遅くなってごめんなさい。
今週のキン肉マンです~
読む分には週刊の方が嬉しいんですけど、レビュー記事を書く分には週刊はちょっと大変なんですよねー
やっぱたまに手を抜く回が必要ですね。
ひょっとしたら、隔週になったときに2週間分がんばって書いたせいで、毎週になってもその感覚が残っていて、1回1回がしんどいのかも。
オフ会については日程を考え中です~
別に「来週の土曜日」とかでもいいんですけど、さすがに急すぎですよね。
どれくらい先にすると参加しやすいんですかねぇ…
このへんの感覚がわからないので、いつも日取りで悩むのです><
そんなかんじでちょいとグダグダ気味の日々です(;´Д`)
スーパーユウジョウモードのウォーズマンのパロスペシャルがポーラマンにがっちり決まります。
「こいつパワーがさっきの10倍…いやそれ以上に増してやがる!」
10倍とかいきなりインフレし過ぎ。
友情モードでポーラマンの技から脱出した時も、ものすごいパワーだったはずなのに、その10倍とか。
キン肉マンって10倍って数字好きですよね~
2倍…3倍…いや10倍の威力だー、とか。
普段のウォーズマンが100万パワーで、友情モードが1000万パワーくらいで、超友情モードは1億パワーくらいあるのかもしれませんね。
…じゃあ、これって普段の100倍のパワーなのか。
パロスペシャルを喰らうポーラマンに、ネメシスは下から「そんな技はさっさと完力で解いてしまえ!」と言葉をかけます。
ネメシスは久々の登場ですね~
仲間が全滅して1人で見ている状態なので、ずっと黙ってたんでしょうか。
ポーラマンの方はというと、力で耐えて崩れかけた体勢を戻そうとします。
しかしアリ地獄ホールドとも呼ばれるパロスペシャル。
外そうとする力を吸収して、さらに威力が増してしまいます。
「ほざけ、これまで散々ほかの下等超人に破られてきたこんな技!」
ほかの下等超人っていっても、ネプ以外だとスグルは30分リミットのおかげで脱出できただけで、パワーで外したのはバッファローマンだけなんですけどね。
ネプチューンマンの場合は、片手が外れた状態で決めてたから、破られて当然というフォローがアニメにありましたし。
…その割には、このコマの回想シーンではウォーズマンに両手があって、フォローが効かなくなってますが(;´Д`)
ちなみにウォーズマンいわく「戦いの最中迷いがあったから、技の真価を100%発揮できなかった」ということだそうです。
ともかく、迷いのないウォーズマンのパロスペシャルが炸裂しますが、急に降りだした雨でスグルとの戦いの敗戦を思い出します。
「下等超人共は過去の勝った試合、負けた試合のシチュエーションをものすごく気にするようだな」
ほんと気にし過ぎですよね。
2世では「あああ~~~!!」とか動揺するシーンがやたらと多かったような。
それに、この場合はウォーズマンにとっては惨めな敗戦でなく、今までにない充実感のあった戦いだったような。
ああでも「雨で負けた」という事実はきっちりコンピュータにインプットされてしまったのかな…
そんなわけで、ウォーズマンの力が少し緩んでしまいます。
「本当にお前に迷いがなくなったかどうか、完璧超人流の最終審議をしてやろうじゃないか」
そうして左腕のクラッチを外し、「審判の仮面狩りネイル」と称して、ウォーズマンのマスクを刺し貫き、はぎとってしまいます。
そんなこと出来るなら、顔を思い切り突き刺せそうな気もしますが、気にしちゃダメなのでしょう。
素顔をさらけだすことになったウォーズマンを「醜い顔だ、みんな笑ってるぜ」とののしります。
しかしウォーズマン、「それがどうした!」とマスクを自分から手で払いのけ、素顔のまま再びパロスペシャルに。
今までだとマスクに気を取られていましたが、迷いを吹っ切ったウォーズマンは攻撃の手をゆるめません。
…なら、どうして雨で動揺した(;´Д`)
コンピュータにインプットされてる敗北のデータに一瞬まどわされたけど、精神で乗り越えたということにしておこう。
「超人はツラで勝負しているわけじゃない!」
まさにそのとおり!
