家を出る時間だけ書いておいて、到着時間は意識から外す
最近スケジュール帳の書き方を変えまして。
今まで私は「なんば駅に13時」みたいな感じでスケジュール帳に書いたり、記憶してたりしていたんですよ。
多くの人がこうしてるんじゃないかなーと思います。
これを変えたんですけど、どうしたかというと、「家を出る時間だけメモして、時間通りに出たら予定より少し早めに着くようにする」という風にしました。
「12時20分 外出」みたいな感じでスケジュール帳に書いてます。
着く時間じゃなくて、出る時間基準。
時間通りに出れば絶対つくわけだから、極端な話、着く時間は忘れてしまってもOK。
むしろ、出来るだけ忘れるほうが理想的。
さらに、予定表には家を出るリミット10分前の時間を書くようにしました。
10分前にはセッティングが終わっているようにしているので、気が楽です。
そうすると10分暇なんですけど、この時間はお片付けの時間にすればいいと今日気づいて、実行。
そうすれば細かいもののお片付けの時間もきっちり確保できて、とても有意義でしたヽ(´▽`)ノ
こうしておけば、意識しておくべき時間は家を出る準備を完了する時間だけなんで、めちゃくちゃ楽です。
あとはもう細かい時間を考えなくても、目的地には絶対間に合うようになってるんで、のんびり出来ます。
待ち合わせ時間基準で考えると遅れがちですからね><
人と待ち合わせだったりする場合、先について待っている間もスマホに入れた学習CDを聞いているので時間の無駄にならないですし。
この際、重要なのは「出来るだけ到着の時間を意識しないこと」です。
目の前の「家を出る時間」にだけ集中する。
なおかつ、その時間も「12時30分に出るけど10分前だから12時20分」とかじゃだめです。
慣れている人じゃないと高確率で準備完了が12時30分になります(;´Д`)
目の前の12時20分にだけ集中すれば、それくらいの時間に合わせるようになると。
これ、ここ最近ずっと紹介している苫米地式オールライフコーチングプログラムのスケジュールのワークをやろうとすると、自動的にこんな感じになったのです。
ワークの内容はちょっと違うんですけども。
というわけで、スケジュールのワーク+片付け=自分の新たなスケジューリングパターンが完成。
今日も新たな概念を生み出しました、やったーヽ(´▽`)ノ
実際やってみると、ものすごい楽になるんで、ぜひお試しあれー。
耳栓とアイマスクの両方使うことで熟睡できるようになりました
最近、寝るときにアイマスクと耳栓を使っているんですけど、効果抜群で熟睡できるようになりました。
人間の目や耳って寝てる時も光を感じてたり、音が聞こえてたりするらしいです。
なので、寝る時はアイマスクと耳栓を使いましょうというのを本で読んだのです。
というわけで、実行したところ、最初は耳栓やアイマスクの違和感になれないんですけど、すぐに慣れました。
ポイントとしては両方とも使うことです。
片方だけだと、違和感のほうが優先される可能性があります。
というのも、今まで耳栓だけはちょくちょく使ってたんですよ。
でも、耳栓の違和感が残って、途中で目が覚めて熟睡できなかったりしたんです。
ですが、耳栓とアイマスクの両方を使うことで、その違和感が全くなくなって、とても気持ちよく眠れるようになりました(*´▽`)
一応、遮光カーテン使ってるんですけど、やっぱどうしても光は入りますし、そもそも部屋においてる空気清浄機から光がでてるんですよね。
そういうのが睡眠の質に影響してたみたい。
耳栓やアイマスクは違和感があるという方も、両方使えば熟睡できる快適さの方が勝って気にならなくなりますので、ぜひ一度お試しを(๑╹ω╹๑ )ノ
ジャンルを偏らずに色んな本を読むようになると、なんか読みたい本だらけになりまして。
あまりに自分が知らないことばっかで、たくさん本を読みたいーという気持ちに。
しかし、1冊の本を読むのに2時間以上はかかるわけで。
速く読めるようにならないとキツイ><
というわけで、1ヶ月1000冊以上読んでいるらしい、すごいやら頭おかしいやらの人の無料セミナーにいってみたわけです。
で、個人的に得られた情報はというと
「とにかく速く読め」
「ゆっくり読んでも速く読んでも理解度は同じ」
「ゆっくり読んで得られるのは満足感だけ、どうせ覚えてない」
「わからない本でも、速く読んで読み返せばわかる」
「速く読むのに慣れましょう」
「速読を学ぶのは無駄、それより速く読む練習した方がいい」
「一度読んだ本で速く読む練習をするといい」
「3度読み直しましょう」
というかんじで、参考になるんだか、ならないんだか(;´Д`)
要は結局「速く読め」というだけなんですよね。
まぁ、世の中こんなもんですよね。
この世界には、一瞬で何かが劇的に変わる特効薬なんて存在ないわけで、速く読めるようになるには、速く読むしか無いのかもしれない。
字面だけみると、卵が先か鶏が先かレベルだ…
ちなみにそのセミナーは動画で公開されてますので、興味がある方はどぞー。
で、「あんまり役に立たなかったなぁ」と思いつつ、とりあえず挑戦してみたわけです。
・飛ばし読みはしない、きっちり全部読む
・とにかく文字を見て認識できたら、どんどん次に行くようにする
・出来るだけスピードを意識する
・理解できなくても次にいく
・1度読んだ本や読みやすい本で試す
・集中力を上げてやってみる
そうすると、いくつかわかってコツがつかめてきました。
わからない内容も再読すればわかってくる
1回ゆっくり読んでちんぷんかんぷんだった本を、スピード上げて再読しても、やっぱりわかりませんでした。
ですが、3回読んだらだいぶわかりました。
ゆっくり読んでもわからないものはやっぱりわからないわけです。
でも、回数をこなせばわかるようになるわけで。
それだったら、速く読んで回数こなすほうが手っ取り早いし理解力も上がるようです。
これは、全体像がつかめたり、どの部分がわからないかがわかるからかもしれませんね。
わからないときって、理解しようとしながら読みたくなりますけど、もうわからんもんはどーせわからんということで、もう流しちゃって、もう1回最初から読んだほうが理解度が高くなりますね。
認識と理解は別物
文字が目に写った時点で情報としては認識できているんですよね。
だから、頭のなかで音読する必要は当然ないし、認識できているか確認しなくても、次の文字列に目をやっちゃっても大丈夫。
慣れるまではきついですけど、慣れれば情報としての認識自体は出来ます。
問題は理解。
認識しても、書いている内容を理解できるかは別問題。
なので、知っている内容が多い本だと、理解スピードが速くて、どんどん読み進めていっても大丈夫。
だけど、難しかったり、知らない内容の多い本だと、理解スピードの方がおいつかないんですよね。
これは多読して知識を増やすのと、あと慣れで理解スピードも上がるのかもしれませんね…
読んでる分量は変わらないので超疲れる
こんなかんじで、実際にやってみると、めっちゃ疲れました><
あたりまえだけど、速く読んでも、読んでる量そのものは変わらないわけです。
むしろ、いつもより意図的に速く読んでるので、すごくしんどい…
かなり脳に負荷がかってるので、1冊読み終わるころには頭がクラクラします(;´Д`)
まぁ、ジョギングだって続ければ楽になるわけだし、慣れなのかもしれませんね…
とりあえず、がんばれば、そこそこ速く読めるのはわかりました。
そう考えると、「速く読めるようになるには、とにかく頑張って速く読めばいい」という情報を得られたのは収穫でしょうか。
コツは「出来るだけ読みやすい本で練習してスピード感をつかむ」ということでしょうか。
どんどん慣れていって、さらに速めていけば、月100冊位なら読めるようになるのかなーと思います。
ただし、最初はめちゃくちゃ疲れますね…
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、17個目と18個目ですー
見事な手抜き加減!(笑
これは昨日作ったもので、パンの袋をしめてるアレを画鋲のところにぶら下げて、で輪ゴム置き場を作成しましたー
手抜きを覚えて、即興でどんどん作っていくのも、1つのトレーニングですね。
ちなみに、「パンの袋をしめてるアレ」はバッグ・クロージャーというらしいです。
名前を調べるために検索したら出てきたNAVERまとめでの、バッグ・クロージャーの有効活用がすごすぎる…
食パンの袋をとめるアレ「バッグ・クロージャー」の賢い再利用法
輪ゴムは当然既出、ぜんぜん新しくないよ!><
新たな機能生み出し過ぎで敗北感(笑
なんか良い刺激になったぽく、これからもワークを続けていって、色々な機能を生み出していこうという気持ちに。
18個目は、今日書いた劣等感から解放されるための音声を紹介 の記事です。
「YouTubeにある音声+それをわかりやすくまとめる=必要そうな人がより聴きやすい形」というかんじです。
無意識にやってたんですけど、これを新しい機能を持った概念とすることで、自分の中でこの形がしっかりと認識されるようになりました。
なんというか、役割がはっきりしたというか、今後の指針の1つになったというか。
この場合「自分がやっていることの役割をきっちり認識する」ということですね。
これもまた重要と思いました。
今後も役に立つ動画や音声を紹介する時は、どんな内容かさらっと確認して、必要な人が視聴できるようにしたいですねー
私が何度も繰り返し聴いた劣等感についての音声を紹介
過去の束縛から解放されようという話、その2です。
私自身、この1年で心に抱えてた問題をだいぶ解決できて、劇的に楽になりましたんで、自分がやってきたことを出来るだけ書いていきますねー
今回は「劣等感を消し去る話」です。
劣等感に悩んでいる人って多いと思うんですよね。
常に他人と比較して苦しくなってしまったり。
わたしもそのタイプだったのですが、斎藤一人さんの劣等感の話の音声を聞いて、ほぼ解放されました。
めちゃくちゃ楽になって、未来だけを見据えて生きられるようになりました。
ただ、斎藤一人さんって、「生まれ変わり」「輪廻転生」「魂の修行」とか、その辺のスピリチュアルな話を出してきまして。
個人的には、あの世の論理で語るのは、この世に救いを感じられない気がして、あんまり好きじゃないです。
なんか究極的にはこの世で救われないし、そんな修行なんてやってられないじゃないですか><
一番苦しかった時にスピリチュアル系の価値観を吸収してみて、多少楽になりはしましたが、結局それでは救われませんでした。
なにせ、スピリチュアル的な価値観で考えたら、「こんな輪廻転生めんどくさいんで魂消してください、もううんざり」と神に頼む方向になっちゃいましたし(;´Д`)
今でも人生は1回で十分と思います…
リセットされてもう1回最初からっていうのはちょっとパス(笑
私はそんな感じで考えているんですが、それでもこの音声は、劣等感について、とてもわかりやすく説明していてオススメです。
何度も何度も繰り返し聴いて、少しずつ劣等感が抜けて行きました。
箇条書きの内容で気になれば聞いてみてください
とりあえず、どんなことを言ってるのか箇条書きしておきました。
これで気になった人はぜひ聞いてみてくださいー
・親が子供に劣等感を与えている
・自分が無価値だと思うと、なにか良いことをしなければ価値がないと考えてしまう
・劣等感があっておとなしい子は鬱になる
・いじめる子は劣等感がある、いじめられる子も劣等感がある
・攻撃的な人間は自分の劣等感を埋めようとして叱るという名の憂さ晴らしをする
・こういう人たちは自分の劣等感に気がついていない
・親のがっかりした顔が劣等感を与える
・あなたが劣等感を持ったのは周りが未熟だから
・周りは本当にあなたのためだと思っているから、わかりづらい
・本当にあなたのことを考えてくれている人が何人もいるのに、なぜあなたは不幸なの?
