今週の二世ですー
ネプおじさんを火口に放り込もうとする時間超人。
時間超人「友情・愛・絆が芽生えたかもしれんが、いままでさんざん悪行してきた報いだ、火葬してやるぜ!」
なんか結構まともなこといってる気がする。
唐突に改心してわけわからなかったけど、今までの報いで火口に放り投げられるといううのは、仕方ないかもしんない。
時間超人「時間超人に戦いを挑んだらどうなるかを見せてやる!
負けた超人は灰ものこらねぇ!試合放棄したマンモスマンは賢いぜ!」
だったら、なんでアドレナリンズを見逃したんだ。
どう考えても「追撃の必要なし」は不自然すぎる。
あと、すでに戦う気をなくしていたジ・アルファベットを死時計で始末したことから考えると、試合放棄しても普通に殺しにかかってきてたよね。
まぁ、あのときと今では状況が違うし、まさか「マンモスマンはさすがに強すぎるんで追いかけてまでして戦いたくない」とかいうことないよね!
まぁでもこれも全部、富士山噴火で歴史がねじれた結果、性格がかわったということでしょう。
これからも、腑に落ちない点は全部コレで。
ちなみに、マンモスマンは、まだ近くにいました。
去るならとっとと去ればいいのに(;´Д`)
カオスがネプおじさんを助けようと必死にのぼっていっているわけですが、そんな中で、15歳以上にならないと魔時角つかっちゃうと体にえらい負担がかかるとかなんとか。
そーいや、カオスって今でも13歳だったっけ…
で、そんな中でロビンマスク到着。
しかし、初代からのことで突っ込みいれるのは野暮なんでしょうけど、鎧に包帯巻いてるのが相変わらずわけがわからないです。
なんか、この辺は、よい意味でのゆでらしさというか。
で、ロビンが必死にもってきたチップは、最初に書いていた「SEND THIS TO ALISA」から、「SEND THIS TO NEPTUNE-MAN」に変わっていました。
なんと、ウォーズマンの意志が、ネプおじさんを助けようとしているのです。
ボコボコにされたのにありえねーというマンタたちですが、スグルたちいわく。
ウォーズマンはネプと戦ったわけだから、健康状態や本心もすべてわかっていたはずで、ネプを救えるようにデバイスを残したんだとか。
そんだけわかるならマンモスマンの本心くらい見抜けよと思うんで、別に本心見抜いていたんじゃなくて、信念がぐらつきやすいおっさんだから改心の余地ありだし、出来ればなんとかしてあげたいくらいの考えだったんじゃないだろーか。
あの時点では嬉々としてスグルに呪いかけてたし。
ともかく、自分をKOしたネプおじさんすら救おうとしていたウォーズマンの心温かさにマンタたちは心を打たれるのでした。
で、のぼり途中のカオスは「それを投げろー」ということで、マンタがデバイスをカオスになげて、ナイスキャッチ。
「間に合ってくれよ・・・・エヴォリューション・マウスピース! アクセレレイション!」
ここでまさかの、カオスのアクセレレイション発動。
そんなもん使えるならなんで今まで使わなかったんだ(;´Д`)
…といいたいところですが、15歳未満では魔時角をつかってはいけないとか、エキゾチック物質が生成できないだのなんだのいってたんで、おそらくは、使うと相当レベルに体に負担がかかるのではないかと。
なので、ほんとに苦渋の選択で踏み切ったわけでしょう、たぶん。
ともかく、カオスはネプおじさんを無事に助けられるのかというところで次回。
なんか次回は、無事に助けられて、まだ生きていたネプおじさんが涙を流して懺悔して、何か騙されている気がするという展開になりそうな。
で、その後カオスは、無理してアクセレレイションつかったせいで意識不明状態になってえらいこっちゃとかなるんじゃないかしらー
しかし、今週だけ見れば結構まともなんですけどねぇ…
ネプおじさんが改心する過程をもうちょっときっちり描けていればなぁ…
たまにまともな話があるんだけど、グダグダのときがひどすぎて、いまいち上手くつながっていない感じですよねぇ…
いつもの事だが、ネプ激弱。
時間、迫力ねえ、弱ソー。
で、カオスリタイヤ?
で、親子決勝?
ハイハイハイ。
しけました。
落とし所だけ、オチだけは決めてるんだなあ
全く予想通りな。
ホンマに、ネプなんかより相当ヤバイ、危篤状態だよ、この漫画。
どうにも、どーしても、助からないわ。
こんなに引っ張る必要あるのかと思います。
状況的にはクロスボンバーされそうになるモンゴルマンを助けに行ったスグルとか、テリーの処刑を阻止するために乱入したカメハメ師匠的な構図ですけど、旧作はもう少しサクサク進んでましたよ。
あー、やっぱりサッカーW杯のほうが早く終わりそうですね。
決勝戦までにいろいろ話挟むんでしょうね。
年内に決勝戦始まらないかも。
それにしても、今回のネプへの追い打ちがさらに、時間超人を小物にしてませんか?
むしろ、キッド、ロビン、ジェロニモ、ブロッケンを半殺しにした状態で見逃していたころの方が貫録というか、余裕が感じられました。
死んだ相手を二人がかりで火山に投げ込んで見せしめ?
んなことしなきゃ、アピールできんのか…。
スグルにびびってサタンを頼った時間ですから、実はマンモスの離脱で内心喜んでたりして。
「うっわ、危なかった~。このままマンモスマンに残られたら勝てなかったぜ。ネプチューンマンだけになってラッキーw」
なんてのが本音のような気がします。
(あれだけボコっても倒せませんでしたしね、時間組)
結局のところパワーがないから、自分より体が大きくてパワーの強い相手には勝てないんじゃないですかね、ライトニングとサンダーって。
(チームワークの良い2000万パワーズだったら、ライトニングとサンダーに勝てたかも…)
ウォーズマンに対して酷い視線を向けていた連中にはがっかりです。
確か、スカーフェイスに対しても「いざとなったら三人がかりでジェイドを袋叩きにすると思っていたけど」とかぬかしてた奴らですけどね。
いくらなんでもそれはあんまりですよ。
ただ、今回アクセレレイションを使うタイミングとしては良かったのではないかと。
それ以前の戦い、2000万パワーズやマシンガンズ相手に使うわけにもいかないでしょうし。
ヘルヘル対決に続くマンモスマンの二度の裏切り以降本編は読まずゆきさんのレビューで内容を確認していますが、案の定他所の肉サイトではすっかり熱が冷め時間ファン以外はいなくなりました。
この調子だとまたリセットしてカオス離脱ケビン参戦という流れになりそうですね。