常識の壁を壊して好きに生きようの会
わたしは、とにかく常識というものが大嫌いでして。
常識に縛られて苦しめられて生きてきたんですよね。
性別の件もそうで。
性別不一致の人は、子供の時は「自分がこうありたい」という思いよりも常識を優先することになる、めちゃくちゃ苦しい思いをするわけで。
それをこじらせてすぎて、大変つらい思いをしました。
というわけで、わたしの願望として「とにかく常識をひっくり返すような活動をしたい」というのがあります。
性別で苦しんでる人だけでなく、別の形だけど同じような苦しみを抱えている人をまとめてなんとかしたいわけです。
そんな思いで数日前に、「常識をぶち壊していく活動をしたいのです」という日記を書いたのですが、それを実行にうつしていきますー
形としては部活動やサークル活動めいたものにしてしまえば面白いかなーと。
なので、名前は「変人部(仮)」で(笑)
なんかいい名前があればいいのですが…
肩に力を入れずに、ゆるーく行きたいなと。
とにかく参加者の常識を壊して、
もっと自由に生きられるようにしたい
目的としては、参加者が「世の中嘘だらけだわ」と心底実感して、嘘につきあってるのがバカバカしくなって、くだらない常識に真面目に付き合わないようになればOKです。
わたしが散々悩んだ性別の悩みもその1つですから、常識という呪縛から解放されることで色んな悩みから解放されようというテーマですね。
そして、「成功基準をお金や他人評価にせずに、自分で決める」というふうにしていくのが目的です。
どういう形態でやっていくかは適当に模索していきます。
とにかく、常識に戦いを挑むのが私の使命のようです(笑
まぁやってれば、そのうち良い形を思いつくかなと。
昼食を食べながらお話をしてから、
常識はずれの生き方をしている人の講演会を聞きます
※お食事会→講演会の流れですが、ありがたいことに多くの方に参加していただけているので、お食事会は満席です。
講演会はかなり余裕のある部屋なので大丈夫です。
日程:4月27日(日)
場所:東京 日本橋(詳しい場所は参加者に告知)
料金:2000円
11時半~12時45分:お食事しながらお話
13時~15時:講演会
(片方だけ希望もOK、食事だけなら500円でOK)
初回の内容としては、オフ会→講演会という流れでやってみます。
とりあえず、縁があったのが東京ですんで、初回は東京で。
地元の大阪でも開催したいところです。
希望者はまずファミレスに集まって、食事をしながらお話をして、その後は常識はずれの生き方をしている人に話をしてもらいます。
私自身の経験上、常識の壁を乗り越えるには、実際に無茶苦茶な生き方をしている人と直接会って、話を聞いて「こんなんありなのか」と感じることだと思います。
現状に不満があったり、将来に不安があるなら「こんな生き方したいな」と思える人に話を聞くのがベストなわけで。
型破りで自由に生きている人を集めて、そういう風になりたい人の助けのようになればいいなーと。
講師:青木要さん
自衛隊からニートになり、その後ホスト、何でも屋、営業、ホームレスなどを書ききれないくらいの職種を経験して、現在はコーチングなどで独立開業しているという、実にわけがわからない人生を送っておられます。
私が3月に参加した講演会では
「ホームレスになったら、炊き出しとかがあって全くお金を稼がなくても生きていけるんですよね。それを体験したんでお金の不安がなくなりました」
「試しに全財産寄付してみたんですよ、そしたら仕事にいくための電車代がなくて大変でした」
というかんじで、普通じゃ絶対やらないようなことをたくさん話してくれました。
別に講演会の趣旨はそこじゃなかったんですけど、わたし自身がこのへんがやたらとツボにはまりまして。
それで、わたし自身が「もっとお話が聞きたい!」と思って、懇親会の時に講師の話をお願いしました。
もう完全にその場のノリの企画です(笑
なんか、彼のホームレス話を聞いてる時に、妙にわくわくしちゃったんですよね。
で、話を聞いてる最中に「そうだ、こういう無茶苦茶な体験の話をしてくれる人の講演会を企画して、自分は喜んで聞くだけでいればめちゃくちゃ楽しそう」という道楽を思いついたのが、そもそものはじまりです(笑
というわけで、そんな非常識で好きなことをして楽しんで生きている人の話を聞いて、自分の中の常識を壊していきましょう。
15時から同じ会場で「自分の国を作っている」という人の講演会がありまして、わたしはそれに出て、その後の懇親会に出席予定です。
というか、そもそもその講演会を主催している人が友人ということで、こういう形で開催させてもらうことになりました~
もし興味があればそちらにもどーぞ。
まだ告知ページがないみたいなので、告知ページできたら紹介します~
名前とメールアドレスと、講演会とお食事どっちの参加かを明記して、コメントしてください。
名前は本名じゃなくてハンドルネームでも可です。
メールアドレスを書き忘れると返信できないので注意。
参加費は当日回収します~
なお、コメントしても掲載はされませんので、ご安心を。
グランドジャンププレミアムでキン肉マンの読み切りが掲載
前の記事のコメントでパッショーネさんからいただいた情報で、4月23日新装刊のグランドジャンププレミアムでキン肉マンの読み切りが掲載されるそうです。
監獄島からの助けを求める声に対して、キン肉マンが救出に向かい、そこで誰かと組んでタッグバトルをやるそうな。
誰とタッグをするかはまだ秘密だそうで。
といいうわけで、誰とのタッグを見たいかなーと妄想してみました。
王道で1回はやっておきたいアタル。
ぜひ見てみたいのが悪魔将軍…だけど今シリーズで実現するかも?
