めちゃくちゃ盛り上がった完璧超人始祖編も最終回。
ラストということで、今回は以前のようなあらすじつきスタイルでお送りします~
というわけで、これがラストの今週のキン肉マンですー
あらすじ
悪魔将軍VS超人閻魔の決着をもって今回の戦争は終了。
もはやここにとどまる理由はないといって、帰ろうとする悪魔将軍。
えらいあっさりですね~
とはいえ、考えてみれば、とどまって何をするわけでもないので、こんなもんかな…
別に正義超人と友情を深めるわけでもないし、ザ・マンとこれ以上語ることはないだろうし、そもそもザ・マンを殺して自分も死ぬつもりでしたもんね。
で、帰ろうとする悪魔将軍を呼び止めるスグル。
正義超人だけではおそらく絶滅していたであろうこと、悪魔超人軍が動いてくれたことへの感謝の言葉を伝えます。
実際、もし正義超人だけだったら、どうなってたんでしょうかねぇ…
たぶん、完璧超人始祖は武道1人になるまでは動いてなかったと思うんですよね。
門番のミラージュマンが出してくれないし、ほっといても超人閻魔は強すぎるからやられないし、サイコマンがそばにいるわけだし。
そのサイコマンがやられたら、さすがに緊急事態として出てきてくれたでしょうけど、そもそも正義超人だけでサイコマンに勝てるのだろうか…
ネメシスとサイコマンの二人を倒さないことにははじまらず、それを倒したら非常事態として始祖7人が緊急出動。
その中にはジャスティスマンもいるわけで…
うん、やっぱ全滅ですわ(;´Д`)
ともかく、スグルへの感謝に「別にお前たちのために動いたわけじゃない、結果的にそうなっただけだ、誤解するな」というツンデレセリフ。
まぁ実際、悪魔将軍としては、ザ・マンとの数億年にわたる因縁の決着をつけるときが来たという話で、別に正義超人のために動いたわけでもないんですよね。
芽が出始めた地上の超人に対してザ・マンが侵攻、これを機に因縁を晴らすべく悪魔超人軍が出動ってことでしたもんねー
ただ、物語序盤で将軍様は「いかに正義超人といえども、今回ばかりはまともにぶつかってよい相手ではないからな」といってたので、ほっといても正義超人が勝つようなら出てこなかったのも事実。
そして、将軍はキン肉マンの成長をたたえつつ「それでこそますます我軍の士気が上がるもの。悪魔は平気で約束を破る、不可侵条約などというものにあぐらをかくな」と忠告します。
たぶん、この微妙な関係がお互いの切磋琢磨につながるんでしょうね。
完全に不可侵条約にあぐらにかいてしまった世界線での未来が、二世序盤の悪行超人に攻め込まれて対抗できなかった惨状なのでしょう。
きっと、この悪魔将軍の言葉で世界線が変わったから、二世序盤のロートル化した正義超人軍出動して大敗には繋がらなくなったはず。
…あれ、二世とどう考えてもつながらないような…
もしくは、この忠告を無視してあぐらをかいてしまったの?(;´Д`)
そして撤収していく悪魔将軍。
その後ろには、死してもなお霊となって将軍に付き従う悪魔超人軍の姿が!
…って、ニンジャとブラックホールとジャンクマンは生きてるがな!
まぁあんまり気にしちゃいけないかな、これ。
一瞬、生霊となって出てくるのはキン肉マン世界ならいくらでもありそうなことだし。
…そして、首だけのカーメン様をなんとかしてあげて(ノД`)
とまぁ、そーいうつっこみどころはありつつも、今シリーズを象徴する素晴らしい見開きページですねー
悪魔超人軍全集合の光景って、2世ででてきたサンシャインの写真以外では初めてかな?
ともかく、「ありがとう、かつての最強のライバルたちよ」と見送るスグルなのでした。
このあと、将軍はどこにいったんでしょうかねぇ?
ジャンクマンの回収なのかなーと思ったけど、夜く考えると、ダンベル揃ってから一夜あけてるので、超人墓場の祭壇にきたブラックホールに回収してもらって、どこかの病院で療養してるのかもしれません。
じゃあ、病院で療養してる3人へ報告&回収かな?
