モーションや再現に全てを割り振って
ゲームとしてのバランスが悪くなった感じ
8月29日に発売した「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」(以下ASB)の感想ですー。
ちなみに、これのためにわざわざPS3を買いました。
…そして結局、これを買うまで、ほとんど手を付けていなかったという…
北斗無双バージョンを買ったんですけど、どうも無双ゲームは単調ですぐ飽きちゃいまして…
現時点でやりたいなーというのはアトリエシリーズなんですけど、やりだすと廃人のごとく延々やりそうで怖くて手を出せず(笑
で、ASBの感想ですけども。
スタッフが作りたい部分だけ好き勝手に作ってしまった偏愛の結晶とかんじました。
これが褒め言葉になることもあれば、批判の言葉になることもあるんでずけど、この場合は残念ながら悪い方向に出てしまっています。
当サイトでキン肉マンオフ会をしたら参加者いますか?
ちょっと考えたんですけど、うちのサイトでキン肉マンオフ会しようかなーと思うんですけど、参加したいーという方はおられます?
せっかく、多くのキン肉マンファンが集まっていますし、何かやれたらいいなーと思いまして。
開催場所は大阪で、参加費は1500円くらい。
やることは、お菓子でも食べながら、ひたすらキン肉マンについて語り合うだけ(笑
気になる矛盾をみんなで無理矢理解釈してつじつまがあうようにしたり、好きな超人を一人ひとりあげていって、熱く語ったり。
PS2がうちにない状態なんでマッスルグランプリはできないんで、ゲームするのであればマッスルファイトですかねぇ…
もし参加人数多ければ、キン肉マンのリボルテックや超像可動も買っておきます~
参加したいぞ-という人はコメントで挙手してもらえるとうれしいです。
そんなこんなで、今週のキン肉マンです~
パズル感覚で積み上げられる楽しいフィギュア
ちょいと遅いかもしれないのですが、8月13日からローソンで対象商品を購入すると、まどマギの体操服フィギュアがついてくるキャンペーンがありまして。
18日の時点ではまだありましたが、今ちょっとどうなってるのかわかりませんが、探せば多分まだあるはず。
で、これがめちゃくちゃ面白いのです。
これが実物なんですけど、正直なところ、顔の出来そのものはイマイチです。
飾るフィギュアとしては出来はよくないんですけども、とにかく遊んで楽しいのです。
ウォーズマン外伝を無料で読もう
キン肉マンは毎週無料でヤフーコミックで読めるわけですが、調べていると、キン肉マン37巻に掲載されているウォーズマン外伝がまるまる1話無料で読めるのに気付きました。
ウォーズマンが戦っている今読むとタイムリーで楽しめるかなーと
29周年の時に発売された「肉萬」にのっていた話ですが、最初の8ページくらいが書き下ろされています。
単行本で読んでいない方は、無料ですし、ぜひ見てみてくださいヽ(´▽`)ノ
右の画像クリックで読めます~
さてさて、遅れましたが今週のキン肉マンです~
お風呂でとった写真その2ですー
このあひるさん、かわいくてお気に入りなのです(*´▽`)
【ポイント10倍】ハシートップイン ファミリーダック SP‐2633 |
買ったあひるさんはコレ。
良い感じにぷかぷか浮いてくれます(*´▽`)
1匹黒いのはなんでなんだろう…
お父さんに似たのかな?