そーいやタッグ組んでないのがウォーズマン。
あとは、王子コンビのアシュラマン。
個人的にはウォーズマンが好きなので、ウォーズマンとのタッグやってくれたら大喜びですねー
なんかありそうでなかったタッグですし、考えてる時に一番わくわくしたのがこれでした。
でも、今シリーズでも見せ場があって扱いの悪さは払拭したし、変にウォーズマンにこだわって特別扱いしすぎるのはどうなのか、とも思わなくもない。
まぁそーいうの抜きにして、キン肉マン&ウォーズマンのタッグなら大喜びでジャンププレミアム買います(笑
そーいやビッグファイト編で「ニューパートナーの誕生だな」といわれたスグルとウルフマンのコンビはタッグを組んで戦いませんでしたねぇ。
今シリーズに見せ場がないなら、ここでウルフマンを使っても…と思ったけど、わざわざ読み切りでウルフマンとタッグ組まれても困りますね(笑
やっぱ新装刊の雑誌で表紙&巻頭カラーなら華やかなタッグになるでしょうし。
そうすると、アタル、アシュラマン、ウォーズマン、ブロッケン、バッファローマンあたりかなぁ…
それにしても、ベンキマンとアシュラマンに続き新たな読み切りとは、ゆで先生も忙しそうですね。
そりゃたまに隔週になりもしますわ…
そして、それだけ読み切りが掲載されるくらい人気ともいえるのでしょう。
前にも書きましたが、ジョジョですら月刊だし、聖闘士星矢は不定期すぎるし、そういう意味でも、ほぼ毎週読める上に読み切りもたくさん掲載してくれることに感謝ヽ(´▽`)ノ
さてさて、前振りが長くなりましたが、今週のキン肉マンです~
今日のお絵描き、かきかきー
もうちょい描き足してたんだけど、まさかの保存し忘れ><
まぁどーせ練習なんで、また描けばいいだけなんだけど、本番でこれだと泣くんで注意が必要ですね。
とりあえず体も含めて、修正少なめでもバランスをとれるように練習していきます。
久々に自分のCGイラストを見なおしたら、思ってたより上手いと思いました(笑
以前描いてたようなクオリティの絵を1時間半くらいで完成させるようになるのが、とりあえずの目標ですね…
要は色んな角度が描けるようになって、全体のバランスを修正しないですむようになれば、簡単なポーズなら速攻で下書きできるはず。
1日3枚いっぺんに描いたことがあるんで、描きやすいポーズ&構図なら1時間半くらいならいけるんじゃないかなーとか。
せっかくだから、以前のCGイラストをはりつけ。
フィギュアの模写ばかりしてたんで、ちょっと絵柄が変わった感があるかも。
植物園でピクニック&撮影なオフ会します
参加者募集中
4月5日にお花見オフ会しまーす。
服部緑地公園 植物園での開催になります。
今回はブルーシート敷いてお弁当でも食べながら、気が向いた時に撮影というかんじです。
現地集合になります。
集合場所は植物園の受付のあたりで。
参加費2000円(植物園に入るのに200円いりますが、参加費からおとします)
場所は服部緑地公園 植物園で、地下鉄御堂筋線で緑地公園駅から徒歩10分くらい。
うちのマンションがある東三国駅の2つ隣の駅です。
・被写体、カメラマンどっちも募集
・今回は更衣室の調達きついんで、わたしはロリ服着ていきます
・着替え場所なくてもコスプレできる創造力があればコスプレOK
・学生やファミリーが多いので、そこらへんを配慮しましょう
・雨天時はうちでまったりオフ会します
・11時~16時くらいまでいる予定です
・服部緑地から撤収後はうちで写真鑑賞&より良くするための作戦会議です
・その場合の夜の食事は吉野家です
参加したい人はコメントくださいー
参加申請のコメントは、コメント掲載OKの場合のみ掲載します。
今日のお絵描き、かきかきー
とりあえず、ひたすら顔の練習。
顔さえ綺麗にさくっと描くことが出来れば、だいぶ楽になるはず…
明日はもうちょい角度つけて練習しようかなーと思います。
アニメの新作はセーラームーン クリスタルというタイトルだそうで、絵を見る限りは原作風味ですね~
なんかこれはこれで旧作と違ったものが見れそうでいいかも。
でも、レイちゃんの性格はどうなるんだろう…
アニメの印象が強すぎて、原作風味だと違和感を感じそうです(笑
