第64話 不沈艦神話、崩壊!の巻:キン肉マン 完璧無量大数軍編 第2ステージ

第64話 不沈艦神話、崩壊!の巻


  • プロフィール


    詳しいプロフは写真をクリック☆








☆ めたもるゆきにゃー ☆



新大阪で女装サロンはじめました❀.(*´▽`*)❀.
ぜひ遊びに来てね☆


第64話 不沈艦神話、崩壊!の巻

今週のキン肉マンです~



あらすじ

(画像はヤフーコミックのページにリンクしています)

バトルシップシンクでロビン撃沈。
ロビンの心音が止まり、決着。
一瞬ロビンの体から火事場のクソ力のような炎が出るのですが、すぐにやんで血を吐いて倒れます。
ネメシスは折れた肋骨の痛みを感じつつ「きさまのような男こそ、完璧超人として生まれてくるべきだったのだ」という評価。

「なかなかの男だったが、完璧超人ネメシスのかかれば、しょせん下等超人はこんなものよ!なぁ、キン肉マン」

そんなロビンを正義超人の誇りで、冒涜するのは絶対に許さんと怒りを爆発させるスグル。

そこで、ネメシスは非情にもロビンをピラミッドから放り投げ、ロビンは鳥取砂丘の奥深くに埋まってしまいます。

「オレがロビンマスクをあの世へ旅立たせてやたんだ、礼を言ってもらってもいいくらいだ」
「ロビンの仇は…きっとこの私が…」
「お前だけじゃないぞ、キン肉マン!」

勝るとテリーはロビンのかたきを討ち、ロビンが目指したように勝利の末にわかりあってみせると決意するのでした。

さて、動きが止まってるウォーズマンVSポーラマン。
ウォーズマンはロビンの生き様に打ち震え、涙。
師の弔い合戦に向けて決意をかためるのでした。

以下、再来週につづきまーす。
…レビューが手抜きですが、わたしにもテンションというものがあるので勘弁(;´Д`)
ゆでだって、毎週全力で物語をすすめてるわけじゃないし、たまにはこーいう手抜きレビューもいいよね!

感想とか

今回内容薄かったですね><
ネメシスの行為が敗者に鞭打つ感じで外道で残念ですが、完璧超人は敗北=死の価値観ですし、こんなもんなのかなぁ…

瀕死の重傷で鳥取砂丘の奥深くに埋まっちゃったロビンはどうなるのか、ですね。
シリーズ終了後には間違いなく復活するでしょうけど、それまで出てこないのかなぁ…
なんか、ピラミッドでの戦い終了後にネプチューンマンあたりが救い出しそうな。
で、ロビンとネプのジョンブルズ結成とかになったら面白いですねー

さて、師の生き様を見たウォーズマン。
次回予告では「まさかの行動」とか書いてますが、次回予告はあてにならないといのは、もはや常識。
ともかく、人気投票1位の彼の活躍に期待です~


ブログランキングに登録してみました☆
よければぽちっと応援おねがいなのーヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
にほんブログ村 ファッションブログ 姫系へ にほんブログ村 セクマイ・嗜好ブログ 女装(ノンアダルト)へ




らい │2013年07月08日 18:39

内容が薄いのは同意。
ただ、ロビンを評価し、大渦パワーの最後のゆらめきを
確認しながら、非道に葬り去るネメシスの行動が何か言行不一致…

意外と復活させるために砂漠に埋めたと考えるのは考えすぎ?
(ピラミッド地下で、ピラミッドパワーとかの復活のための
何かがあったりとか…)

何が盛り上がらないといったら、ロビンとの別れって
既に王位争奪戦で思いっきり見てますからね。
それに比べれば感動が薄いと言うか。
(しかもどうせ生き返ることは確定してるわけでw)
…今頃、二世の世界ではまたもケビンが消えかけて
いるんでしょうな(笑)

さて、後ろを見せて涙を流しているウォーズを黙って見ているとは
武士の情けっぽいものがあるのかポーラマン。
いずれにせよ、ここで狂気や怒りで我を忘れるようなら
これ以上の期待はずれはないですね。
ロビンが認めた、ロビンの最高の弟子であり、全てを受け継いだ
存在としての戦いを見せてほしいものです。

というか、もう人気投票でいやと言うほど好成績を続けているのに
これで活躍しなかったら切れますw

イズール │2013年07月08日 20:33

休憩回といった感じですね今回

しかし地中に埋まっていくロビンの散りっぷりを見てると
「闘将!!拉麺男」のラーメンマンが同じように
地中に埋められて「窒息する!」と言ってるシーンを
思い浮かべますがデジャヴですかね

ロビンはお約束で生きてて復活しそうだ、敵に洗脳とかされて

ポツダムの黄色い砂塵 │2013年07月08日 21:32

今回は今までで一番内容が薄かった気がします。つなぎの回は何度かありましたが、無駄に感じたことはなかったからです。
せめてネメシスがロビンに敬意を表してキン肉マンたちに引き渡せばまだ良かったのですが。これでネメシスの評価も下がったと感じた人も多いでしょうね。