これが、これまで素顔を執拗にしていたウォーズマンが、全ての迷いを断ち切って到達した境地。
…水を指すようですが「勝敗は常に顔で決まる」という名台詞が聖闘士星矢にあったのを思い出してしまいました。
しかも大体あってるよね、これ…
ともかく、とどめのパロスペシャル・ジ・エンドが炸裂し、ポーラマン完全にダウン。
そしてウォーズマンは静かにマスクを拾い、身に付けるのでした。
そもそもウォーズマンのマスクって、素顔を仮面というだけでなく、素顔を守るためのものでもありますよね。
ウォーズマンの素顔って精密機器っぽくて明らかに壊れやすそうだし。
人間で言うと皮膚みたいなものの気がする。
人間だって皮をむけばそりゃ醜いわけで…
なんで顔だけあんな剥き出しなんでしょうねぇ。
さて、パロスペシャルを受けたポーラマンですが、なんとか立ち上がってきます。
「合格だぜ…認めてやろうじゃねえか。
確かに今のお前はオレと対等に戦う資格がある。
だが、オレとてこのまま負けるわけには…」
立ち上がったポーラマン、ウォーズマンに近づいていきますが、ウォーズマンに「もはや戦える体ではない、あと5秒で倒れるだろう」と言われます。
ファイティングポーズをとろうとするポーラマンですが、やはりダメージが大きく、倒れてしまいます。
「まったく機会超人というのは…ムカつくぜ 」
ウォーズマン、見事な勝利でポーラマンを撃沈。
次回に続きますー
ウォーズマンが数々の敗北フラグを乗り越えて勝利しました!
わぁいヽ(゚ー゚*ヽ)(ノ*゚ー゚)ノわぁい
試合の序盤は雑な展開だなーとか、ゆでにとってウォーズマンはよっぽど扱いにくいのかなぁとかいう感じでしたが、終わってみればなかなか良い試合でした。
この試合でウォーズマンが乗り越えたのは
・ロビンに依存状態だったこと
・自分はロボ超人だという負い目
・ラーメンマンとのわだかまりみたいなもの
・活動時間制限
・素顔を笑われることを気にすること
といったあたりですね。
ウォーズマンの弱点みたいなものを全部洗い出して、1つずつ解消していくという大変な試合でした。
彼の人生が凝縮されてるようだ…
これって「氷の精神状態のほうが強いのでは」という印象を変える目的もあったのかなーと思うのです。
なんかウォーズマンは正義超人になって弱体化した印象が強すぎましたからね。
ロボ超人という負い目や素顔を笑われたトラウマを憎しみのエネルギーに変えて戦い、残虐超人としての強さを誇ったのが氷の精神の時代だったのかなーと。
それを克服し、仲間との絆を武器に戦うようになったウォーズマンは、ようやっと正義超人としての強さを得られたといえるでしょう。
さて、来週の新展開が楽しみですね~
そんなわけで、また次回。
ウォーズマンかって本当にうれしかったです。
しかしいたるところで熱狂的なウォーズマンファンだのアンチウォーズマンだのゆではウォーズマンが嫌いだのゆではウォーズマンを理解してないだのめちゃくちゃ言ってる人たちが目について試合中はあまり気分がよくありませんでしたね。人間って醜い。
そういった様々なプレッシャー(現実世界でも)もあったであろうウォーズマン。綺麗にまとめてもらってよかった・・もう一戦できるかな、できたらうれしいですね。
ようやく、かっこいい、強いウォーズマンが見れた気がします。
これをどれだけ待っていたか…
強さの理由についても明確に語られ、数々のトラウマを
順繰りに見せられていく、いわば「負けフラグ」全てを乗り越え
勝利したのが大きい。
メンタルの弱さから来る過去の敗因を見せられる展開は
結構きついものがありましたが、それを乗り越える姿まで
見せてくれるとはと。
もう一試合、見たいですね。
次は開始直後から動揺などせず、真の実力者としての戦いを
見せてほしいものです。
クマさん轟沈!!
次週で最後の気力を奮って立ち上がり自害
なんて今までの完璧軍みたいな展開にならなきゃいいけど…
ウォーズに関してはロボ超人なのに今まで悩みが
いっぱいあったとは意外
しかしロボなのに迷いとかの感情を持ってたからこそ
今まで土壇場で勝ってきたんだなぁ、と推測してみたり
来週あたりにストロングザ剣道帰ってきますかね。
すんなりクマー自害でおわらなそうですし、ネメシス以外全滅ですから、第3陣引き連れて、ストロングザ剣道復帰で、ふがいないネメシスが怒られて、ウォーズマンが助けたクマーを処刑とか。
ネメシスは自分「だけ」は勝ったから良いようなものの、
自分以外は第一陣含めて全滅とか、今後どうするんだろう…
特に、悪魔側は「あのお方」+六騎士がまるまる残ってるし。
1度の敗北で即失格の無量大数軍では行方不明の武道と勝利した
ネメシス以外は本当に第三メンバーをひっぱってくるしかない。
一度は隠し玉としておもしろかったけど、二度も隠しメンバーを
用意するのは、さすがに節操がないと思うなあ。
ここは、ネメシス+武道でタッグにしてトーナメントにすれば、
正義と悪魔の食い合いも期待できるがはてさて…
オフ会の日程ですが、余裕があった方が皆さんも参加しやすいのでは?と思いますので、来月以降の開催ではどうでしょうか。
自分は土日が休みではない仕事なので、前もって開催予定がわかっても、必ず参加できるとは限らないのですが。