とりあえずアニメはじまるまでにはCG完成させたいなぁ…
まぁ、上の絵に体を描き足して塗れば、それですむといえばそうなんですけどねー
ここ最近、いろいろ考えたりして出来た新しいゴールに「参加者の常識を徹底的に壊して、やりたいことが出来るようにする会」を開催するというのがあります。
セミナーだったり、オフ会だったり、雑談だったり、いろんな形式で。
コンセプトは
・常識を徹底的にぶち壊してしまう
・成功の基準を自分で決める
・やりたいこと以外やってはいけないくらいの勢いで考える
というかんじかな…
自分の本当に望んでる成功基準で生きていて、高い視点で物事を見ることの出来る人を集めたいのです。
もしくは、そっちに向かいたい人でもOK。
お金を成功の基準にしている世界に疲れました…
形としては
・非常識な生き方をしてる人にセミナー講師してもらう
・食事でもしながら、みんなでやりたいことを語り合う
というかんじでしょうか。
1回、「みんなでやりたいことを語り合おう」というオフ会を開催したのですが、それの発展形のようなかんじでやりたいんですよね。
あと、今年に入って参加したセミナーで、「そんな無茶苦茶な生き方ありなのかwww」というような人が講師をしてたのが2つあって、ものすごくわくわくしたのです。
一度試しにホームレスになって2ヶ月ほど続けてみたとか、試しに全財産寄付してみたら次の日に電車代がなくて困ったとか、頭おかしいとしか思えないことをしてしまう人の話を聞いて、すごく面白かったんですよね。
ホームレスになったら、お金を稼がなくても生きていけるのを実感したので、お金の不安がなくなったそうです。
その人は今は好きな仕事やってて楽しそうに生きてるんですよね。
そこで、そういう面白い人に話をしてもらって、わたしが楽しく聞くという道楽目的でセミナー開催したいなと(笑
セミナーというと堅苦しいんで、「変人の話をみんなで楽しく聞いて、自分の中の常識を壊そうの会」でしょうか。
とにかく常識を破壊することが願望なんですよね。
なにしろ、常識の範囲内だと物理的な性別にしたがって生きないといけないので、自分には絶望しか残されていないわけです。
だから、もはや常識を破壊することがエネルギー源といえます(笑
今日のお絵描き、かきかきー
昨日は夕方から体調が悪くなって絵が描けませんでした><
今日は夕方まで体調悪かったんですけど、だいぶマシになりましたー
で、せめて軽くでも描いておいて、きっちり続けたほうがいいなーということで、1枚だけかきかき。
フィギュアを使って立体としての理解度を高めていっているんですけど、まだ絵にするのに苦戦してるかんじですね。
まぁ続ければそのうち上手くなるだろうというかんじで描いていきまーす。
今日のお絵描き、かきかきー
体のバランスがいまいちですが、やっぱ最初に全体のバランスをイメージしたほうがいいですねー
その辺も含めて、どうしていけばいいか、少しずつ感覚がつかめてきました。
そして、今日読んだ本で「絵を見た時に、脳内で立体として認識して、意識空間で触ったり動かしたりしてみる」というトレーニングをしてみればいいかも、とか思いました。
「本に書いてた共感覚のワーク+絵の練習=2次元絵を見た時に脳内で3次元化して触ってみるワーク」という新たな概念が生まれましたヽ(´▽`)ノ
ここ3日くらい、「2つを組み合わせて新しい機能をもつものを生み出すワーク」が出来ていなかったんで、今日は出来てよかったですー
急にお絵描きサイトと化してしまいました(笑
長文ばっか書いてたと思ったらコレ。
我ながら気まぐれすぎです。
そんなわけで、今日のお絵描き、かきかきー
アップし始めたのが絵を描き始めて2日目だったんで、1週間続いたことになりますねー
1ヶ月位続けたら、きっとそこそこ上手くなってるはず。
今日のお絵描き、かきかきー
数日前にいったセミナーの中で「共感覚を養うために音から色や手触りをイメージするワーク」があったのです。
昨日、セミナー内容まとめてた資料見てて「そもそも何に使うんだ、その感覚」と思ったんですけど、「絵を描くために脳内でイメージするとき、触覚も意識すればいいのでは」と気付いたのです。
