ずーっと迷子でしたが、次のテーマが決まりました!
「死にたい」です!
正気かwwww医者行けwww
いやー、自分の中に抱えてる「死にたい」を全力で肯定してみたら、ものっすごいスッキリして楽になったんですよ。
そうだ、誰になんと言われようが、私は死にたいんだ。
これで人が離れていこうがなんだろうが、私は一向に構わん!!
死にたいって気持ちが溢れてくるんだから、死にたいもんは死にたいんだ。
そこに善悪はなく、ただ「死にたい」と感じる事実があるだけなのです。
子供の頃からずーーーっと抱えてた気持ちだし。
これもう、性同一性障害の人が「体と真逆の性で生きたい」と感じるのと同じです。
そう感じるもんなんだから仕方ないんですよ。
そして、そうじゃない人にとっては、ぜんぜん理解できないんですよ、きっと。
逆に、同じような人は「そうそう」と感じるに違いない。
だから、まずは「死にたい」をちゃんと肯定して、心から受け入れなきゃ始まらなかったのです。
というわけで、ここから新たな挑戦がスタート、なのです!
以下、心理構造の解説とか含めて詳細書いておりますー
テーマは「死にたい」だけど、全然暗くなく楽しめるように書いてるし、この心理がわからない人にも理解しやすいように書いてるんで、よければ読んでみてくださいー!
特に、子供の頃から慢性的に「死にたい」と思ってた人はぜひ読んでみてくださいー
☆「決して安心できない」という心の穴
最近、知人のカウンセリングを受けたのですが、私には「決して安心できない」という、ものっすごい大きな心の穴があいているみたいなんですよ。
これは親子関係由来のものらしく、もう2歳くらいの頃には出来ていたものだそうです。
私自身は性別由来と思い込んでたけど、そうでもないらしい。
このタイプの人は、他のタイプの人とは全く異なる心理発達を遂げていて、想像を絶する苦しみの中で生き続けてて、他の人に理解されずに苦しんでいる、ということなんだそうな。
心の安全地帯が一切なくて、ひたすらサバイバルな状況で生き続けている状態なんですよね。
なんかどーりで色々とおかしいと思った!
「生きてるだけで丸儲け」とか「生きてさえいればなんとかなる」みたいなのが全く理解できなかったけど、「何やっても安心できない」というバッドステータス抱えてるんだから、そりゃそうだよね!
何をやっても安心できないのであれば、そりゃ死にたくもなりますわ。
子供を作る人とか全く理解できなかったんですよね。
この世は安全地帯のない修羅の国だから、もうつらくて、死にたいんだもん。
なんでそんなところに子供産み落とせるんだと、ずっと疑問で仕方がなかったのです
私の心理発達が根本的に他人と違ったからなんだ!
あと、世の中のメンヘラの多くもそうだったんだ!
そう考えると、サバイバルな中をここまで生き抜いてえらい!
子供の頃からずっと「死にたい」と思ってるのに生きてるみんな、えらすぎる!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
そして、他の人に全く理解されないのもよーーやっとわかりました。
この心の穴があるかどうかの問題なんですよね。
逆に言えば、理解できずに「親からもらった命を云々」という感じで言う人だって、この心の穴があれば、同じようになってしまうわけです。
LGBTを批判してる人が、実際にLGBTとして生まれてたら、同じようになるのと一緒。
LGBTよりも余計にわかりにくいから、理解がすすまないだけなんですね。
発達障害などへの理解がすすんできている今の世の中から考えると、将来的には解明されて広がっていって、理解がすすむのかもしれませんね。
つまり「死にたい」と常に思うのは、物心がつく前に出来た心の穴があいているからであり、その人の強さ弱さ性格の良し悪し全く関係ないのです。
そして、子供の頃からずーーっと抱えて理解されないんだから、外に出さないと超苦しいのも当然。
さらに、外に出しても、怒られたり、誰も理解してくれなかったりするから、押し込めようとして、でも押し込められなくてボロボロ出てくるわけで。
ずーっと「死にたい」と感じていたあなたは、別にそれでいいのです。
むしろ、過酷な環境を生きてきてえらい!
死にたい人を貶す人なんかよりも、ずっと何十倍、何百倍、何恒河沙倍もえらい!
私がはなまるを1万個くらいあげます!
