最終話 旅路の涯:鋼の錬金術師

最終話 旅路の涯


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最終話 旅路の涯

鋼の錬金術師】   2010/07/04 23:26

ハガレンの感想、最終話ですー
途中からでしたが、無事に完走できましたヽ(´▽`)ノ
こーいうのきっちり完走するのは、プリンセス・プリンセスのレビュー以来かしらん…



☆失明しても前向きな大佐とか

大佐、たちなおるの早過ぎるよ!

この場面、なんか今までのどの場面よりも「支えてくれる仲間」という存在を強く感じたですよ。
失明って、見ている側にとっても、やっぱ一番リアルな「死にたくなるくらいきつい状況」だと思うんですよ。
目が見えなくなってしまった大佐は、一人じゃどうにもできないわけで。
で、失明したすぐに、一人きりで放っておかれると、間違いなくドツボにはまって鬱になりそうですし。

まぁそんなわけなんだけど、お父様戦で目が見えないながら中尉と力を合わせて活躍したというのもあって、「なんとかなるかも」というのを感じたんじゃないかなぁと。
で、そういうことがあったあとで、部下たちに尻を叩かれて、イシュヴァール問題を解決しようと動こうとしているわけで。
大佐があっさり立ち直ってるところを見て、ほんとに周りの人間の支えというか仲間の大切さを感じたですよ。
もし目が見えなくなっても、支えてくれる人がいれば大丈夫なのかもなぁと。

まぁ、結局はマルコー先生のおかげで視力も回復して安心。
ハボックの脚も治してもらえたようで、ほんとよかったのです。

こう考えると、大佐が真理でもっていかれたものは、回復しやすいものだったようで良かったですねー
その分、プライドの肉体がもっていかれたというか、あれは結局プライドの肉体の自己修復機能が持って行かれたのかな。

☆スカーの本名は結局なんなのよ

俺は二度死んだようなものだから名前はない、好きに呼べ、と。
かっこいいんだけど、結局本名はわからずじまい。
デスノートのLの本名が結局なんだったんだというのとおなじかんじですねぇ。
あれも、その後に設定されてたのが公開されたけど「ふーん」という感じでしか無かったんで、スカーの本名もこのままのほうがいいんだろうなぁ。

ともかく、スカーは結局裁かれずにイシュヴァールの復興のために尽力することになったわけですが。
見てる側としたら愛着が強いんでコレでよかったと思うんですけど、結構派手に錬金術師殺しまくりましたからねぇ…
客観的に考えると裁かれるべきとも思いつつ、でもそもそも国を救った英雄なわけだし、すでに復讐の心はなくなってるもんなぁ。
もはや、亡くすわけにはいかない人材だし、扱い難しいですよね。

ある意味では「イシュヴァール復興のために軍に拘束」ということになるわけだから、これでよかったということかなー

☆アルの声が超違和感

もはや、あの声は鎧から聞こえる声という認識なわけであり、アルの肉体とあの声が一致しないよう!
しかも頬がこけてるせいで余計にあわない(;´Д`)
というか、さすがにあの声だと幼すぎる感じかなぁ…

ともかく、リゼンブールに帰ってきて、ウィンリィがうれし泣きするシーンは感動的でしたー(*´▽`)

☆リンとメイ

結局リンが賢者の石を手に入れて、どうするのかなーと思ったわけですが、
「お前の家は俺が責任をもって守ってやる、お前の家だけでなく、他の家も全部まとめて受け入れてやるさ」
ということで。

いやいや、リンとメイは王位継承者争いしてたわけだからどうなるのかなーと思ってたわけですが、さすがはリン。
強欲にも全部受け入れるとか。
なんという綺麗すぐる結末。
こんだけ綺麗にまとまってくれると気持ちがよいですー

メイ、よかったねー(*´▽`)

☆グラマン大総統とかセリムとか

結局、グラマンが大総統におちついたわけですねー
現時点での地位からして一番妥当ではありますね。
結果的には、野望だった大総統の地位になることができて、おいしいところをもっていっちゃいましたね。
この人には、さすがにブラッドレイほどのカリスマはないけど、普段にこやかなくせに、結構腹黒で一筋縄ではいかない感じだったし、うまくやってるんでしょうねぇ。