毎回読んでる人 │2013年07月09日 00:59

今回確かに凄い軽く読める感じでスムーズに終わった感じです。
もし鎧きてたらもっと沈むのはやかったのかなと想像してみたり?w
ここは落ち来るロビンに向かってキン肉マンがフェイスフラッシュとかいって即効復活させたらウォーズマンがやる気でなくなるからやっぱりしなかったね。したらしたでなんだったんだって話の笑い話にもなりますけど。
>らいさん
2世の話でてくるから確定といったらばらばらになったスプリングマンとかでてきてたような?(あんなばらばらでも出てこれるのが凄い)バッファが持って帰って修理でもしたんかな?w

Aki │2013年07月09日 01:19

自分は今回のネメシスの行動はかなり良かったと思います。
どんなにリスペクトした相手だろうが完璧無量大数軍の一員として非情な挑発にも利用する。いい性格してると思いますよネメシスは。それだけ相手を殲滅するんだという意志の強さも感じますしそういった感情と戦いを切り離してる分敵として厄介そうだという印象を受けました。
あと内容が薄かったとは言いますが大渦パワーの意味深な描写だったり正義超人側の1つ目の黒星だったりでいわゆる後始末のシーンをきっちりと描くのはいいことだと思います。

こー │2013年07月09日 01:48

あー、なんか最後まで「ネプチューンマン戦」を思わせる展開になりましたね。
あの時も武道に投げ捨てられて、マスゴミに素顔の写真を撮られまくってましたっけ。
新たに開発した技を破られて完敗、というのもネプ戦に似てますし。

それにしても、肉の世界では「クリーンな悪役」はご法度なんですかね。

そういえば、このシリーズ序盤でも、こいつら戦闘不能になった相手にドヤ顔でリンチしてたり、格下相手に無双してたり・・・。

弱者を見下すことしかできない?w
精神は全然完璧どころか欠陥だらけじゃないかいw

ネメシスが
「ロビンを返すぞ、受け取れキン肉マン!」
とかいってスグルに渡せば文字通り「完璧超人」でしたね。


ウォーズマンですが、エヴァ初号機ばりに暴走して、残虐ファイトで圧倒、とかいうのはやめてほしい。
「ロビンから受け継いだ知識・戦術」
を駆使してほしいです。

考えてみれば、彼はファイティングコンピューター。
人間で読み切れないところまで読み切る力があるはずです。
将棋やチェスの名人も、コンピューターに負けているんですから。
本来ならロビン以上に冷静に戦えるはずです。

これでウォーズが完敗したら、ロビンの「遺言」はなんだったのかわからなくなりますが、ゆではウォーズを
「できれば負けさせたい」
みたいだしなあ・・・。(これまでの扱いから見て)


ポーラマンはあえて何もしてなかったのか、何かしらウォーズの攻撃でダウンして、今起き上がってきたのか・・・。
次回あたりで、大方
「よそ見は禁物だぜ、ウォーズマン!」
とかいいながら、ウォーズの背後から奇襲かけてきそうですが。

地中に葬られたロビンですが、これ、こっそり抜け出していたネプがロビンを救出してたりしませんかね。
それとも、
「完璧超人の蘇生術」
で完璧超人陣営としてロビンが復活して操られたりするのかな・・・。


気になったのはテリーの発言。
「ふっきれた」といいつつも、「彼らとわかりあってみせる」というのがなんだかなあ。
完璧陣営はガチで皆殺しにきてるわけだし・・・。
(逆に返り討ちにあいまくってますけどw)
「ふっきれた」なら「叩き潰してやる!」っていうほうがいいような・・・。
でも、そういう「優しい一面」もテリーの魅力なのかな?

戦争人 │2013年07月09日 12:16

今回はそんなに薄い話でもなかった気がします。

ネメシス自身のロビンへの評価は戦いながら敬意まで払っていて相当なものだと思います。
その後のロビンの扱いについては今回の核となっている完璧超人の掟に従っていたまでなので非道ですが敵役としてはしょうがないと思います。むしろネメシスほどの敬意を相手に持てる強者がそこまで非道になれる理由というのを知りたくなりました。

そのロビンの戦いによって序盤から迷っていたテリーは戦い抜き分かり合ってみせると新たに誓いました。テリー好きとしては次回も戦うことが確定したのは嬉しい展開ですね。

そして今シリーズ最もどうなるかわからないウォーズマンの師に涙する仁王立ち姿。これだけで自分はおなか一杯でした。

展開的にはまるで進んでいませんがロビンの死、完璧超人の掟、正義超人の奮起、次回への期待などかなり内容は濃かったと自分は思います。









この情報を登録しますか?

(コメントは管理人の承認を得るまで掲載されません)


キン肉マン 完璧無量大数軍編 第2ステージ・記事一覧

キン肉マン 過去ログ一覧







トップに戻る