火曜になっちゃいましたが、今週の二世です~
マグネットパワー復活でソードボンバー。
ライトニングの顔めがけてズシャアというかんじで。
マンタたちは「オプティカルファイアーに比べて前世代の技なのに、圧倒的な迫力だ」と驚愕。
でも、単に剣山で攻撃しただけだよね、コレ。
いや、マグネットパワーっていったって、剣山ひきよせて腕にくっつけて、相手に突き刺しただけなわけで。
この場合、威力があるのはマグネットパワーだからなのではなく、剣山がすごいだけというかね。
どう見ても、オプティカルファイバークロスボンバーの方がすごいというか。
いやそりゃ、オプティカルファイバーの融通の効かなさに比べて、マグネットパワーは使い易くてスゲーというのはわかるんですけども、なんか驚き方が不自然すぎるというかね。
まぁゆでだし、仕方ないんだけど、ほんとに。
で、サンダーは「アクセレレイションすりゃそんなの効かねぇ」といいだしたものに、なぜかアクセレレイションできず。
どうも、富士山を過去に遡らせたせいで、エキゾチック物質出しすぎて、出てこないそうで。
おかげで、サンダーも攻撃食らってダウン。
富士山の噴火だと、全員に当たる可能性のある攻撃なわけで、そんな技を出したせいで無敵技を使えなくなったとか、本当にバカすぎだろう、こいつら。
別に富士山噴火させたところで、こいつらにとって有利になるとも思えないし、ただ見せびらかしたかっただけなんだろうなぁ…
まぁ、なぜか噴火のダメージはネプとマンモスにしかいかなかったけど。
その説明は皆無だったけど(;´Д`)
で、調子に乗ったネプおじさん。
「ナンバーワーン!」
今まで散々ヘタレだったのに、いきなりナンバーワンかい!
いやまぁでも、やっとダメなおっさんが活躍してくれたと、ちょっと嬉しいのは確か。
ネプおじさんいわく、完璧超人の悪行は、あくまで勝利をつかむため効率のいい方法をとっているだけで、時間超人の悪行は残虐行為そのものが目的で、相容れないものだとかなんとか。
なるほど、言われてみればそれはそれで…いや、それはおかしい、
お前、今までさんざん顔剥ぎコレクションしといて、それは無いんじゃないか。
顔をはいでマントにはりつけるのが目的で、そんなもんは強さを示すわけでもなんでもない、ただのグロ行為であり。
なんか、一瞬だまされそうだったけど、これはおかしい気がする。
で、マンモスマンはネプに対して「なんでタッチした…」とたずねます。
時間超人は「なにいってんだ、こいつ」と、ものすごく真っ当な反応、
ほんとに何いってんだ…お前もネプがピンチのとき「べつにネプが心配なわけじゃないんだからね、ただチームを守るためだけなんだからね、かんちがいしないでよね!」とかいう趣旨の発言をしてただろうに…
ともかく、ネプおじさんは涙を流して「よくぞ無事でいてくれた」とマンモスマンをねぎらいます。
その様子にカオスも涙。
マンモスマンは「それぞれが100の強さを発揮してチームワークはいらないといってたじゃないか…」との発言。
ものっすごい戸惑ってる様子。
凛子は、マンモスマンの雰囲気がおかしいのに気付きます。
そんなときに時間超人の反撃。
マンモスマンは迎撃しますが、いつもの獣性が足りないとか言われて、死時計の体勢に。
しかし、ネプおじさんはマグネットパワーをつかって鉄柱をひきぬき、死時計をふせぎにかかります。
以下、次週。
マンモスマンの様子がおかしい可能性は2つ。
・友情に目覚めた
・結局友情方面に傾いたネプに幻滅した
マンモスマンの目つきも考えると、前者のほうが自然かなぁと。
友情に目覚めて、一時的に獣性を失ってしまったと。
あと、自分もネプおじさんを助けておいて、相手がそうしてくると幻滅とかだと、あまりにも外道すぎですし。
それはいくらなんでも無いわ、と。
しかし、これで死時計を防ごうものなら、時間超人は打つ手無しのような。
アクセレレイションは1度封じられた挙句、無計画で使えなくなり、最大のフェイバリットも不発とかなると、今更勝ち抜いて決勝にいくようには思えないんですけどねぇ…
ちょっとこの先の展開が読めません。
どうなるのやら。
今回のマンモスの言動を見ると、旧タッグの決勝のネプと被る感じがします
自分自身が何回も掟破ってるのに、リーダーの行動で失望するという矛盾
完璧超人への信仰が強すぎると、「時と場合」を受け入れられないのが弱点なんでしょうか
ネプの病気以外に膨張の負ける理由を作られるのはきっついなあ
んー。
時間が勝つでしょ。
なんだかんだで、ゆでにサプライはない。
人間らしからぬ、鈍感な感性がないとキン肉一族の相手はつとまらない。
テーマがなくなるから。
という事で、泣かない時間が決勝へ。
やっぱりすぎて、呆れますなあ。
てか、時間が優勝でもいいなあ。
これからの、キン肉シリーズのためにも
はじめました。
時間も決勝で泣きですか?
これまで改心しなかったのってネプキングだけだし。
今の時間はおーばーぼでい度まんまんです。
悪の改心がテーマのマンガですし、
(改心しない悪が足りないときは、正義を悪にして無理やり改心)
ぶろぐおもしろかったんで書き込んじゃいました。
マンモスマンは忠像であり、ツンデレですね。
前作からそうでしたが、それが魅力なのかもしれません。
ただ気になるのが、フードマンですが、今週号を見て正体が悪役じゃない気がしますし、今回のマンモスの発言は、どこまでもツンデレですね。
嫌だというか興ざめというのは、今の時間の姿もオーバーボディで、
「そろそろ本気で戦うか」
「なにぃ!?」
ってパターンですかね。
これでさらに変身したら、決勝でも同じように
「とうとうオレたちを怒らせちまったな、万太郎!」
とか言い出して、また変身するかもしれません。
(スニゲーター以上の変身回数になるかも)
ドラゴンボールのフリーザは
「あと2回変身できる」
と言って、本当に2回だけの変身でしたが…。
このマンガは伏線完全無視ですからねえ…あと5回くらい、時間超人の見た目が変わると思っていた方がいいかもしれません。
もし、そうなってしまうと、「キラーエリート」って何なんだ?ってことになっちゃいますけれどね。
しかし、あのフードの人物が本当に誰なのか分からなくなってきました。
大穴でマンモスマンの肉親ってことはないんですかね?
このシリーズ、たびたび「親子の絆」が描かれてましたし、マンモスマンの父親だったら、あの「目つき」も納得ですけど。
どうもフェニックスでもないような気がしてきました…。
次回
マンモスマン「ノーズフェンシングーっ!!」
ライトニング「ギャアー!!」
という展開を期待しています。ビッグタスクでもOK。
マグネットパワーで手を作り出して、
死時計を掴まえて停止させるのもありです。
が、鉄柱は駄目です。
ネプチューン・キングがやったのと同じじゃないですか。
ネプ勝利→ネプ病気でダウン→マンタ「僕達の優勝だー!」→
時間「ちょっと待てェ!よもや俺達がリザーブ権を持ってる事をを忘れたわけじゃあるまいなー!」→マンタ「あ、あああーっ」
って展開だけはやめて欲しい
旧タッグとかぶるというのであればむしろ準決勝
はぐれ悪魔超人コンビ
『悪魔にも友情はあるんだーっ!』
これを感じましたね
フード男はフェニックスと見せかけてアタル兄さんを期待してみたい