・劣等感がない人間は劣等感のある人間のところに行くと逃げようとするけど、劣等感がある人が劣等感のある人間のところに行くと好かれようとする
・劣等感の環をどこかで断ち切るためには、劣等感持つのやめて、人にもやらない、それで終わり
・劣等感は出世や周りの人にちやほやしてもらうことでは解決できない、心の中にあるから
・やたら怒っている人は相当に劣等感が強い、これが攻撃型劣等感タイプ
・内向型イライラタイプはイヤミなどがねちねち長い
・こういうタイプの人は「劣等感が強いんだな」と思って哀れんであげればいいです、まともに受け取る必要なし
46分からの「悪徳裁判官」の話はとてもわかりやすくてオススメです。
ここから聞くのもあり。
・劣等感がある人は心のなかに悪徳裁判官がすみついている
・悪徳裁判官は一度の罪で何回も何回も捕まってしまう、償っても永遠に許してくれない
・悪徳裁判官は他人の罪までも自分の罪にしてくる
・あなたは「嫌な思いをした」ということですでに罪をつぐなっている
・そもそも無実の罪
・自分の中に悪徳裁判官があらわれたら、縁を切ってください
・「私の罪は償ったし、もっと言わしてもらうと、一番最初の罪は私の罪じゃございません」
・「やめてください、もうあなたとは縁を切ります」
・悪徳裁判官とお別れしたら、心にあいたその穴をプラスの言葉でうめる
・それでも心が満たされない場合、あなたに劣等感を与え続けている人と一緒に生活している場合が多い
・あなたを90虐待する人がいると、あなたはあなた自身を100虐待することで耐えようとしている
・自分を愛して、自分を尊重すればいい
・出来ない理由は完璧主義者だから、そして完璧じゃない人間が完璧になる努力をしてはいけない
速聴バージョンもあります。
速聴は脳の回転を速める効果があるらしく、実際に高速音声を聞いた後は脳の回転が早くなって、脳の回転とキーボードを打つ速度が違って、非常にやりづらかったです(笑
まぁ、それとは別に、長い話なので1度聞いたら2倍速で聞いたほうが手っ取り早くてらくちんですー
こちらの方に文字起こしもあるので、あわせてどうぞ(*・ω・*∩
過去の呪縛をぶち壊し、未来を見据えて生きる考え方
性別の悩み対策の一環として、「過去の束縛からの解放」という内容でしばらく連載していきます。
性別に悩んでいる人は、多くが学校という空間で苦痛を味わったと思います。
そういう過去のトラウマがありますし、わたしの場合「物理的に男性として生まれた過去」というものが「女性になりたい」という気持ちの大きな重荷になってました。
男性として育ったという過去を気にする性同一性障害の人とか多いと思います。
まあ、そうでなくても、ほとんどの人が過去に縛られて生きています。
過去に犯した失敗や過ち、過去に仲間はずれになったこと、今まで何も大きなことをなしとげていない凡人なんだという感覚。
とりあえず、この辺をぶち壊していきたいと思います。
時間は未来から過去に流れている
まず、すべての基本となるのが「時間は未来から過去に流れている」という考え方です。
この時間観は、Wikipediaの時間の項目にも載っている考え方で、仏教哲学で古くから述べられている考え方だそうです。
最近では、わたしがよく本を読んでいる苫米地英人さんがこの考え方を支持していて、それで知った人も多い考え方です。
わたしは、苫米地さんの本を読んだ友人が書いたブログ記事で知りました。
多くの人は、「時間は未来から過去に流れている」といわれると「あり得ない」と思いますよね。
ほとんどの人は「時間は過去から未来に流れている」と考えているんじゃないでしょうか。
この2つは表裏一体でして。
「過去から未来」だと「世界に存在している時間軸の中で、自分自身が過去から未来へ移動している」という考え方ですよね。
それとは逆に「未来から過去に流れている」という考え方では、わたしたちは時間という川に立っていて、上流から未来が流れてきて現在になり、わたしたちを通りすぎて過去へと流れ去っていくと考えます。
イメージしてもらえばわかりますが、「明日」という未来は、時間がたてばいずれ「現在」になって、そして過去へと流れさってしまうわけです。
この考え方だと、過去はどんどんと遠くに流れ去っていくものなので、全く気にする必要がないんですよ。
はっきりいって過去は全く関係ないのです。
勝手に流れてくる未来だけ見ていればOK
たとえば、過去に誰かに酷いことをした経験があったとします。
これが「過去から未来に流れている」という考え方だと、その過去は自分自身に染み付いていますよね。
ゆえに「あんな酷いことをしてしまった私は幸せになる権利はない」と考えてしまうかもしれません。
何かをしたいとしても「わたしは学校でも成績ビリで友達もいなかったし」と考えて弱気になって、行動できないかもしれません。
「過去から未来に流れている」という時間観は、過去を見て生きてしまうんですよ。
これが「未来から過去に流れている」という時間観だと、どうなるか。
「過去に誰かに酷いことをした」というのは流れ去ってしまって、どんどん遠ざかっていきます。
川の向こうに流れ去ったものをずっと見ていても無意味ですよね。
自分は取りにいけないんだから。
そうこうしているうちに、上流からどんどん未来が流れてくるんです。
取りにいけない過去を見ていても全くの無駄。
ほっといても勝手に流れてくる未来だけ見ていればOK。
「未来から過去に流れている」という時間観は、未来だけ見据えて生きていけるんです。
「学校でも成績ビリで友達もいなかった」とかでも、全く関係なし。
自分自身が夢を叶える未来を選べば、そういう未来が流れてきます。
心からかなえたい夢をかなえる未来を選んだ時点で、未来さえ見据えていれば、夢をかなえる方法が自然と見えるようになります。
現状から変化しないのは、未来を選んでいないから。
未来を選べないのは、流れている過去ばかり見ているから。
自分がどんな未来を選ぶかで決まる
川の上流から白いボールが流れてきたとして、それを受け取りませんでした。
そうしたら、しばらくして赤いボールが流れてきました。
赤いボールが流れてきたのは何故でしょうか?
これで「白いボールを受け取らなかったから」と答えちゃうのが、過去に因果を求める考え方。
川上から赤いボールが流れてくるのは、「川上で誰かが赤いボールを川に入れたから」ですよね。
白いボールを受け取らなかったから赤いボールを投げてくれたのかもしれませんけど、赤いボールを誰かが川に入れなきゃ話ははじまらないわけで。
未来という川の上流がどうなっているかで、現在が決まります。
因果は過去にではなく、自分がどんな未来を選んだかにあります。
わたしがこうして「時間は未来から過去に流れている」という記事を書いているのは、「過去に縛られて苦しんでいる人を少しでも減らしていく」という未来を選んだから。
未来を選ぶことで、現在の行動が変わる。
それで結果が変わる。
当たり前のことなのに、人は過去に因果を求めたがります。
極端な話、誰かを殺していても、服役して罪を償えば未来だけ見据えて幸せになれるんですよね。
殺人という過去は流れ去っちゃうんですから。
殺人犯が幸せになる権利があるのは納得いかないかもしれません。
ですが、殺人犯ですら未来を見据えて幸せになれるんだから、我々全員過去に一切とらわれずに幸せになる権利があるわけですよ。
未来を選択すれば、脳が活性化して道筋を考えてくれる
過去から未来の時間観と、未来から過去の時間観は表裏一体です。
因果を過去に求めようと思えば、わたしがこの記事を書いているのも「私自身が過去に縛られていて、この考え方で楽になったから」ともいえます。
ですが、未来に求めたほうが「自分が何を選んだか」と考えられますし、自分は自分の望む未来を選べばいいわけで、そっちの方が楽しいですよね。
別に性同一性障害で男性だった過去があったとしても「全く気にせず素敵な女性になっている未来」を選べば、いくらでも幸せになれるわけです。
そして、本心から望む未来を選んだ瞬間、わたしたちの脳は全力で活性化して「この未来に向かうためには、今何をしていればいいだろう、これからどうすればいいだろう」と考え始めます。
脳は課題を与えると、その解放を得るためにフル回転してくれますからね。
逆に課題を与えないと、出来るだけ楽しようとしてしまいます。
なんなら「今日はどうしてもお寿司を食べたいので、お寿司を食べよう」とかそんなんでOK。
そう思った瞬間、脳がフル回転して、どうやったらお寿司を食べられるかを叩きだしてくれます。
誰しも、こういう「脳に課題を与えたら、すごい思考力で解決してくれた」という経験はあるんじゃないでしょうか?
