昨日の「立ち読みしなさい!」の書評の続きで、「わたしにとってのゴール」を考えてみたという話です。。
この本、自分の夢を書き出すパートがあって、それをやってだけでも色々気付きがあったんですよ。
こういう書きだす部分って「めんどくさいから後回し」とか言っちゃって、先を読んじゃうんですよね。
でも、この本を読む意味って、そもそも「夢を叶えるため」なわけで。
きっちりとステップを踏んで実行していかなきゃ、何の意味もないなと。
ということで、先を読もうというのを思いとどまって、実際に夢を書いていきました~
で、書いてる時は、自分の「こうなりたい」という願望をひたすら書いていくんで、ワクワク感がありました(笑
そうして書いていて気づいたこと。
ずっと、わたしの夢は「女性になりたい」と思ってましたが、どうやら実は「お姫さまになりたい」だったようです(笑
書き出すことで「ああ、考えてみればそうだよね…」という感じで、めちゃくちゃしっくり来たんですよね。
姫部屋は、私の精神世界の具現化なんだろうなーと思ってましたけど、こう考えるとわかりやすいですよね。
どーりで姫部屋にこだわってたわけです。
で、ゴール設定を「お姫さまみたいな人になりたい」にしたら、色々見えてきたのですよ。
今までは「女性になりたい」という気持ちが強くて、「女性らしくなりたい」と強く感じてたんです。
でも、「そもそも女性らしさって何?」と思うと、よくわからないわけだし。
それが、要は「お姫さまになりたい」だったわけで、そうするとなりたい姿が明確にイメージできたんですよね。
姫部屋できれいなドレス着てて、物腰柔らかで優しいかんじのイメージ(*´▽`)
ひたすらかわいいものに囲まれて、出来れば姫な女子会も開いたりしたい。
こういう妄想をするとうきうき気分になるのです。
で、これだと実は体をいじる必要はなく。
アニメキャラで考えると「お姫さまは実は男の娘でした!」というのはアリです(笑
私の夢を叶えるためには、女性になるのはベターではあるけど、マストではなかったんですよね。
となると、そのゴールに到達するために色々考えていけばいいわけです。
まず、「姫部屋」というのは重要なので、ここは我慢せずにお金をかけてもいい部分。
「きれいなドレスを着る」というのも、わたしが一番着たいのはそれだったわけだから、なんならまたウェディングドレスを買っちゃえばOK。
あと、「お姫さまになりたい」というか、そういう世界観を表現したいのかなーと。
なので、写真やイラストでそういう世界観を表現していきたいし、そういうサイトを作っていけばいいんだな、とか。
で、思いついたのが「プリンセスのための脱毛講座」というサイトを作るとか。
既に作っている脱毛ブログも女性的なデザインですけど、リミッターを外して、徹底的に姫系にして「無駄毛をなくしてつるつるお肌のお姫さまになりましょう☆」というコンセプトで作ったら楽しいだろうなーと。
なんかこう、世界観をこめたサイトを作りたいのです。
あと、絵も「姫系の世界観をだしたい」というのが目的みたいで、構図に関してあまり興味がもてなかったりするのも、あんまりその部分はこだわらなくてもいい部分なんだろうなーと。
色使いとかキラキラ感とかで世界観を表現したかったみたいですね。
こんな感じで、とにかく色々しっくり来たのです。
自分のゴールは何かを深く考えて、書き出していくって重要なんだなーと思いました。
もちろん、その他にもゴール設定はいろいろあって、とにかく常識にとらわれず自由な発想で考えていくことにしたのでした。
この本、ぜひ読みたいです。
明日、図書館に行ってきます!