ちょっと改めて、オタコンテンツ中心の活動が出来なくなった理由、主にキン肉マンの感想記事を書くのが嫌になった理由などをまとめてみました。
・好きだったオタ活動
・今主流に見えるオタ活動
・時代の変化で需要と供給が変わった
・感想記事はどうあがいてもまとめサイトに勝てる気がしなかった
・そもそも作品のガチファンじゃない人が情報を求める時代
・公式で答えを出す流れになったのもきつい
・YouTubeでは需要あるかもしれないけど、問題点も多い
と言った感じのお話になります。
お気に入りを毎日語っていくシリーズ、実はすでにネタが尽きてきました(笑)
好きなもの少なすぎィィィ、なんか人生貧しいぞー(つд⊂)エーン
うまくいかないものをなんとかすることばっかりで、積極的に楽しむことがすっぽり抜け落ちていたようです…
あと、出かけることに全振りしてたというか、外に行かないと楽しめない体質になってたことに気付きました(;´Д`)
まぁそーいうわけで、すでにネタ切れ気味なのでド定番で、進撃の巨人について語ってみますー
なお2期アニメの今放送してるとこまでネタバレ全開なので注意。
冒頭のイラストはハンジさんで。
ジャンル関係なく好きなものを語るシリーズ。
今回は、たまーにやってる「昔のアニメのOP動画を漁る」という遊びです(*´▽`)
それこそ1960年代から調べて見てるんですよ。
そうすると、アニソンの変遷がわかったり、「こんな変なアニメがあったんだ」となったりして、すごく面白いのです(*´▽`)
たまにすごいバカなのがあって笑えたり、昔のなのにカッコイイ!というのがあったり、かわいいのがあったりで。
YouTubeがアニメの歴史がつまった博物館になる感じヽ(´▽`)ノ
あと、とりあえずOPだけでもひととおり見ておけば、幅広い世代と会話が対応できそうだなーと。
まぁ、逆に2010年代以降は多すぎて無理なのですが、知名度高いものだけでもOPを見て、気になるものは見てみるといいのかもですね。
そんなわけで、特に「これは!」と思ったものを紹介~
動画の後にツッコミを入れてるので、ヒマな人は動画見てから読んでくれたほうが楽しめるかもです。
なんとなく教養を身に着けたくて、中国史の漫画をいろいろ読んでます
このところ、暑さと冷房病と風邪の影響でクリエイティブなことをする気にならず、あんまり更新出来ておりません><
そんな中でも、最近は「教養をつけよう」というのがマイブームでして。
マンガでいろんなことを学んでいこうとしていて、今は中国史のマンガを読んでいるのです。
もともと歴史好きだったのですが、日本史以外はあんまり詳しくなく。
中国史は、横山光輝の三国志を読んだのと、キングダムのアニメを見たくらいでして。
前々から、もっと知りたいなーと思ってたので、マンガでいろいろ読んでみましたー
というわけで、
・史記
・項羽と劉邦
・封神演義
・学習漫画 中国の歴史
をざーっと紹介ですー
キングダムのアニメを全話視聴して続きが気になってます
最近のマイブームシリーズ。
今回は「キングダム」です。
秦の始皇帝が子供の頃の時代の漫画で、大将軍を目指す男の子が主人公のお話。
アニメ化もしていて、2年以上前にNHKで放送してたのを録画していたのですが、いまさら全話視聴したんですよ。
どれだけ放ったらかしだったんだ(笑
で、これがめちゃくちゃ面白くて。
もうめちゃくちゃ熱くて血沸き肉踊るというか、興奮しっぱなしなのですよ。
最初は個人戦なんですけど、どんどん出世して、100人、300人、1000人と率いる部隊長になっていくんですよ。
それがめちゃめちゃ痛快でして。
おかげで、なんか入り込みすぎて疲れ果てましたが(笑
この数年で見たアニメの中で一番おもしろかったですー
なんか原作ファンからはアニメの出来の評判がよろしくないのですが、アニメしか見ていないわたしは全然気になりませんでしたね。
もともと歴史好きなので、登場人物をwikipediaで調べたりして楽しんでいます(*´▽`)
…といっても、先のネタバレになるんで、あんまり調べられないのですが><