それのちょっとスケールの大きいバージョンと考えるといいでしょう。
これが本心から望む未来でなければ、脳は全力で回避しようとします。
わたしが「男らしい未来」を選ぼうとしても、本心は断固拒否するので、その未来を回避する方向にしか脳は働きません。
あなたが本心から望む未来を選択するのが重要です。
未来から過去に流れる時間観をわかりやすく解説したマンガ
最後に「立ち読みしなさい!」という本に、この時間観について、わかりやすく解説しているマンガがあるので紹介しておきます~
わたしはこの時間観を知るまで、ものすごい過去にとらわれてたんですけど、この時間観を知って、少しずつ感覚が馴染んでいって、最終的にはほとんど過去のことを気にしなくなりました。
たまーに過去のことを気にしても「ああ、なんか過去のことを考えてるなぁ」と自覚できるんで、すぐに未来に目を向けられるようになりました。
Wikipediaに「この感覚は一度理解できると意外なほどに腑に落ちるという」と書いてますが、まさにそれでして。
正直、人生一番の衝撃的転換でした。
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、16個目ですー
「若さ・健康」のワークで、「こうありたいという年齢の臨場感をあげるために、その年齢であればやってそうな活動を実際にやって、その年齢の人たちと実際に活動しましょう」というのがありまして。
これに性別の概念を加えて、「自分の望む性別なら、やっているであろう行動をとりましょう。なんなら年齢も自分で決めてOKです」という新たなワークを創りだしましたヽ(´▽`)ノ
というわけで、女子高生に設定(笑
ちなみに苫米地英人さんは、このCDを出した当時52歳だったそうですが、20代半ばの感覚で活動してるそうです。
それくらい派手に設定してしまうものらしい。
…でも、さすがに女子中学生は無理なので、女子高生で(笑
こうして考えると、「田村ゆかりさん17歳」という設定は理にかなってるわけですね…
で、設定したのはいいものの。
女子高生のやってそうなことってなんだろう…
思いついたのがプリクラだけど、そもそもプリクラは半年くらい前に撮ったし。
そうだ、とりあえず少女漫画でも読むことにしよう!
というわけで、少女漫画を買ってきて読むだけのかんたんなワークです(笑
ただし自分が女子高生という臨場感で読むのが重要。
考えてみれば、女子中高生が主人公の少女漫画は、臨場感が得られて、かなりいいかもしんないですねー
で、積読中だった「ラストゲーム」という少女漫画を読んだんだけど、普通におもしろくて満足して終わってしまいました(笑
主人公2人のキャラがすごく良くて結構笑えましたー
特にクールというか天然というか鈍感というか、そんなヒロインのキャラが好き。
最後ちょっときゅんきゅんしたけど、女子高生な臨場感とかもはやほとんど関係ないかもしんない…
他に女子高生がしてそうなことってなんだろ…
ティーンズファッション雑誌でも買ってきて、その辺の感覚を身に付ければよさそうですねー
ファッション的にはあんまり変わらなさそうだし、案外やること変わらないかもしんないけど。
そして、最大の問題は「その年齢の人たちと実際に活動しましょう」ということです…
どーしよう、これw
というか、このCD買った人、このワーク一体どーしたのよ、と(笑
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、15個目ですー
発泡スチロールとペットボトルでペン立てを作ってみた。
もうびっくりするくらい手抜き(笑
ほんとにただのゴミから作りました。
…出来たものもゴミかもしんない(笑
ペットボトルは、前にクマさんのオシャレのために切り刻んだやつの片割れ。
発泡スチロールは四角い穴があいてたやつで、何かに使えそうなのでとっておいたんです。
とりあえず、ペットボトルでさしこんだらペン立てになりましたー
発泡スチロールがないと倒れますんで。
…そもそも、こんなふうに組み合わせなくても、ペットボトルの注ぐ方だけ切れば透明のペンスタンドになるような気もする。
でも、この形はちょっとおもしろいかなーと。
くだらないものなんですけど、こういうのを作ることで「これはあれに使える」という知識がストックされていって、色々なものに役立つはず…
でも、そろそろ概念組み合わせで色々創りだしていきたいですねー
意識と欲求をわけて考えよう
前回、「どんな願望があるかを知らなきゃ叶う可能性ゼロ」であり、そのために自分の悩みを知りましょうと書きました。
とにかく願望をはっきりさせることが一番大事で、そこからなんですよね。
ですが、私達は親や学校・社会に洗脳されている状態ですので、その価値観において「こんな悩みがあって、こんなふうにしたいけど、良くない」と考えてしまいがちです。
なので、いかにして自分の悩みを受け入れていくかが重要になります。
わたしの場合、自分の悩みが過去の思考パターンだと「良くないもの」というような認識をしていました。
唯物論者でいようとした私には「心が女性」というよくわからない定義を自分に当てはめたくなかったというか、当てはめてはいけないと思ってたんですよね。
これは、周りの目を気にして、確実に存在する物理空間のものだけを重視しようという方向に至ったからなんですけども。
そんな感じで自分の悩みを受け入れられなかった私がどうしたかといいますと。
「意識部分と欲求部分を分けて考える」という考え方に至りました。
そもそも言ってしまえば人間もケモノ
人間って、物理的には犬とか猿みたいなケモノと同じと思うんですよ。
そういう箱の中に高度な知性が入ってる感じ。
高度な知性が入っている理由は、仮想世界に臨場感を持てること、時間軸を意識して考えられること、記憶の定着ができる事かなと。
まぁこの辺は私も特別勉強したわけじゃないんで「なんとなくそうかな」程度の認識なので間違ってるかもしれませんが。
とりあえず言えるのは、本能的な欲求はみんな所詮はケモノということです。
あまり意識しませんが、人間だって動物ですし、体の仕組みは猿とほとんど変わらないわけです。
人類って、初期設定として欲求が備わっていて、それをどうやって満たすか考えている動物だと思うんです。
なんというか「こーいうことしたら脳内麻薬でますよ」というのがあって、それが本能。
「じゃあ、どうやって満たしたら一番いいかな」と考えるのが意識。
で、本能は複雑に絡み合っているものの、結局はケモノと大差ないわけで。
「お金が欲しい」も、お金があれば食欲・物欲・自己顕示欲・性欲など満たされるからですよね。
そして、深い本能部分はどうあがいても変えられません。
物欲や自己顕示欲は、本能というよりも、社会によって植え付けられたものの可能性があるので、なくせるかもしれません。
でも「明日から食欲なくそう!」とかいうのは絶対無理なわけですよね。
なので、通常の状態で性欲を無くすのはおそらく無理。
そうなると性嗜好は基本的にいじれません。
だから、そういう初期設定であるという認識が必要です。
人間は知恵を使って道を切り開ける
たとえば、性同一性障害の犬がいて「お前はオスなんだからメスと生殖行為しろ」といっても、絶対に無視して自分の欲求を満たそうとしますよね。
犬が「自分の欲求はおかしいんだ」とか悩んだりすることはなく、本能に刻まれた欲求のまま生きていきます。
ですが、人間って変に知恵がある分、その欲求自体に悩んじゃう。
まわりと欲求が違うとか、社会的にこの欲求はおかしいとか、この欲求はかなえられない欲求だから封印しようとか。
これでは知恵の無駄遣い、頭が良すぎて足を引っ張られている状態です。
どーせ体の仕組みはケモノなんだし、本能もケモノなんだから、そこはケモノでいいわけです。
「あすから睡眠欲なくそうね、24時間死ぬまで働け」とかそんなこと言われても、断固拒否したいわけで、それと一緒。
そもそも人間はケモノなんだから、ケモノの欲求を抑えようということ自体、どうにかしてます。
どう欲求を果たすかに知恵を使うのが人間なんですよね。
わたしは、これが人間と他の動物との本質的な違いと思います。
ケモノのように本能のままに無茶苦茶したら、未来がむちゃくちゃになっちゃう。
そこで、高い視点にたって「どういう形で欲求を満たせばいいか」を考えられるのが人間。
「欲求がよくないから封印」とかは無駄、不幸になるだけ。
我慢するのが正しいとかいうのは社会の洗脳以外の何者でもありません。
たとえば、物理的な性別と心理的な性別が違うから苦しい場合を考えてみましょう。
犬の場合だと知恵がないし、未来を考えられないから、欲求が果たせずにどうしようもないまま終わっちゃう可能性が高いです。
ですが、幸いにも私達は人間なんですよね。
ですから、欲求を果たすために知恵を使って考えることが出来るのです。
そう考えると人間すごい。
人間賛歌をうたいたくなります(笑
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、14個目ですー
昨日は忙しくて、このワーク出来なかったんですよ。
今日は変な時間に起きて出かけなきゃいけなかったんで、おかしな時間に食事したり寝たりでぐちゃぐちゃの状態で、ワークをする頭が働かず。
でも、昨日やってないし、このままじゃ「行動できない子」になっちゃう><
とにかくきっちり続けたい…
じゃあ、もうなんでもいいやということで、目の前にあったレシートと、床に落ちてた髪の毛を拾ったのを合わせて、短冊にしてみました(笑
「綺麗になれますように」とか書こうかなーと思ったんですけど、これじゃ「今の自分は綺麗じゃない」という認識になりそうなので却下。
他にも「お金持ちになりたい」とか「幸せになりたい」とかは、「短冊の願いなど不要、自力でなしとげてやるわ!」くらいの気持ちのほうがいいので、このへんも却下。
じゃあ何かなーと考えた結果、ここは「世界平和」と書いておきました(笑
髪の毛を紐代わりにしたんだけど、うまく結べずに吊るすのすらめんどいので、クリップでカーテンに止めるという適当っぷり。
しかもボールペンの文字がまともに出なくてぐちゃぐちゃになって汚かったり、文字を出そうだそうとしてるうちに混乱してきて誤字にして消す始末(笑
なので、とても鮮明な写真はのせられません><
でも、こんなんでもいいならなんでもいけそうですね~
1つ頭柔らかくなったかも(笑
「「結果より一生懸命やる事が大事」「結果が全て」←どっちが正しい?」という記事があったんで、ちょっと考えてみました。
ツイッターでつぶやいていたのを加筆というか、もうちょい深く考えてみた感じ。
「つぶやき+ブログ=新たなブログ記事」という概念で、今日のワーク達成。
ちょっと苦しいけど(笑
まずは身も蓋もない意見を。
「結果が全て」と思っている人の宇宙では結果が全て。
「結果より一生懸命やる事が大事」と思っている人の宇宙では一生懸命やる事が大事。
おわり。
何当たり前のこと言ってるんだという感じですが(笑
「結果が全て」と思ってる人に、いくら一生懸命が大事と説いても、結果出さなきゃ意味が無いと思い込んでるし。
「一生懸命が大事」と思ってる人に、いくら結果が全てといっても納得しないし。
とりあえず他人に関してはそういうものだとして。
自分に関しては、自分がどっちだと思おうと正しい、ということになるかも?
