視力が少し回復したので、回復させるためにやったことを書いてみる:雑記

視力が少し回復したので、回復させるためにやったことを書いてみる


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視力が少し回復したので、回復させるためにやったことを書いてみる

雑記】   2020/11/24 10:11

前回の記事で、「免許の更新しようとしたのですが、視力が足りなくて、更新できてない状況」と書きましたが、少し視力回復して、なんとか更新できましたーヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

0.7見えるようにするの大変でした…

そもそも、最初に更新しようとした時、視力検査で落ちてしまったので、コンタクトの上からメガネをつけようとした結果「どんだけ度を強くしても、0.6以上出ない」と言われたのですよ。

さすがに焦って、全力で視力回復につとめた結果、2週間で最大視力0.8出るようにまで回復させられましたー

疲れた…


というわけで、この2週間、視力回復のためにやってたことを書いていきますー




自然の多いところでひたすら遠くを見る

実家に帰って、庭に出て、ひたすらに遠くを眺めてました。
日が照ってる間は、ほとんど1日中それ。

芝生に寝転がって雲を見たり、遠くの建物を見たり。

遠くの建物を見るのは、視力回復の基本なのですが、ここまで徹底することって普通はないですもんね…

京都の日本庭園に行ったときとか、「一度、一日中ここでボーッとしてみたい」とか思ってましたが、実家の庭で2週間もそれをするハメになるとはヾ(・ω・`;)ノ

2週間近くほとんどずっとコレでした。
女装サロンにお客さん来た時以外、ほんとコレしかやってなかった…


遠くを見る際に邪魔してる部分に意識を集中させる

何言ってるかわからないと思いますが、目が悪すぎると、遠くを見ようとしても、体内の何かが邪魔して見続けることが出来ません。

遠くを見るための目の動きがあって、たぶん健康な人は無意識にそれが出来てしまうんだと思います。
でも、目がわるすぎると、それが出来ないんですよ。

例えるなら、目の上に変なものがあって、目をちゃんと開くことができない感じ。
実際は、本来動くべき筋肉が動かないせいで、正常な目の使い方ができてないんだと思う…

私は足の指を動かして、床に落ちてるものを拾えるのですが、出来ない人も多いと思います。
本来、人間の足の指はそこそこ動くのが正常なんだけど、あまりに動かさないうちに意識が通らなくなって、動かせない人が大半になってしまってるんですよねー
私の目においても、それと同じことが起きてるわけです。
ちなみに、この場合、五本指靴下履いて、足の指を動かしてると、いつのまにか出来るようになってました。

遠く見ようとして、「あ、なんかこれ出来ないな」と思ったら、体内の何が邪魔をしてるのかに意識を集中させる。
邪魔してるところがわかったら、その部分に意識を集中させる。

・開かないのを頑張って開かせようと意識を集中させる
・液体のようにどろどろ溶けるイメージで脱力させる
・指でその部分を抑えて気を送る

この辺のどれかをすれば、涙が出るなり、筋肉が動くなり、後頭部などのどっか別の部分に何かを感じるなり、なんらかの反応が出ます。

気を送るのは、私が気功をやってるから出来ることなのですが、痛いところがあったら手を当てるとマシになったりするのは誰でもあるんで、割と誰でも気が出てて、効果あるんじゃないかなーと。

最終的には、どういう手段でもいいから、その部分が動くようにすればOK。

今まで動かなかった筋肉が動いて、目が開けやすくなって、ちょっと見やすくなります。
基本的にはコレの繰り返し。


多分コレ、目以外の色んな部位のリハビリに応用できることなんでしょうね…
動かなくなった部分を動かすために、意識を集中させて、少しずつ動かしていってる感じ。
めっちゃ大変ですヾ(・ω・`;)ノ


基本的には遠くを見るためのリハビリしてる感じ

まぁ要するに「遠くを見られなくなってるんで、遠くを見るためのリハビリをしよう」というかんじですね…
「視力=遠くを見る力」ですからねぇ。

わたしの場合は極端にひどいので、動かない部分に全集中とか、なんかややこしいことしないといけないけど、そこまで悪くない人はこんなことしなくていいんだろうなーとも思いますヾ(・ω・`;)ノ

足が動かない人のリハビリは大変だけど、自粛して体動かさなくなって足が弱っただけなら、そんなに大変じゃないという理屈。


私がこれまで気功で目を良くしようと頑張っても上手くいかなかったのは、ただ闇雲に「目の周りの悪いものを涙にして放出する」ということを続けてたからで、「遠くを見ながらやる」というのが足りなかったみたいなんですよねー

遠くを見ながらやることにより、「遠くを見られるようになる」というゴールをちゃんと意識させた上でやっていくのが重要ぽい。
歩くためのリハビリは、がんばって歩こうとしながらやりますもんね…
考えてみれば、当たり前だ…

今まで私がやってたのは、歩けない人が、歩く練習せずに、足のマッサージだけでなんとかしようと頑張ってたようなもんでしたヾ(・ω・`;)ノ
そりゃ上手くいかないわ…

見る力をつけることそのものを怠ったのが問題。

あとはついついスマホいじりがちだったのも問題ですねヾ(・ω・`;)ノ



わたしの場合は、「3週間以内に0.7出して免許の視力検査を通る必要がある」ということで、めちゃくちゃ頑張らざるを得なかったのですが、普通に視力回復させたいだけなら

・できるだけ遠くを見続ける
・遠くを見る際に動く筋肉に意識をして強化する
・見えない状態の時に、見る脳を呼び起こすように頑張る

といったことを続ければ、だいぶ違うかなーと思います。

そんなややこしいこと出来ない場合、遠くの対象物を見ながら脳内で「見えるぞー見えるぞー」とか唱えながら見るとだいぶ違うと思いますー

遠くを見ながら、脳の見る力を全力で呼び覚ますために頑張る感じです。

まぁそんなわけで、どうやったら視力が回復するかはわかったので、しばらく続けていこうと思いますー

今のままでは、見えにくいせいで、趣味の博物館めぐりすら満足にできないヾ(・ω・`;)ノ
解説読むのが苦痛なんですよねぇ…

ちなみに視力が急激に落ちたのは、コロナで自粛してて部屋に引きこもって、遠く見ることがまったくなくなったからかなーと思ってます。
たしか、去年の夏頃は、博物館の説明を普通に読んでたので、こんなにひどくなかったはず…


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2020年12月03日 14:33

そう言えば拉麺男(闘将!のほう)は眼力を付けるために一点を三日三晩見詰め続けるという訓練をしてましたね……(笑)
ゆで理論案外馬鹿に出来ない!? ←
いや、普通に中国拳法の修行にあるのを引用なさったのかも知れませんが(笑)

ゆきにゃん │2020年12月08日 10:35

☆ななしさん
たぶん、ゆで先生の適当な理論だと思いますw
まぁ眼力つけようとしたら、三日三晩目を意識し続けるのはありですねー
見つめ続けようとすると、ボーッとしてちゃダメだし。
わたしの場合は右目がわるいので、三日三晩右目だけを意識し続けられたら違うかもw
今度時間のある時、やってみますー








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