先日、改装して白くなった姫路城にいってきました~
姫路城といえば、肉ファン的には「鯱が白鷺をくわえる」でおなじみの名古屋城との合体ですよね。
白くなった姫路城は、まさに白鷺城の名のとおりの美しい白でした。
そんなわけで、姫路城に行ったレポートを書いたので、気になるかたはどうぞ~
改修工事を経た姫路城はまさに白鷺城の名に相応しい美しいお城でした
ちなみにこれで王位争奪編の舞台となった5つのお城のうち、大阪城、名古屋城、姫路城、会津若松城の4城を制覇。
会津若松城はたしか大河ドラマ天地人で話題になってたころにいったんで、レポートを書いてないんですけどね。
まぁ、あとは熊本城だけいけば、王位争奪編の城を行き尽くしたことになりますね~
熊本城といえば、改修工事の時の寄付に「キン肉マンマリポーサ」という名前があったとかありましたよね。
その辺も含めて見に行きたいですね。
さてさて、そんなこんなで、今週のキン肉マンです~
6本腕は有利な点も多いけど、弱点にもなりやいというジャスティスマン。
結構正論なんだと思うんですけど、「何のデメリットがある、王族だけに与えられた特権よ」と強がるアシュラマン。
別に「6本腕は意味が無い」と否定しているわけでもなく「メリットも多いけど、デメリットもあるのを見落としてるよ」といってるだけなんですよねぇ。
「その驕り高ぶりがすでに弱点の端緒となっている。
そこに気付けぬうちはお前が私に勝つことはありえぬだろうな」
「御託は勝ってからにしやがれー!」
これも、別に「お前はわたしには勝てない」といってるんじゃなくて、「6本腕のデメリットもあるのに、見て見ぬふりしてたら勝てないよ」といってるだけなんですよねぇ。
そもそも、今までのアシュラマンの敗因に「テリーマンの腕に首を絞められた」「カメハメの腕に首を絞められた」があるわけだから、6本腕のデメリットをもろにうけてるわけだし。
あとは作品の都合上、もげやすいという大きなデメリットが(笑
これは無理やり解釈すると、普通の超人が2本の腕を維持している筋肉で6本の腕を維持しているので、どうしてももげやすくなる、とかでしょうかね。
そうなると「もげやすいから気をつけようね」という話になりますね。
ともかく、3本腕を絡ませて太くした波羅密多ラリアットをくりだしますが、ジャスティスマンには通じず。
今度はすべての腕を隠して攻撃しますが、どの腕が動くか見切られてしまいます。
ジャスティスマンいわく、ミロスマンの腕の記憶がしみついているせいで、ことごとく攻撃が見切られているそうで。
王位編では師匠のサムソンに技を見切られ、今回は腕の師匠のジャスティスマンに見切られるとは、アシュラマンも災難ですね(;´Д`)
そして、必殺技ジャッジメントクラッシュで腕が1本もがれてしまいます。
うーん、やっぱりもげやすい(;´Д`)
「おまえの戦力は5/6に低下した」
一応、ジャスティスマンも腕が多いほうが戦力が大きいという認識ではいるらしい。
で、さらにもう1本もがれて、戦力4/6。
やがて2本になったときに己の種族の無力さを知るだろう、と話すジャスティスマン。
でも、アシュラマンの腕って死人から奪って生やせるし、あんまり意味無いような。
ダメージは残りそうだし、何度ももがれると心が折れそうですけどね…
で、竜巻地獄も威力が低下してることもあって、あっさりとはねのけられ、さらに技を食らって、2本もがれて、とうとう2本腕に。
ジャッジメント・アヴァランチャーのアヴァランチャーってなんだろうと思ったら、アヴァランチはもともと雪崩という意味だそうな。
で、モンハンにアヴァランチャーというボウガンがあるみたいですね。
ともかく、ジャスティスマンが圧倒的な強さを見せて次回に続きます。
なんか、あまりに一方的すぎるんで、逆にアシュラマンの反撃ターンが来て逆転しそうな気がしなくもないですね。
とはいえ、それで勝てるかどうかまではちょっとわかんないですね。
とりあえず、2本腕になって2本腕の戦い方を身につけて、死んだ悪魔超人の腕をもらって6本腕になって、6本の腕をほんとうの意味で使いこなせるようになる、という流れかなーと。
そのときに死んだ悪魔超人たちからのエールがあって、魔界のクソ力が発動しそうな。
で、天秤が強者の方に傾いて、ジャスティスマンが満足しつつ、そこから先の勝敗はゆで先生の気分次第、と。
アシュラが負けても認められる流れになるのかなぁ…