ただ、考え方は経験によって変動しうるわけで。
…なんか当たり前のこと言ってて無意味な気がしてきた…
未来の時間軸を考えれば現在の結果なんて全く意味が無い
「結果が全て」といっても「どの時点での結果か」「誰から見た結果か」っていうのでぜんぜん違ってくると思うんですよ。
例えば、飛行機が墜落しそうで一生懸命がんばりましたが墜落しました。
この場合、一見「結果が全て」に見えますけど、一生懸命やった記録が残っていて次に繋がって、結果的に多くの命が救われるかもしれないわけです。
墜落して死んだ人から見た「結果」は「自分が死んだんで意味が無い」かもしれない。
でも、次に繋がった人から見た「結果」は「あとに繋がって助かった」かもしれない。
時間軸と見る人の視点によりますよね。
Aさんが「全力つくしてダメでした」でBさんに被害が出るかもしれない。
Bさんからしたら「結果が全てだろう」と責められることになる。
でも、あの時Aさんが全力つくした結果、未来のCさんが超幸せになりました、だとAさん本人の評価も変わる。
オリンピックで1回目で金メダルをとったけど、慢心してそれ以降ダメになりました。
一方、1回目で散々だった人は、一生懸命になって奮起して、その後2度金メダルをとりました。
金メダルという結果だけ見ても、どの時間軸で見るかによりますよね。
ケガに耐えて一生懸命やったら、ものすごい結果出ました。
その代わり無理したせいで引退が早くなって、休んでいれば出せた結果が出せなくなりました。
未来の時間軸まで含めて「結果がすべて」とかんがえると、「一生懸命やっちゃだめじゃん」となります。
でも、「一生懸命やったんだし後悔はない」という受け取り方も出来て、それだと「一生懸命やることが大事」になるかも?
なんかそう考えると、結局は本人の解釈の問題なんですよね。
でも、本人の解釈も時間が変われば変わっていくわけで…
…なんかますますわけがわからなくなってきました(笑
結果は時の運も大きく絡むので100%自分でコントロールすることはできないですよね。
一生懸命やることは100%とはいわないけど、かなりのレベルで自分でコントロールできるわけで。
だから結果は時の運として、一生懸命やるほうがいいのでは、とも。
基本的に、無理をしない限りは未来に好影響及ぼす確率が高いですし。
まぁ「一生懸命戦争止めようとしましたけど、無理だったので人類滅亡しました」だと結果が大切ですよね。
でも、それすらも次に現れる知的生命体や宇宙人が助かるかもしれない。
その視点からいけば「人類が一生懸命がんばってくれたから」となるかもしれない。
とりあえず「現在の結果」は「未来の解釈」によりいくらでもかわりうるのは確かなんですよね。
プロジェクト成功させたせいで金銭感覚狂って破滅とかなら、結果出さないほうがマシだったと思うかもしれないし。
原発誘致に成功して地域活性化しましたという現在の結果が、未来の原発事故につながるかもしれない。
その時点では原発は絶対に安全と思ってたかもしれないし。
「結果」というのは、はるか未来の時間軸から見て評価が変わると考えると、常に変動するものなんですよね。
じゃあ「結果が全て」ってなんなの、と。
また、現在という時間軸で「結果が出なかった」という結果になった場合、「じゃあこれからどうするか」というのが重要ですよね。
「結果を出せなかった」という過去のことは、もはや過ぎたことで、過去という時間軸はどんどん遠くに流れ去っていきます。
そうなると、「結果が出なかった」ということは、もはやどうでもよくなるわけです。
だって、過去のこと考えるくらいなら「これからどうするか」が重要ですし。
結果が大事だけど、結果が出なかった時点で、その結果の重要度はゼロになる。
つまり、別に結果が出てもでなくても、どーでもいいということに(笑
…なんか何を言ってるかわからなくなってきましたが、はるか未来の時間軸まで考えると、現在という時間軸での結果を評価することは無意味です。
そして、結果がなんであれ、じゃあ次どうするかということが重要なので、もはや過去の結果は全く意味をなさないので、これまた評価することは無意味です。
「結果が全て」という人は「今のオレの目から見た結果が全てだ!」といってるようなもので。
別にそういう人に合わせる必要はないですよね。
その人からだって、未来の時間軸から見たらどう評価されるかわからないですし。
自分の評価も未来には変わってるかもしれないし。
というわけで、究極的には結果を意識するのは無意味。
だったら、自分が好きにやりたいようにやれば、それがベストなのです。
…なんかおかしな結論に達してしまった…(笑
悩みを無くすのは無理なので和らげる方向で
最初に、どーしよーもない話なのですが、性別の悩みをきれいさっぱり解決するのは無理な気がするという結論にいたりました。
性転換手術したところで、ついているものは根本的には変わってなくて、性器を整形しただけですし。
とーぜん子供を産めないし、染色体とか違うし、体型や顔とか細かいところを見れば見るほど、生まれつき物理的に女性な人と違いますし。
そんなかんじで、わたしは「どうあがいても女にはなれない」で絶望してたんです。
そんな中でも色々もがいて状況改善するように行動したり、考え方を変えたりしまして。
「悩みをゼロにするのは無理だけど、小さくすれば楽だし、楽しく生きられる」というところに至りました。
なんか当たり前といえば当たり前なんですけど、当たり前こそ真理なわけで…
そもそも人類は悩みをなくそうとすると悟りを開くくらいのことをしないといけません。
本気で仏門に入って修行しても無理レベル。
なので、そもそも悩みはあっていいと捉えましょう。
自分の本心を徹底的に探しだして、悩みをさぐる
結局、悩みが「女性になりたい」というふうに漠然としすぎているのが問題なんですよね。
そんな抽象的な話でなく、もっと抽象度を落として「何をどうしたいのか」「どうなりたいのか」を具体的に探りましょう、と。
これが結構難しいですし、自分の見たくないところを見なければいけない可能性があります。
たとえば私の場合、本能レベルの部分で「男の人に優しく抱きしめてもらいたい」みたいな性的欲求があるのがわかったんですよ。
自分が好意を持てる男性に女性と認識してもらえて、愛してもらうことを想像すると、とても幸せでして。
なんかもう、この気持ちをこうやって文章にして出しちゃうと、さらに膨れ上がって脳内がそれで埋めつくされちゃうレベル。
「自分の性対象は男性なんだ」と思うと、すごい安心感があって心が満たされるのです。
よっぽど強い欲求みたい。
でもこれって、見たくない部分だったんですよね。
無理やり「女の子の格好がするのが好きなだけの男の子」でいようとしたし、そっちの方が受け入れられたり、よりベターな人間だと勝手にカンチガイしてるわけです。
根拠ゼロですよね。
あと、これを掘り出した場合、「自分はこんな体だから男性に愛してもらうなんて無理だ」とか、パートナーとエッチするときのこととかで、解決不能そうに思える問題が湧いてくるんですよ。
わたしの場合はこれがブレーキでした。
少なくとも、現状でいればもっと酷いことにはならないから、現状維持しようとしちゃうんです。
でも、これまたカンチガイで、別にその先の問題も解決できるかもしんないんですよね。
出来るかもしれないし、出来ないかもしれない。
ただ、少なくとも「漠然とした悩みがあってブレーキかけるよりははるかに楽」なんですよ。
どんな願望があるかを知らなきゃ叶う可能性ゼロ
本心をおさえつけなくていいのは、やっぱり楽なんですよね。
そして、そもそも本心をほじくり出さないと、本心が望んでる願望を叶えようがないわけです。
見たくない部分でも、きっちりださなきゃ叶う可能性ゼロ。
これってとっても怖い話ですよね。
それが絶望を生み出すわけです。
きっちり出せば、100%かなえられなくても、10%くらいはかなえられるかもしれません。
というか、妄想したり本読んだりすれば、10%くらいなら叶えられます。
それだけでも、だいぶマシです。
「妄想」というとイマイチに聞こえますが「人類は物理空間だけでなく、意識空間にも臨場感を感じられる素晴らしい生物です」というと、なんか「妄想ありかも!」と思えるかなと。
物理空間も意識空間も脳が認識しているという点では同じ。
臨場感に差があるだけなので、臨場感の強い妄想バンザイ!なのです。
わたしの場合は、自分の願望を見つけ出そうとすると、見たくないなーという部分にいきつきました。
それでも、願望をはっきりさせることで、だいぶん楽になりました。
この際、認識しておくべきことは「意識と欲求を分けて考えたほうがいい」ということです。
わたしは、「なんか私の本能は性に対してこういう欲求があるらしい、だったらどうすればこれを満たせるのかな」というかんじで考えてます。
視点を一段階上げて、ちょっと他人ごとのように考えてやると見え方がかわります。
次回はそういう話で。
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、13個目ですー
昨日、お菓子の魔女のフィギュアをヴィネットにしたわけですが、おかげで余ったスタンドです。
これの角にラインストーンのシールをはりました。
なんかピントうまくあいませんでしたが><
やったー、ブレスレット置き場完成ヾ(❀╹◡╹)ノ゙❀
ラインストーンのシールを貼ったのは、ブレスレットが後ろの方に落ちないためです。
この辺のプラスアルファにはずいぶん慣れてきましたね~
書こう書こうとしつつ、きっちり書きたいと思っちゃて、なかなか書けなかった性別の悩みを和らげる話。
完璧に整理して書くのは無理なので、考えていることを適当に書いていきます。
まずは、わたしの考える「悩みの段階」についての話です。
わたしの場合は、以下のような段階で考えてます。
1.何に悩んでいるかを気付く
2.自分の悩みを受け入れる
3.どうしたいか仮のゴールを設定する
4.別のゴールが見えたらゴールを更新する
1.何に悩んでいるかを気付く
大前提として、「女性になりたい」という漠然とした悩みだと対処のしようがありません。
そもそも「女性とは何ぞや?」という哲学的な命題になっちゃいますし。
なので、自分が一体何に悩んでいるのかをきっちりと知る必要があります。
2.自分の悩みを受け入れる
その上で、自分が悩んでいることに関して、きっちりと受け入れてやる必要があります。
こういうのって、どんだけ逆らっても無駄で、観念するしか無いんですよね。