絵を描く時に、脳内でフィギュアを作り出せば3次元的に捉えてることが出来ると思ったんだけど、視覚情報だけでやると無理があるんですよね。
そこに触覚情報を入れると、立体的な理解がグンとしやすくなるわけです。
「ここがへこんでて、ここがふくらんでる、触ったらこんな感じ」みたいな。
むしろ、これがないと「奥行き」とか意識できなさそうな。
「立体で理解する」だといまいちピンと来ないんですけど「脳内でフィギュアを作り出して、それを触っている感覚を出来るだけリアルに味わう」だと、何とかなりそうな感じです。
別にこれで3次元から2次元変換して絵にする能力があがるわけではないけど、これ使えば描くものを事前にイメージするのが楽になりそう。
もっとはやく、誰かに教えてもらいたかった…
いうわけで、「絵を描くために脳内で視覚イメージ+共感覚のワーク=絵を描くために脳内で触覚イメージ」という新たな概念完成ヽ(´▽`)ノ
なんか常に新しい何かを求める癖がついてきたかも。
無意識的に「これって、これ足せばいいのでは」という風に考えるようになってきてます。
夏場にセーラームーン再アニメ化らしいので、それまでにCG完成させようということで、お絵かきカキカキ再開の巻。
上手くなるためには、まずは超上手くなってる状況をリアルにイメージ出来ればいいんですけど、お絵かきに関する自己評価があまり高くないらしく、現状の外側すぎて敬遠してしまいます(;´Д`)
とりあえず、心の奥底からの欲求としては、さくっと描けるようになりたいですね…
塗りまで合わせてCG1枚完成させるのに時間かかるのが苦痛で描かなくなったんですよね。
極端に上手くなるよりは、描くのに苦労しないようになりたい。
それなら出来るでしょう、うん。
ちなみに絵を描くのが嫌になった理由を考えると
・上手くないと価値がないと考えてしまった
・他人と比較してばかりになった
・上手くならないという自己イメージがついてしまっていた
・時間がかかってしんどかった
・経済活動を最優先してた
現状は
・他人と比較から解放されて、純粋に絵を描くのが楽しめるようになった
・絵を描くというのを削ると人生のバランスが悪くなるのを理解した
・経済活動がとりあえず一段落ついた
・枚数こなせば上手くなるのを理解した
・フィギュアをiPadで撮影して、それを参考にする作戦が便利すぎる
というかんじで、「時間がかかる」以外は解消できたかな…
時間がかかるっていうのは、とにかく枚数こなして原画スピードが劇的に上がったら塗りに入ろう…
ちなみに描きながら教材CDを3倍速にして聞いてます。
すさまじい洗脳力です(笑
キン肉マンの考察は脳に良い
もう何年もキン肉マンの感想を書き続けていて思うんですけど、実はキン肉マンの感想を書くという行為は、脳に良いのかもしれないなぁと。
何を言ってるんだと言われそうですけど、確実に思考力が上がると思います。
変なところを探して、どんどんツッコミを入れよう
まず、お決まりの「おかしいところを発見して、ツッコミを入れる」という流れ。
私は、出来るだけ「これはおかしい」というところを見つけるつもりで読んでるんですよね。
これって、おかしなゆで理論自体がひとつのエンターテイメントになっているからこそ出来ることかなと思うのです。
「破綻していることそのものを愛している」という、ものすごい世界というか(笑
それでも素通りしちゃて感想に書き損ねた時とか「くやしい><」という気持ちになります。
最近では、超人墓場の鬼が「鬼のように強いアビスマン様がやられるなんて」とかいってましたが、お前が鬼やんと突っ込まざるを得ない。
それなのに、こともあろうか、こんなおいしいネタを素通りしてしまって気づかなかったという失態をおかしました。
他の人の感想で気づいて大変悔しい思いをした記憶があります。
設定や物理現象などの「おかしいところ」を必死に探そうとした結果、セリフに込められたおかしさに気付かなかったという。
まずこれだけで、ただ漫然と見るだけでなく、疑問を持ちながら物事を見る視点を養うことが出来ます。
矛盾はキン肉マン最大のエンターテイメント