でも、覚醒したアシュラマンが勝てなきゃ、勝てそうなのはスグル、アタル、将軍だけですよね…
どうするんだろう。
どっちにしろ、もげても生えてくるんで、あんまり危機感がないような気がしたり。
むしろそれが無防備になってもげやすいという弱点なのかもしれませんね。
破壊→緩衝
砂→音、コンクリート
と、弱点をついてきたり、それがクローズアップされてる場合、克服して勝つという結果になっていますね。
するとアシュラマンは勝てそうですが、2週続けていいとこなしのフルボッコだし。。。
プラネットマン、すにゲーターパターンで技のオンパレードでもないし、アシュラバスターは最後に出すでしょうし、ミロスマンの呪縛を解くために、残った腕を捨て、そこで悪魔超人、悪魔騎士の腕になるのでしょう。
ステカセキング、カーメン様、アトランティス、マウンテン、スプリングマン、スニゲーター、プラネットマンでちょうど6本ありますしね。
あっ、ジャンクマンの生き残りはここでいきてくるのかな。あの腕でアシュラバスターは無理ですものね。
悪魔超人の腕じゃなくて完璧超人始祖の腕を生やすというのもあり得る展開じゃないかと
ミラージュマン・アビスマン・ペインマン・カラスマンの4本で
シングマンは一応生死不明ということでw
やはりジャスティスマンは強いですね…! これは、阿修羅マンが一時反撃に出るけれど力は及ばず倒されるという展開でしょうか?
でも、ジャスティスマンの裁きで命を奪われるまではないのではないかと思います。 まだ生きるに値する男だとかみとめられるのではないかな。
ここまできたのですから、アタルにもぜひ出番がほしいですよね! ぜひニンジャあたりとタッグを組んで、オリジンたちに挑んでほしいものです。
そういえば、あの集めてるダンベルって全部集まると何が起こるんですかね? ストロングザ無道の正体を暴き出すとかかな。
ジャスティス強いですね。
私もアシュラは負けるけど生かされるパターンだと感じています。
さて、そろそろ悪の役者は揃いぶみましたね。
武道(閻魔?)、ガンマン、サイコマン、ジャスティス、シルバーマン、そしてネメシス。
この中で誰がこのシリーズのラスボスになるのか。
勝手に予想します(笑)
サイコマン30% 閻魔25% ネメシス20% 悪魔将軍20%
ジャスティス2% シルバーマン1% ガンマン1% その他1%
こんな感じですf^_^;
悪魔将軍って、誰になら負けられるかな、と思ったら、
シルバーマンしかいないような気がするんですよね。しかも負けじゃなくて引き分けかな?
でも、ラスボスが将軍なら、スグルに負けても仕方ないですかね。
ラスボスの咬ませ犬にはならないキャラだと勝手に思ってます。
サイコマンは閻魔をマインドコントロールして裏で操っている可能性もあるので、トップ予想としました。
ラスボスが終盤、ネプからネプキンに変わったような大どんでん返しはあるのでしょうか。
肉好きの皆さまはいかがですか?^ ^
モーストデンジャラーさん。
確かにサイコマンがラスボスになる可能性もありますね、マグネットパワーの元祖らしいですから!
でも自分としましてはやはり、超人閻魔かネメシスあたりがラスボスかなって思ってますね。スグル&悪魔将軍のタッグで二人に挑むのではないでしょうかw。
パッショーネさん
正悪トップ同士のスグルと将軍のタッグは、多分このシリーズで実現しなかったら今後は2度と見られないと思いますので、是非見てみたいですね^ ^
なんとなく、ふと思ってみたんですけど、ゆで先生はこのシリーズが終わったら、キン肉マンの連載は終了させるのでしょうか?
年齢的にも、他の漫画を書くことはないのではないのかなと思います。次のタイミングでまた2世に戻るのもなんだかな〜とも思いますし。
闘将ラーメンマンみたいな感じのスピンオフの可能性は大いにありますけど。
もし、このシリーズが終わった次は何も考えてないなら、正悪超人が仲良しで終わるということはない気がするんですよね。もうすでに2世とは整合が取れない部分も出てきていますが、根本的な部分、正悪超人の定義、みたいなのは引き継いでいくと思うんですよ。
ニンジャがソルジャーと共闘し正義入りしたり、2世と少しは整合させるには、将軍はどこかで死なないといけないと思うんです。
それがこのシリーズなのか、続きがあるのか、というところが気になりました。長文すみませんf^_^;
まだ、魔界の領袖サタンというラスボス要素満載のキャラもおりますので、なんとかキン肉マンはずっと続いて欲しいです。