今週の二世です~
マッスルスパークの体勢に入った万太郎ですが、逃れようとするライトニングを抑えきれません。
せめてケビンのビッグベンエッジだけでも…というときに、ラーメンマンの霊が登場。
「二人で支え合い勝利するのがタッグマッチ。
見せてもらおう、新世代正義超人の友情パワーという鉄壁の絆を!」
その言葉で何かを思いついたケビン。
お互いの移動方向を横に変化させます。
ケビン「ふたりというのはいいものだ。楽しい時は2倍楽しめる」
マンタ「そして苦しい時は半分で済む」
そして、マッスルスパークとビッグベンエッジが合体。
言葉で説明しにくいのですが、マッスルスパークを左方向に回転させて、マンタとライトニングの頭が下に、脚が上に来るような体勢。
ビッグベンエッジはそのままの体勢。
その状態でサンダーとライトニングがくっついて、万太郎がライトニングの両足とサンダーの片足をクラッチ。
ケビンの脚がサンダーとライトニングの首をクラッチ。
「マッスルキングダムーッ!!」
マッスルスパークとビッグベンエッジをあわせたツープラトンという、まさかの展開。
形的にも両者のクラッチがあわさって、より固くなっていますし、これは良く出来ていますね~
こんな形にして合体させるという発想はなかったですよ。
まさに究極と言っていいツープラトン。
完成度的に、このシリーズ最高のツープラトンだと思いました。
最後の最後にこれをもってくるとは、ちょっと感動しました。
ちょ…ちょっとだけなんだからねっ!
これで、サンダーとライトニングは完全ダウン。
マンタとケビンの勝利で幕を閉じたのです。
ちなみに、マッスルキングダムを食らったふたりは、なんか体中がボコボコ膨らんで、それがプシューとかいって破裂して血を吹き出すとか言う、謎なグロ描写でした。
気持ち悪いだけだよ!(;´Д`)
普通に血を吐いてダウンするだけでいいのになぁ…
ダウンした時間超人はやたらとしなびててガリガリで、こっちも気持ちの悪い描写でした。
わけがわからないよ(;´Д`)
「この正義超人の勝利は、カオス。
お前がいなくては成し得なかった」
次回、いよいよトロフィー球根の前に立つふたりだが…!?
という、なんか不安げな煽りで次回に続きます。
二人で戦ったのは決勝だけだったんで、トロフィーに認められなかったとか。
ともかく、クソ長かったこのシリーズも、あとは最後のまとめだけ。
さてさて、シリーズ終了後はどうなるやら。
最後の最後で新コンビ技は、やっぱしまりますね~。
王位編の友情のタワーブリッジなんか、未だに人気高いと思いますし。
さてさて、フード男の正体はそろそろばれるのか、それともこのまま消えるつもりか・・・。
本当にクソ長く、スカスカなタッグ編も遂に終了ですね。
さて、次のシリーズやるにしても、正義超人の中で活躍出来るヤツがどれだけいるか。
甘蔵のジェイド
負け癖が付いたスカー
獣性を失ったセイウチン
タッグでもシングルでも微妙なキッド
描くのが面倒という理由で、本戦に出れなかったチェック
多分、次シリーズもマンタとケビンだけは汚さずにってのが妥当なトコじゃないでしょうか。読む前からテンション下がりそうですね。
まあ、究極タッグ終了後に1~2ヶ月ぐらいは休載するんじゃないかな?充電期間ってコトで。
今のゆでは、いくら充電しても満充電されそうにありませんが。まるで最近のケータイの電池の持ち並みですねw
単行本の27巻を購入したのでようやくケビンのひっつき虫作戦発動以降のストーリー展開を絵で見ることが出来ました。いやあ長かったです。5ヶ月ぶりですからね(^_^;)
それにしてもようやくこの長き戦いも終わりを迎える時が来そうですね。果たしてこのままストレートにまとめに入ってくれるのか、それともトロフィー引き抜いて21世紀の世界に戻るまでをグダグダ単行本1巻分くらい費やしてしまうのか気になりますね。しかしゆでたまごはよくツープラトン技考えつきますよね。どうやって考えてるんだろう?そこに関しては本当に天才だと思います。そしてフード男の正体ですが、読者の殆どがアタル兄さんだと思ってる所で意表を突いてカオスだったら凄いですよね。つまりはマンモスマンを連れて行ったのが初代のフェニックスで、万太郎の特訓の場にちょくちょく現れてマッスルスパークのヒントを与えてくれたのが2代目のアタル兄さんで、決勝の会場にいたのは実は3代目フード男のカオスだったとか。それも間隙の時代からやって来た。
フード男の正体は明かさないと思います。俺の予想だと、フード男の正体は、キン肉マンの兄のキン肉アタルだと思うので、今正体を明かしてしまったら、王位争奪戦で肉体が消滅する前のキン肉マンたちとの感動の再会は何だったのか?という話になってしまいます。絶対にそれを壊してはなりません。ちなみに、マンモスマンを強奪したフード男は別人で、その正体は、フェニックスマン(後に、キン肉マンスーパーフェニックス)だと思います。
