珍しく早くに更新できましたヽ(´▽`)ノ
今週のキン肉マンです~

あらすじ

(画像はヤフーコミックのページにリンクしています)

テリーマンからダンベルを渡してもらおうとするシルバーマン。
ですが、ダンベルを使えば、ここのいるシルバーマンとジャスティスマンだけでなく、悪魔将軍や超人閻魔も含めて、全員が消滅するという話を聞いて渡せるわけがありません。

って、なんかサイコマン忘れ去られてる?

まぁ目の前のシルバーマンやジャスティスマンに「ユーたち」といってて、その中にサイコマンも入ってるんでしょう。
シルバーマンがサイコマンからダンベルをもらったやりとりを見てたであろうことを考えると、そのほうが自然ですね。

しかし、悪魔超人である悪魔将軍だけでなく、完全に敵対している超人閻魔のことも考えていて、テリーの器の大きさを感じますねー

消えるのは自分たちが望んでいることだと話すシルバーマン。

「では、まだ私たちがいないと、あなたたちはやっていけないのですか!?」

なんか重い言葉が返ってきたー!

始祖たちの消滅は、地上の超人たちの独り立ちであって、始祖たちが居る限り独り立ちできないということなのですね(ノД`)

始祖たちが「本来あってはならない」と考えている永遠の命をさずかったのは、超人の成長を見守り、後押しするためでした。
超人を神の怒りから保護するための永遠の命でしたが、その役割も終わろうとしています。
もう始祖たちがいなくても大丈夫なのです。

「だからもう…
そろそろいいでしょう。
私たちを死なせてくれませんか?」

なにこれいろいろと切ない(つд⊂)エーン
この言葉には数億年分の気持ちが詰まっているんだろうなぁ…

考えてみれば、生きている間は永遠といえる子育てを続けていたわけで。
彼らの命は、そのためのものだった、と。
それがようやっと育って、手が離れようとしていて、安らかに眠れる時がきたわけですね…

そのシルバーマンの言葉に涙を流しながらこたえるテリー。

「わかりました。
あなたは今の超人たちをご覧になった上で、あえてそうおっしゃってくれるのならば…
現代に生きる超人の代表として不肖テリーマン。
このダンベルを謹んでお渡しいたします」

始祖たちの意思を命をかけて受け継ぐ、その決意表明としてダンベルを手渡すのでした。

「ありがとう、明日からの未来はあなたたちに任せましたよ」

開祖が出てきたと思ったら、いきなりこんな別れを言われるとか哀しすぎるよ(つд⊂)エーン
でも、それは独り立ちできると認めてもらったからなんですよね…

サンシャインも複雑な表情。
敬愛する師匠を消してしまうための戦いって、悪魔超人もきつかっただろうなぁ…

だからこそ覚悟を決めて、「あのお方のため」と強い結束をしていたのかもしれませんね。
悪魔将軍自身の覚悟を感じたからこそ、捨てゴマになるのも厭わなかった、と。

とはいっても、実際にその時が来ると複雑な気持ちですよね。

そして、シルバーマンの持つダンベルが将軍のもとにふわふわと飛んでいきます。
バッファローマンも手持ちのダンベルを投げると、一緒にふわふわと将軍の手元に。
この辺、理屈はいいから、手っ取り早く終わらせる描写ですね(笑

とうとう全てのダンベルが将軍のもとに集まりました。
さてさて、これからどうなるのやら。

超人閻魔が戦わずに残ったままだし、絶対にこのまま消滅とはいかないですよねぇ。
たぶん、超人閻魔も何か持ってて、それを使わないと消えないんでしょうね。
それを黙ってたのであれば、なんという外道。

気になるところで来週はお休みで、再来週につづきまーす。

感想とか

今回はとってもしんみりする回でしたねー
「私たちを死なせてくれませんか?」のセリフは色々と重い…

ジャック・チーも「ようやく死ぬことが出来る」と言ってたあたり、使命を帯びて永遠の命を持ったものの悲しみを感じますね。

それにしても壮大ですねぇ。
野蛮な原始人が文明を持ち、お互いを理解し合い、神に「もう自分がいなくても大丈夫」と思わせ、そして神が自ら消えることを選んだ、そんな壮大な物語。

我々の住むこの世界に、始祖のような神が存在するかどうかはわかりませんが、人類にそんな時は来るのだろうか、と考えてしまいます。
少しずつだけど、人類も進化していって、いずれは神や宗教に頼らず、自分たちだけで平和な世界を築いていけるようになるのでしょうか…

