじっくり判断したいです。
なので、正式に性同一性障害の診断してもらっておいて、やりたいと思ったら、いつでもホルモン治療をはじめられる状態に出来たらいいかな…
今のところは、体をいじるより、心を癒やすことのほうが優先度高いですね…
どうしても体いじらなきゃ癒やされないのか、別に無理にいじる必要ないのかはちょっとわからないですし。
今回は本当に疲れ果てたので、ちょっととうぶん休憩です…
とりあえず、人生最大の壁に向き合った自分を褒めてあげることにします><
あまり愉快な話ではないというか、人生の中で一番苦痛なイベントなので、避けてとおりたかったのですが、無理でした。
わたしの心の闇の根源は「性同一性障害だと親に対して、とてつもない迷惑がかかる」ということだったようで。
出来れば親には言わないですませたかったのですが、親としては「なんとなく子供から避けられている」と感じるわけで、それはそれでキツイだろうなぁと。
で、わたしのほうも「この性別に生まれてしまったせいで、生まれながらにして親にとって疫病神」というふうに感じて、ひたすら自分を責めておりまして。
それが病気の原因の気がするので、「進退きわまってどうしようもなくなったので、仕方なくカミングアウトする」という選択肢にいたりました。
「自殺する勇気があればなんでもできる」というかんじでやりました。
どうでもいいけど、この言葉、たしかにそのとおりだとは思うんだけど「自殺する勇気を使って、何かをやったけど、ひどい結果になった」という場合、どうするんですかねぇ。
命を削って勇気を出して戦って、それでもボロ負けしたら、それこそ「もう諦めて気持ちよく命を断とう」になるような。
命を削って戦うって、そうそう何度も出来ませんし…
わたしはこんなに気持ちに負荷のかかるイベントは二度とやりたくありません、1回命削った感じです。
とまぁ、そんなことを思いました。
ともかく、親へのカミングアウトって、人生で一番見たくない壁というか、LGBTの人にとって一番スルーしたいことだと思うんですよね。
正直、こんな誰も幸せになれなさそうなクソイベントこなしたくなかったし、こんな風に生まれてきたくなかったです。
わたしの人生の中で間違いなく一番の苦渋の決断です、もういっそグランドキャニオンから飛び降りて死んでしまいたい(;´Д`)
「親が100%嫌がるとわかっていることをやらないと、こっちの心が壊れる」というのはキツイ。
しかも、色んな「親が嫌がること」があるけど、ベクトルこそ違えど、犯罪と同じくらい嫌がりそうで。
別にわたし犯罪をおかしてるわけでもないのに、なんでこんなに苦しい思いをして、親を苦しめなきゃなんないの?(つд⊂)エーン
とまぁ、そういう苦しい思いと「ひたすらに自分を責めてしまうので助けて欲しいです、気持ちわるいと思っていいし、理解しろと言わないから、せめて苦しんでることだけわかって」という趣旨でお手紙を送りました。
この性別、現状では実生活にはさほど問題もないのですが、親に迷惑がかかりまくってしまう一点がただただつらいし、それだけで生まれてきたくなかったし、最初から生まれなかったことにして、わたしとは別の普通の性別の子を親に与えて欲しい。
誰も好き好んでこんな性別の子を子供にしたいと思わないだろうし。
正直、親はLGBTなんかに全く縁のない「ふつうの人」なので、わたしのせいでこんなめんどくさくて楽しくもなんともない問題に巻き込んでしまうハメになって大変心苦しいです。
好きな人、寄ってきてくれる人はいいけど、LGBTに何の興味のない人を巻き込んで、しかもそれも親子の縁という、呪いのアイテムみたいにはずれないもので…
親二人の人生に、関わり合いになりたくないような面倒事を作ってしまう感じで、こんなことしたくないのに、なんで生まれてきたの、生まれてこなきゃ良かったのに、というかんじです。
こんな性別に生まれたわたしは親にとって疫病神なんだろうなぁという気持ちでとてもつらいです。
性同一性障害なんてめんどくさいものが存在するこの世界が憎い、強制的に親二人を巻き込まないといけないクソ仕様が本当に憎い。
こんな世界なけりゃいいのに。
もしわたしがドラゴンボール超の全王様なら、すべての宇宙を崩壊させちゃうのに。
普通の性別の子供に生まれられなくてごめんなさいという気持ちいっぱいこめて送ったけど、どんな返答くるのかなぁ…
親がわりとなんでもありで「別に好きにしたらいいよ」くらい軽いノリの人なら、わたしの悩みはこんなこじらせることなかったんでしょうけどね…
世界を消し去りたいとか言うより、世の中の親が「別に好きに生きたらいいよ」となる比率を高めるような活動するのが建設的なんでしょうけどね…
これを読んでて子供がいる人、将来子供が出来た人は、もし子供が性同一性障害でも優しく受け入れてあげてください。
親へのカミングアウトは自殺の次くらいに勇気がいる人生最大の壁なのです。
わたしはこじらせて悲惨な人生になったけど、次世代の子供が同じ思いをしませんように。