究極の超人タッグ編のあとは、まずは、29巻で完結するようにして、そのあとに、キン肉マンⅡ世~第3章~という感じのタイトルにして、21世紀に戻り、第2回目の超人オリンピック(キン肉万太郎がケビンマスクに勝利)、正義超人と悪行超人の対決(ミート君を人質にするのはもう可哀想です)、王位争奪戦という展開ですかね?一応、それが俺のシナリオです。当然、29巻で完結するような内容を求めています。このように、王位争奪戦が終わると連載も終了となり、寂しくなりますが、必ず終わりはあるので、とりあえず、このような展開を希望します。
市松と竜さん、決戦の会場に居るフード男は、マッスルスパークのヒントを与えたフード男と同一人物だと思います。カオスは死んでしまっています。超人だから生き返ることはありますが、その時は、その模様が描かれるはずです。
マッスルキングダムの説得力は凄かったですね。
まさに「長かった戦いの日々よ、さらば!」って感じがしました。
ただこれからトロフィー引抜きやら未来に帰るやら狂った歴史を戻すやらと、
収拾つけなきゃいけないことは山積みですけどねw
さて次期シリーズについてですが、おそらく次は王位編でしょう。
流石にここまで来てまた正義超人の祭典ってのも変ですし、
同じ悪行超人と戦うなら王位編あたりが妥当だと思ってます。
おそらくフェニックスやアタル、マンモスの登場もそれを匂わせるものかなと。
ただ問題は、次期シリーズがどんなものになるか以前に、
次期シリーズを連載させてもらえるかどうかという部分ですね。
ただでさえプレイボーイの誌上から追い出された上に、
今シリーズはどう贔屓目に見ても失敗。
いくら黄金時代を築いた作品だといっても、
流石にここからの新シリーズを編集が認めるかどうかが問題ですね。
個人的にはそれこそSQあたりで王位編やって欲しいですが、
こればっかりは大人の事情でどうなることか・・・という感じでしょうか。
どうも、初投稿の者です。
web連載になってからの2世を読めない
環境になってしまったのでこちらを見つけて
イメージを膨らませてコミック化を心待ちにしていたのですが
先日発売された27巻買って
「あ、こんな感じだったんだ。」
ってすごいこちらのサイト見るのがそれまで以上に
楽しみになったんですよ!
決着をつけたツープラトンについてもなんか
掲載をしたコミックが出るまでのすごい
楽しみをもらったみたいで
正直今ドキドキ☆しちゃってます。
とりあえず「究極のタッグ編」レポお疲れ様でした。
ありがとうございました。
(え、?まだ早い?)
決勝戦は坊っちゃんズの勝利で終わり(めでたしめでたし♪)なんだろうが 連載はまだまだ終わっちゃいけない!! ゆっくり休んでもらって今までに無かった展開を期待したいです( ̄ー ̄)
ケビン正式参戦してからは、チームリーダーが完璧にケビンになっていたような気がしましたね。
父・ロビンが確立できなかった「智将」というイメージをケビンが確立させたのでしょうか?
(それともゆでが強引に「ロビン家」の底上げを図った?)
マンタとケビンが球根を引き抜いた直後にフェニックスとマンモスマンが乱入して、ボロボロのマンタ&ケビンを蹴散らし、球根横取り~、ってなったら大ブーイングですかね。
球根はどういうふうに扱うんでしょう?
カオスの蘇生? 改心(というより正義超人の血が覚醒)したサンダーに与える? 委員長に渡して「なかったこと」にする?
ドラゴンボールで孫悟空がピッコロに仙豆与えて、生き返らせたこともありますから、サンダーに与えるという可能性も1%くらいはあるかな~?
でも、あのキングダム、ケビンの足が一番ダメージ大きそうな気がするのは私だけでしょうか?
結局、2本目で坊ちゃんズの方が(時間云々を除いた)超人としての実力が完全に上と格付けされてしまいましたからね。
3本目はとりあえずアクセレイションの限界とマッスルキングダムでおしまいでしたね。
ただ、アレだけ作中で引っ張っていた「アクセレイション」の攻略法が、最後はサンダーが半分正義超人だったので物質が無くなった・・・てそんなんでええんかい!
せめて、ケビンのメールストロームパワーと万太郎の火事場のクソ力のダブルパワーの融合で時間を操るパワーを越えた何かで封じられた、みたいな説得力のない方法でも良いから、とりあえず攻略はして欲しかったですよ。
結局、マンモスマンのノーズフリージングで凍らせて時間を操れなくするってのか一番理にかなった攻略法でしたね。
ひっつき虫作戦とか、風で飛ばすとか結局坊ちゃんズがやった攻略法ってこんなんだけですものねぇ。
アシュラマンとライトニングを重ねるのは良いのですが、それならアシュラマンがネプに挑発されて「真の悪魔だ!」って復活したのをライトニングにやって欲しかったです。それで正々堂々ぶつかりあって決着の方が良かったと思います。