これからどう生きていくかのつづき。
「出来るだけ働かずに労働収入を得ていこうと行動中」というお話です。
女装サロンをはじめてどうだったかという話もしてまーす。
ふつーにはたらくのむり
働きたくないからネットで収入を得ていたわけですが、残念ながらはじき出されてしまったわけです。
仕方がないんで、諦めて労働収入を得ることにしました。
ただ、今更ふつーに働くのは不可能です。
というか、私が今年新卒だったとしても、ふつーに働くのは不可能です(。>_<。)
残念ながら日本は
・労働環境最悪
・他の先進国に比べて給料安い
・そもそも、他国と比べなくても、生きていくのにギリギリという有様
・これからどんどん貧しくなっていくので、さらに薄給になりそうな?
うん、むり。
格差が広がっていって、国民みんなが貧しくなっていって、なおかつ国も絶対に守ってくれない上に、税金も高くなる。
こうなると、自分が強くなる必要があるわけで。
だから、知識をつけたり、知恵を絞っていかなければいけません。
☆時給を上げまくって労働時間を減らす
働きたくないけど、お金をかせがなくてはいけない。
この場合、時間単価を上げるのが有効です。
時給4万円くらいあれば、月に10時間程度働いてもいいし。
あと、時給を上げれば上げるほど、お金のある人がくるんで「金払いが悪くてめんどくさいだけの人」が来づらくなります。
そうなるためには「そんだけお金取れるだけのスキルを身につける」というのが重要。
…あれ、「働きたくない」という話なのに「生産性をあげよう」という内容になってて、なんかすごい真っ当だ!
むしろ、一人あたりの生産性が先進国で最下位レベルのこの国に一番必要な考え方のよーな?
そもそも、働きたくないのは「長時間労働」「薄給」なのがまずいだけで、月20時間労働で50万円くらいもらえるなら、そんなに働きたくないと思わないよね、うん…
☆なるだけ対等以上でいられるサービスをする
労働の際に、お客様にへりくだったり、合わせるのはしんどいわけで。
ランサーズなどで「絵のお仕事募集中」とか、そーいうのはやめておいたほうがいいわけです。
自分の世界観でなく、お客様の世界観に合わせないといけないし、かわりはいくらでもいるから安いし。
なるだけ、自分のペースで、自分の世界観で出来るようにしたいわけです。
というわけで、「教えてもらいに来る」みたいな、そーいうののほうがいいですねー
女装サロンの場合、自分じゃできないことをしに来てるし、服やウィッグを貸してもらっているという認識でいてもらえてるんで、来てくれる人は良い人が多いです。
競合が少ないのも大事ですねー
そこでしか出来なければ、自然と対等以上の関係になれるはず。
そーいや、マンガとかは、なぜかお客さんの方が上から目線でケチつけることが多いですよね…
YouTuberとか、タダなのにケチつけられることがあって、考えてみればひどい話。
外食もそうですが、競合が多く、他でも出来るサービスは、お客さんが上から目線で来ることが多いので、避けたほうがいいかもしれません。
☆多くの人がモノではなく「体験」にお金を使うようになってきている
特に若い世代にそーいう傾向があるらしいですねー
実際問題、わたしもマンガとかフィギュアとか嗜好品は置き場所がなくなって買わなくなりましたしねぇ…
年収1億になったところで、ブランド品とか全然欲しくないし、それくらいなら旅行に行くし…
私の場合、収入に余裕があったら「ネタになるような面白い体験をする」「面白い特殊スキルを習得する」というのに使うと思います。
まぁそんなわけで「体験」を売るのがベスト。
買いたくなるような体験をさせられる人になればいいのです。
とりあえずは無駄がない構成ではある
というわけで、女装サロンをはじめてみたわけですが、とりあえずは無駄がない構成になってるんで、飽きるまでは続けていこうと思ってます。
・自分が着たい服を買ってそのままサロンの衣装にする
・ウィッグもそういう使い方ができる
・メイクやポートレートも自分にフィードバックできる
・お客さんに着替えてもらうことで良いコーデが見つかる
というかんじで、お金以外にも得られるメリットが多いので、これは理想的。
ただ、このままでは消耗が激しすぎる