…そういう次世代に生まれたかったけどね(つд⊂)エーン
お正月に実家に帰って、なんかいい加減性別の件をカミングアウトしなきゃなぁと思いまして。
親もいつまでも生きてるわけじゃないので、子供が親をなんとなく避けていて、心を閉じているのがわかったまま、死別するというのも悲しいなぁと思ったのですよ。
なので、当たって砕けて絶縁ということになってもいいかなと。
こんなかんじで、さすがに重すぎる問題なので、色々考え込んでいて、お休み中です。
直接対面してカミングアウトするのは怖すぎるし、相手が感情的になったり、自分も真っ白になってしまう可能性があるので、お手紙作戦にすることにしました。
いざとなったらそのまま音信不通で縁を切ってしまえば大丈夫だね!(ヤケクソ)
はたして上手くいくのか、ひどいことになるのか。
自分にとって人生で一番めんどくさくて大きな壁で、傍から見る分には良いエンターテイメントかもしれませんので、近日中にネタにしようかなと思います。
これ、他人事だと面白そうなネタですね(;´Д`)
あと、ロケで写真を撮る予定が入ってて、そっちの準備したりもあったり。
自分の顔の悩みで、ちょっと面長だなーというのがあるのですよ。
で、どうしたらいいのかなーと思って色々調べててわかったのですが、美人の条件として鼻と口の距離が短いことがあるそうです。
じゃあ、どうすればいいのかなーと思って調べてみると、いくつか方法がありまして
・メイクでそれっぽくする方法
・舌の場所を正しくする方法
とりあえず、この2つを試してみることにしましたヽ(´▽`)ノ
で、今回は「舌の場所を正しくする」というお話。
これが思わぬ発見がありました。
もうこの図で終わりなのですが、舌は上にくっついているのが正しいらしいです。
…ずっと舌が下がった状態で生きて、知らなきゃそのまま死ぬところでした(;´Д`)
画像の参照元の記念歯科さんのサイトによると、
当院の割合ですが、正しい上顎に舌がある方は、50%ぐらいです。
下や真ん中にあると答えた方は、顎の位置が不安定で歯ぎしりや食いしばりをしていたりして、体に余計な力を与えていたり、舌により歯に余計な力を与えている可能性があります。
実際、舌を上につけると唾液がたくさん出てくるのがわかると思います。また、舌を上顎につけた状態では、噛みしめることが難しいことに気づくはずです。
唾液がたくさん出る事で、虫歯、歯周病も防げ、体の免疫力が上がります。
…もっと早く知りたかった><
というわけで、鼻と口の距離を短くしようとしたら、なんか虫歯や歯周病を防いで、体の免疫力を上げる方法にたどりついちゃったという。
やっぱ、整った綺麗な顔にはきっちり意味があるのかもしれませんね。
ちなみに、1時間ほど前から実際に試してみているのですが、唾液がたくさん出るのはもちろんのこと、後頭部や目の周りの緊張が抜けていく感覚があります。
今までずっと緊張していたので、緊張をとくと血管がどくどくいってる感覚があるのです。
目のときや、鍼灸に行った跡にも同じような感覚があったんで、溜まっていた緊張がとけている、ゆるんで良い状態になってそうです。
これはこらからも続けていきたいですねー
簡単にできる上に効果も大きそうなので、舌が上にくっついてない方は試してみることをおすすめしますヽ(´▽`)ノ
新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくおねがいします。
2017年は飛躍の年で、とても幸せな1年でした。
2018年はさらに良い1年にしてみせます!
「今年って2017やーん」とか「2017年になったばかりやん」と言われそう(というか実際言われた)ですが、「過去形にすると夢が叶う」という話があるので、やってみました。
過去2年間、いろいろと上手く行かなかったんで、徹底的にやり方を変えてみようということで、変えたのです!
今年はとにかく色々とやり方を変えていきます。
で、今年の活動のメインは、美容とファッションにしました。
いっぱいかわいい服を着たり、今までやったことのないタイプのコスプレに挑戦してみたり、美を磨くべくいろんなメイクやヘアアレンジに挑戦することになりました!
ブログタイトルが「めたもるゆきにゃー」で、めたもるはメタモルフォーゼ(変身)から来てるのに、最近ぜんぜん変身してないんですよねー
これでは看板倒れなのです。
わたしの場合、なんか難しいことをいろいろ言ってるよりは、姫部屋でかわいく生活したり、色んな服を着たり、おとぎの国のお姫様というか、なんかファンタジーを提供するほうがいいのかなーと思いまして。
年末に久々に服を買いに行って、すごく楽しくて、オシャレを楽しむ感覚を忘れてたなーと思ったのですよ。
まぁでも、わたしの性格上「そればっか」にして、やりすぎた結果、ワンパターンになってしまう可能性もあるので、そのへんはやりながら調整ですよね~
というわけで、今年のもう1つのキーワードは「バランス」になりました。
そんなこんなで、今年もよろしくおねがいします(*・ω・*∩