さらに、私が大好きなのは、必死に矛盾点を探して、その上で「実は矛盾していない」という視点で考えて、無理やり整合性をつけてしまうという思考ゲーム。
わざわざ自分で矛盾を探して補完するとか、考えてみればおかしなことなんですけど、これが楽しいんですよね。
特に、キン肉マンは矛盾だらけで、なおかつ読者もそれを楽しんでいるという前提があるんで、これが非常にやりやすいのです。
他の作品だと粗探しと言われそうな行為でも、キン肉マンならファンが矛盾を楽しんでるので平気なのです。
たとえば、「スグルが捨てられたのは赤ちゃんのときではなかったのか」とかは「実は回収されて、また捨てられた」とすれば、整合性はあいます。
他には「フェニックスって心臓病で死んだけど、なんで超人心臓に切り替えなかったの?」とか、意外と気づかないおかしなところって、山ほどあるんですよね。
超人心臓については、酸素がなくても活動出来るだけでの器官かもしれませんね。
だから、肉体的ダメージで心臓が止まった場合は、超人心臓云々の問題じゃないと。
ゆえに、ウォーズマンも超人心臓に切り替えることも出来ず、体内に入ってもらって心臓を動かしてもらう必要があったのかも。
…というか、そもそも心臓ってなんで止まるの?
根本的なことから勉強しよう…
こういうおかしなところを見つけるのは、無理やり整合性をつけて世界の矛盾を無くすため、とも言えます。
実は、キン肉マンの世界観を、より完璧で美しいものにしていくための思考ゲームなのかもしれませんね。
これって、実はかなりの頭の体操になります。
作品全体の記憶を引っ張り出してきて「こうだったからこうなんじゃないの?」と考えたり、高い視点で物事を考えて「実はこうだったんだ」という仮説を出したりと、やってることのバカバカしさの割に意外と高度な思考が必要な気がするのです。
さらにこれを1つの記事としてまとめるとなると、相当に頭使ってそうな。
ジャンクマンの手だけで色々な想像ができる
また、超人というものの設定が、想像力をかきたてるんですよね。
ベンキマンが2000歳とか、スプリングマンが4000歳とか、設定見せられただけで突っ込みどころ満載で、「2000年前にベンキマンがいたって、どんな状況やねん」と思わず想像してしまいます。
これは、ゆで本人がものすごい回答を叩きだしてくれましたが。
また、ジャンクマンとか見た目の時点で、普段の生活どうしてるねんと想像せずにはいられないですよね。
腕がない人の生活を深く考えることって、なかなか無いですよね。
せいぜい軽く考える程度。
でも、ジャンクマンのあの姿を見せられたら、想像せざるを得ないわけです。
キン肉マン好きなら、誰でも一度はジャンクマンの私生活はどうなってるんだろうと思ったはず。
あのジャンクハンドって、生まれつきのものなんですよね。
ということは、彼から見る世界は、私たちとは全く違うもののはずです。
我々の手がいきなりジャンクハンドになった状態を想像するんじゃダメなんですよね。
生まれつき手がああなっている人生を想像する必要があります。
これは実に刺激的。
普通に生きてたら絶対考えないことです。
私たちって、自分基準で物事を考えがちですが、それじゃダメなんですよ。
ジャンクマンを理解するためには、一度自我を消して、ジャンクマンの立場で考えないといけないわけです。
人の視点で物事を考えることって重要ですが、キン肉マンからそれが自然と学べるわけです。
ジャンクマンは、あの手が原因でいじめられたかもしれないですよね。
そう考えると、差別というものの理不尽さをリアルに感じることができます。
だって、ジャンクマンだって、好きであんな手に生まれたわけじゃないし。
差別ばっかりの世の中で、ぐれて悪魔超人になったとしたら、実力が全ての悪魔の世界は彼にとって自分が一番輝ける場所になります。
そして、最終的には自分の個性であるジャンクハンドに徹底的にこだわりぬいたことを考えると、コンプレックスを乗り越え、誇りに思うくらいになったのかもしれません。
そう考えて読むと、ペインマンとの死闘もまた変わってくると思います。
ジャンクマンからは、欠点と思えるような部分を自分の個性として徹底的に磨きぬいて長所にする生き方を学べるわけです。