しかし、こう考えるとグラマンの次の大総統候補はオリヴィエ姉さまが最有力なわけであり…大佐はまだまだ大変だなぁ…

セリムは2年でえらい成長しましたねぇ。
記憶は失われてるんでしょうかね?
歳をとってるのは、エドに賢者の石を破壊されたからなんですかねぇ?
破壊されたというか、本来の魂1つ分だけにされたというかんじなんですかね。
もともと傲慢として生まれてるわけだけど、どう育つんでしょう。
グリードみたいに、結果的にいいやつに育てばいいのですが。

しかし、これを育てちゃうブラッドレイ夫人は、さすがブラッドレイが「わたしがえらんだ女だ」というだけはあるなぁ。
おそらくはある程度のことは聞いたわけだろうし。
ブラッドレイ夫人が育てるならきっと大丈夫、と思わせてくれるものがありますねー

☆で、旅に出る二人

アルは、体を戻すためにとついてきたジェルソとザンパノと一緒にシンにいって、メイに錬丹術をならいにいきました。
エドは東に行きました、と。

エドは最後にウィンリィに告白というかプロポーズ?
「等価交換だ!!俺の人生半分やるから、お前の人生半分くれ!!」
告白の仕方ワロタw

なんか、長い戦いを乗り越えて、みんなそれぞれ幸せになって、とっても心地良く見れたエピローグでしたー(*´▽`)
OPの「雨はいつかやむのでしょうか」が、やっと雨があがったかんじですねー
エドの後ろ姿がなんかホーエンハイムそっくりだったのが印象的でしたー

って、エド錬金術使えないし、一人でだいじょぶなのかしらー。

☆で、エンディング

まさかの第2クールOPのホログラムがエンディングに。
5クール目ということで、レインが流れたりしないだろうか、あれは最終回だとやだなぁと思ってたわけだけど、まさかホログラムとは。
瞬間センチメンタルがくるかなーと思ってたんですけど、ホログラムもあってましたねー

この二人見てると、イシュヴァールもよくなっていきそうでなによりー
スカーも、出てきた時は、まさかこういう役どころになるとは思わなかったなぁ。

子沢山のハヤテ号。
この子たち、どうしたんだろw

真ん中のはヨキ?
キメラのおっさんたちは、いい味だしてましたよねー

うしろの子は、ファルマンの子!?

レベッカはこの様子だと、いい男つかまえて寿退職はできてないのかしらー

フュリーはこうしてみると作中でも一番の童顔かもしんない。

おお、リンは無事に皇帝になれたようで。
…でも賢者の石もちかえってから、一体どーしたんだろ…
錬金術師いないと使えなさそうだけど、錬丹術士がいたらいけるのかな…
って、前皇帝が生きながらえたら皇帝になれなさそうな。
でも、不老不死の法をもって帰って来たなら、それこそ皇帝にするくらいの恩賞は必要だよねぇ…
なにがどうなったんだ、気になるー

なんでハッピーエンドなのにこんな怖い顔してるんだ、師匠はw
ともかく、お腹の血の流れをよくして元気になったようで何より。

えええええ、大佐ヒゲ!?
大総統になるために貫禄でもつける気なのだろうか。
にあわねえええwwww

うおっ、子供が出来てる!?
そしてメイがえらく成長してしまった!?
あの丸っこいのがかわいかったのにー
シャオメイはそのままでかあいいですねー
アルはメイのとこで錬丹術学んだわけだから、そこで結ばれたのかしら?

そして、結局エドはアルより小さいという。

ラストのカットは会心の笑顔。
ほんと、気持ちがよい最終回でしたー

この作品にであえてよかったですヽ(´▽`)ノ

☆最後にサプライズ

ええええええ
劇場版とか、何をやるんだwww
なんか楽しみなような、何をやるんだというようなw
続編なのかなぁ…でも、すでに鋼の錬金術師じゃないし、蛇足にしかならなさそうだしなぁ…
約束の日までの間でもやるのかなぁ…
でもそれだと、みんな合流してないしなぁ…

とか色々と思うのですが、とりあえずは期待なのです。


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きーぽん │2010年07月06日 02:33

最終回、ハッピーエンドで何よりですね。

見たいけど、コミックは来年かぁorz

劇場版は何やるんでしょうね。
こっちも見てみたい。

ゆき │2010年07月22日 12:10

☆きーぽんさん
やっぱハッピーエンドが一番ですー
コミック最終巻は11月だそうですよー
劇場版、蛇足にならなければいいなぁw








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