そもそもこの3人じゃ移動に不便が生じるので、途中でブラックホールを呼んで移動なのかも。
ブラックホールのロケーションムーブ便利すぎる。
悪魔将軍が去っていった一方、ザ・マンもスグルに声をかけます。
シルバーマンの子孫だけあって、ほんとに心が揺るがぬ頑固者ばかりと。
しかし、スグルは今回の戦いで「もしかしたら、この世に絶対的な正義などないのかもしれないと思い知った」と語ります。
かつては自分たちが常に正しいと信じていたけれども、今回の戦いは誰にも悪意は一切なく、それぞれの言い分に理があった、誰も間違ってなかったのです。
今回の発端は、どちらかというと「自分たちが絶対的に正しいと思いこんでいるゆえの怖さ」でしたよね。
ザ・マンの思想も、何億年もの間、管理が必要だったという事実を踏まえての行動であって、間違ってたわけじゃないんですよね。
敢えて間違いをあげるなら、変化を感じ取れなかったことですが、こうやって戦いを通じなければわからなかったことも多いでしょうし。
悪魔超人たちは、正義超人には出来ない汚れ役を買って出るようなところもありましたし。
みんな、自分の信じた思いに従って戦っていただけ。
それでも最後には「主義を通すために人が死ななければならないのだけはおかしい! だから最後に自分を信じた。せめて自分だけは正しいと信じて動かないと結局誰も守れん」と思い直したと語るスグル。
>
これが自分の心に残った最後の正義。
最後の最後には「主義主張のために死ぬのはおかしい」という思いが残り、それであの行動につながったわけですね。
キン肉マンという作品は、今まで、ひたすらに正義超人が中心にまわっていて、それだけが正しい世界観でしたが、「自分の信じる道をすすめばいい」という世界観に進化を遂げたかんじですよね。
そして、そんな中でも最後の最後に「でも、そのために人がしなねばならないのだけはおかしい」と、ここだけは譲れないと、いちばん大切な部分だけが残ったように思えます。
だからこそ、結局はネメシスは自害せず、ザ・マンも破れたネメシスやピークへの自害はもう強要しなくなりました。
悪魔将軍も、結局、ザ・マンを殺しませんでした。
一番大切なもの「死ななければならないことだけはおかしい」という、そこだけはちゃんと他陣営にも伝わったわけですよね。
逆に、正義超人には「自分たちだけが絶対的な正義ではない、それぞれの信念がある」ということが伝わって、多様性を受け入れる土壌ができましたし。
悪魔超人は、正義超人との戦いで友情パワーに目覚めるという変化がありましたし。
それぞれの陣営がそれぞれの影響を受け合って、良い部分を取り入れて進化できた感じですよね。
そして「心は正しくとも、力は暴走する。わたしはそれを止めに来たのだが、暴走していたのは私も同じだった」と語るザ・マン。
もしも、この先、おかしな行動をとることがあれば…
「その時は今度こそ俺がお前を倒しに動く!」
そう語るネメシス。
「ああ、私だっていつでもお前たちと再び戦ってやるわい!
ただし、敵同士として憎しみ合う殺し合いじゃない。
わかりあうためにな」
そういって、拳をあわせるネメシス。
その姿はキン肉族に生まれた二人が、正義超人と完璧超人、それぞれの代表としてお互いを認め合い、わかりあえたことを象徴する姿でした。
超人がその力を使うのは己のためでなく、世のため人のためである。
しかし、その力をふるい戦う相手もまた、救うべき人の中に含まれている。
世を救い、人を救うというのは、戦うべき相手をまず救うことにあると心得るべし。
その心を称して、私は「慈悲」と呼ぶ。
━━━キン肉タツノリの言葉より
完璧超人始祖編・完
感想とか
というわけで、最高の作品となった今シリーズもこれにて終了!
ゆで先生、今までありがとうございました!
で、まさかの「6月中旬より新シリーズ開始予定」との告知。
えええ!?
これだけのものを書き上げたんだし。もっとゆっくり休んでくれていいのよ?
…というふうに思いましたが、これは「ゆで先生の創作意欲がみなぎっているから、それほど間を置かずに新シリーズ開始」ということなのでしょうか?
ハードルめちゃくちゃ上がってるけど、期待していいのかな?
一方、わたしのこの感想は、一足お先にここで終了に成ります。
いやー、完走できてよかった!
