萌黄色がとっても素敵な洋館
日々の写真更新でも紹介してますが、今回は神戸の異人館の1つ、萌黄の館にいってきましたレポートですー
萌黄色がとっても素敵な洋館なのですよ(*´▽`)
入り口の解説。
「旧シャープ亭」っていうから、家電メーカーのシャープを連想しましたが、ぜんぜん違ったようです。
アメリカ総領事のハンター・シャープさんの住宅なんだとか。
調べてみると、コロニアル様式の2階建て建築で、装飾がバロック様式なんだとか。
…そういわれても、ちんぷんかんぷんだ…
観光して回るにも教養が必要ですねぇ><
ちなみにここに来る前に、トリックアート迷宮感に行こうとしたんですけど、修学旅行生だらけで、入るのに並んで待つ必要がありました><
以前、トリックアート迷宮館の入り口で撮った写真。
この時は時間が遅くて入れなかったんですけど、早く行っても順番待ちで入れないとは予想外><
暑かったし、諦めてスルーしました。
で、萌黄の館に入って、撮影準備開始の図。
ロリ服に似つかわしくないスリッパ(笑
なお、こうして準備をしている間に修学旅行生5人くらいのグループが入ってきました。
そして、わたしが準備を終えるよりも前に、彼らは見学し終えて帰って行きました…・
5分くらいしか経ってないんだけどなぁ(;´Д`)
さくっと見る人はそれくらいで終わっちゃうみたいですね。
なお、わたしは1時間くらいはいました(笑
で、洋館の中です~
お部屋の方はこんなかんじです。
とっても素敵な洋館なのですが、椅子に座ったり、ベッドにねころんだりできません。
むしろ、入れないようになっているせいで、写真を撮るにも構図が難しい><
この鏡とか、上手く使えたら良い写真撮れそうなんですけどねー
残念ながら、撮影スタジオには出来ませんね><
チェスがおいてありました~
なんかチェスをしている紳士ってやたら絵になりますよね(笑
撮影するなら、壁とか扉を上手く使うと良さそうですね~
当時のお風呂もありました~
階段の雰囲気がいいですね~
まさにこれこそ洋館というかんじ。
やっぱ柵があるのが写真的にイマイチ><
これは柵がなくてよいかんじに撮れましたヽ(´▽`)ノ
ちなみに実はこの服、ここに行く前日に買った服です(笑
良いチョイスでした~
やっぱり洋館とロリィタはぴったりですね。
…1つ1つの部屋の説明が出来ないので、なんかコメントが適当だ(笑
実は行ってきたのが6月末だったので、七夕用の短冊がありました。
こんなふうにちょこっと顔を出す構図がお気に入りです☆
照明をつけるスイッチの形が面白かったです(笑
昔はこんなんだったんですね。
ちなみに今も使えるようで、実際にオンオフが出来ました~
窓際の通路に向かいます~
「窓際の通路」って、なんか変なかんじですけど、なんと言えばいいのかわからない><
日々の写真更新でも掲載してますが、窓際はこの薄緑がめっちゃ綺麗なのですー
調べてみると、ここは「ベランダ」らしいんだけど、ベランダってお外だよね?
これは屋内なのに、ベランダなのか…
こちらはお外で。
雰囲気最高なのですが、後ろのポスターがちょい邪魔(笑
どーでも良いのですが、ネットで「萌黄色」を検索したら、もうちょい黄緑系でした。
この薄緑色にあう色名ってなんなのかなーと思って色々検索したら、そのまんま「薄緑」でした(笑
「薄緑」で画像検索すると、だいたいこんな感じの色だったんですよ。
だったら「薄緑の館」がいいかというと、やっぱ「萌黄の館」のほうがいいですね(笑
なお、建築当時はこの萌黄色だったのですが、色がはがれていて、しばらくは「白い異人館」と呼ばれていたそうです。
で、平成に入ってから、建築当時の萌黄色に塗られて、「萌黄の館」と呼ばれるようになったそうな。
それにしても、ほんとに綺麗な色合いですねー
癒されます(*´▽`)
撮ってる時は「単調になるなぁ」と思ったんですけど、帰って写真を見てみたら、なんだかんだいいつつ、良い写真が撮れてるなーと。
やっぱロリィタ服と洋館の組み合わせは最高ですね~
あと、今回着ていった服もちょうどよかったのかもしれません。
ただ、適当に見るだけだと、わたしが準備を終える間もなく帰っていった修学旅行生みたいに、5分くらいで「ふーん」で終わっちゃうかも。
展示の説明とかもあんまり無かったですしねぇ。
まぁでも、萌黄色がとっても綺麗なので、一見の価値ありですねー