ただ、本音を言うと「かわいい人に来てもらえるとめっちゃ楽しいけど、そうでない人はかなり消耗する」というかんじですね…
お腹が出たおじさんとか、さすがに難易度高すぎて消耗激しすぎるわ…
わたしだって、キレイでかわいい人いじりたい…
人によっては「仕事とはそーいうもんだ」という風に言われたりするんですが、そういわれると「はたらきたくない!」と言わざるを得ない。
はたらきたくないんだから、集客する気にもならないから、貧乏状態に…
「それが仕事でしょ」と言われたけど、やっぱそんな昭和で奴隷みたいな考えはくそくらえだ、うん。
というわけで、なんとかして「サロンの仕事が楽しい状態」を作らないといけません(。>_<。)
対策としては
・それでもかわいく出来る超絶スキルを身につければ解決
・それか、なんらかの制限をもうける
・若い人は割引して、若い人が来やすくする
というかんじですかねぇ…
制限もうけるのもなんかイヤなんですよねー
性別という自分の力ではどーしよーもないものに弾かれ続けた人生だったから、あんまり弾きたくないのです。
ただ、若い人のほうが難易度が低くて消耗が少ないんで、そっちのほうがやすいのは当然かも。
まぁ、出来れば、超絶スキルを身に着けたいし、それが出来れば、たぶんテレビに出たりするレベルだと思うし、挑戦はしてみようとは思います。
なんか最終的に、自分にフィードバックできるし、高確率で楽しい状態に持っていければベストですねー
外人呼んで高額取れないだろうか
どーしても「若くてキレイで可愛い人」はお金がなくて、歳をとってる人の方がお金持ちという問題があります。
ここは、いっそ「お金持ってる中国人観光客を相手に出来ないか」という方向性も考えてみたいところです。
一応、出来ないか頼んでみる当てはある…
ただ、そのためにはもうちょいクオリティアップが必要かなぁ…
なお、中国系のマレーシア人が来たのですが、英語で話すのと、翻訳アプリでなんとかなったので、言語の壁はそこまで大きくないはず…
ただ「普段女装している」という中国人の人に、メイクが気に入られなかったことがあったんで、やるなら初体験の人のほうがいいですね…
あとはもう、大変身できるようにして、女子にも来てもらえる形にしたら、消耗も少なそうです。
どっちにしろクオリティアップが必要だけど、自転車操業でお金使いづらい状態なのがキツイ(。>_<。)
☆気功講座
自分の病気を治そうということではじめましたが、何人か集めて教える講座をするのはありかなーと思ってます。
これも、「他ではなかなか学べないことを教えてもらいに来る」なので、お客さんと対等以上でいられるはず。
こっちだとサロンより気持ち的には楽そうです。
治療もできそうだけど、練習が必要そう。
気功に関しては、高齢化社会で、健康産業は絶対なくならないと思うし、ヨガみたくどっかでブーム来ると思うんで、未来に向けて今から身につけてる感じですねー
ちなみに視力回復はしてないけど、目に気を送ってると涙が流れまくって、目が開けやすくなって、調子がいいときは少しだけ見やすくなってます。
たぶん、目の周りにむくみが溜まってて、見る際に邪魔になってしまってるんで、涙流しきってむくみをとれたら、だいぶ違うとは思うけど、いつまでやればいいのやら…
視力回復したら、気功でだいぶ稼げそうなんだけどなー
美容気功は試してみてもいいかもしれません。
問題は集客だなぁ…うーん…
ちなみに気功に関しては、将来の健康に関わるお金を減らすために習得を決意した、というのもあります。
自分や周りの人を自分でなんとかできれば、お金かからないし、お金使わなきゃ税金も取られないし。
誰かを治してあげて、物々交換で生きていけば税金も関係ないよ!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
果たして、この作戦はうまくいくのだろうか…
占い
易経(えききょう)の勉強始めました。
占い師の先生の講座で直接教わっております。
ちなみに無料でしたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