ですから「本能と意識は別物」と分けて考えたほうがいいです。
なんというか「物理的に男性だけど精神的に女性」というのは初期設定。
これはいじりようがないから、自分のコントロールの範囲外なんです。
だからこそ、そこに差別が生じてはいけないわけで。
初期設定を踏まえて、どういう意識で生きていくかが知的生命体として重要なんですよね。
3.どうしたいか仮のゴールを設定する
そして、重要になってくるのはゴール設定です。
「自分は結局どうしたいのか」をきっちりと認識しましょう。
この際に重要なのは「時間は未来から過去に流れている」という認識です。
未来がやってきて現在になって、現在が過去に流れている…という感覚です。
つまり、過去は流れ去って、どんどん遠くに行くものなので関係ないんです。
だから過去にこだわるのは無意味ですし、今の自分の能力をものさしにする必要もないです。
どんな未来を築きたいのか、ただ一点だけを考えればOK。
時間の流れについては、とても重要な項目なんですけど、わかりにくいと思うんで、後で詳しく解説していきます。
この感覚が理解できれば過去はほんとどうでもよくなります。
4.別のゴールが見えたらゴールを更新する
ゴール設定はとても重要で、それがなければ何も始まりません。
ですが、ゴールはどんどん更新されていくものというのを認識しましょう。
今はホルモン注射も性転換手術もする気がないけど、情報や体験の蓄積で変化するかもしれません。
そして、別にそれでいいんですよね。
その場合はゴールを更新すればいいわけで、柔軟に物事を考えましょうと。
ゴール設定の際に重要なのは、正しいゴールを設定するためには、想像力や知識が必要ということだと思います。
それが無ければ間違ったゴールに向かって絶望一直線ということもあり得ます。
この辺の理屈については、「魔法少女まどか☆マギカに学ぶ夢の叶え方」という記事でも連載していこうと思ってます。
まどマギは、いかに知識が大切か、想像力の欠如が何をもたらすかといったことが、とてもわかりやすく描かれてるんですよね。
以上の項目について、それぞれ詳しく書いていこうと思います~
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、12個目ですー
昨日は旅から帰ったのが日付変更直前だったので、さすがに何も作れず。
概念組み合わせでのネタは思いついたんですけど、さすがに作る時間は無かったのです。
なので、「12個目」という言い方に。
なんだかんだ苦労しつつも、よくそんなに作ったなぁ…
今回は、まどマギの可動フィギュア「figma 巴マミ」に付属していた、お菓子の魔女のフィギュアと、マリー・アントワネット物語展で買ったケーキの置物を組み合わせます。
そのままだと無理なので、綿棒使いました。
1度使ったアイテムは使い慣れているので、すぐに「これを使えばいい」と思いつくようになりました。
私の中で、なんか穴に上手いこと差し込みたい場合は綿棒を使えばOKという法則が出来ました(笑
綿棒はフィギュアの背中の穴に差し込みます。
そのままだと穴のほうが大きかったので、セロテープでちょっと大きくしました。
やったー、かわいいヴィネットに変身!ヾ(*´∀`*)ノキャッキャ
横から見たらこんないい加減な出来です(笑
生クリーム部分が白なので、これでも違和感ないんで上手く飾れます~
(文字だけだと殺風景なので右に画像を入れてみました。考えているところのつもり
色々試行錯誤中…)
自分が何をやりたいこと、今までやってきたことの1つが見えてきました。
まぁ「やりたいこと」というのは色々あって当然で、「姫」とか「自由」とか、そういう抽象的なテーマがあるんです。
なので、今回書くのは、あくまでその中の1つなんですけども。
「自分の頭のなかでぐるぐる思考して、それを言語化して外部に発表する」
これが楽しくて仕方ないらしい。
わたしは考えるのが大好きなんですよね。
なんでも頭の中でぐるぐると考えてしまう癖があります。
「なんで自分はこう考えるんだろう」
「なんで自分はこういう感情を感じるんだろう、出所はなんだろう」
「(漫画で)ここは矛盾してる気がするけど、どうなんだろう、無理やり整合性つけられないかな」
「(漫画で)なんで作者はこのキャラにこんな酷い扱いをしたんだろう、意図があるはず」
なんかこんなかんじで納得する答えを叩き出そうと考えているときが一番脳の回転が早い感じ。
これを悪い方向にこじらせていたのが1年半くらい前までの状況でして。
「考えすぎ」になって精神的に苦しかったりしたんですよね。
で、ここ最近はだいぶ良くなって、悪い方向に思考をめぐらせないですむようになりました。
おかげで「考えすぎ」にならなくなったんです。
で、「その時、自分が考えていることを言語化して外部出力する」というのが大好きみたいなんですよね。
無意識的にやってしまうというか。
ただ、「綺麗にまとめて出力したい」が出てきて、上手くできていなかったのに昨日気づいたと。
「まとまって体系化されたものが好き」なだけで「綺麗にまとめる作業」そのものは好きではないみたいなので、ここで生産性が著しく落ちるんですよね。
順不同で適当にアウトプットしたものを、後から目次作ってまとめる方が良さそう…
やりたくないことを極限まで切り落としていって、やりたいことだけやっている状況にするのが大切ですね…
間違いなく、とてつもない生産性を発揮します。
で、色々と思ったこと
良質のインプットしたほうが思考が楽しいことに気付きました
ぐるぐる考えるにも、自分の中にある材料でしか考えられないんですよね。
知らないことばっかりだと、たいしたことが考えられません。
なので、本を読みまくって質の良い知識をインプットして、それで思考の質をあげるのが目的ぽいです。
というわけで、「なぜ本を読むのか」の理由は「考えるのが好きで、そのための知識があると考えるのがさらに楽しくなるから」ぽいです。
キン肉マンの感想の最大の問題点がコレ
出来事を書くことはほんと苦手なんですよね。
だから、オフレポとか書けませんし、キン肉マンの感想もあらすじを書くのが毎回苦痛なのですよ。
色々考えて、思いついたことを書くのがすごく楽しいので、苦痛より楽しみが上回っているから続いているわけですが、いい加減なんとかしたい…
毎回、キン肉マンの記事を書こうとするときに「書きたくて書きたくてたまらない」という状況にもっていきたいんですけど、あらすじ書かずにわかりやすくする方法ないのかなぁ…
それに成功すれば、生産性がものすごく上がるはず…
気分にムラがあるので小分けすると生産性が落ちるだけみたい
読む方としたら1日10記事どかんと更新されてて、1週間更新ないというよりは、毎日更新されてたほうが楽しいと思うんですよね。
なので、出来るだけそういう風にしようとしていました。
でも、残念ながら気分に超ムラがあるので、そうはいきません。
私は、書きたい時は書きまくるけど、インプットしたい時はひたすらインプットするタイプなのです。
というわけで、この変な縛りを取り払おうと思います。
書きたい時は10記事くらい書いて一気にばーんと更新してしまいます。
「保存して後から投稿すればいいのでは」とも思うんですけど、「書いたらすぐに投稿したい」という気持ちのほうが大きいです。
こういうときはやりたいことをやった方が楽しい上に生産性をアップ出来るんで、書いたらすぐ投稿しちゃう方向性で。
まぁこんなかんじなわけですけど、こうやって自己分析してる記事を書くのがえらい楽しいわけです。
きっちり外部出力することで、そこそこまとまったものが出来て、自分の思考を整理できるんですよね。
もはや人生の目的の1つです、これ(笑
こうやって考えていると、自分がどういうふうにしていきたいかがだいぶん見えてきましたヽ(´▽`)ノ
苫米地式オールライフコーチングプログラムを続けて、自分を省みて思ったことなのですが、どうも「自分がその時、一番考えていることをがんがんブログに書いていきたい」という気持ちが見つかりまして。
それが今までできてなかったんですよね。
なんでできてなかったか要因をあげますと
たとえば、いきなり「10万のプログラム買って実行してます」と書いたわけですけど、あれって結構な抵抗がありました。
自己啓発的なことが好きなんですけど、あんまり話題に出してませんでしたし、ぶっちゃけ苫米地さんって怪しいから、そんなもんに10万とか思われそうですし(笑
今回の場合、あまりにもネタになって紹介しないほうがデメリット大きいんで、紹介にいたったわけです。
この時点で、人からどう思われているか基準になってて良くないですよね。
気にせず好き放題書いてきゃいいんですよねぇ。
平清盛の感想とか、ある意味典型ですよね。
たぶん、こっちの方が足を引っ張ってる原因です。
なんか体系的にまとめたいんですよ。
性別の悩みを無くす話とか、順序立てて綺麗に書いていきたいのです。
でも無理!
もう、書きたいことから書いていったほうがはるかに生産性が高くなりますし、まとめようとしているうちに書きたい欲求がなくなっちゃいます。
性別の悩みとか自己啓発的なこと以外にも、まどか☆マギカの考察とか、Fate/zeroの考察とか、キン肉マンネタとか、アニメ漫画ネタで書きたいこといっぱいあるんですよね。
最近は健康的な食生活にめざめたんで、それも書きたい。
書きたいことはいくらでもあるのに、まとめようとして書けない。
そして何も生み出さない…
最悪のループだ、これ(;´Д`)
苫米地さんの理論は「とにかくやりたいことだけやれ、やりたいこと以外やるな」というのが根底にあるんですよね。
そのほうが数倍の生産性をたたき出すことが出来るという、非常にシンプルな理論。
そりゃそーですよね。
まとめなきゃとか、順序立てなきゃとかになると「want to(~したい)」が「have to(~ねばならない)」になっちゃう。
そこで生産性がめちゃくちゃ落ちて、書かなくなっちゃう。
というわけで、まとめ方とか順序立てるとか無視して、書きたいときに書きたいように書いていきます。
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、10日目ですー
ペットボトルを切って、お花のクリップをとめます。
くまさんの腕に装着~
くまさんだっておしゃれしたいのです(*´▽`)
ゴムで同じこと出来なくもないんですけど、ゴムでやるとへたりそうです…
…とまぁ作ってみたのですが、無理やりというか、完成度が低くて不満というか、ネタが思いつかなくなりました><
というわけで、ネタ募集!
