月曜恒例、今週の二世ですー
カオスはアクセレレイションの超加速で、絶命して火山に落ちかけているネプおじさんのところに追いつきます。
とはいえ、ネプおじさんは体が燃えてしまいそうだったので、最後の手段ということで、無理してエキゾチック物質をだして、ネプおじさんの時間を戻すことに。
そうすると、ネプおじさんの傷がどんどん回復していきます。
時間超人二人はというと「やばくね、兄弟?」「いやどーせカオスじゃエキゾチック物質足りなくて無理じゃね?」とかいう感じの会話。
そんなかんじだったのですが、カオスの呼びかけもあって、なんとネプおじさんは生き返っちゃいました。
そんなことできるなら、アリサさんの時間戻せばよかったんじゃ。
いやまぁ、カオスのエキゾチック物質の量だと、数日分戻してアリサさんを蘇生するのは困難なんでしょう、たぶん。
味方側が無制限にコレ使えると、収集つかなくなりそうだもんなぁ、コレ。
んで、ネプおじさんは生き返ったわけだけど、自分は助けられる資格はないと助けるカオスの手をふりきろうとしたわけですが、カオスは資格があるかどうかは助ける自分が決めることといい、そしてスグルたちからもネプチューンマンコールが。
これにネプおじさんも涙。
しかし、心臓がもうダメだからというネプですが、そこでカオスがウォーズマンのデバイスをネプおじさんの心臓にぶちこむ暴挙。
そうしたら、なぜかネプおじさん復活。
意味わからないよ!
でも、余計な説明すっ飛ばしてスピーディーで爽快で、これこそがキン肉マンの持ち味だとも思ったよ!
なんで心臓にデバイスつっこんだら復活するかとかの説明なんかいらないと思うんですよ、このマンガには。
そんなのに余計なページ数を使わないで、なんかわけわからんけど、とにかく治っちゃいました、でいいんですよね。
魔法陣デスマッチになぜかアシュラマンの冠を入れるところがあるくらい、適当で突っ込みどころ満載でいいと思うのです。
二世は、余計な説明のせいで話が間延びしてるわけですしね。
ともかく、なんか知らないけどネプおじさん復活しました。
そうしたら、なんか知らないけどケビンも復活しました。
ケビン復活はなんでなんだろうとか、カオスは無理して明らかにやばげとか、いくらなんでもここにきてケビン参戦でカオス退場とかぶれたことはしないよねぇとか、そんなかんじで次回~
なんか今週は、珍しくまともに楽しめたですよ。
ネプおじさん改心がわけわからなかったのは致命的ですが、ネプコールに涙する場面とかはいい場面でしたし、必死に救出するカオスもなかなかかっこよかったですし。
ただ、この先どうするのやらという雰囲気ですよね
カオス退場でケビンはさすがに無いでしょう。
いくらなんでも、話としてぶれすぎだし。
…って、これ言ったときって、大体ハズレてる気がする。
勘弁してという展開に進むのがこのマンガ…
いやでも…まさかねぇ…( ゚∀゚)アハハハ
お初ですぅ。ゆきさんのファンです。
以前のHPから肉のカキコはずっと拝見しています^^
何か”打ち切り決定”で急いで進めているような・・・
ケビンが完全復活で、新コンビ結成
さぁ、決勝だ!頑張るぞ!
の場面で最終回だったりして・・・
それでもいいやってくらい
マンタ+ケビンVS今回の準決勝で小者になってしまった時間、の対決は興味なくなってるんですけど
ゆではどうせまたリセットを押すんだろうと予想してましたが、決勝戦からしかも大会エントリーすらしていないケビンを参戦させてカオスをリタイヤさせるなんていくらなんでも酷すぎやしませんか。
この上ケビンの株まで下げようというのか・・・もう辞めてくれ・・・
おっさんにデバイスをブチ込むのは多少強引にしても、今週はテンポ良くて面白かったと思います。
気になるのはケビンの肉体が回復するコマ。ここまで来て「カオス・リタイヤ→ケビン・まさかの参戦」でしょうか??それだけは「ない」と思っていたのに…。
ただでさえ、ケビンにウェイトかけ過ぎなのに、ここから参戦なんてのだけはやめてほしいです…萎えます…。
ケビンマスクは最後の最後まで大事に温存しておいた正義超人最後の切り札。
万太郎&カオスでマシンガンズに勝ち、万太郎&ケビンで時間超人に勝ったキン肉万太郎は疑いの余地無く史上最強の正義超人、
それもタッグのリーダーとしての指揮能力・友情パワーの焦点となる人望も含めて完全に父親越えを果たす。
……という話になるんですかねえ?
ケビンを出すのなら、ロビンと親子タッグとか、ウォーズマンと新超人師弟コンビとかを見たかったです。
今から、ジェロニモの子供とかラーメンマンの子供とか出せばいいのに、無茶苦茶なんだから。
ケビン&キンコツマンJrで優勝とか。
ネプは悪対悪での可哀想な醜態時点で、もはや今後の弱小超人決定で価値なしだし。
どうせなら、なんじゃそりを超えてくれ。
なんか最近のケビンは若林源三化している。