移転後最初の更新です~
とりあえず、消化出きていなかった二世から。
光ファイバーの管が体を貫通してるライトニング、さっぱり動けません。
光ファイバーが体をとおると、なんだか動けないらしいです。
しかし、ライトニングだけでなくサンダーも余裕げ。
「オレにはこれがある。
エボリューション・マウスピース!」
結局アクセレイションかよ!
いや、なんか今回からか「アクセレレイション」になってたけど、それはどうでもいいとして。
まともに戦っててもそれなりに強くて、それなら見る分にも悪くないんですけど、ひみつ道具でのチート技は萎えまくりです。
悪魔将軍とか、同じようにチート性能だったけど、時間超人がこれだけブーイングが多いのは、「道具を使っているから」というのも大きいんだろうなぁ。
悪魔将軍の場合、おそらくは思い出補正で許されてる部分もあるんでしょうけども。
でまぁ、コンマ1秒未来にいったからクロスボンバーが効かなかったりとか。
コンマ1秒未来にいったところで、どっちにしろ食らうとしか思えないけど、ゆで理論だしなぁ(;´Д`)
もはや、完璧超人も真っ青の物理学です。
で、ライトニングは重力無視でガラス面に垂直にたってて余裕をかましていたわけですが、ここでネプさんがひらめきます。
「俺にはハッキリと見えた!お前のアクセレレイションの打倒策がな」
おお、今まで完璧なまでに足引っ張ってただけのネプさん、ここでいいところをみせるか!?
そして再び光ファイバーでライトニングを動けなくしますが、例によってまたアクセレレイションで逃れます。
しかし、ここでネプさんが輝きます。
「剣山は無理だし、天井もオレのマントがしきつめてあって罠があるかもしれない。
そうなると、お前の移動場所は、あそこしかない!」
そして、ライトニングの脱出位置はネプの推理どおり。
消去法で導き出した場所「ガラス面」でした。
まさに完璧なる推理、蒼白き脳細胞!!
こうして、再び光ファイバーをくらったライトニングの運命やいかに!?
って、出現場所、さっきと同じ場所やん!
いやいやいや、ネプさんの推理、全然すごくないよ!w
いやまぁ、ライトニングがさっきガラス面に出てきたのは「そこしかなかったから」なわけで、ネプはそれを見て「ああ、考えてみればここしかないし、楽勝じゃね?」とか思ったのかもしれないですけども。
そりゃたしかに「考えてみたら、こいつ同じ場所しか脱出できないよな」という推理はそれはそれで悪くないんですけども。
何よりも、バカ正直に同じ場所に出現して食らってライトニングがマヌケすぎる。
ネプがすごいよりも、ライトニングがマヌケすぎるとしか思えないこの光景。
あとこれ、また食らう直前にアクセレレイションすりゃいいだけなのでは。
というか、時間超人って、延々アクセレレイションして、攻撃するときだけ解いて、死角からチクチクやってりゃ絶対勝てるのでは。
ああでも、アクセレレイション使うのにはそれなりにパワーが必要だろうから、四六時中ってわけにはいかないか。
ともかく、なんか煽り文に「加速能力のもうひとつの秘密」とか書いていて、グダグダになりそうな次回に続きます~
私も「アクセレイション」が「アクセレレイション」になってて、あれ?と思いました。まあ、ゆきさんのおっしゃる通り、どうでもいい事ですが。
光の管で貫通されたら動けないことに「どうしたんだー」と万太郎。でも「オマエも光の管で貫通されたことがあるならわかるだろー!」と思いました…。
確かに。ただライトニングが間抜けにしか見えませんよねー。再び光の管を喰らって「ジョワー!」は笑えます。
いずれにせよ、クロスボンバーは決まらないと思います。読者の誰もがそう思ってます。「光の速さ」という設定なのに、ねらって炸裂できたのは、ジェイド(2回目)に対してのみ。 まあ…作者には、もうちょっと見せ方を勉強してほしいと思います…。
☆わたなべさん
そーいやマンタもくらってましたねw
すっかり忘れてました(笑
たしかに、光の速さなら、マウスピースなんか出す暇ないはずですよねぇ。
聖闘士星矢なみにウソっぽいですw
悪魔将軍はチート性能でしたけど、子供の頃コミックでワクワクしながら読んでましたよ。個性の強いキャラでしたし、肉の中で最強のボスの名を挙げるなら間違いなく彼でしょうね。
時間は必殺技がペンダコンやザ・ニンジャに似てる上、技や容姿がJOJOぽいので、見てもつまらないわけでして。
どうでもいいセコイ事やるのもそうですし、砂時計をやったのは致命的でしょうね。
悪魔将軍は悪役の中でも、好きなキャラでしたので二世でも復活して欲しかったです(´∩`。)
ね!
あと、二世も初代と変わらぬ世界観はあるものの、
モロいんだよね。
とにかく、超人が足や腕や胴体が折れる折れる。
んで、骨が飛び出す事しきり。
凄さを出したいのは、わかるんだけど。
初代と違うんだよね。
超人がモロいイメージしかないから、いざ凄惨なシーン
での衝撃がない。
ボーンコールドの技で胴体ヘシ折られてしまったシーンより、ラーメンマンのブロッケン折りの方がエグい凄いと思うのは、初代は、そんなにモロくない超人ばかりだったし、エグくなかったから。
人間もいる世界観で、超人があれ程弱くモロいと、凄さがないよ。
ゆでは、短絡的で楽な描写を選びすぎなんだよ。