「自分ならこんなものを組み合わせる」
「概念で組み合わせるとしたら、こーいう感じ」
などなど、みなさんの思いつきを募集します~
そうやって、みんなで視野を広げてブレイクスルーを起こそうという作戦です。
というこれも、「ネタ切れ報告+ブログ投稿+ネタ募集=みんなでネタを出し合って、みんなで発想力を鍛える」という新たな概念です(笑
明日、明後日と旅に出てワークが出来ないんで、明日の分はこれで。
なお、「新しい機能をもつものを作る」という点ではネタ切れして大苦戦になっちゃってますけど、「発想力を鍛える」という本来の目的という意味では、すでに効果が出ています~
新しい機能をつけるかどうかはともかく、身の回りにあるものに対して、「これをこうすれば、抱えていた問題は解決されるな」というのが思いつくようになりました。
たとえばコレ。
まどマギ劇場版でもらえた色紙をアクセサリースタンドを使って飾っていたのですよ。
色紙をとった状態はコレでして。
実は、何の支えもなく色紙を立てかけてただけなので、すべって落ちたりしてたのです。
でも、この写真のように一番下の部分を曲げてやったんですよ。
もともとはこの部分は真っ直ぐだったんです。
これを曲げてやったおかげで、上の写真のように上手いこと色紙を支えてあげることが出来るようになったのです。
…わかりにくいかも。
なんか文章だと表現しにくい><
他には、数日前に友人に「使ってるアンケートサイトのポイントがぜんぜん溜まらなくて困った」みたいなことを言われたんですよ。
私はぜんぜん興味無かったんですけど、他にも色んなアンケートサイトの換金履歴の記録をとってたらしく、表にして送ってきてくれたんですよ。
わたしは別にアンケートサイト使わないし、換金履歴だされても…と思ったのですが、ここでひらめきました。
「複数のサイトの換金履歴の表+ブログ=ブログ記事にしてアンケートサイト実践記録」にすればいいなと。
そうすれば、「どのアンケートサイトがお金になるのか、どれくらいになるのか」というのをわかりやすく紹介できるし、上手くいけば紹介報酬がもらえるかもしれない。
そうすれば、それは役に立つ上に自分が報酬を得られる可能性のある情報として、新しい機能を与えてあげられるんですよね。
これは、その友人が自分のブログで記事を書くことになったんで、ワークの実践には使えませんでしたが。
こんなかんじで、発想力は上がってますね~
なので、ぜひ続けていきたいところなのですが、ネタ切れで困ったさんです><
姫ドレスの写真4枚目です~
いつも写真投稿の時の文章に困るんで、「2つの概念を組み合わせて新たな概念を作る」に挑戦しようとして、写真投稿と何かを足そうと思ったんですけど、思いつきませんでした><
というわけで、普通に写真投稿するだけです(笑
ちなみに写真のドレスはこれです。
ドレス パーティドレス 結婚式 二次会 謝恩会 ダンス 衣装 舞台 ビジュー チュール A... |
モデルがすごく細くてキレイなので写真を並べたくないという理由で、今まで紹介してませんでした(笑
まぁフォトショップで腕やウエストいじってるよね、これ…
ドレスは1万円ほどで買えて安くてかわいいので、オススメですー
ちなみにサイズはSを買いました。
レビュー見てると普段LでもSの方が綺麗なラインでそうなんでSにしたのですよ。
ぜんぜんきつくなかったんで、Sサイズがオススメですヽ(´▽`)ノ
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、9日目ですー
今日は、以前作ったカゴに乗ったぬいぐるみオブジェに機能を追加しました。
写真右下の花の飾りのところは緑の針金になってるんですけど、円を作りました。
あとは、写真中央から左下のところですが、かごの隙間からコードを丸めたときにくくる針金を通らせて、ぐるぐる巻きました。
ついでに、使いづらかった鍵&パールのアクセをつけて華やかに。
右側を、先端が大きい薔薇のボールペンの置き場にしました。
丸めた部分に通すことで場所がきっちり決まります。
これをしないと、ただ置いただけになるけど、ちょうどいいサイズの穴があることで、明確に役割を与えられたかなと。
それから、カゴの隙間から通したところはリボンクリップに。
別に紐のところにはさんでもいいんだけど、こっちの方が華やかかなーと。
あと、ついでにくまさんの耳をブレスレット置き場に。
…なんか、「新しい機能」を創りだしたというよりは、物を置けそうだから置いただけの気もする…
ボールペン置き場は元あったものを丸めただけだし…
リボンクリップのところは新しい物を追加したけど、追加しなくてもリボン置き場だったし…
…うーん、なんか無理やり誤魔化している感がある(;´Д`)
前のはコレ。
華やかになっているのは確かなんだけど、やっぱりこれはデコといったほうがいいかもしれない。
「せっかく作るんだし、継続して使えるものを作る」という縛りを自分で入れちゃってるせいで、同じようなパターンになっている気もする…
マンネリになってきたところだし、何かブレイクスルーがあれば…
たまに「がんばったし機能もあるけど、ほとんど使い道がないガラクタ」を作ってみるのもいいかもしれませんねー
まぁ、そういう風に思えるのも、今日もきっちりワークに挑戦したからですね。
あと、ここまで色々作って、いかに針金が使いやすいか、針金をどう使えば良いかがだいぶわかりました。
そういう点では、創作能力自体は確実にアップしていってますねー
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、8日目ですー
このプログラムを購入した他の人は一体どんなものを作ったんでしょうね。
気になります~
購入者の何割がワークをしっかり実践してるのだろうか、というのもありますけどね。
さて、今日は姫系でもなんでもなく、たいへんつまらないものです(笑
わかりにくいし、下に色々あってきたないですけど、テレビの裏側です。
穴が空いているので、片方の先端を切った綿棒をつきさします。
3つ突き刺したところ。
これを何に使うかというと…
テレビ用のクリーニングクロスの置き場所にしました~
昨日まで存在しなかったクロス置き場ができた、やったーヽ(´▽`)ノ
このクロスって、迷子になりやすいんですよねぇ…
なので、置き場所をはっきりさせました。
もちろん、この場合、テレビの近くがベストですよね。
別角度から見るとわかりやすいかな。
こんなかんじになってます~
本当は最初は「キュゥべぇのぬいぐるみに、何か機能を持たせたいな」と思ったんですよ。
ただのオブジェだとつまらないし、もったいないなと。
で、キュゥべぇのぬいぐるみにクリーニングクロスをひっかけたかったんですけど、ぬいぐるみを傷つけずにひっかけるのが難しくて。
その方向性は諦めて、テレビの裏の穴をうまく使おうと。
針金があればやりやすかったんですけど、見当たらなかったんで、何かないかと考えたら、綿棒が使えそうだなと。
1本だとクロスの重みに負けたので、2本・3本と増やすと安定しましたヽ(´▽`)ノ
ちょっと作ってるものが「○○置き場」に偏ってますけど、ニーズ的に欲しかったものですからね~
現状の不満を解決する方法になると、こうなりがち。
まぁ色々作ってるうちに新境地を思いつくかなー
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、7日目ですー
祝・1週間継続!やったーヽ(´▽`)ノ
これ1ヶ月位やったらネタつきるのか、それともアイデアがすごいことになるのか、どっちだろう…
でもこーいうのは「もう思いつかない、無理!」となってからが本番なのかなーとも思ったり。
印刷失敗した名刺とリボンバレッタを使ってハサミ立てをつくりましたー
名刺の出来損ないを使ってるので、前に作ったボールペンスタンドと同じ絵柄…
しかも長さが足りない感が><
今日はかなり完成度低いです(;´Д`)
ボールペン、カッター、はさみとスタンド系が続いてます。
これは「かわいいスタンドを作って、置き場所を決めれば日用品が迷子にならない」という目的を兼ねてます。
ハサミとかどこやったか忘れがちだよね…
びっくりするくらい適当な裏側(笑
そのままだとハサミが倒れそうなので支えが欲しいなーと思ったんですけど、いいのが無かったんですよ。
仕方ないので画鋲差し込んで済ませました。
適当すぎる…(笑
こんな適当なハサミ立てですが、方向性としては悪く無いと思うんで、何か使えそうで捨てるようなものを入荷したら、それ使って改良したいなーと思います。
構想としては、ハサミの金属部分をすっぽり覆うサイズに厚紙を切って、デコシールでかわいくかざればいいかなと。
先端はクッションになるものを何か入れられると良さそう。
後ろ側はダンボールを入荷したら、それで支えたらよさそうですね。
そのままだと見映えがわるいので、ダンボールもシール貼って白かピンクに出来れば良さそう。
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、6日目ですー
今日はダイソーで買ったカゴにぬいぐるみを乗せてあげて、ひもでくくって、押入れの取っ手にかけました~
そのままだと「オブジェ」という意味では機能が同じような気がしたので、髪につけるリボンクリップを挟む場所にしました。
あとは造花つけたり、適当に飾りをつけました。
もととなるカゴもぬいぐるみもかわいかったんで、組み合わせ的にすごくかわいくなったんですけど、新しい機能という面ではイマイチ。
機能面では、2日目のiPadmini充電スタンドや昨日のキュゥべぇ置き場が会心の出来だっただけに、その辺が物足りなく感じたりも。
まぁ続けていけば、また「これだ!」という機能が仕上がると思うんで、楽しみながら続けていきます~
ちなみに、今日は「アイドル的なことをしたい」といってる男の娘に相談を受けたんですけど、「そもそもステージで歌を歌うというのが固定観念にとらわれてる。いっそロリ服着て落語やってみたりしてもいいのでは」というアドバイスをしたんです。
なんかこう、当たり前の形で考えるんじゃなくて、視野を広げて自由な発想をしようということなんですけども。
これって「既存の2つの概念を組み合わせて、新しい概念を作り出す」ってことですよね。
ロリ服で落語をする男の娘地下アイドルは多分1人もいないから、新しいだろうし。
とはいえ、これを実行しないと「機能として使用した」ということにならないんで、ハードル高すぎますが(笑
概念の組み合わせは、実行するのが難しそうですね><
なお、相談を受けたので、労働力提供したということで、きっちり物々交換で本か何かちょーだいと要求しました(笑
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、5日目ですー
今日はペットボトルと針金を組み合わせました。
ペットボトルをハサミで切って、カッターで穴を開けて、そこに針金を通しました~
これをテレビのところにおきます。
針金を通したのは、穴のところに入れるためです。
やったー、ぬいぐるみ置き場できたーヽ(´▽`)ノ
/人◕ ‿‿ ◕人\ < 僕と契約して苫米地式オールライフコーチングプログラムを買ってよ!
