[大乗寺] 円山応挙のふすま絵がある豪華絢爛なお寺

  • 最初にまとめると…
  • 江戸時代の有名画家・円山応挙のふすま絵のあるお寺
  • 重要文化財のふすま絵はとても綺麗でした
  • 目の錯覚を使った技法も面白く、ガイドの人が詳しく話してくれます
  • お寺自体も豪華で見応えがありました

但馬にある大乗寺というお寺にいってきましたー
ここは円山応挙という江戸時代の画家のふすま絵があって、重要文化財に指定されているのですよ。

大乗寺レポート

お寺について最初に思ったことなんですけど、石垣がものすごいんですよ。
ここはお城なのかと思ってしまうくらいでした。
まぁ、別に堀があるわけではないんですけどね~

まぁそんなわけで、石垣に圧倒されつつ、階段を登って中に入っていきますー


で、登って行くと、山門の彫刻がすごくてびっくり。

ここまで彫刻が凝ってるお寺って、そうそうないような。

もともと745年に開かれたお寺だったそうですが、衰退して、1800年に再興されたそうなんですよ。

なので、特別由緒のあるお寺とか、そーいうわけでもなさそうなんですよねぇ。
なのに、この彫刻の豪華さは一体何なんだろう…

…という疑問が今になって出てきました><
現場で疑問がでたら、お寺の人に聞けたんですけどねぇ。

木もものすごくでっかくて迫力満点でしたー

まぁともかく、山門をくぐってメインの客殿に向かいますー

この銅像の方が噂の「円山応挙」。
正直良く知らなかったんですけど、一緒に行った親は教科書で習ったとかいってたんですよね。
わたしが覚えていないだけなんだろうか…

なお調べてみると、応挙は「足のない幽霊」を描き始めた画家といわれているんだそうな。
ゲーッ、なんという後世に残る偉業!

ちなみに、円山応挙が京都で苦学生をしていたときに、このお寺の住職が援助をしてあげていて、その恩返しとして、客殿を建設するときに一門の弟子と共に大乗寺の障壁画を描いたそうな。

このときの住職のおかげで、このお寺は今でも人が訪れるようになったわけですねー
グッジョブすぎる。

客殿は後回しにして散策。
鐘は残念ながら打てませんでした(笑

右が観音堂で、左が薬師堂ですー
薬師堂は綺麗な建物ですねー

石作りの五重塔。
これもなかなかの迫力でしたー

なんか神社もありましたー
まさしく神仏習合(笑

ここの手水舎は面白くて、桃?のてっぺんから、たまに水が噴き出るんですよ。

良い感じに噴き出した場面を撮れましたヽ(´▽`)ノ
こんなのはじめて見ましたー

地方のお寺なのに、山門は豪華だし、ふすま絵は重要文化財だし、手水舎はおもしろいし、ちょっとびっくり。

応挙の碑もありましたー
源應擧之碑。


中は残念ながら撮影不可
係の人が詳しく案内してくれました

で、中を見られるのですが、残念ながら中では写真不可でした><

絵の方は、金箔に描かれた孔雀の絵とかがとっても綺麗でした。
なんか、木のすずりを使って墨をすることで樹脂がまざって、金箔にはじかれなくなるんだとか。

そういうかんじのことをガイドの人が詳しく説明してくれて、絵のコンセプトや技法なども解説してくれましたー

なんか、「どの方向から見ても、子供がこっちをむいている」という目の錯覚を利用した「八方睨み」という技法とかも解説してもらえました。
実際に解説してもらわないと、こういうのは絶対気づかないですね…

あと印象的だったのは、かわいい子犬の絵のある部屋がありまして。
江戸時代の画家もこんなほっこり和む絵を描いてたんだなーとびっくりしました。

ちなみに応挙本人の描いた絵は本物は公開されておらず、宝物館においてあるそうです。
展示されるのは特殊な技術でデジタルプリントされたものなんだそうな。

ちなみに宝物館は高圧電流が流れている柵がありました。
ひえええ、怖い><

大乗寺の感想

大乗寺の感想ですけど、めちゃくちゃ立派なお寺で見応えがありましたー

石垣からしてお城みたいでしたし、門の装飾もものすごかったし。
水が噴き出る手水舎も面白かったですし、外を見ているだけでも楽しかったですー

で、中ではくわしい解説も聞けて良かったです~
金箔の上に描かれた絵とかなかなか見る機会がないし、面白かったです(*´▽`)

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