もしも神がいたとしたら、今週のテリーとシルバーマンのやりとりみたいな未来が人類に訪れるといいなぁ…

14 Comments on 第167話 決意の証!!の巻

  1. このまますんなりとは行かないとは思いますけど、今はしみじみと浸るのがいいでしょうか。
    スグルVSネメシスの試合がどういう意味付けになるか、ですね。
    ザ・マンはポーズを崩さないけど、どうすんのでしょう。
    ザ・マン的には納得してないでしょうし、「何勝手に未来を任せとんねん」という流れになるのが普通なんでしょうけど・・・まあ来週お休みですので、あんま考えるのは止めときます(笑)。
    ゆでセンセ、将軍様の株を下げるような展開にはしないでね。

  2. 私は、斜に構えたリアリストで、お涙頂戴モノは、大嫌い、ですが、今回は、シミジミ、エエ話やわー、と。
    しっかし、まさか、「キン肉マン」で、このような感傷に浸れるとは、思いませんでした。

  3. もう、ネット上の至る所に書き込まれているとは思うけれど…まさか「ゆでたまご」でガン泣きする日がくるとは思わなかった。
    これ、単にシルバーマンの台詞ってだけじゃなくて…引退が近い事を覚悟した「ジャンプ黄金時代の漫画家たち」全員の総意みたいに聞こえるんですよね。荒木、車田、ゆで、みんな後輩の育成に力を注ぎ始めたもんなぁ…。
    俺達が現役でいられる時間は残り少ない。しかし、後輩の模範たる最高の作品を残してみせる。そういう意気込みを感じるんや…。
    この後の展開としては、私は逆に、武道が小物化して株を下げる流れが恐怖です。止めてくれよ…将軍様が挑戦状をたたきつけるんだろ? そうだと言ってくれ! ゆでーーーーーッ!!
    なんで、立ったはずの武道が座りなおしているんだよ。シルバーさんの長話で疲れて座っちゃったの…? 将軍の挑戦を信じている余裕の態度さ…きっとそうだよ…

  4. テリー渡しちゃったね。
    でもあの腕と動けない状態ではダンベル簡単に取られちゃうよね。
    それを阻止するでもなくダンベル将軍の元へフワフワ行かせたのは、閻魔も祭壇の口の中に入れる11個めのダンベルか何かを所有してはるのではないでしょうか❔閻魔自身が手を入れてかじられるそれが鍵とか❔
    ダンベルを3個、祭壇へ持ってくまでの足止めでサンシャイン閻魔の前に登場&ウォーズもネメシスの前へ。両者簡単にやられた頃に将軍戻り2つの最終決戦へとなるんでしょうか❔
    【ひま】の妄想外れ続けた今後の展開にドキドキです。
    それにしても金銀兄弟の直接の会話がまだない❗&足の外れたテリーをいつまでも放置ってジャスティス何かやれー思た。添え木着けてテリーの足固定応急措置するジャスティスとか。
    ではそろそろおやすみなさいウトウト😪💤💤

  5. 最後のコマが不穏すぎる
    今更、将軍様が裏切る事はないと思うが
    ダンベルで消滅するっていうのが、予言書の消滅と同じ感覚で
    始祖としての過去も含めた一切合財が消滅すると考えれば
    2世の設定とも矛盾が無いのだろうか
    2世は通し一回読みでお腹いっぱいになっちゃったから
    あんまり設定が記憶に残ってないんですよね

  6. 完璧超人始祖が消えるのは本当に寂しいです。確かに「私達を死なせてくれませんか」の一言に重みと切なさを感じ、心が震えました。次回どうなるのかですね。
    将軍様が素直にダンベルを埋めてくれるといいのですが、この期に及んで生への執着が出てきて「死にたくない」とか言い出したらショックですね。
    ところでシルバーマンは聖闘士星矢のアンドロメダ瞬くんに似ていると感じるのは気のせいでしょうか。争いを嫌う穏やかな性格、綺麗系の外見、防御主体の戦闘スタイル、色々共通点があるような気がします。

