2週間ぶりの今週のキン肉マンです~
バッファとスプリングマンの繰り出す超人ドッジボールで宙に浮いたまま何度も攻撃をくらうターボメン。
スプリングマンは、「オレがまっさきに殺したいのは、おネエ野郎(グリムリパー)でもブタ鼻野郎(ネメシス)でもクマちゃん(ポーラマン)でもなく、ステカセを殺したポンコツ機械超人ターボメンだ」と、怒りの体当たりを繰り返します。
しかしまぁ、有吉みたいなアダ名のつけ具合なことで。
で、ハラボテがルールでタッグマッチじゃないから云々でバッファとスプリングマンを失格させようとしますが、ネメシスが制止。
同じ階にいる属性の異なる超人が公平な条件のもとで戦うことのみが掟ということで、同意があればタッグマッチでOKとのこと。
で、グリムとターボは当然のごとく同意。
というわけで、バッファとスプリングマンのコンビ「ディアボロス」とグリムとターボメンのコンビの試合に変更。
バッファとバネさんは、ディアボロスは無敵のタッグだと自信満々。
なんかタッグ名、以前は「ディアボロズ」だったはずなんですけど「ディアボロス」にかわってますねー
pixiv百科事典とWikipediaでは「ディアボロズ」になってるんで、「ズ」で間違いなかったはず。
紛らわしすぎる(;´Д`)
でまぁ、ターボメンは「バネクズが、お前もステカセ同様に壊れたオモチャにしてやる」と煽りをいれます。
怒りのスプリングマン、目にステカセの姿がうつり「あいつとオレはなァ」と過去を回想。
スニゲーター指導のもとに腕宛伏せをして倒れるステカセとバネさん。
それに対しスニゲーターは「そこのオモチャみてぇな2人、たるんでるぞ!オメーらみたいなくず鉄どもが悪魔超人になろうなんてのが間違いなんだ!」とムチでビシバシ。
そう、バネさんとステカセは同じつらい境遇を乗り越え深い絆で結ばれた仲間だったのです。
この回想をみたところ、一応六騎士と7人の間にはきっちりと格差があるようで。
彼らの仲はどうだったんでしょうねぇ…
規律の厳しいとこの先輩と後輩というかんじなのかしら。
ともかく、怒りのスプリングマン、ターボメンに突進。
…って、スニゲーターに対しては特に怒りはないのかしら…
で、ターボメンのラリアットを食らうものの、追撃を上手くかわして左腕にはまりこみ、そしてうまく投げ飛ばします。
…って、ここで腕を締めあげて破壊すればよかったのに、とか思ったり。
ああでも、締め上げようとしてる間にあいてる側の手で反撃されちゃうから、さっさと投げないといけないのかな。
なるほど、よく考えたら当然か(自己解決)
そんなこんなで、以下次回につづきますー
…なのですが、来週も休載。
もはやこの記事も「隔週のキン肉マンレビュー」に改めないと(;´Д`)
なんかちょっとテンポ悪くなって来ましたねぇ。
タッグへの変更は、別に1コマであっさりすませてもよかったのでは。
ともかく、なんだかバネさんが異常に熱くてカッコイイ今回。
しかし、それが「ターボメンと相打ちで終わる可能性」というのを感じさせます。
グリムとターボメンを倒すも、バネさんは散ってバッファは生き残る…みたいなことになりそうで不安。
果たしてどうなるやら。
しかし、バネさんはターボメンのあの厄介な能力に対する攻略法あるのかしら?
吸収されたパワーを送られないようにすればいいんだけど、バネさんの必殺技ってデビルトムボーイからの締め上げなんで、密着しちゃってパワー送られて、やっぱり自滅しちゃいそうな。
ターボメンのあの能力をどうやって破るのかも気になるところですねー
悪魔最強タッグは、はぐれ悪魔コンビじゃないのかい?あとバネさんがグリムリパーの事おネエって呼んでたけどこの時代にそんな言葉無かっただろ。
>なんかちょっとテンポ悪くなって来ましたねぇ。
同感です。ちょっと前からそれを感じてました。
正義と悪魔の主要メンバーを勝たせたいけど、そうなると今度は完璧軍を負かせないといけなくなり、大そうなネーミングで登場させた敵のワリには、
「な~んだ、全然強くねぇじゃん?!」
となってしまい、落しどころに迷っている感を受けるのは私だけでしょうか??
まあ、悪魔最強タッグってのはその場の雰囲気で。
ただバッファは六騎士に匹敵すると言う評価のようですし、
意外とはぐれ悪魔コンビともいい勝負ができるかもしれませんね。
(パワー吸収や、トリッキーなバネさんの攻撃が絡めばあるいは?)
>>バネさんはターボメンのあの厄介な能力に対する攻略法あるのかしら?
バネさんにはなくても、バッファに交代すればいいかも?
彼はパワー吸収能力も放出能力もありますしね一応。
(火事場のクソ力も吸収しかけたので、5000万パワーくらいは
吸い込め、しかも活用できるかも?)
あとはデビルトムボーイ発動時にパワーを吸収したら、
バネさんはたぶんそのまま締め上げてターボを道連れに自壊しそうですね…
(個人的にはバネもグリムもここで散るにはもったいないとも)
今回のステカセとのエピソードは唐突に思えましたが、
よくよく単行本を読み返してみると、バネさんはステカセが
やられたときだけ激しく動揺してるんですね。
最初っから、この展開は構想していたのかも…
あとはディープオブマッスルではスニゲーターは名教官らしいので
そんな回想も見てみたいもんですね。
別ブログで見つけた画像ですが、クソワロタwww
http://blog-imgs-43-origin.fc2.com/c/h/e/cherio199/bns5.jpg
ステカセとの友情は当初から構成済みだったんでしょう。
初代でキン肉マンにステカセがやられたとき、他の皆と一緒にバカにしてたのとか覚えてない覚えてない。
まずは悪魔超人の腕立てふせの特訓シーン。
全面のステカセ、B.H、アトランティス、牛の主役カルテット、
ちょっと後ろで腕立て出来るんかい?の魔雲天、
で、、、
描き忘れたのか?というくらい後ろの方でついでに描かれているカーメン様・・・哀しすぎる・・・
回想エピソードもまたステカセ・・・・カーメン様は???
あとはバネさんの脚の傷が気になるところ、
バネの生命線の脚のバネがもげるのかしら・・・
それともバラバラへの複線???
気になりますねぇ・・・
鬼教官なスニゲーター萌え
身内のMAXマンもこうゆう洗礼教育を受けていたのかな
そして六騎士も上司である悪魔将軍から鬼のような指導を
与えられていたと
バネさんもドローで終わりっぽくなってきた
そしてきっと一人勝ち残った牛が涙を流すんだろう
そうゆう流れっぽい
今更テンポがどうとか言ってもね・・・昔とは違って作者の状態もまるわかりなんだから無理させないようにしないとね。
悪魔側のタッグはだいたい想像つくけどやっぱ完璧側がどう展開するか難しいですね。せめて一回勝った同士のクラッシュマンあたりと組めばより弔い合戦として濃い試合になれたのに。