今回のでおいつきます、ハガレンの感想ですー
今日の放送前においついておきたかったのです。
最終回が掲載されたガンガンが発売されたようで、ネタバレに気をつけなければいけなくなりましたー
なお、今回のはコミックスよりすすんでるみたいなんで、単行本派の人はネタバレ注意。
「地位も経歴も、人種・性別・名前、何もいらん。
ただ戦う…なんと心地の良いことか。やっとたどり着いた」
何この超かっこいいおっさん。
「やっとたどり着いた」のときのおだやかな表情が印象的。
人生の終わり間際に一種の悟りの境地にたっしたみたいですねぇ。
どうも活躍具合からすると、作者は大総統がお気に入りのようなので、結果的に活躍しすぎで、その影響でプライドが見せ場すくなくなって若干わりをくってる気もする。
これはひどい。
なんという全滅END。
国土錬成陣のカウンターは仕込んであるとホーエンハイムが言ってたし、イシュヴァール人が逆転の錬成陣つくってたあたりからして、何らかの方法でカウンターを発動させて、全員生き返るんだろうと言うか、そうじゃなきゃひどすぎるというか。
逆に言うと、カウンター仕込ん出る時点で、発動してしまうのは話の流れ的に確定だったわけか(;´Д`)
えーと、考察してみると、真理の扉をひらくと、蓄積され続けた知識というか記録を見ることが出来て、いっぺんに知識が入ってくることですよね、たぶん。
なんか四次元空間みたいな感じで、裏側に知識を蓄積している場所があるみたいなイメージ。
それは全ての記憶を司ってるので、神の一部というか。
エドたちが人体錬成やらかしたときは、人ひとり分の情報量=遺伝子に記憶された情報が全部いっぺんに入り込んできたってことなのかなぁ。
ただ、しょせんは人の持ちうる知識の蓄積されたものなので、人体錬成のような生命をつくりだすという神の領域には届かないと。
お父様がやらかしたのは、星の扉をあけることによって、星が誕生して以来の記録の蓄積を手に入れようとしたと。
なんか生命の進化とか、そういうのも混じってるのかしらー
ただ、それが神を地に落として取り込むってのはいまいちよくわからない。
神をとりこむなら、宇宙の扉をひらく必要がありそうな。
この場合は、星をつかさどる神を我が身にとりこんだってことなのかしら。
自分で言っててどんどんわけがわからなくなってきた(;´Д`)
あと、扉を開く条件ってのがいまいちわかんないなぁ…
クセルクセスの遺跡の錬成陣は、賢者の石じゃなくて人体錬成だったらしいんで、やっぱ人体錬成をしないと開かないんだろうか…
今思ったけど、お父様は、人体錬成してホーエンハイムそっくりの肉体を作ったってことなのかしらー
それじゃあ今回は何を錬成したかというと、予告でお父様に新しい肉体があったからそれなのかなぁ。
そもそもお父様の肉体の時点で人体錬成が成功してるのは、お父様が超優秀だったからなのかしらー
星全体の扉が開いたのは、真理を見た者は両手あわせるだけで錬成陣の役割ができるわけで、いわば増幅装置みたいな役割をはたしているわけだから、それを錬成陣に配置すると、それはもうものすごい増幅効果があるってことかしら。
まぁともかく、えらいことになってて「なんぞこれ」と思いました(;´Д`)