仁徳天皇陵に行った時に、近くの日本庭園に行きそこねたので、次の日にいってきましたー
とっても雰囲気がよくてくつろげました
この古墳があるのは百舌鳥(もず)耳原という場所なのですが、その由来を書いたパネルと仁徳天皇の像がありましたー
由来としては、手に持っている鳥が百舌鳥で、なんか御陵を造影しようとした時に鹿がたおれて、耳から百舌鳥がとびさって行ったそうな。
近くは古墳だらけなので、堀があるのです。
というわけで「注意 この先堀、あり」の看板があるのですが、これが読めるなら堀が見れるからわかるだろうと(笑
目が悪い人なら、そもそも読めないし。
ああでも、夜中なら看板はかろうじて見えて、堀は見えないのかな…
その前に柵があるんだけども。
公園では梅が綺麗に咲いていました(*´▽`)
とっても綺麗ですヾ(*´∀`*)ノ キャッキャッ♪
で、ここが日本庭園。
入るのに200円かかりますー
タダと思ってたので「200円かかるのかー」と思いつつ入ったのですが、これが実に落ち着きます。
ロリィタ服で撮影して絵になるのは西洋風の庭園なんですけど、のんびりぼけーっと癒やされるのは、やっぱ日本庭園ですねー。
とにかくほっこり出来て気持ちが良いのです(*´▽`)
これは思わぬ大当たりで、全体の雰囲気が最高でした。
結構広いし、京都みたいに必要以上に人が多かったりしないし、かといって寂れているわけでもなく、ちょうどいいかんじ。
そんなわけで、のんびり出来ます。
こーいうとこでぼーっとするの大好き(*´▽`)
川の音がまた良いんですよねー
近くに住んでたら通ってたかも(笑
これは孫悟空ですかね?
こっちは龍。
かっこいいですねー(*´▽`)
その辺の人に声をかけて撮ってもらいましたー
こーいうとこって、撮影目的で来るとぼーっとできないんですけど、一人で来ると撮影に困るんですよねー
なかなか両立はできないものです。
滝もあって良い雰囲気でした。
これはなんなんだろう…
池には鯉も居て、鯉の餌も売っていましたー
あと、時期的に雛人形が飾ってあったり。
解放感いっぱいで、また行きたいですねー
素敵な絵が展示されています
堺市立文化館 堺 アルフォンス・ミュシャ館 | トップページ
あと、堺にはアルフォンス・ミュシャの美術館があるんですよ。
19世紀末から20世紀初頭にかけて花開いたアール・ヌーヴォーの代表的画家で、とっても素敵な絵がいっぱいなのです。
なんか、堺市がミュシャの絵をたくさん所蔵しているそうで、企画展として、コンセプトごとに所蔵している絵の中から複数点えらんで、展示しているみたい。
入り口にあるでっかいタペストリーで撮影。
構図とか雰囲気が美しすぎですー、こーいう雰囲気の絵を描いてみたいなぁ…
なお、中では当然撮影できませんでした><
絵も綺麗でしたが、彫刻とかもあって、絵の世界観そのままだったのが素敵でしたー
ミュージアムショップ。
ポスターが売ってるんですけど、それより入り口にあったタペストリーが欲しいです(笑
ちなみに金属製のしおりを買ったのですが、これが美しすぎですー
全種類集めちゃおうかなぁ…
そんなわけで、前日に見たかったけど見れなかったところを補完したわけですが、これまた楽しかったです(*´▽`)
古墳だけだとあんまり見るところがないんですけど、こんなふうに他にもいろいろあるんで、堺はなかなか楽しいなーと思いましたヽ(´▽`)ノ
はじめまして。
いつもブログを楽しみにしております。
観光の記事を読むと、ゆきにゃんさんと一緒に行ったような気分になりますよ。
さて、公園に咲いていたのは梅ではなく、
早咲きの桜(おそらく河津桜)だと思われます。
花びらの先が丸まっているのが梅、
先が割れているのが桜だと覚えておくといいですよ~。
それから、庭園に咲いていたのはアセビの花ですね。
こちらの指摘が間違っていたらごめんなさい!
ではでは。
まだまだ肌寒い時期ですが梅の花はもう咲き乱れてるのですね、もう少しあったかくなって、桜の季節と合えば良いのにとも少し思っちゃいます。
日本庭園はやっぱり人がごった返してるよりも、数人くらいいる程度の方が逆に見栄えがして映えるというのは同感です。
ミュシャ館の方も出ている写真だけでも圧巻の美しさなので、内部がどれほど美しいか思わず想像しちゃいます♪アールヌーヴォーって響きを聞くと非常にしゃれた芸術品や邸宅を思い浮かべますよね!
たぶん初めまして。
ミュシャの作品、素敵ですよね。
私も都内でミュシャ展を観覧した際に、栞を2種購入しました。
使っていると、趣味の合う人を見つける切欠にもなったりします。
少し重いので、時々本から抜け落ちてしまうのは、ご愛嬌(笑