遅くなってすいません、キン肉マンのレビューです~
テリーの怒りのパンチが武道に直撃!
さすがの武道もアイドル超人の一撃はひと味違うとグラリ。
しかしこれが宣戦布告となり、正義超人VS完璧・無量大数軍との全面対抗戦に発展。
仲間が全員やられたテリーマンは、ひとりでやってやると宣言。
他のアイドル超人は肉体が回復するまで外に出られないので、テリーマンが一人負けたら終了という、あまりにひどいハンディキャップマッチ。
一応元気なティーパックマンもオイルマンは完全無視。
…そりゃまぁ戦力外か(;´Д`)
アイドル超人以外の正義超人の人材不足具合が深刻すぎる(;´Д`)
しかし、それでもテリーマンはやる気満々。
「いいんだ委員長!オレはひとりで大丈夫!」
全然大丈夫そうじゃないよ!
エルシャダイの「大丈夫だ問題ない」と同じくらい大丈夫じゃないよ!
しかし,その闘志に武道は感心します。
さすがは左足を奪われ、両腕をもがれても戦うテキサスブロンコ。
両腕なくなってもやる気満々だったテリーマンの精神力はもはや異常だよね。
でまぁ、完璧側は武道含む7人が相手をすることに。
残り5人がミッショネルズが最初にかぶってたフードをかぶったまま「お前たちに任せよう」と待機。
たぶん7人倒した後は「ヤツらは我ら無量大数軍の中でも尖兵にすぎぬ、我ら7人こそ真・無量大数軍だ」とか言い出すんだろうなぁコレ(;´Д`)
そして、24時間後に東京ドームで試合が行われることに。
テリーマンは、王位編1回戦で多勢に無勢でも立ち向かおうとしたスグルを思い出し、自分も同じように決意を固めます。
さて、対戦相手はカードをひくことにより決定。
完烈「マックス・ラジアル」との対戦に決定。
両肩にタイヤがついた、ビッグボンバーズを瞬殺した超人です。
「相手にとって不足なしだーっ!」
で、キン肉星ではスグルが部屋から抜け駆けしていました。
今度はスグルが公務を投げ出し、友を助けに行く番!
以下次回。
次回更新は1月9日…えらい先ですねぇ(;´Д`)
まぁテンポがいいんで、のんびり待ちましょう。
もう来週には試合開始とか、非常にいいテンポ。
どうしたんだゆで、と言わんばかりのペースです。
さてさて、後は試合が面白く描かれるかどうかですねー
ムダに長くならないか、グダグダにならないか、その辺やっぱり心配なわけですが、杞憂に終わったらいいなぁ…
というわけで、次週も楽しみです~
怠慢なゆでも究極タッグの不評ぶりに少しは反省したのかな?サクサク進んでゆきますね。
これだけのハイペースで進むってことは、今回は29巻縛りっていう余計なこだわりはないって事なのかな?
ところで、二世の究極タッグのコミックスは28巻で完結というウワサがありますね。
もし事実ならば、何の為に見苦しいまでの引き伸ばしをやったのか理解に苦しみますね。この辺りも完全にご都合主義なのでしょうか?
何かテリーマン主役のスピンオフ作品みたいな感じになってきましたね。僕の予想では2人くらいまでは何とかテリーマンが倒して3人目の相手にボコボコにされて絶体絶命って時にキン肉マン登場って流れかな?これでロビンやラーメンマンみたいな有名正義超人だけじゃなく、アタル兄さんや球根の力で蘇り、再び過去にタイムスリップして来たカオスが味方として駆け付けたら熱い展開なんですけどね。マンモスマンはダメだ。だってアイツすぐ裏切るから(笑)
DBのナメック星編みたいに、べジータがフリーザ軍の
幹部を一人で次々と殺害していく展開みたいですね。
やがてピンチになり、そこへ悟空(スグル)が到着みたいな。
まあ、テリーはべジータのように野望で戦っている訳
じゃないですが。
きっとスグルが危うい場面で現れて、
「テリーには前々から感じてた借りがある。
今こそ返す時だ!
かつて1VS7の悪魔超人の時に一番真っ先に駆けつけて
来てくれた借りがな!!」
みたいな感じになりそうやね。
ホントにテンポいいですね。
このまま一巻一殺で全12巻完結くらいがベストなのかもしれません。
おそらくこのままテリーがピンチになってスグルが助けに来て
という展開になるんでしょうけど、
個人的にはアシュラ参戦とかアタル参戦とかカオス参戦とか、
意外な助っ人の登場を期待したいところですね