ビッグボディVSギヤマスター　感想

ビッグボディ初白星おめでとーヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。
そんなわけで、久々のキン肉マンの感想でーす。

☆メイプルリーフクラッチ、キター！

長年名前だけでナゾの技だったメイプルリーフクラッチ。
マッスルグランプリ２で初登場して１０年近くたって、まさかまさかの本編登場です(∩´∀｀)∩ﾜｰｲ
しかも、ペンチマン、レオパルドン、ゴーレムマン、キャノンボーラーを背景にするという熱さ。

なんかマッスルファイトのせいで、強力チームは仲良しのイメージがついてましたが、まさにそのまんまのイメージでした。

いやー、良いもの見れました、ゆでせんせー、ありがとーヾ(｡>﹏<｡)ﾉﾞ✧*。

あと、背景のキャノンボーラーの目を見るとちゃんと開いてるんで、本編でキャノンボーラーの目が半開きだったのは、長期戦で疲労しててハァハァいってたからだったのね…

しかし、うまいことメイプルリーフの形になっててすごいですよね、コレ。
よく考えたなぁ、この形…

ただ、水をさすようだけど、肩の歯車が邪魔になるせいで、ダメージそんなに大きくなさそうな気がする…

いやまぁ、マックスラジアルのタイヤほどは邪魔にならなくて、頭が歯車よりも上にあるんで頭にはダメージ来そうだけど、歯車のおかげで緩和されそうな？

まぁそこは強力だからなんとかなるのかな、うん、そーしとこう。

実際問題、あんなマッチョなやつに、あんなポーズで上空から落下したら、死にますよね。
試しに、固められてるポーズとってみようとしたら、相当に無理のある姿勢なんで、まともに決まったら、かなりえぐいはず。

たぶん、マッスルファイトが更新されて、メイプルリーフクラッチの背景がチームメイト４人になるんだろうなぁ…

そーいや、マッスルファイトといえば、ストロング・ザ・武道と、始祖編バージョンの悪魔将軍が出きてて、えらい完成度でした。
興味ある方はぜひ見てみてください☆

☆黄砂でギアがとまる理由がさっぱりわからない

メイプルリーフクラッチがかっこよくて、なんか押し切られたかんじですが、黄砂の理屈がさっぱりわからないのですが(；´Д｀)

必死にぐるぐる回って竜巻つくったら、砂が登ってくるというのは、わかる。
でも、それを丸い形に集めることが出来るのがよくわからない。
ついでに、集めた黄砂があそこまで大きくなってるのも、なんでかよくわからない。
さらに、放り投げてもバラバラにならないのもわからない…いや、そこは強力だからかな？
そして、黄砂をギヤに放り込んだら止まる理由もよくわからない。

実際にあーいうギヤをいじったことがないんでわからないんですけど、砂放り込んだら止まるんですかね？
かき氷とかをイメージしてみると、粒子が小さいから、抜けていきそうな気がするんだけど、でも刃物じゃないしなぁ…うーん。

実は黄砂について全然知識がないから調べてみたところ、水っ気があると粘土みたいになってこびりつくみたいですね。

なので、手に汗がついてて、その水分と強力で握りしめた結果、丸くなって、それほうりなげたら粘土みたいにくっついちゃって、それで止まったわけですよね…
…なんか、それくらいで止まりそうにない気がするけど、そこは強力で投げつけたから付着具合が普通じゃなかったのかな、うん。

