やりたいと思ったので、そうすることにします
前に、「一人称を「あたし」にしてみるとなんだか楽になりました 」という話を書いたんですけども。
その時にとりあえず気が済むまで「あたし」にしようと思いつつ、基本的にその時の記事だけだったんですよね。
で、最近またその欲求が出てきまして。
こーいうのは他人の目を気にせずに自分の欲求に素直に従うのが正しいと思ったので、また気の済むまで「あたし」にしてみますー
子供の頃から徹底的に抑圧してた女性的な気持ちを解放するために、こーいうのが必要なのかもしれません。
…まぁ、今回も短期間で終わるかもしれませんが(笑
(なお、写真は去年の浴衣写真です)
「あたし」を使いたい理由を考察
「わたし」だと男性でも使う機会多いけど「あたし」は基本的に女性だけが使ってるというのが1つ。
別にどっちでもいいなら、せっかく「私の内面は女なんです」と表に出すようにしたんだから、女性だけが使ってる方を選びたいという心理。
これはもう完全に子供の頃の抑圧の反動ですねー
適当に満たしていれば、そのうち開放されるんじゃないかなと思います。
あとは「あたし」の方がなんとなく砕けてて感情をのせやすいんですよね。
口語表現になるのかも?
小さい時から女性的な感情を抑圧するようにして生きてきたんで、リハビリ的な意味合いもあるのかも?
サイコパスの本を読んだ時に、「サイコパスは感情を計算でつくっている」という話があったんですけど、考えてみれば、わたしはそーいう部分があったかも。
インナーチャイルドに困らされてる人は、少なからずそういう面があるんじゃないかなーと思います。
あたしの場合は、もともと気持ちの面では女なんだけど、それを表に出してはいけないという縛りがあったんで、「典型的な形」を計算して作っていて、それを表に出していたのかなーと。
その分、奥底にあるほんとの感情はひたすら抑圧されて、延々とダメージが蓄積されていって、こじらせてしまったわけです><
なんとなく抵抗ある理由を考察
なんか必要以上に女を主張してる感じがあると思います。
必要以上に女を主張すると鼻につくというのはあるんですよね。
そーいうのもあって、自分が使うとオネエ言葉という印象にw
でも、よく考えると一般的な女性でも使う人が多いわけだし、考え過ぎかも?
抑圧の反動で無駄に女を主張したいのは仕方ないですねー
欲求には段階があるわけだし、どっかで満足するまで待ちましょう。
そのうち適当なレベルにおさまるでしょう。
あとは「わたし」の方が綺麗な言葉だと思うんですよね。
まぁ「くだけてて感情をのせやすい」と表裏一体なのかも。
脱毛ブログみたいな解説記事の場合は「わたし」のほうが綺麗でいいですね。
読んでもらって理解してもらうことが目的の場合と、特にそういう目的はなく好きに書きたいだけの場合とで使い分けるといいかも?
そもそも一人称って場合によって使い分けるものだというのを忘れてた…
とまぁ、こんな感じで理由がわかれば楽になりますねー
それにしても「あたし」にしたいというだけで、えらく根が深いものが見えますね…
性別で悩まされた人間の闇は深い><
ちなみに書いたこの記事を読み直してて、一箇所「わたし」になってるのに気付きました(笑)
「ですます口調」が急に「である口調」になることがあるよーなもんかしら…
こーいう記事は、こんくらいいい加減で適当でいいのかも。
解説系の記事は統一したいですけどねー
そんなわけで、あたしはあたしでいいんだー、わぁいわぁいヽ(´▽`)ノ