第603回 本物のタッグチーム!!の巻:キン肉マン2世・究極の超人タッグ編

第603回 本物のタッグチーム!!の巻


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第603回 本物のタッグチーム!!の巻

今週の二世です~



大ダメージを与えたにもかかわらず立ち上がってくるマンタとケビンに、時間超人二人はもろに動揺。
こいつらも自分たちの時間を戻して体力回復してるんじゃないかとか疑う始末。
そりゃ、あんだけやっても立ち上がってきたら、さすがに心が折れそうになります。

マンタ「攻撃を受けて傷ついて血を流すほど、心が充実し熱くなってきやがるんだー!」
見ている仲間たちも、不思議と安心して見ていられると感じるほど。
スグルやロビンも坊ちゃんズ二人の絆を認め感心。

まさに「愛する友のまなざしが、倒れるたび傷つくたび、俺を強くする」といったところ。
何度でも立ち上がってくる二人の姿は、実に熱くかっこいいです。

で、また親と子に反応したサンダー。
やけになって、「親離れできねぇガキが~~」というかんじで猛攻。
ボロボロになる二人にスグルとロビンは、「まだまだ大丈夫どころか、気力はますます充実してるように見える」と激励。

そしてスグルのアドバイスから肉のカーテンを思い出したマンタ。
肉のカーテンに掌底を放ったライトニングは、手のひらからえらい出血。
ライトニングの防御力がどんどん紙になっている(;´Д`)

ケビンも肉のカーテンをつかい、サンダーの攻撃を完全防御。
肉のカーテンってキン肉族の奥義だったはずだけど、ケビンだしあっさり習得してもおかしくないか。

ミート「真の絆で結ばれたタッグチームはパートナーの得意技を会得していて当然!」

適当すぎるだろ。
ミートはほんと適当なこといってるだけで、ぜんぜん賢そうに見えない。
でも、こういう何でも適当に勢いで済ませてしまうような流れは嫌いじゃないです。

そして、二人の日英クロスボンバーが時間超人に炸裂。
時間超人もなんとかダウンせずに踏ん張り、例によって全回復。
ほんとに、防御力がどんどんなくなってるように見えます…

全快した時間超人の攻撃でダウンした二人。
そこにロビンが声をかけます。

ロビン「ケビンよ、時間をあやつれたとして、お前は過去にもどりたいと思うか~?」
ケビン「嫌だ…正義とは何かわかってなかった、あの一匹狼でいきがっていた未熟者の時代になんか戻りたくない…
 いくら傷付き、血を流していても、万太郎やキッド、スカー、ジェイドったい、仲間に囲まれている今のほうがいい!」

そして立ち上がろうとするケビン。
グッとくる展開で次回につづきますー

感想とか

今週は、とても熱くて面白い展開でした~
「どうしたんだ、ゆで」と思ってしまうくらいに。
ケビンの最後のセリフもいいですね~
まぁ、時間を操って回復するのと、過去に戻るのとではぜんぜん違う気もしますが(;´Д`)

よく考えれば、ケビンとしては、みんな自分を助けるために過去に来てくれたわけですもんね。
そりゃ最高の仲間ですよね。
…セイウチンのよーなのもいましたが(;´Д`)

最初に体力全快時の絶望感はどこへやら、このまま戦ってもなんとかなるんじゃないかという雰囲気。
むしろ時間超人側視点からみると、回復もできないのに何やっても起き上がってくるとか絶望的すぎる。


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2011年08月09日 19:45

このサイト以外にも二世のレビューをして下さっているサイトはたくさんありますが、

『究極タッグ編が終わったら、もう二世のレビューはしない』

という方も見かけます。
今更言うのもなんですが、やはり長すぎたのでしょうね・・・

ひとつ気がかりな事があります。万太郎たちが20世紀に乗り込み、仕方ないとはいえマシンガンズの栄光も無くなった、王位争奪戦を前にスグルたちがマンモスマンの存在を知ってしまったなど、色々と歴史が変えられてしまいましたが、今後の辻褄を“ゆで”はどうするつもりなのでしょう?

一番良いのは、万太郎たちの記憶には残っても、スグルたちの記憶から新世代超人やマンモスマンの存在は消え、オールリセットする事で歴史に影響が出ないようにする事だと思いますが・・・

ただ、無かった事にするにはあまりにも長編すぎましたね。

こー │2011年08月13日 10:00

いや、ケビンが「肉のカーテン」使えるのはおかしいでしょ。

だって、あれって「キン肉一族の秘技」じゃなかったんでしょうか?

そりゃ、テリーがバスター&ドライバーつかったり、アトランティスにスグルがタワーブリッジかけたことありましたけど、タワーブリッジとかキン肉バスター&ドライバーって、不完全でもなんとか真似できそうじゃないですか。

とくにテリーはカメハメからマンツーマンで短時間ながら稽古つけてもらったわけだし。

スグルの「タワーブリッジ」も、スグルの生来の肉体とパワーなら、できそうです。

でも、「肉のカーテン」は謎のエネルギー(オーラ?)で発動するわけですから・・・。

ロビン王家なりの何か秘伝で凌いでほしかったです。
せっかく大渦パワーもあるんですし・・・。

はお │2011年08月15日 03:01

というより、レジェンド達が弱かったみたいな事実はかなり重く、かつてのファンは選り好みでなく、かなり幻滅しているよ。
昔は凄かったがいいわけでないが、あんまりにも
酷い扱いと、やっぱり古い技しか使えないし、凄いとかコメントされても、簡単に必殺技が破られているわけで。。

修正や修復は難しいと考えます。

時間超人をたてなきゃ話にならない。
しかし、ウォーズ、ロビン、バッファロー、ラーメン、ネプと情けないくらいアッサリと。
また、マシンガンズまで全盛期なのに、アッサリ。
リアルさがない。

例えば王貞治対まーくん。
お互いに全盛期なら。
三振ばかりだろうか。

例えば、2000万パでないチームでも良かったのでないか。

新しいものは常に優秀か?
新しいものは常に勝つか?
古いものは伝説という妄想か?

過去は偉大か?時代は新しいから優秀なのか?
連載の都合で適当に難しい議題をやりすぎじゃないか?

新時代のスカーなどすら幻滅した本編は、哀しいとしか言えない。









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