  7. ついにダンベル揃いましたね。でも消滅する前に、ゴールドはザ・マンと決着をつけると思いますよ。シルバーもキン肉族の対決を見守るはず。
    2世は酷評されていましたが、このオリジン編はアニメ化を希望します。ジャンプアニメでは近年、ドラゴンボールや聖闘士星矢の続編が放送されましたが、原作なしのオリジナルアニメだったこともあり旧作のファンからは不評でした。
    しかし、この原作ならアニメ化されても不評にはならないと思います。ジョジョは原作に基づいて続編がアニメ化されていますし。ジャンプアニメ以外でも、セラムンが原作に基づいてリメイクされていますから。

  8. ゆきにゃーさんのおっしゃる通り、感慨深いものを感じます。数億年も生きるなんて、仲間や目的が無いとやってられないでしょうし、それでようやく終わることが出来るとどこかで満足なのでしょうねシルバーマンたちは・・・
    あとは変貌してしまったザ・マンの行動次第ですよね、倒したのが摩雲天だけで消滅というのはやはりおかしいですし、何か細工を施してるというのが濃厚でしょうか。キン肉マンと悪魔将軍のタッグはここでしか実現しえないでしょうし、ぜひやってほしいです。

  9. 「私たちを死なせてくれませんか?」
    感動するセリフです。
    実際、しんみりしましたし。
    けど、私は嫌です。
    超人はいずれ死ぬ、確かにその通りです。
    始祖達は世界のためにその理を覆し、永遠の命を得ました。
    自分達が居なくても良い世界を作るために、身を粉にして闘い抜きました。
    それなのに、終わったら消え去るだけなんて悲しすぎます。
    始祖はこの世界で超人たちが成長するための道具ですか?
    要らなくなったらそのまま捨てられるのですか?
    誰が聞いてもNoと答えるでしょう。
    おかしいのは永遠の命だけなんです。
    だから消える前に、普通の超人としての幸せを味わって欲しいです。
    嫁をもらい、子を成し、孫に囲まれて、眠るようにして死ぬ。
    一個の生物として、その生を全うして、それから死んで欲しい。
    それが私の希望です。

  10. この話は簡単には終わらないでしょうね。アタルとネプチューンマンがまだ出てきてないのもそうですが、ウォーズマン、サンシャイン辺りもまだ絡んでくると思いますしね。
    この先の新展開に期待しますよ。

  11. 後々の歴史で黒歴史としてこの完璧超人始祖編はスグル世代
    の超人最後の闘いじゃないかな、2世の時代は既に完璧超人始祖達が消え去った後の時代ならば。
    次は2世の時代と繋ぎの間隙の救世主編か2世の続編かな
    21世紀の時代だと万太郎、キッド、ケビンマスク達の世代。
    しかし、こう見たら2世の万太郎世代の超人はいわゆる
    ザ・坊っちゃんズ、まだまだ甘いか。

  12. 今回確かに感慨深い話でしたね。
    でも、黄金のマスク編の流れでいうと、金銀2人が消滅すると、正義超人は身動きが取れなくなるのでは?という疑問が。。。

  13. 他サイトでも「まだアタルが~、ネプチューンマンが~、」と言ってる人いますが、いまさら出てきても蛇足じゃないですかね?最後にちょこっと出るだけで良いと思う。
    このシリーズは「2世」と直接つながらないパラレルワールドの話だと思ってます。
    だから次は以前の「2世」とは違う、このシリーズの先の時間軸にあるリブート版2世を1から始めてくれたらいいな。
    ケビンマスクが存在しないので、ウルフマンの弟子がライバルポジションにいたりして。

  14. 第156話の感想で、ザ・マンを倒した後は、正義超人と悪魔超人での最終決戦に~と予想していた者です。
    予想が見事に外れてお恥ずかしい限りです。
    皆様のお言葉にもありましたが、シルバーマンの「私たちを死なせてくれませんか?」は心にグッと来ました。
    シルバーマンがテリーを説得する流れは予想の範囲内でしたが、内容が明らかに予想以上でした。
    ここまで言われたら想いを酌まない訳には行かないですね。
    テリーマンの涙ながらの決意表明も見事でした。
    残るはザ・マンとネメシスですが、素直にダンベルをはめ込みに行かせてくれるとは思えませんね。
    完璧側が「ダンベルをはめ込みに行きたければ、我らを倒してみよ!」と立ち塞がるのか、正悪側から勝負を挑むのか分かりませんが、ここまで残った猛者達なのだから、株を落とすような方法ではなく、格好良く戦いの口火を切ってもらいたいものです。
    (正悪側と書きましたが、スグルから勝負を挑む事だけは無いでしょうねw)

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