そもそもお母さんはいるけどお父さんはどこにいったのやら(笑
水着でお水に使っている涼しげな写真で暑中お見舞い申し上げます~
みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
わたしは一昨日の夜に冷房病になって、ぐったりさんです><
昨日は必死で汗をかきまくることで冷房病を早くなおそうとしましたー
で、今日の朝に治ったと思ったら、もろに夏バテ状態に(;´Д`)
うなぎを食べてエネルギーを補給したけど、あまりの暑さに仕方なく冷房をつけたら、やっぱりまだ治りかけだったのか、再発気味に。
仕方ないからウォーキングでたっぷり汗をかいてから、さらに半身浴で汗をかいて、だいぶよくなったかなーという感じの現在にいたります><
ちなみに冷房病の状態は、顔と手先と足先から汗が出ない状態でした。
顔に汗をかかないなら良さそうに思えるんですけど、感覚として汗がでるはずなのに出なくて、ものっすごく気持ち悪いのです…
体は汗まみれなのに顔はべったりとした脂汗かちょっと出るだけで、なんだか顔の感覚が麻痺してる状態というか。
つらかったので、医者にいって漢方もらいました><
というわけで、みなさん、冷房のかけ過ぎに注意なのですよー
久々にオフ会開催しまーすヽ(´▽`)ノ
特にテーマなしで、まったりのんびりお話する感じです~
夕食は多分ピザを焼きます。
参加したい人はコメントくださいませ。
花がらの水着写真5枚目です~
パレオをつけてみました~
ちなみに買った水着はコレです。
…水着の販売ページを見てると、さすがにスタイルのいい女性と自分の写真を見比べるとキツイですねorz
まぁそれはほとんどの女性でもそうなのかな…
そもそもモデル写真が加工してる可能性が高そうだし、比べると誰でもキツイのかもしんない…
レディース水着/新作水着/激安ビキニ/パレオ/みずぎ/ミズギ/レディース/レディス/Ladies/女性/... |
最近はちょっと自分の心と性について色々考えていたのです。
というわけで、「心と性の話」というカテゴリを作ってみて、色々書いてみることにしますー
色々と考えてると、前々から強い願望としてあったのが、一人称を「あたし」にしたいということでした。
特に女性的な気持ちが強い時期に、より願望が強くなるんです。
なんとなく頭では「わたし」の方が上品そうで丁寧な印象あるんですよね。
それなのに「あたし」を使いたいという願望がありまして…
で、一度ためしに使ってみたんですけど、これがもうめちゃくちゃしっくり来ちゃいまして。
それこそ、一人称を「あたし」にすると、幸福感や解放感を感じ、「自分はやっぱり女なんだ」という気持ちになれて、とても元気になるのです。
いやもう、ほんとめちゃくちゃ楽でして、心地よさや安心感がすごいのです。
というわけで、ちょっと気の済むまで「あたし」でいってみますー
この気持ちってなんなのかなーと考えてると、どうやら子供の時の願望で抑えつけられていた感情の塊みたいです。
いわゆるインナーチャイルドというやつですね。
心のなかを探ってみると、小さい頃から無理矢理におさえつけていた本心がありまして。
結局、あたしの小さい頃からの夢は「女性になりたい」なんですよね。
体とか外見だけじゃなくて、内面から女性らしくありたいという強い気持ちがありまして。
この気持ちを認識して、それを認めると、幸せな気持ちになれるのです。
で、たぶん小さい頃の夢のひとつに「女の子の気持ちで、女の子の言葉で話したい」というのがあったんだろうなーと。
その中で最も象徴的なのが一人称だったのかもしれません。
なにしろ、自分のことを指す言葉ですから、自己イメージに大きく関わってきますからね。
この一人称はもう小さい頃から苦戦してまして、子供の頃は「ぼく」だけど、小学生男子はまわりは「おれ」なので、弱々しそうな「ぼく」をやめて周りにあわせて「おれ」にしまして。
この「おれ」が実はすごいイヤで、かといって「ぼく」にするのも嫌で、小学3年くらいのときに一時的に「わし」にしてたくらいです(笑
さすがに変に思われたので「おれ」に戻したもののしっくり来ず、いっそ「うち」にしたり。
で、このところはずっと「わたし」を使ってたんですけど、やっぱ「あたし」を使いたい、と。
自分でも「わたし」のほうが丁寧で上品だし、「あたし」だとギャルっぽかったり、お姉系だったりすると思うんですけどね-><
なぜか「あたし」じゃないとダメだという。
「わたし」は男性でも割と普通に使うからかもしれません。
「女の子の言葉で話したい」という叶えられてない欲求を解消しなきゃ、気がすまないのかもしれませんね。
現状でも、客観的に考えると「わたし」を使いたいところなんですけど、感情部分が「あたし」を使うのを強く要求してまして。
理屈と感情は一致しないようで。
感情を理屈で制御しようとすると、ろくなことにならないんで><
感情優先で「あたし」にすると、なんだか自然と感情を出せて、変な抑圧がなくなるんですよね。
それがすごく解放感があって安心するのです。
「心が女」というのは「感情部分が女」と考えるとしっくりくるのかなーと。