ジャンクマンの腕を想像するだけでも、こんだけ考えられるんだから、キン肉マンという作品のもつポテンシャルは本当に恐ろしい…
キン肉マンを見るような視点で物事を見てみましょう
こうやって、どんどん想像力が刺激されて、脳がフル回転して思考できることを考えると、すごいですよね。
そして、世の中の出来事や、他人のことを知るときも、キン肉マンを見るような視点で見ると、色々なことが見えてくるんじゃないかなぁと。
メディアが嘘ばっかりというのは、キン肉マンにおける矛盾くらい当たり前のことという視点で考える。
誰かを理解する時は、ジャンクマンを理解するくらいの視点で考える。
世の中の矛盾とかがあっても、「ゆでだから」というように楽しむ視点で生きる。
こういう視点で物事を見ることによって、今まで見えていなかったものが見えてくると思うのです。
というわけで、みなさんも是非、キン肉マンを通じて思考力を高め、自分で物事を考えぬく能力を養いましょうヽ(´▽`)ノ
オールライフコーチングがたたき売りになってた・゚・(つД`)・゚・
昨日か今日に苫米地さんの新作DVD教材が出たんですけど、普通に買ったら12万円なんですよ。
で、わたしが10万円近く出して買った苫米地式オールライフコーチングプログラムとのセット販売が15万円。
オールライフコーチング3万円かいwww
たぶん、このセット売れてるんだろうなぁ…
1ヶ月前に10万円出して買ったわたしの立場はwww
フォレスト出版のバカヤロウ!!・゚・(つД`)・゚・ ウェ―ン
よりによって私が買った商品がコレとは、なんというタイミングの悪さ…
オールライフコーチングのレビューを求めて検索した人が、わたしのレビューから買ってくれたらアフィリエイト収益が出るんで、それで元を取ろうという作戦だったのですが、これでは全部パーです!(やけくその暴露)
というわけで、オールライフコーチングで検索してきた人は、新作教材とセットで買ったほうがいいと思うよ!
こっちは私には1円も入らないんで、アフィリエイトリンク嫌いな人も安心して買うといいよ!ヽ(゚∀゚)ノ
…これでセット販売の方が売れたら、フォレスト出版に宣伝費もらいたいくらいですわ(笑
(追記)
オールライフコーチングの方は、なんと半額の47250円セール中だそうです(;´Д`)
なんか販売してるサイトが2つあって、フォレスト出版のページでは47,250円で売ってるみたい…
わたしはどうやら、とてつもなく間が悪かったようですorz
激おこぷんぷん丸だよぅ!٩(๑`^´๑)۶
社会の刷り込みから抜け出し、
心理的な自由を得るために非常に有効だと思います
さて、全ユニットを聞いた上での感想ですけど、教材自体はとても良いと思います。
なにせ21ユニットもあって、1ユニット50分くらいの講義+ワークの解説なので、全部聞くのも大変なボリューム。
苫米地さんの他の教材は軽く紹介を見ただけなんですけど、ボリュームでいえば一番なんじゃないでしょうか、コレ。
聞くだけでも
「とにかくやりたいことだけやれ、やりたくないことはやってはいけない」
「やりたくないことをやるのが正しいというのが反社会的行為」
「成功の基準は自分で決めていい」
「宇宙サイズ、億年単位の壮大で高い視点から物事を見る」
「社会システムの外側の世界を認識する」
といったことが叩き込まれるので、心理的に自由になりたい人には非常に有効と思います。
なんかこう、ほとんどの人が「資本主義経済に支配されている」という状態ですよね。
「そうでもしないと仕事が無い」という人が多いと思うんですけど、実際は詐欺まがいのことをしなくても、お金を稼ぐ方法は意外とあるわけで。
どちらかというと「あるけど見えていないから、無いように見える」「見えないように教育されている」ということだと思うんですよ。
そういうのから抜け出すための教材というか。
・社会システムによって刷り込まれた価値観でなく、自分自身が心から感じる成功の基準を見つけ出そう
・今の自分が何が得意で何が欠如しているかを徹底的に認識する
・壮大なスケールで物事を見ることで本質をつかめるようになろう
という感じ。