生きててえらーい!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
☆自分の安全地帯を作れば心の穴が埋まるという話
で「死にたくてもいい」として、それでどうすんのって話。
そのカウンセリングをしてくれた知人の理論では「安全地帯を作れば心の穴が埋まる」という話なんですよ。
本来は家庭が安全地帯になるんだけど、そうならなかったんで、常にサバイバル状態で。
かわりの安全地帯を作ればいいんだそーな。
たしかに私は家庭内はぜんぜん安全地帯じゃなかったわけだけど、そもそも家庭が安全地帯になり得るもんだったのか…
正直なところ、そんな都合のいいこと、想像がつかないヾ(・ω・`;)ノ
ともかく、私みたいな「決して安心できない」というサバイバルな人生歩んでいるタイプの人は、特殊な育ち方をした故に、自分にしか見えない世界が見えているそうで。
いわば、絶対領域といえるものだそうです。
それを利用して、独自の世界を作り上げれば、それが安全地帯になるんだ、という話。
ほんまかいな…
と思って深く考えたのですが、そーいえばそれ、このブログだったし、私それで成功したんだったわwwww
2010年くらいの話なんですけど、私、「このブログがあれば、なんとかなる」と考えてたんですよ。
私にとっての切り札で、これを使えば、なんとか切り開いていけるという安全地帯だったんですよ。
実際、このブログから派生させた脱毛ブログで成功しましたしねー
あれは私が特殊な人生歩んだせいで出来たものでした。
「ずっと押し込められてきたからこそ、本音で生きたいという思い」
「權威が嫌いでなびかない」
「女の子になりたい人目線」
「今までやってきた個人サイトの技術の集大成」
これらが合わさった結果、他の人には絶対作れない特殊なものが出来たわけですねー
たしかにこのブログなかったらと考えると、想像を絶する地獄ですわ…
ただ、時代の流れで検索から人が来づらくなり、個人ブログそのものが必要とされなくなり、絶対領域だったはずのものが、音を立てて壊れていってるんですよ。
私の安全地帯は、すでに危険区域になってきているのです。
そりゃきっついわけですよ。
今のわたし、ほぼノーガード状態。
素っ裸で戦場に放り込まれてしまった状態なんですよ。
こんなもん無理やーーーー!
死にたいに決まっとるやろーーー!!
それでも必死に考えます。
なにかないか。
一度作れた力はあるわけだから、もう一度別のもの作れなくはないはず…
そうだ、あった!!
「死にたい」だ!!!!!!
子供の頃からずーっと死にたいと思ってたのです。
こいつを使わない手はありません!
死にたい人の気持ならいくらでもわかるし、何されたらイヤで、何してほしいかもわかります。
さらに、なんで死にたくなったかの心理構造も理解できた!
自殺未遂まではしてないから書けないけど、もうダメと思って終活はじめてるし、だいぶ深淵を見たのは間違いない!
「死にたい」をテーマに、私じゃなきゃ書けないもの、まだこの世に存在しないものを作り上げればいいんだ!
なんかエネルギー湧いてきた!!!
☆「死にたい」が仲間になりたそうにこちらを見ている
死にたいのに、苦しみもがいて、対抗して生きようとしたらダメだったのです。
あと、鎮痛剤飲んで和らげてもダメだったんです!
逆に、溢れ出て止まらない「死にたい」に徹底的に向き合い、いっそのこと、これを最強の武器にしてしまえばいいのです!
最大の敵だった「死にたい」は、今、最強の仲間になった!!!
死にたくてえらーい!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
この世界で誰一人肯定してくれることのなかった、私の中の「死にたい」。
もしも、こいつが完全に仲間になってくれれば、これほど心強く、そして痛快なことはありません。
死にたい話をしてボロクソに貶した人、ダメだといった人、毒にも薬にもならないことを偉そうにいった人。
そういう人に対して全力で言い返せるようになりたい!
私は「死にたい」を最強の仲間にして、人生を切り開いたんだ!!と。
というわけで、ラスボスだった「死にたい」を味方に取り込んで、この難局を切り開くという、新たな挑戦です。
…そりゃ、まともな思考回路じゃ、こんな滅茶苦茶な解決策出てきませんわwww
でも「完全自殺マニュアル」とか、まさに絶対領域ですよねー
あんなもん、まともな人間じゃ絶対作れませんわ、天才すぎる。
肯定ペンギンは死の淵にいても勇気づけてしまう。すごーい!作者のるるてあ氏えらーい
☆あきばのひと
コウペンちゃんは汎用性高すぎてえらーい!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
自己啓発的なの色々試しましたが、一番効果高かったのがコウペンちゃんでしたw
適応障害を克服された方がいて、その方は医師から
「気の向くままに生きていい」と言ってもらえたそうですよ。ゆきにゃんさんも、肩の力を抜いてのんびり休息出来るといいですね(≧∇≦)b
☆通りすがりのななしさん
ありがとうございますー(つд⊂)エーン。
悪いことばかり起きて疲れ果てたので、「死にたい」を解放しきることで、色々良い方向に向かってくれればいいんですけどねー