子供の頃から無意識的に女性的な感情部分を抑圧し続けてきたのですが、一人称を子供の頃から使いたかったものにすることで、その部分を解放して楽になれるみたい。
たまたま感情の解放スイッチが一人称だったのかな…
こう考えると、どうやら子供の時に置いてきちゃった夢のひとつのようなのです。
というわけで、満足するまで「あたし」を使うことにしますー
とはいえ、きっちりした記事を書きたいときは「わたし」のほうが綺麗な文章になると思うし、「あたし」は今回のような自分語りとかツイッターのつぶやきみたいなので使う感じですかね-
テーマとしては、できるだけ人目を気にせずに、自分のやりたい方向性を模索しようという感じで、なんだか色々模索中なのですー
まぁ、日本語はいろいろな一人称があるし、使いたければ「あたし」でも「あちき」でも「それがし」でも「我」でも「余」でも、なんでも使えばいいはずなんですよね。
人生のうち一年くらい、本気で「わらわ」とか「拙者」を使ってみる時期があっても面白いかもしれないです。
何も同じのを続ける必要もないような、と思わなくもない。
でも、なぜか変なのは使おうとしないという同調圧力的なものがあるんかもしれません。
一人称「余」はちょっと憧れる…けど、高貴なかんじじゃないと使いこなせなさそう(笑
何度も読み直していて、
「この本に出会えてよかった」と思えた一冊です
しばらく読書感想文が止まってましたが、再開~
まぁ実は読書自体がすすんでなくて、ゆっくり自分のことを考えたりしてるからというのもあるんですけども。
で、今日紹介する本は、何冊か紹介してる苫米地英人氏の「本当はすごい私」という本です。
この本は、ゆっくり自分のことを考えるキッカケになったり、何度もこの本を読み直してるんで、他の本を読んでない状態だったりして、私にとっては、ものすごく影響力の大きい1冊でした。
なにしろ、電車に乗っておでかけするときは、常にカバンに入れてます。
気に入りすぎ(笑
まぁ毎回読んでるわけではないので、重くなってるだけのときも多いのですが(笑
内容の方はというと、苫米地英人氏の主張が凝縮されて、10枚のカードがついてます。
このカードがよくて、自分にとって良い影響を与える文面が書いているカードを毎日何度も見ることで最高の状態でいられるようになってます。
この本を本屋で見た時「このカードがいいなー」と思って買ったんですけど、思いのほか中身が良かったです。
カードの文面はこんなかんじ。
☆過去の自分という物差しを捨てる言葉
私は、「過去の自分が選択しなかった可能性」から完全に解放されている。だから、いつもごく自然に最良の状態でいられて、毎日がとても快適だ。
☆バイオパワーに惑わされない言葉
私は、私以外の何ものからも完全に自由なので、いつも自分が心から望む選択を安心してできる。したがって、結果に100%責任を持つことが出来るので、日々自信をに満ちて心がすがすがしくとても気持ちがいい。
☆未来の縁起に働きかける言葉
私は、自我とは宇宙から自分にとって重要な「関係」を選び出す斧であると知っている。だから、自分にとって重要な事柄を変えたとたんに、宇宙が一変するような毎日の体験が、とても自由で楽しい。
こんな感じの文面のカードが10枚ついてます。
私は苫米地氏の考え方がものすごい性に合っているので、カードに書いている文面がすっと入ってきて、迷っている時とかに重宝してます。
たとえば、本当はそうしたいのに、人の目を気にしてしまって行動できないは、上記の文面が役立ちます。
自分は、自分以外の何者から完全に自由であり、そして自分にとって重要な事柄を「人の目」から「自分の気持ち」に変えると、何もかもが一変するということを確認することが出来て、行動に移せるようになるとか。
で、このカードが本体と思って買ったんですけど、本の中身が思いのほか良かったのです。
基本的には苫米地氏が他の本でいっていることと同じようなことなんですけど、今まで読んだ中では、この本が一番キレがいいです。
かなりくだけた雰囲気で語っていて、無茶苦茶な言い方に思わず笑ってしまうことも多々あります。
バイオパワーというものの記述はとてもためになりました。
いわゆる「お天道様はみているよ」的感覚で、監視されていないのに監視されてるように感じて、がんじがらめの自己規制縛られるかんじです。
別に好きにすりゃいいのに、なぜかできなくなる原因の1つですね。
資本主義的価値観の中での夢を「奴隷の夢」といいきっちゃったり、本来自分のやりたいことを見失って理想的な奴隷で生を終えたなら「一生を棒に振ったと同じこと」といったり。
「大企業の社長になろうと、ノーベル賞級の学者になろうと、総理大臣になろうと、それが本来の目的でなければ、この世に生まれてきた事自体がムダだった、ということになります」という一文はなかなか衝撃的でした。
たぶん、現時点でのわたしに必要な一文だったんでしょうね…
これ以外にも、色んな面でとにかくキレがいいです。
何冊か読んだ苫米地氏の本の中でも1番と思えた1冊です~
「自己啓発系はこれ1冊で十分で、何度も読み返していこう」と思えるような本に出会えたのは幸運でした。