今週の二世です-
カオスの捜索をうちきって、がきんちょハウスに戻ったら、カオスがいました。
でも、なんか様子がおかしく、タッグに出た記憶がないようです。
どうやら、カオスはエキゾチック物質の出しすぎで、なんだか精神退行がはじまったとか。
しかも、その日のうちに死ぬとか。
なんか、どっかで見た設定だな、これ(;´Д`)
Kanonの真琴シナリオがこんなんじゃなかったっけ…
Airのみすずちんも確か、なんか最後は精神退行していって、「もうゴールしていいよね」とかいってたような記憶が。
まぁでも、泣き系のエロゲで使われてる設定だけあって、これはこれで胸にくるものがあります。
カオスはみんなでとった写真を見せ、マンタと凛子のことを話すわけですが、目が見えなくなっていることが発覚。
凛子がそれに気付き、カオスに話しかけることにより、カオスは凛子がきていることに気付きます。
で、そのあとちょっとして「万太郎、凛子ちゃん…ありがとう…」と願いどおり二人に看取られて召されるのでした。
まぁ、なんというか、このシチュエーションには弱いです。
そんなわけで、今週号を読んだ素直な感想としては、なんか急に強引な設定もってきたなと思いつつも、やっぱこのシチュエーションはくるものがあるなぁという感想。
全体としての流れを見ると、結局ケビン復活で、坊っちゃんズ結成とかになりそうで、なんだかなぁと思うわけですが、先を考えれば考えるほど頭を抱えたくなるので、そのうちゆきは考えるのをやめた。
このレビューも「もうゴールしていいよね」とか少し思ったけど、たぶんあと1年くらいがんばれば決勝戦おわるとおもうんで、それまでがんばるよ!w
個人的には「もう連載終了していいよね」というのが
感想です。
大方マンモスの二度の裏切りにより読者が大量に離れてしまい、カオスも不人気だから人気のあるケビンと入れ替えて読者を呼び戻そうという魂胆でしょうけど、今まで作ってきた話を全てぶち壊して大会エントリーすらしていないケビンに美味しいところだけを持っていかせるなんてカオスがあまりにもかわいそうです・・・
もうフェニックスとマンモスが乱入してきてもおかしくないような・・・いやむしろフェニックスとマンモスが乱入してくるのが自然の流れのような気が・・・
先週までの流れで覚悟はしていましたが、ほんとに「カオス死亡→ケビン復活」になっちゃいますね…。こうなると、なぜカオスという新キャラをわざわざ出したのか…。ラーメンがカオスに託した弁髪の意味は…。間隙の救世主が「間隙を迎えずして」死亡してしまうというのは実際マズイのではないのか…。と、様々な疑問が浮かんできてしまいます。
まあ、「シリーズ物を、行き当たりばったりで描いてしまったから」こうなったんでしょうけど。
余計な心配ですが、これから発売されるコミックは売れないと思います…。
いつも楽しく拝見しています。
最近は、「まぁ、読めないことはない回」を期待して読む毎号ですね。
このシリーズの主役はカオスじゃなかったんですかね? ここで死んだら、万太郎が正義超人軍とタッグを組めなかったことにまったく意味がないような。
せめて、決勝の試合中にして欲しかった。カオスの命がけの一撃の影響でケビンがよみがえって……とか。
かなり前ですが、タッグ編以前の単行本を読み返してみました(立ち読みですが)。万太郎がヒーローしてて、とても良かったです。
タッグ編は読み返す気にもなりません。
アホすぎ、ゆでたまご。
人気キャラで、もう夢があるの悪魔将軍と阿修羅マンくらい。
ともに悪魔。
時間相手にロビン&キッドはカス扱い。
マンモスは支離滅裂、ネプは弱いと判明。
ラーメンマンはひ弱な説教だけ、バッファローとのパワーズは即席チームに歯が立たない程度、しかもラーメンマン簡単に死ぬとか。
スグル&テリー、マシンガンズも簡単にドッキング破られアラアラで終わり。
弱いネプに顔剥がされたスカー、ジェイドらは更に弱い。
最弱決定戦みたい。
さてさて、マンタとケビンだけは綺麗に。
ってオチかな。
代償がデカイな。