終盤、何回か歯抜けがありましたが、まぁそれでもここまでよくやりました。
自分を褒めてあげたいと思います。
「続けて欲しい」「終了は残念」といってくれる人は多いと思いますが、もはや生活を圧迫してるので、ここでひとまず終了させていただきたいとおもいます。
思えば、毎週毎週、「次の回が掲載されるまでが締め切り」という形で締め切りに追われて続けてきたんだなぁと。
しかも、別にそれが収入になっているかというと、広告収入でせいぜい月数千円。
その広告だって「もうしんどい、生活圧迫してる」というふうになるまで、貼り付けませんでしたからね…
ほんとよく頑張りましたわ(;´Д`)
もし仮に読んでくれてる人200人が1人ずつ月1000円くれるとかなら続けますが、なんかそうでもないと無理だし、それでもしんどいから当分休みたいのが本音ですわ(笑)
久々にあらすじ付きでやって思ったのは、とにかく余裕のある時じゃこんなん出来ません。
だれかわたしにキャッシュフローの余裕をくださいw
今後のこのサイトにおけるキン肉マンコンテンツについて
今後のこのサイトにおけるキン肉マンコンテンツですが、とりあえず始祖編全体のまとめはしたいと思います。
わたしの中でのベストバウトや今シリーズMVPなどもあげていきたいなーと。
また、これは構想中ですが「キン肉マンの感想を10年以上描き続けてきた体験談」みたいなものを書きたいと思っています。
1つのマンガの感想をほぼ毎回、10年以上書き続けている人なんて、世の中にはほとんどいませんよね。
きっとこれを続けてきたわたしにしか見えないものって多いんじゃないかなぁというのに気が付きました。
そんな人が何を感じたか、10年書き続けることで何が起きたか、そして感想記事を面白くしていくにはどうしたらいいか。
そして、10年間やっぱりいろいろあって、暗黒期の究極タッグ編で何を感じたか、キン肉マンを通じて出会った人たちとのエピソードとか、苦しかったこと、楽しかったことなどなど。
そういった「10年間書き続けたわたしだからこそ書けること」を書いていきたいなーと。
キン肉マンを読みつづけてきたひとなら「ああ、砂時計のアレのときは絶望的な気分になったなぁ」とか「初代キン肉マン復活とか大丈夫なのか?」とか「ステカセキターー!!」とか「29位ベンキマンwww」とか、なんかそーいう「あったあった」という出来事も振り返れて楽しいものにしたいなーと(*´▽`)
出来ればkindle本にしたいのですが「キン肉マンの感想を10年書き続けてみました」とかいう本だったら、著作権的にどうなるのかなぁ…
この辺くわしい人いたら、誰かおしえてください><
まぁkindle本にするよりも、ブログでやって広告収入を得たほうが収入になるならそれでもいいですけどね…
あとはまぁ、気が向いたときに新シリーズの感想をさくっと書くこともあるかもしれません。
ただし、それはもう完全気まぐれで、全く書かない時期もあるかもしれませんし、連続して書く時期もあるかもしれません。
まぁそーいう「自由な書き方」になると思います。
とりあえずは長くなってめちゃくちゃ疲れたので、今日はコレにて終了!
これまでの分の疲れも一気にどっと来たのかもしれません><
気が向いたときに始祖編をまとめた総評など書くと思うので、てきとーにのんびりお待ち下さい。
まぁキン肉マンしか見てなかった人も、なんか更新する可能性があるから1ヶ月に1回くらい見に来てくれたら、それはとってもうれしいなって。
……カーメン、忘れていて後から描き足した感が満載ですが……流石にそれは無いですよね(笑)
ロビンや他の超人達のフォローはあえてする必要も無いかなぁと自分は思いました。
次のシリーズで説明なくしれっと出てきた方がらしいとも思います……。
とは言え……不老不死などに触れたシリーズですし、超人の蘇生に関しても何かしらゆでたまご先生におもうところが出来たのかなとも感じました。
ロビン達の生死が次回作のテーマになったり……。
そこまでは引っ張らないにしても。
超人墓場からの離脱を容易にし過ぎるわけにもいかないでしょうし……。
閻魔がオメガマンに正義超人暗殺依頼の件はまったく出ませんでしたね(笑)
六月中旬まで休むにしてもそこを明けていきなり新シリーズとは……。
読みきり挟むと思っていました。
久し振りに怪獣軍団と超人見たいです。
今のシリーズは物語重視だったので軽いバトル重視で攻めていただくというのはどうでしょう(笑)
それとも、超人オリンピック……テキサスハリケーン……やつは何者じゃー的な(笑)
二世のあれは忘れて、新超人を出すのではなく超人オリンピックの決勝はついにすぐると彼の決着で締める……。
バッファローマンとテキサスハリケーンの夢の試合も確か見れた筈ですし(笑)
スペシャルマンはトーナメントにエントリーされていませんが……ここであのネタセリフ、王位を狙うのもどうですかね(笑)
新シリーズがまだ始まっていない今、好き勝手に妄想が膨らみます。
とりあえず次のシリーズで二世に続くように調整してほしいですΣ(´□`;)続編ものはすぐに気に入らない内容になるとパラレルワールドって事にしちゃいますし(まぁ作者のせいではなく批判しまくる読者の圧力せいですが)
二世の悪夢を差っ引いても 本シリーズは最高の作品として終わりました。
正義・悪魔・完璧 の3属性にはそれぞれの理念があって スグル・悪魔将軍・ザ・マンの各大将も 他の理念を頭ごなしに否定せず 受け入れるべきところは受け入れて 清々しい結末です。二世では正義以外の属性を悪行超人として一緒くたにしていましたが 、今回の三つ巴の戦争を綺麗に纏めたのはゆで先生(編集も)の才能に他なりません。
新シリーズの予想ですが、東京オリンピック開催が決定しているところから超人オリンピックをやらない手はないでしょう!ザ・マンや完璧超人始祖といったこの作品の世界観ではこれ以上ないキャラクターを出したので、ドラ⚪ンボールの様なインフレは 一旦置いといて、既存のキャラクターだけで争うのも一興でしょう。
しかし その予想を良い意味で裏切るのが 現在のゆでたまごか!!
