今週のキン肉マン、感想メモですー
☆将軍様の「わたしの背中はお前たちにとってそれほど小さいか?」がカッコよかった!
この場面で「うおおお、将軍様かっこええ!」
…となったんですけども…
☆ザ・マン強すぎ
悪魔将軍が、逆に地獄の九所封じを食らわされるとか、こんなん誰も勝てないよ!
よく考えると、悪魔将軍もシルバーマンもみんなザ・マンの弟子なわけで、正義超人や悪魔超人は孫弟子。
どっかのコスモを燃やす漫画では「師の師であれば我が師も同然」という迷言があったけど、すべての超人の師みたいなもんで、まともにやったら絶対勝てない相手ですね、コレ。
ただ、なんとなくスグルVSネメシスと同じような展開だなぁとも。
そうなると、将軍が自ら生み出した悪魔超人としての技が鍵になるのかな?
☆悪魔超人としての技を考えてみた
悪魔将軍が勝てるとしたら、完璧超人ではなく、悪魔超人であることの強みを発揮することなんだけど、なんなんだろうなぁ、それ…
パイプ椅子で殴るとか?
ピンチになったら六騎士に体をひきちぎらせるなりふり構わなさとか?
なんか全部黒歴史やん(;´Д`)
まぁ、キン肉マンとの戦いで習得した火事場のクソ力かなぁ、やっぱ。
それでザ・マンの予想外の力を発揮する以外にやりようがなさそうですね…
そーいや、1日たったけど、硬度調節機能って回復してるんでしょうか?
☆そもそも大雪山落としが効いていないのがおかしい
考えてみれば、アビスマンを戦闘不能にもっていった大雪山落としが全くといっていいほど効いてないのがおかしいですよね…
やっぱり道着のクッション性はペインマンってことなのかなぁ(;´Д`)
そーいや、今までザ・マンがダメージうけた描写って1回もなかったような?
ただ、それでもなんか時間超人のときのような「ノーダメージ描写萎える」と感じずに、素直に「強すぎるけどどーすんの!?」と思ってしまう不思議。
キャラ付けの説得力なのかなぁ…
そーいや、ロビンが「二度とリングに上がれない体になるほどの大傷(本人談)」を負った、グランドキャニオンからの転落をしても無傷だったわけだし、やっぱ耐久力が桁外れなんでしょうね。
でも、生身だったらさすがにダメージ受けると思うし、道着のクッション性なんじゃないかなぁ…
…とはいえ、「実は道着のクッション性でノーダメージでした」という展開だとガッカリしそうなので、それはなさそうですね。
なんか知らないけど、火事場のクソ力が発動したら、急にダメージ通りだすのかな?
ゲームのイベント戦闘みたいだ…
まさか将軍様の十八番である地獄の急所封じが、逆に自身に決められてしまうとは!?
ストロングザ武道の試合はマウンテン戦だけだったので不安でしたが、オーバーボディも脱いでないのにものすごく強く描写されていて納得です! でも、ゆきにゃーさんの言うとおり、どうやって勝つのこれ?
悪魔将軍が負けたりしたら、もう誰も勝てるイメージが無いよね? ウォーズやサンシャインじゃ、ほぼ100%負けるイメージしか出てこないです…。
地獄の九所封じを逆に決められるのは、ほんと衝撃的でしたねー
将軍様が負けたら、スグルが主人公補正でむりやり勝つ展開しかないけど、それもピンと来ない部分がありますね…
ウォーズマンやサンシャイン、ネプチューンマンでもまったく相手にならなさそう(;´Д`)
悪魔将軍の手のひらの九所封じが超人パワーを吸いとるザ・マンの技に似ている又は繋がっているのはなるほど!とそう感じました。
前回私はザ・マンの今の姿をオーバーボディと言いましたが良く良く考えるとネプチューンキングもビッグ・ザ・武道の姿で最後まで(顔は露にとは言え)戦っていましたしあれが完璧超人のある種のファイティングスタイルなのかも知れないとも思いました。
オーバーボディなら、ザ・マンの姿登場→悪魔将軍ピンチ→悪魔将軍の鎧粉砕→ゴールドマンの肉体に→それでもザ・マンの優勢→生き残りの六騎士なぜか自害(サンシャイン見せ場)、悪魔六騎士編のころの六騎士による将軍ボディ復活!
となるといいなぁと予想とも言えない妄想暴走中です。
その展開はなかなかおもしろいですねー
実力で勝った感はないけど、そのなりふり構わなさは一番悪魔らしいかも。
ザ・マンは剣道着どうなるんですかねぇ…
さすがに今回は脱げるとは思うのですが…
剣だと固いもの相手だと折れるけど、パイプ椅子だと鈍器になるから折れないですもんね!
しかも殴るのと違って拳も傷めないし、まさにベストチョイス!ヽ(´▽`)ノ