第6話「西海の海賊王」:平清盛 感想

第6話「西海の海賊王」


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第6話「西海の海賊王」

平清盛 感想】   2012/11/22 10:34

今回のMVPは忠正さんでした

清盛を認めてないけど兄のために救おうとする忠正

平 清盛 完結編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)人質になった清盛を助けようとするシーン。
「俺は清盛などいないほうがいいと思ってるが、兄上には必要なのだろう?」

忠正おじさんの心意気に惚れた!
清盛とさんざん衝突するけど、それだけ強い絆が芽生える分、保元の乱のドラマが引き立ちますね…

全員で清盛を救おうとするシーンは感動的でした。
「一人で生きているんじゃない」ということを象徴するシーンでしたね。

逆に、清盛の身代わりになって重症を負った平盛康は出番がほとんどなかったせいで、いまいち感情移入できず。
というか、誰?というかんじだったのが残念。



兎丸「俺は海賊王になるんや!」

お前はルフィか(同ツッコミ多数)

兎丸の例のセリフにはツッコミを入れずにはいられない…
たとえ狙ってやっているとしても(;´Д`)
清盛と意気投合しちゃうシーンはよかったですねー

最後の清盛が兎丸を仲間に誘うシーンも良いシーンでした。
ベタだけど感動的。
清盛の独断で、平家一門としてはそれでいいのかいと感じましたが、史実でも海賊を仲間に引き込んだみたいですね。
平家はそういう懐の深さがあったんだなーとびっくりしました。

身分関係なしに出世出来る宋に憧れる高階通憲

平安末期の日本はいかにどん詰まりだったか…

能力があっても身分が低ければダメって絶望的ですね…
政治が悪化するわけだ…
宋は先進的だったんだなぁ…
清盛とふたりで船を漕いで宋船を探すシーンはおもしろかったですー


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ぷるとん │2012年11月22日 20:04

忠正おじさんはいい人です
清盛嫌いでも平家のため、忠盛のためってのが好きです
平氏一門には本当に必要な人です
実際一企業にいそうな人だと思います
あいつは気に喰わないが会社のためって感じで
仲良しクラブや同好会なのではないから
下手な馴れ合い、イガミ合いは下手したら組織破綻ですからね
忠正も平氏だけでなくこの大河盛り上げた俳優の一人です
保元の乱後の処分は本当に観てて辛かった(源氏の為義も)
あんな平家の栄華も忠正さん達のかけがえのない犠牲の上に得たものです

高階通憲(信西)も平治の乱後も生きていたら歴史が変わってたかもしれない
私には平安版龍馬です
清盛もその遺志次いだんですが結局は白河院を彷彿させる存在もののけになって
もう一人それを次ごうとした側近の藤原師光(西光)も清盛に処刑されて
保元の乱後の処分を下したのが高階通憲(信西)なのですが
本当に残念です

最近の大河の回は清盛が白河院を彷彿させるもののけと化してしまい
忠正さん達のこと今一度思い直せ
宗盛もそんな感じで
宗盛は棟梁の器なんかじゃない
重盛のように命がけでも清盛の暴走止めるくらいじゃないと
棟梁なんて務まりません








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