なんで易経かというと、たまたま縁があったからなんですが、タロットとかオラクルカードとか手相とかって、多数派で競合多いんで、いまいちだと思うんですよねー
占いやってるといって「易経」とか言ったら「なにそれ!?」とかなって話が広がるんで、こーいうのが狙いどころかと思いました。
競合が少なければ少ないほど、比較されることがなくてやりやすいかなーと思います。
来年から本格的に講座を受けて勉強していきますー
1年に1つ面白いスキルを身につけるという考え方
今考えてるのは「1年に1つくらい、面白いと思う特殊スキルをたくさん身に着けていく」という生き方ですねー
気功が半年で出来るようになったことで、人生観変わりました。
1年あれば、一風変わった面白スキルを身につけることは十分に可能だから、それを毎年続ければ、数年後には面白いことになりそう。
1つのスキルを90点以上にするのは大変だけど、60点くらいなら、割とすぐにいけますからねー
身につけるのは、あくまで面白い特殊スキル。
「カラーコーディネーターの資格をとる」とか「語学の勉強」とかは、無いよりはずっといいけど、あんまりおもしろくないです。
まぁ、語学も「ウルドゥー語を勉強してる」とか言われたら「なんでやねーん」という感じでかなり面白いけど、使い所がない…
催眠術とか、風水とかは、スキルとして面白いなーと思います。
あとは若干多そうではありますが、私の場合は、特殊メイクとかも属性に合致してるし、面白いんで、いいかもしれませんねー
とにかく、面白い人はどこに行っても重宝されるわけだから、なるだけ面白くなるのがベスト。
役に立つ人を目指すより、面白い人を目指す方が面白いしね!
というわけで、令和の生き方として「特殊で面白いスキルを身に着けて、それを実践することを楽しむようにする」というのがいいかなーと思ってます。
時間とお金は「おもしろスキルを身につける成長を楽しむ」というのに使っていこうかと。
いろんな変なスキルをいっぱい持った人が、いっぱい増えていけば、世の中すごい楽しくなるんじゃないかなーとヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
創作系は競争激しすぎるんで、私は脱落です(。>_<。)
気功とか占いを実践したエッセイマンガとかならウケそうなので、目がマシになったら…
…ほんと、目がマシにならないことには、発展性がないなぁ(。>_<。)
今回はこんなかんじでー
次回は「仮想通貨で大損した後、復活するために色々やってること」ですー
おはようございます。
時々書き込みさせてもらっています者ですが。
私自身、女装して占い師として色々なイベントに呼ばれたりもしています。普段は自営業者で会社経営をしております。
勝手に愚考させていただきますと、ゆきさんの強みは何といっても「女装力」にあると思います。
その流れとして、女装サロンの経営は必然とも言えます。
万人を満足させることは不可能でしょうから、理想に近づける努力、装備があればまずは及第点と言ったところではないでしょうか?
占いに関しては、私自身のジャンルがタロットなので私見が入りますが、易経よりもツールとして「女装者」との親和性が高いと思います。
またタロット占いは依頼主の質問に関して、物語形式、ストーリー形式で答えることができます。
もしも易経をやるのであれば、最低限、道教、老荘の思想を勉強する必要があります。
これもタロットをやるものは、自然と数秘術に近づいていくように避けることが出来ない知識だと思います。
どの占いも勉強の幅は広く深いので、ゆきさんがどんな体系を整えて、サロンのお客様にどんなサービスを提供していくのか、興味深く応援させていただきます。
頑張ってください。
ゆきさんの「女装力」は他を圧倒しています。
自信を持って邁進してください。
☆sentinelさん
ありがとうございますー
「女装力」といわれてもピンと来ないのですが、「なんとなくこうした方がかわいくなりそう」というセンスが優れてるんですかねー
占いに関しては、たしかにファッション的にはタロットとかカード系が合ってそうではあるんですよねー
ただまぁ、易経はたまたま縁があったのと、あと道教系で気功との親和性があるっていうのはありますね。
気功が易経呼び寄せたのかなぁ…