ゆきにゃーさん、キン肉マンレビューをここまで続けてくださって本当にありがとうございました。本編とゆきにゃーさんのレビューで2度楽しめていました。 2世のタッグ編はともかくとして、今回の完璧始祖編はほとんど文句が出ないくらいの完成度でしたよね。
来月にはまた新シリーズが始まると知って、自分も驚きました、もう少しお休みを取るだろうと思ってましたので。次シリーズでは人気一位に輝いたアタルの試合をぜひ見たいところです。
ゆきにゃーさんもゆっくりと体を休めて健やかに過ごしてください、キン肉マンに限らず、ゆきにゃーさんのブログは目は通していますので、楽しみにしていますね、これからも応援しています!
お久しぶりです。まずはレビュー完走、お疲れ様でした。
傑作の完璧始祖編が大団円を向かえその後どうなるかと思いきやまさかの新シリーズ。期待と不安がありますが、本編の方は楽しんでいきましょう。
ひとまずはどうぞゆっくりと体を休めて下さい。長きにわたるレビュー、本当にありがとうございました。
お疲れ様でした!長い間のレビュー、たいへん楽しませていただいてきました!
ごゆっくり休まれてください!
今回のですが、将軍様のセリフ、「別にお前たちのため『だけ』に動いたわけじゃない」となってたのがポイントかなって思います。
普通のツンデレでも『だけ』はまずつけないですし、それをあの将軍様が言っているのが、変わった証なんだなと・・・。
キン肉マンが本誌に連載されてた頃は正義の主人公が悪の軍団を倒す、っていうのが当たり前でしたが、最近だとむしろ敵側に注目されることも多くなってますもんね。
「正義vs悪」が「正義の反対はまた別の正義」という考えの方が強くなっている現代。
それを今シリーズはキン肉マンという作品の中で表したのではないでしょうか。
ほんと、リアルタイムで読めてよかったと思います。
これからは一読者として、お互い苦しいことは考えずただただ楽しく読んでいきましょう♪
ミュウミュウ感想の頃から拝見してますが、多分初カキコです。ひとまず、感想の完走お疲れ様でした。
平気で約束を破るとか、テリー的にはジェロニモ解放を反故にされたトラウマがよぎったでしょうね…。
最後は将軍とキン肉マンのタッグで武道とネメシスに挑む…なんて予想をあちこちで見た感じがしたのも既に懐かしい感じがします。と言うか完璧超人ら、粛清の為に登場した割には負け過ぎてたのでせめて、引き分け…って展開がもう少し多くても良かった感がします。
6月からは意表を突いてII世新シリーズだったりして。何にしても、今ならば割とスムースに描いてくれるものと期待してます。
感想完走お疲れ様でした。私がキン肉マンの続編を知って読み始めたのはザ・ニンジャとカラスマンが戦うぐらいの結構終盤からでしたが、毎週キン肉マンの漫画と一緒に楽しく感想読ませてもらってました。
キン肉マン二世のアニメを調べていて(なんて検索ワードかは忘れた)、一番上に出てきた記事でゆきにゃーさんを知り、こんな面白い記事を書く人がいるのか!とびっくりしました。
確かあの記事の更新日時は2002年だったので、実に15年!キン肉マンが本当に大好きだったんだなーと思います。
途中辛い時もあったようですが、最後まで書いてくださってありがたうございました。そしてお疲れ様でした!