丸く集まったのも、たぶん強力の為せる技なのでしょう（投げやり）

☆結局、紫禁城のアレはギヤマスターに落ちてくるの？

そもそも異空間から出てきてたのがよくわからない。
どっから出てるの、アレ？
わからないことばっかだよぉ(つд⊂)ｴｰﾝ

次回、アレが落ちてきてギヤマスターが死んじゃうのかなぁ…

☆次回はやっぱゼブラ戦？

順番からいうとゼブラですよねー

ゼブラは王位編ですでに十分強かったイメージだし、マリポーサみたく実力では勝ってるけど苦戦するかんじになるんですかねぇ。

シマウマのキッドも出てくるかもですね。

あとは完璧マッスル・インフェルノを期待。

マリポーサみたく、パルテノンなしでも黒ゼブラになれたりできそうですねー

☆個人的な話

こっからはビッグボディ戦と関係なく、個人的な話。

どーもわたし「自分の目で見たものしか信じない」「確実なものしか信用しない」という傾向があって、なんか見えない世界のものとか、そーいうのをあまり信用しない傾向あったんですよ。

今は病気治すために気功に通ってるのですが、もはや最終手段というか、科学的でない、気という見えない世界のものなわけで。
通ってるとこの先生は、中国で神の手とかいわれてたそうで、一族にしか伝わらない秘伝やら、遠隔治療やら出来たりするそうで。
うん、ほんとならすごいけど、あやしいｗ

こーいうのを疑ってかかりがちだけど、とりあえず信用してみなきゃ、治るものも治らないわけで…

なんでこーいう話をしたかといいますと、私のこの思想が完璧超人的発想だなーと思ったから。

ジャスティスマンは、テリーマンの感情パワーを見て「たしかにすごいけど、こんなよくわからなくて不確定なものでなく、私が求めてるのは、もっと確実なものだ」といってるわけです。

よくわからないものを、ちゃんと原理を解明して、たくさんの実験をした上で使えるかどうか判断するのでなく、否定から入っちゃってるんですよね。

私の場合、気功とか、引き寄せの法則とか、宇宙の原理とか、なんかそーいうスピリチュアル的なものは、向こうの方から寄ってくるし、興味が無いわけではない。
ただ、怪しいし、なんか火事場のクソ力みたいなもんで、不確実極まりないものなので、そーいうのでなく、もっとこう目に見える確実なもので…
みたいに考えてたわけですけど、それじゃ今の状況を打破できないなと限界感じたんですよ。

うん、まさしくゴールドマンが地上に降りる前の状態だ。
だから、ここはもう取り入れることにしてみたよ！

つまり、完璧超人始祖編は「目に見えるものしか信じない現代人への警鐘」の物語だったんだー！
Ω＜ナンダッテー！？

というわけで、完璧超人やめて、火事場のクソ力使えるようにがんばる！

そーいや、スピ系の友人に「ゆきにゃんは、完璧超人始祖でいえばサイコマン」とかいわれて「いや、そりゃ誰が見たってそうでしょ、私もサイコマンが一番に出てきたわ…」となったんですけど、目に見える力だけを極めようとする完璧超人の中にいるけど、進化に近い位置にいて。そこに劣等感を感じてしまっている、というあたりが、なんかものっすごい近いと思いましたわ…

性別的な意味でも、境界にいるコンプレックスあって、無意識的に抑えているものがあるわけだけど、たぶん上手く使えば新たな進化が出来る位置というか。

ここはもう変な能力開花させるつもりで生きたほうがいいのかもしれません。
まずは秘伝の気功を身に着けて病気治すよ！
そのうちに、きっと見えないものが見えるようになるよ！

…というと怪しいわけですが、完璧超人からしたら、火事場のクソ力はそーいう扱いだったわけよね…

んで、それを体感したネプやビークは「これ取り入れないと！」となった、と。

いやー、さすが深みのある物語なだけあって、自分について当てはまること多いです。
ほんとよく出来てますよね。

人生で困った時は、キン肉マンを読み直すといいのかもしれません。

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• 第207話　次代の男の言い分！の巻
• 第206話　完璧超人始祖よ、永遠に！の巻
• 第205話　真の奥義！の巻
• 第204話　硬度10♯の行く末!!の巻
• 第203話　悪魔将軍の底力！！の巻
• 第201話　悪魔の仮面！の巻
• 第200話　柔軟ボディ炸裂！の巻
• 第198話　零の力！の巻
• 第197話　地獄の九所封じ！の巻
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