月曜恒例、今週の二世です~
まず、表紙絵は四次元殺法コンビでした。
このコンビ、やっぱビジュアル性はバツグンですよね。
アメコミにでも出てきそうなシンプルなデザインで白と黒。
個人的に、今回はこのコンビが見られただけで満足。
ちなみに解説のところに「実は二人は従兄弟である」とかいてました。
公式設定だったのか、アレ(;´Д`)
さて、本編。
マンタは胸の傷から血が出てきてヤバイ状態。
関節技もゆるくなり、サンダーに反撃をくらいます。
胸の傷をグリ
グリされて悶える万太郎。
それを気にしてケビンの技もゆるくなります。
ライトニング「お前ら正義超人の悪いところだ。
友を思うがあまり、せっかくの必殺技が甘くなる。
俺達はタッグパートナーのサンダーと信頼関係もなければ、友情なんてこれっぽっちもない。
だから、やつが殺されたってなんの感情もわかない。
どちらか一方が生き残り、未来の超人界を悪行・時間超人がすべるようにすればいいのだから。」
嘘つけ!普通に相方の心配してるやん、お前ら!
お互いの強さもだいたい把握して、大丈夫な程度であれば信頼してるし、やばそうであれば心配してるやん。
まぁ、こいつらの特徴の1つとして、言ってることとやってることが分裂しまくっているってのもあるんですけどね…
特訓をバカにして必要ないといいつつ、おもいっきりトレーニングしてるし。
ただ、「実はお互いを一番信頼しあっている仲良しさんなチーム」であるこの二人を、なんかほんとにお互いどうでもいいと思っている扱いに変えてしまわないか心配。
こいつらのキャラ立ちって、悪行にしては珍しくパートナーとの信頼関係が構築されてて、お互いやばいと心配するってとこですし…
えーと、ともかくアクセレレイションで逆転。
二人の脳天かち合わせ。
…これ、ケビンのマスクのことを考えると、マンタの方に一方的にダメージあるだけでは(;´Д`)
案の定、マンタは完全ダウンも、ケビンはおきあがってきます。
そして、よろいについてる刺で攻撃。
「何が世界五大厄だ、大層な名前つけやがって。
オレはかつてはデーモンプラント最大の禍といわれるほど恐れられた。
そこで身につけた本物の悪行殺法はオメーら以上のもんだ!」
目潰しのラフ殺法に、肝臓目がけてのアッパーの乱れ打ち。
苦悶の表情をうかべるサンダー。
以下、次回に続きます。
うーん、なんでか知らないですけど、スグルの裏技は見ててイヤなんだけど、ケビンの悪行殺法はOKなんですよねぇ。
マンタが目潰ししだしたり、武器で攻撃しだしたら引くんだけど、ケビンは別にいいやという気分に。
ケビンは元が悪行だから、きっちりそういうファイトを身につけているっていうのと、やっぱキン肉族にラフファイトは似合わないのかもしれませんねぇ。
バッファローマンの悪魔霊術はめちゃくちゃひきましたけど、あれは相手が人間の可能性があるのにあそこまでやっちゃうのは、もはや外道でしかなかったからなぁ。
しかし、ケビンの筋肉の萎縮とはなんだったのか…
すっかり元気に。
あと、最後のページには読者投稿超人が紹介されていました。
小便構造に腕と脚が生えただけの「小便小僧マン」がよかったです。
もはや、小便小僧の着ぐるみを着た、ただの芸人としかおもえない。
何かライトニングのタッグパートナーについて言ってることが完全にネプチューンマンとカブってるんですが…。
そういえば、バッファローマンってどこに消えたんですか?あの2回戦で負傷したと言っても、腹がちょっと裂けたのと、最早バッファローマンの試合を語る上ではお約束となったロングホーンが片方折れたぐらいで比較的元気でしたよね?
あとネプチューンマンに顔の皮を剥がされた新世代超人もカオスのピラリアの花粉の力でみんな復活してるはずなのにチェック・メイト以下4名全く姿を見せませんね。それとバリアフリーマンですが…、あの人実は2人の超人が融合した超人だって知ってる人何人居るんだろう。何かもうジージョマン=バリアフリーマンって感じでニルスボディの存在忘れられてるんじゃないだろうか…。
いつもサンダ-がやばくなりがちな展開が多いですが、今回はどうなんでしょうかねぇ。時間のキャラはいいんですが不死身描写も大概にして欲しいです。
読者投稿超人にデータ作るくらいなら、他のタッグ出場超人にもデータを・・・