清盛を心配しまくって雨の中必死に帰った挙句「この死にぞこないが」といいながら涙。
なんというツンデレ具合。
こういうの、もう大好き。
…でれるのに随分かかりましたが(笑
この二人はお互いがあっての二人ですね。
お互い煽り合って、それに答える形で高みに登っていく感じ。
実に良き強敵(とも)ですね。
首の裏の腫れ物が賽に似てるっていうのは、全然思いませんでした。
しかも、それが最後になくなるとか、あのへんはついていけませんでした(;´Д`)
いかにもドラマだなと思いつつ楽しめました
母が殺されての「母上!!母上!!」と清盛が泣くシーンはいいですね。
そのあとに白河院が出てきて声をかけるのがいい。
「わしが院政をはじめたときと同じじゃ」
そうだったのかー!
もののけの血だからということを否定する清盛はいいですね。
背負ってるものがありますもんね。
夢の中での白河院との対面シーン、「いかにもドラマだなぁ」と思いつつも楽しめました。
身ごもった直後の舞子と白河院のシーンとかも新鮮でした。
ただまぁちょっと回想シーン多すぎた感はあるかなぁ…
一枚岩になる気が全くないらしい
時忠はいちいちトラブルメーカーすぎる(;´Д`)
清盛が亡くなったら、それこそ一枚岩になって難局を乗り越えねばなるまいに…
いらんことをいって一門乱してますよね。