上から見るとこうなってます。
ペットボトルのところに切り目を入れて、ぬいぐるみをはさんでいるのですよ。
今まで、普通にテレビの上にキュゥべえのぬいぐるみを置いてまして。
当然ですが安定しなくて、たまに落ちてたりしたんですよ。
なんとかならないかなーと思って頭をひねって近場にあるもので試行錯誤した結果、ここにたどり着きました。
ペットボトルで透明だから、見た目にも影響しないし、いつでも取り外せるんで安心。
今まで抱えていた問題が綺麗に解決!素晴らしいヽ(´▽`)ノ
作ってるのは単純なものなんですけど、すでに家にあるものを組み合わせるだけで、今まで抱えていた問題が解決したり、欲しかったものが作れたりしてビックリ。
このワークをはじめて、人間の創造性ってすごいというのを実感して、戸惑ってます(笑
なにせ、「さあワークするか」というときまで何の構想もなくて、自分でも何が完成するかさっぱりわからないですからね…
「これだ!」というものが出来た時は、ちょっと今まで味わったことのない感覚です。
自分は、自分で認識している以上の可能性をもっているなーという実感というか。
なんかとにかく、かなり戸惑ってます(笑
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、4日目ですー
デザインが可愛くて買ったけど、中に何も入れていないフォトフレーム。
それに蛍光ペンのキャップをはさんで、姫系デザインのボールペン立てにしましたヽ(´▽`)ノ
これでかわいいボールペンを良い感じに飾ることができます~
…なのですが、蛍光ペンのキャップがなくなると困ります><
致命的すぎる…
どーしたものやら、でも方向性はこれで良さそうってことで、色々考えた結果、厚紙で同じようなの作ればいいなーと。
で、厚紙を探してみたけど、使えそうなのはプリントミスした名刺だけ。
両面印刷しちゃってたんでどうかなーと思ったけど、これしかないから使ってみました。
丸めてクリップで挟んで固定しただけ。
そのままだと下に穴が開いてるので、底の方にも厚紙をはさみました。
これはこれで可愛く出来ました(*´▽`)
このワークをやってると、毎日のように自分の想像していなかった新しいものが作られていって面白いですヽ(´▽`)ノ
姫部屋作りのスキルがどんどん上がりそうです~
昨日紹介した苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク。
これ、「毎日やりましょう」ということなので、今日も1つ作ってみました~
デコったカッターナイフと、ミニサイズのリボンバレッタ。
これを壁掛けぬいぐるみを組み合わせて…
カッターナイフスタンドにしましたヽ(´▽`)ノ
バレッタに空いてた穴に差しただけなんで、もはや作ったといえるほどではないですが(笑
それでも昨日までは存在しなかった新たな機能をもつものが完成!
せっかくデコってたので、かわいく飾れたらいいなーという需要にマッチしましたー
さすがに昨日つくったiPadminiスタンドに比べると大したことのない出来ですけど、組み合わせ的には面白く出来たかなと。
このワーク、実は姫部屋作りとすごい相性いいなーと思ったり。
このプログラムをやってて思ったんですけど、面白いことって身の回りにいくらでもあるんだなと。
身の回りの何かを組み合わせて新しいものを作るって、それこそお金もかからないし、創造的で面白いし、頭を使って考えてお気に入りが出来たらすごく嬉しいんですよね。
ほんと誰でも出来るようなことです、コレ。
物々交換も、「物々交換したい」ということを書いたら、「ちょうど着ていないかわいい服をもてあましてました」という人から連絡がきまして。
今日、その服をもらいましたー
対価として、その場でその人のサイトコンサルをするという労働を支払いました。
こういう新しいやりとりが生まれて、それもまた楽しいわけで。
なんだか楽しいことをがどんどん生み出されてワクワクした気持ちに(*´▽`)
創造性があればいくらでも楽しいことを生み出せるんだなと。
そういうわけで、プログラムを購入して1週間ほどなんですけど、楽しみながら創造性アップできていますヽ(´▽`)ノ
さすが10万円のプログラム(笑
最近よく本を読んでいる苫米地英人さんのCD教材「苫米地式オールライフコーチングプログラム」を買ってみました~
傍から見ると、胡散臭さ全開の人が売ってる、怪しい教材です。
しかも、10万円近くして、普通に考えると買うのは正気の沙汰ではないわけで。
しかし、だからこそ人柱の価値があるというわけで紹介。
調べてみたところ、詳しくレビューしてる人いないみたいですし。
ある意味、脱毛器に似てる…
ちょっと怪しい商品って魅力的だよね…
まぁ、実際のところ、買った人に聞いたら「すごくよかった」といってたんで、買ってみたんですけどね。
結局、わたしも人柱に感想聞いてからの購入だ…
家事をしたり歩いてる時に聞く教材CDが欲しかったのです
正直、10万円もするなら、10万円分…100冊読書する方がいい気もするんですけど、聞くタイプの教材が欲しかったんですよね。
YouTubeにあるものとか、無料でもらえる教材CDとかを聞いてた時期があって、結構良かったのですよ。
で、また何か欲しいなーと思いまして。
で、この教材を以前にどこかで見つけてて「ああ、そーいえばあんなのあったなー」ということで買ってみたのです。
苫米地さんは、見るからに怪しさ満載で信用していいものか判断に苦しむのですが、言ってることがすごいしっくり来るんですよね。
考え方の相性がすごくいいんで、そういう人の教材を買うのが一番と。
一番良いお金の使い方は自己投資といいますし、10万円思い切って出してみたのでした。
「人生」「仕事」「暮らし・生活」「全体」に関する21ユニット
それぞれのユニットにワークがあります
で、どんな内容なのかといいますと、21枚のCDがあって、「人生」「仕事」「暮らし・生活」「全体」に関する講義・ワークがあります。
10万円するけど、21枚もあることを考えると値段が高いのも当然かも?
ちなみにMP3を収録しているCDもあるので、すごく便利。
むしろそうじゃないと21枚CDを入れ替えとか大変すぎです…
全体の流れは
講義を聞く→ワークの説明→実際にワークをする
というかんじ。
各ユニットに1つワークがあって、それぞれ毎日続けていきます。
全部を毎日続けることになるみたいなんで、結構大変。
内容的に、苫米地さんの本を数冊は読んでないとついていけなさそうなかんじですね。
わたしは7冊ほど読んでるんですけど、それだけ読めば十分でした。
わたしの読んだ限りでは「君は1万円札をやぶれるか」「立ち読みしなさい」「本当はすごい私」の3冊読んでればいけるかなと思います。
現在、6ユニットまで聞いてワークをこなしているんですけど、出されるワークがユニークで、すごく面白いのですよ。
2つ以上のものを組み合わせるワーク
「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワークがありまして。
これが非常に面白いです。
とりあえず作ったのは
使い道がなかったかわいいコースター+デコシール+クリップ=壁掛けオブジェ
プラスチックのコースターって使いにくくて持て余してたのです。
それが、かわいい壁掛けとして生まれ変わってくれました(*´▽`)
ティッシュの空き箱+ティッシュケース+キューブカレンダー+iPadのコード=iPadmini充電スタンド
iPadmini充電スタンドとか、欲しかったものなんですよね。
姫系のかわいいデザインのものが部屋にあるもので完成しちゃってビックリ。
そのままだとiPadminiが後ろに倒れすぎるんで、去年のキューブカレンダーを中に入れて倒れなくしました。
ちなみにiPadminiの待ち受け画像は自己イメージを高めるために「自分の良い状態の写真」にしてますー
奇跡の1枚とかを待ち受けにするのをオススメしますヽ(´▽`)ノ
こんなかんじで、このワークがなければ、絶対作らなかったようなものが生まれました。
2つとも、完成した時めちゃくちゃ嬉しかったです。
「これを毎日やりましょう」ということで、かなりハードルが高いんですけど、毎日コレを続ければ、すごいクリエイティブな能力がつきそうです。
このワークは、その機能をきっちりと使いましょうというのもポイントですね。
実際に使ってみると、すごい嬉しくなります(*´▽`)
今までと全く別の機能をもったものが生まれたわけですからね~
慣れてきたら物理的なものでなく、情報的なものでやっていこうということなのですが、とりあえず物理的なもので挑戦中なのです。
1日1回物々交換しようというワーク
「お金を介在させない価値の交換」のトレーニングでは、1日1回物々交換をしましょうというワークが出題されます。
人の持っているものを、自分の物や労働力と交換しましょう、その際にお金を介在させないようにしましょう、という内容。
お金そのものに価値があるのでなく、労働や物にこそ価値があるのを実感しようという目的。
「なにそれめんどくさいよーと思うだろうけど、やってね」とか言われて(笑
初日は、通っている整体に置いていて、いらなくなった女性誌をもらってきました。
9月号なのでファッション誌としては微妙だけど、写真撮る時はポーズの参考に活躍しそう。
かわりに、あめちゃん献上。
「温かしょうがのどあめ」という体の冷え対策になるのど飴です。
これが実際にやってみるとかなり面白いのです。
なんか人間の基本ってやっぱ物々交換だよねというか。
子供の時は、同級生とはライフスタイルが同じなので物々交換してたなぁと思いだしたり。
知ってる人に物々交換をもちかけると、相手も「何かないかな」と交換できそうなものを探してくれて、意外なものがでてきたりするんですよね。
「こんなものがあったのかー!」となったり。
これだけで結構盛り上がっちゃう。
人にものをあげるのって楽しいですし、上のワークで作ったものと物々交換するのも楽しそう(*´▽`)
ただ、今日はずっと家にいるせいで人に会わず、物々交換できません><
かわりに、ネットで物々交換しましょう契約は交わしましたので、セーフで(笑
こんなかんじで、かなり斜め上のトレーニングがでてきて、楽しんでやっていますー
重要なのが、やってて楽しいことなんですよね。
ハードルはちょっと高めだけど、面白いので楽しみながら挑戦できます。
内容も、言われてみればすごい理にかなってるなーと思うんですよね。
でも、言われなきゃ絶対こんなことしません。
「2つ以上のものを組み合わせるワーク」はネタとしても面白いんで、いいものが出来たらブログで紹介していきたいなーと思います。
教材の感想としては、まだ全部聞けていないのですが、それでも非常に刺激的で面白いです。
あと、読書と違って積極的に行動しないといけないんで、本100冊とは質が違って比べられないなーと思いました。
この先、どんなワークがでてきてムチャぶりされるのかも楽しみですー
読書の重要性について第2回目ですー
写真の本のうち2つは「学校は奴隷要請工場だ」とか「経済支配の洗脳を解こう」とか、そーいう本です(笑
陰謀論的な考えですが、それくらい大きな視点で見ることで、いかに社会の常識というのがバカバカしいかを感じて、もっと自由に生きようという考えが得られました。
やりたくもないことをやらないようにするための読書