ありがとうございます、ほんと疲れました(つд⊂)エーン
ねぎらいの言葉が唯一の癒やしです(ノД`)
心と体を休めて、キン肉マンに追われない生活を送りたいと思います><
いつも応援コメントありがとです☆
ひえええ、はるか大昔からの閲覧ありがとうございます><
完走、めちゃくちゃ疲れました…
良く頑張ったと思いますわ(つд⊂)エーン
2世はもうつながりそうにないけど、どうするんでしょうねぇ…
この世界から二世の未来の繋がられても、アシュラマンとかヒカルドとかネプおじさんとか、色々せつなすぎますし><
ありがとうございます(つд⊂)エーン
今となっては、ねぎらいの言葉が一番の癒やしです。
二世のアニメって、もうはるか昔ですね~
今になってあの記事を見て来る人がいるとは、世の中わからないものですね(笑)
正直、最後の1年くらいは相当に無理してたんで、もはやキン肉マンが好きかどうかもわからなくなっています><
生活の一部になりすぎました(;´Д`)
これでとーぶんは締切のない生活を遅れそうです。
ありがとうございます、今となってはねぎらいの言葉が唯一の癒やしです(つд⊂)エーン
ほんと疲れたので、まずは心を癒やさないと…
次シリーズは余計なこと考えず、適当にツイッターで感想つぶやけたりしそうです。
そのつぶやきを自動でブログにまとめられればいいのですがw
なんか、ただの勧善懲悪者が減って、多様性の時代を反映した内容になってましたよね。
これうぃうまくまとめたのは見事でしたね~
超人オリンピック編で難しいこと考えずに正義超人同志の戦いというのはいいですねー
いっそ、悪魔超人カーニバルが見てみたい気もしますが、それだとまた悪魔超人推しかってなるかなぁ…
二世に続いたほうがいいかどうかは賛否両論かもですねー
正義以外が悪行超人とされる世界観は悲しいけど、ケビンやジェイドやスカーなど魅力的な超人たちがなかったことにされるのは悲しいですし、難しいとこですねー
個人的には、この世界線で2世をやり直してもらいたい気もします(笑)
ほんと、ロビンたちはどうするんですかねぇ…
まぁ瀕死で掘り起こされて、メディカルサスペンションで回復したということで、しれっと出てきてもいい気もします。
死亡確認されてないアシュラマンもそれでなんとかなりそう。
でも、人間にされた超人たちはどうするんですかねぇ…
ザ・マンが帰り際に治してくれたとか、そーいう設定になるのかなぁ
ゆきにゃんさん、長い間お疲れさまでしたm(__)m
私がゆきにゃんさんを最初に知ったのは、このキン肉マンで…
細かいレビューや感想がとてもわかりやすくて、魅力的で…そしてゆきにゃんさんのサイトやブログに共感して、キン肉マンのブログは、出逢いの思い出のブログです。
ホントにありがとうございましたm(__)m
ありがとうございます(ノД`)
目の病気が発覚してからはほんと大変でした(つд⊂)エーン
キソラさんはキン肉マンからだったんですね~
なんだかんだで色んな出会いのキッカケにはなりました。
ただ、最後の方は無理しすぎましたね><
ゆっくり休むことにします~
まずは感想の更新、お疲れ様でした。
キン肉マン続きがあるらしいので、それまでゆっくり休んで下さい。
最終回、タイトルが悪魔将軍関係ってのに吹きましたw
まあ最後持っていきましたからね。
しょうがないかも。
完璧超人始祖編が名作になったのは、今回のスグルの言葉通り、「誰にも悪意は一切なかった」からだと思います。
敵が力を持った下衆とかだと、正直萎えますからね。
こんな輩に苦戦するな、と。
王位争奪編のフェニックスがまさにそれでした。
翻って今回は、自分たちの理想を求め、他者を思いやった末の戦いですから。
見終わった後の爽快感が段違いでした。
ここで終わるのが一番良い気もしますが、ロビン達の復活の問題が残っているんですよね。
サタンに操られたロビン達を倒して、そのまま復活とかって流れを予想してます。
ゆきにゃんさん、レビュー完走お疲れ様でした。
新シリーズがこの先どうなるか、大変気になる所ですが、お互い楽しんで行きましょう。
楽しむ為に読んでいるのですから、楽しまなきゃ損です。
☆漣 十七夜さん
ひえええ、コメント返信しそこねてました、ごめんなさい(。>_
始祖編の次のシリーズは、あえて「悪意だけの下衆」になりそうですねー
まぁ、また「誰にも悪意は一切なかった」だと、同じことになりそうですからね…
>サタンに操られたロビン達を倒して
ここで「サタン」という言葉が出てたのに驚き。
サタンの登場予想的中、おみごとです!
☆ハヤテさん
ありがとうございますー
とりあえず、もう無理しないですむので、のんびり楽しんで気が向いたら感想書いてみますね☆