ひげ脱毛のカテゴリではないんですけど、一連のひげ脱毛の記事からの流れということで、家庭用レーザー脱毛器トリアのレビュです~
購入時に到着予定日を選べましたんで、都合のいい日を選んだら、きっちりその日に届きました~
って当たり前ですけども(笑
箱はこんなかんじ。
ゲームのコントローラーは比較用で。
送り主は「トリア・ビューティー・ジャパン」でした。
親がいないときに届けてもらったんで、親が見たら「なにこれ?」と聞かれそうだ…
ダンボールの中のトリアの箱。
なかなかにきれいです。
箱を開けると本体、説明書、アダプターが入ってました。
箱のセンスが素晴らしいというか、箱もきっちりとっておこうと思える感じ。
さて、使い方ですけど、簡単でした。
ボタンは電源ボタン1つだけ。
こんなかんじ。
押した回数ごとに押したときの音の音階が変化したり、強度はランプで表示されるので、とにかくわかりやすいのです。
で、電源をいれたトリアの照射面を、照射する部分にあてると「ピッ」という音がなり、その後すぐに自動的に照射されます。
照射時も「ピッ」となるんで、痛みを感じなくても照射されたのがわかりやすいです。
照射時にボタンを押す必要がないんで、めちゃくちゃスムーズに照射していけます。
よく出来ているなぁと感心しましたよ。
痛みは別として、ストレスなくガンガン照射していけます。
で、照射した感じですけども、
という感じです。
照射面積が狭いのは結構な難点です。
どうしても漏れが出てきますし、漏れをなくそうと神経質になると、ちょっとずつずらして照射していくことになり、どんどん時間がかかるように。
痛くない部分だとそれでもいいんですけど、脇などは1回1回がきついんで、出来れば早く済ませたいわけで、照射も粗くなりがち。
とはいえ、効果があるのであれば、ガマンできる難点ではあります。
ただまぁ、照射中に一番不便を感じるのはここですね。
脇などで最大出力は痛すぎて無理なのは仕方ないですね。
最大出力でやったほうが効果があるのはわかってるけど、効果があるというのは痛いということですからねぇ…
耐えられる範囲でやっていって薄くしていって、長い目で見るしか無いでしょうね。
脇でもかなり涙目だったことを考えると、ヒゲ全体にやるのはかなり厳しそうです。
一度に全体をやるのはきついので、毎日少しずつやって行くほうがよさそうですね。
個人的には、ヒゲを脱毛したい「だけ」であれば、光脱毛の方をおすすめします。
さて、現時点で感じた家庭用レーザー脱毛器のメリット。
まずは、指の毛など、細かい部分も好きに処理できるということでしょうか。
別に、指の毛なんて数本なんだから、剃ってしまえば全くわからないし、抜いてもいいんですよね。
でもまぁ、やっぱり脱毛できるに越したことないわけで。
こういう微妙な部分も、きっちり処理できるのは大きなメリットです。
おへそ周りなど、エステなどにいってまでして脱毛したいと思わない部分にもガンガン使ってます。
あとは、やっぱり経済的な面は大きいです。
ドクタータカハシですと、足全体で30万なんですよねぇ…
足の脱毛したいと思いつつも、30万は無茶…
ということで、気長に考えるとしても、6万である程度の効果が見込めそうであれば、本当に助かります。
そして、使用後1週間の感覚ですが、光脱毛をしたときと同様に、照射した部分の毛がするりと抜けるようになりました。
とりあえず、その辺の効果はきっちりでてる模様。
あとは、そこの毛穴から生えてこないか、もしくは薄くなっているか…というところですね。
効果があるという評判なので、多分いけると思いますけど、効果を実感できるのがいつ頃になるかも含めて、またレビューしていきたいと思います~
ゆき様は,足やおへそ周りどないしてはるのですか??
私は剃ってますが^^;