私自身、心理的な面で社会に縛られている状態にうんざりしているので、そこから抜け出して、自由になるための何かを探していたのかもしれません。
なんかもう、悟りでも開きたいのかも(笑
別に釈迦になるわけでもなく、自分の煩悩は自分の煩悩できっちり持って、その上で壮大なスケールで物事を思考することで、社会の刷り込みの影響を受けなくなるというか。
そういう基準で考えると、ちょっとした悟りの境地に近づける教材と思います。
CD教材の効果は大きい
でも、本のワーク全部出来る人なら、そっちでいいかも
わざわざ10万もするCD教材は必要なのか、苫米地さんの本を100冊買って全部読むのとどっちがいいのか、ということを考えてみますと。
まず、CD教材はやっぱりいいです。
2倍速くらいの速聴で何回も聞けば「やりたいことしかやっちゃいけない」「壮大なスケールで物事を考える」といったマインドが叩きこまれます。
もはや洗脳レベル(笑
ほんと気軽にいつでもどこでも聞けるのが素晴らしい。
聞けば聞くほど「人生はやりたいことしかやっちゃだめで、今この瞬間一番やりたいことだけやるべし」という考えになっていきます。
更にその上で壮大なスケールで物事を考えられるようになるので、ふと立ち止まって冷静に物事を考えることが出来るようになります。
あと、10万も出してしまったおかげで、ワークをこなそうとする力が働きます。
これ、タダでもらったりしたらワークやってないと思います…
ただ、彼の本を読んでワーク全部こなせる人は教材必要ないと思います。
1000円の本で「そんな無茶な…」というワークを全てこなせるような超越した人には必要ないと思います。
CD教材のほうがずっとわかりやすいから、やりやすいし、10万もかけたら続けますし、ワークの内容も違います。
でも、本に書いてること全部理解できて実行したら、それだけで相当すごいことになってるんで、別にCD教材いらないような。
…まぁそれが難しいんですけど><
きっちり続けられる人向け
この教材、苫米地さんの本を数冊読んでいて、きっちりと理解している人向けです。
まぁそうじゃないと10万もする教材買わないとは思いますが…
あと、あきらかに本よりCDの方がわかりやすいですが、結局ワークをするのは自分なんですよね。
自分できっちりと行動できなきゃ、どうにもなりません。
ワークの内容自体は非常わかりやすいですけど、「これほんとにやるの? 難易度高すぎ…」というのも多いです。
ただ、「難易度の高いワークを実行するにはどうすればいいか」と脳をフル回転させることそのものもワークなんだと思います。
個人的には、このCDで「実際にワークをやってみる」ということに慣れたんで、本の他のワークもやってみようかなーと思いました。
なんか、そもそも大前提である「実際にワークをやる」という能力そのものが身についたような。
ひょっとしたら、これはすごい収穫なのでは…
買ってよかったと思います
個人的にはたくさん発見がありましたし、教材として良かったので10万払って買った価値はあったと思います。
「どうも自分は悟りの境地にでも達したいらしい」というのがよくわかったのと、そのためにどうすればいいかがわかったというのは大収穫。
今の社会システムに刷り込まれたものの外側の世界から物事を考えられるようになりたいんですよね。
たとえば、性別の問題も、要はそういうものの1つで、すべての固定観念をぶち壊せば、なんとでもなるんじゃないかと思ってまして。
そのために力を貸してくれる優秀な教材。
あと、「2つ以上のものを組み合わせて新たな機能をもつものを作り出す」というワークを続けることが大きな自信になりました。
なんか「意外といけるもんだなー」というか。
まだできていないワークも多いですけど、挑戦して、しっかり消化していきますーヽ(´▽`)ノ
…とまぁ、総合的には買ってよかったんだけど、新教材とのセット販売が気に食わないですww
新教材を買おうとした人が「3万足すくらいなら買おうかな」と思って手に入れていると考えると、これはひどいと言わざるをえない。
フォレスト出版のバカヤロウ!!
激おこぷんぷん丸なんだぞっ!٩(๑`^´๑)۶