考えてみれば「なんのために読書をして、知識を増やすのか」っていうのを失念しがちですよね。
私が提唱するのは、なんかこう「仕事に役立つ」とか「賢くなれる」とか、そーいうのでなくて「やりたくもないことはやらずに、やりたいことを出来るようにする」ために本を読みましょう、といったところでしょうか。
例えば「働いたら負けだ」と思うなら、たくさん本を読むと、良い解決方法が見つかるというわけです。
それは、不労所得を得る方法だったり、負けだと思うようなことはせずに、好きなことをやって収入を得る方法だったりするわけで。
…どうやら、わたしはよっぽど働きたくないらしい…
「本を読む」というと堅苦しそうだけど「こんな世の中、まともにつきあってられない!」ということで、まともに付き合わないですむ知識を得るといえば、楽しそうかなーと。
性別に悩んでいる人とか、正攻法でいくと不利過ぎます。
そんな不利なものにわざわざ付き合うことはないのです。
で、今回はなんで読書がいいのか、ネットじゃダメなのかという話です。
作者の深い思考に触れられる
読書とネットの最大の違いがこれかなと。
たとえば、2ちゃんねるのまとめサイトって、一人一人の浅い思考がたくさん見れる場なんですよね。
それはそれでおもしろいし、いろんな知識が得られるんだけど、深い部分にはなかなか触れられません。
たとえスレ主の体験談まとめで、結構長かったとしても、さすがに本200ページほどはないわけで。
ブログも同様で、せいぜい数記事完結で書いている記事と、200ページほどの本できっちりまとめた内容だと、やっぱり深みが違う気がします。
もちろん良質なブログもたくさんありますし、本でもうすっぺらいものもありますけど、本のほうが深くなる傾向が高いです。
そもそも、本を書くという時点で、著者はその分野について深い知識があるわけで。
さらに編集とか加わってる分、かかっている労力も違いますし。
そういう人の深い思考に触れられるというのが、ネットとの最大の差だと思います。
ネットだと、あまり知識のない人がまとめていることも多いです。
私の脱毛サイトも、作りながら知識をつけていって、結果として詳しくなったんですよね。
最初にまとめている段階では、たいした知識がなく、検証しながら詳しくなっていったんですよね。
そこまでいけばいいけど、作りこむ前に放置しちゃうこともあるわけで…
ネットだと気が散りやすい
あと、これはあくまで私の感覚ですけど、ネットだと気が散りやすい気がするんですよね。
Wikipediaとか、ぐるぐる回っちゃうんですよ。
キン肉マンについて見てたら、松山千春に飛んで、そこから暴力団にとんで、えたひにんにとんで、気がついたら士農工商について学んでました。
もうわけがわからないです(笑
ありがちなのが、まとめサイトのRSSでぐるぐる回されて、最初に見ていたのが何かわからなくなる状況。
あれは時間の浪費でよろしくないです。
RSSのタイトルも刺激的になるようにしてるんで、見ることで気が散りやすいんですおね。
まとめサイト側としたら、ああやってぐるぐる回してアクセスを回し合うのが目的なんですけどね…
それに比べて、読書はあっちこっち行くことがないので気が散りにくいです。
このへんも良い所かなーと。
まとめると、別にネットでも知識は得られるけど、読書の方がじっくりと深い知識を得やすいというところでしょうか。
効率的なことを考えると、読書の方が手っ取り早いということですねー
最近は読書にはまってまして。
1月に本を約40冊ほど読みましたし、最近は1日2冊くらいのペースで本を読んでます。
それで、読書の重要性にいまさらのごとく気がついたので、読書の良さについて語っていきますー
iPadminiには電子書籍がたくさん。
場所もくわないし、途中で別の本を読みたくなったらすぐに切り替えられるし、めちゃくちゃ便利です。
読書の目的は視野を広げて自由になること
まず、読書の目的ってなんなのかという話。
私の場合、たくさんの知識をつけて、常識からの束縛から逃れて、悩みから解放されて自由になるということかなと。
先日、「性別の悩みを和らげる話を書いていきたい」と書きましたが、私にとって読書はその手段の1つになっています。
基本的に、現在自分が抱えている問題は、今の自分のままでは解決できないことがほとんどです。
解決できるなら、すでに解決しちゃっているわけですし。
そうなると、知識をつけるとか、お金を稼ぐとか、人と出会うとか、新しい何かが必要となってくるんですよね。
で、一番手っ取り早くて効果的なのが「多読で知識をつける」だと思うのです。
知識をつけて、出来るだけ視野を広げる。
視野を広げていくと、今まで見えなかった解決方法が見えてくる…という感じでしょうか。
知識がなければ、色んな生き方があるのが頭ではわかっていても、実感としては感じられないんで、遠い世界の話になっちゃうんですよね。
結局、選択の自由がほとんどない状態というか。
たとえば、今の世の中、別に雇われなくても生きていく方法はいくらでもあるわけで。
無数の方法から自分にあった方法を選べばいいんですけど、知識がないと見えないんで、存在しないのと一緒になっちゃう。
だから、とりあえず就職するとか、バイトや就職するのが嫌だからニートになるとか、そういう方向になっちゃうんじゃないかなと。
で、これが私のように性別に悩んでいる人だと「女性として雇われる」や「風俗・水商売」という方向にいっちゃう。
別にヤフオクで生活してもいいし、少ない資金でもお店を開業する方法もあるだろうし、それ以外にも今見えていない可能性ってたくさんあるわけです。
その可能性が見えるようにするのが、本を読む目的の1つかなと。
ここで重要なのが、知識を偏らせないようにすることです。
たとえば「出来るだけネットで収入を得たいけど、ノウハウも何もないし、ヤフオクで稼ごう」と思った場合。
そういう本ばっかり読むと偏りまくります。
知識を広げるのが目的なのに、どんどん知識が狭まっていっちゃいます。
で、それが自分にあってない場合、「ヤフオクで稼ぎたいから、ヤフオクで稼ぐ塾に入ったけど上手くいかない」みたいに難民化しちゃうんですよね。
なんというか、「ヤフオクで稼ぐ」に縛られちゃって、結局別の可能性が見えなくなっちゃう。
なので、自由を得るためにはジャンルが偏らないように多読するというのが重要かなと。
これが結構難しく、どーしても今の自分にとって興味のある分野を手にとりがち。
偏らないようにしても「興味のある中で色んな分野を読む」というふうになるかなと。
わたしが最近読んだ本だと、哲学・紅茶・経済・日本史・アンチエイジング・数学・憲法の口語訳・宗教・火山・孫子の兵法・ネトゲ廃人とか、結構いろんなジャンルを読んでます。
火山なんてぜんぜん興味なかったけど、阿蘇山に観光にいきたくなりました。
ネトゲ廃人は、人生が10回くらいあるなら、1度なってみたいんですけど、1回しかないので断念してます(笑
これらの本は、Amazonのkindle本でセールになっているものやランキングから、気になるものを読んでるかんじですね~
お金がないなら古本屋を使うと良さそうです。
そうやって知識を増やしていくと、視野が広がって色々な可能性が見えるようになって、自由に近づく…というかんじですね。
私は過去に縛られまくりで苦しんでいたのですが、読書で解決した感じです。
この場合は、自分の悩みの元がわかっていたんで、ピンポイントで選びましたんで、もちろんそれもありです。
最初のうちはそういうふうにして、慣れてきたら色んなジャンルを読んでいくのがいいのかなーと思います。
とりあえず、自由を得るためには読書が必要不可欠の気がするのです。
まぁ、私の読書量が足りなくて、読書以外の道が見えていないだけかもしれないですが。
でも、むしろ読書すればするほど読書に縛られるわけだから、だめなような(笑
まぁ、一番手っ取り早いのが、色んなパターンの自由人に会いまくって話をするということなんでしょうけどね…
それが出来ないから本ですませているわけですね。
今年のテーマとして、役に立つ情報を発信していきたいなーというのがあるのです。
で、どういう形でやっていくか考えたんですけど、私自身が性別の悩みを和らげるために試行錯誤した話をしていきたいなーと。
性別の悩みの問題だけでなく、色々な問題に使える考え方なんですよね。
とりあえず書いていきたい内容を軽くリストアップしていきますと
悩みの本質を見極める話
たとえば性別で悩んでいる場合、どこに悩みの根源があるのか、です。
わたしの場合は「自分のことを女性だと認識したい」というのが、根源となっている願望でした。
だから、問題なのは、自分のことを女性だと心から認識したいけど、それが出来ないことにあるわけで。
「どうありたいのか」「阻害要因は何か」をじっくり考えて、本質を見極める必要があるなーと。
ちなみに結局「認識できればいい」だけの話なので、「ホルモンも手術も不要なのでは」という方向にいたりました。
ホルモンや手術、他者の評価、戸籍などは「認識のためにやること」という考え方でいいかなーと。
もちろん女性物の服を着たりするのもです。
まぁ、これはあくまで私の場合の話ですけどね。
わたしの子供の時からの悩みから本質を探っていくことで、読んでる人の悩みの本質を見極める助けになればいいなーと。
経済的・時間的に自由を得る話
性別で悩んでる人がつまずきやすいのがお仕事。
お仕事の時だけ男性でいざるを得ないとか、女性として働きたいけど難しいとか、ありますよね。
わたしの場合は、そもそも根本的に働きたくないので、自力で収入を得るようにしたかったわけです。
性別がどうのは言い訳で、「やりたくないことは絶対にできない性格」というのが一番ネックだったのかもしれません。
でまぁ、実際に色々と悪戦苦闘して、時間の方は完全に自由、経済的にはそこそこの自由を得ることができたので、どうやって自由になるかの話をしていきたいなーと。
心の自由を得る話
これが相当に苦戦しました。
心の闇がどろどろで、トラウマだらけで、過去に縛られまくりで。
ブログやツイッターでだいぶ吐き出して、自分に向き合いました。
わたしの場合は、時間の自由を得たあとだったというのもあって、一番効果があったのは読書でした。
過去の呪縛や常識の束縛、人の目から解放される話をしていきたいなーと。
自分の心からの願望を見つける話
たぶん、心の自由だけと同時に必要なのがコレ。
結局、自分は何をやりたいかっていうのが見つからないと、何をやればいいかわからないんですよね。
性別に悩んでる人は、悩みが深刻な分、何が願望なのかもわかりやすい気がします。
わたしの場合は「姫」でした(笑
かわいい服を着て写真を撮るのも、キラキラした絵を描くのも、ピンクで女性らしいデザインでサイトを作るのも、かわいい部屋を作るのも、女性らしい気持ちになりたいのも、全部「姫」という願望から来てるもので、根本的にはやってることは同じなんですよね。
「自由を得たい」というのも、「姫という願望に必要だったから」ということになります。
この辺の願望がはっきりしてる人は動きやすいかなーと思います。
まぁ、こんなかんじで性別の悩みを和らげるための話をしていきたいなーと。
肉体改造とか戸籍変更とか、そーいうのでなく、「悩みの本質を理解して、色々な束縛から自由になることで解決しよう」という方向性になりますねー