ほんとはアニメで続きを見たいのですが、3期のアナウンスがないまま2年くらいたってるんで、続きを単行本で読もうか迷い中…
以下、読んでる人向けの適当な感想。
ドラゴンボールをテーマにした科学の展示・アトラクション
8月31日で展示が終わってしまったのですが、梅田にあるグランフロント大阪で開催していた「ドラゴンボールで科学する」にいってきましたー
ちなみに、最終日の31日にいったのですが、特に混雑もなく、ストレスなく見学することが出来ました。
昔は少年マンガの女性は「ただ守られるだけ」だった
最近気付いたんですけど、昔から今にかけての少年マンガにおける、女性キャラの「戦力としての活躍」を見ると、時代による男女の役割の変遷がよく見えてくるなーと。
たとえば、昔だと北斗の拳。
マミヤとか、その辺のモヒカン1人や2人ならヨーヨーで倒せるくらいの女傑なんですけど、束になってかかられると無理。
とーぜんながら北斗や南斗の継承者からするとお話にならないレベルで。
結局、女性は多少強くても「守られる役割」だったんですよね。
ユリアも南斗最後の将として出てくるけど、戦えるわけではなく。
「ひたすら作中のメインキャラの男性を虜にする」という、ものすごく困った能力者(笑
立ち位置的には、完全に昔ながらのお姫様ですよね。
前から気になってたのを、やっと読んでみた
以前から「ベルばらって有名だけど読んだことがないなー」と思ってまして。
ヤフーコミックで序盤を試し読みしたことは会ったんですけど、さすがに絵柄が古くて、買うにはいたらなかったんですよね。
そんな状態だったのですが、最近の「ふだん行かないところに行ってみよう」という流れで、宝塚を見てみようと思いまして。
宝塚といえば、やっぱりベルばらのイメージ。
ちょうどベルばらの公演がはじまりましたし、「原作を読んでから見に行ってみよう」ということに。
さらに「ヨーロッパでロリ服で撮りたい」という前々からの願望を叶えようと思いまして、「それならやっぱりヴェルサイユ宮殿がいいなー」となって「フランスに向かう飛行機やホテルでベルばらを読んで、気持ちを高めて、ヴェルサイユ宮殿で写真撮ったら楽しそう」となりまして。
その2つが重なって、ようやく気になっていたベルばらを読むにいたったのでした。
…タイミング的には、以前にマリー・アントワネット展にいったときにでも読めばよかったなぁ…
そーいや、大阪のどっかで遊んでたら、とおりがかりに「ベルサイユのばら展」をやってたことがあって、今だったら大喜びで見てたのですが(笑
男性性と女性性をあわせもつオスカルに自分に近いものを感じたり
で、感想ですけど、想像以上に面白くてハマりまくりました。
よく考えたら、ふりふりひらひらきらびやかな世界観とか、自分の好きそうなものですよね…
絵の方は、カラーイラストは好きなんですけど、表現とかにさすがに古さがあるなーと思ったり。
驚いた時に白目になる表現とか、目が「十 十」←こんなふうになるとことか、いまいち馴染めなくて時代なのかなーと。
まぁ、話が面白いと慣れて気にならなくったんですけどねー
この記事の最初に貼ったイラストはキラキラ感とゴージャス感がすごくて好き。
こっちのアニメ版のイラストの方はめちゃくちゃ綺麗で大好き。
キャラデザが聖闘士星矢のアニメと同じ人なんですよね。
この絵のクオリティで再アニメ化しておくれー(無理)
とりあえずビジュアル的にはマリー・アントワネットが一番好き。
ちょっとマリー・アントワネットのイラストを描いてみたいです。
あのきらびやかな雰囲気は自分の絵に合いそうだなーと思いますし、自分が描くとどんなふうになるのかなーと興味があったり(笑
キャラ的にはやっぱりオスカルが好き。
まぁどう考えても1番人気になるキャラですよね。
性別で厄介なものを抱えている自分は、女性だけど男性として育った男装の麗人というところに感情移入するところが結構あったり。
女性らしさを持ちつつも、それを表に出す相手は好きになった相手だけで、あとはどんな男性よりも強く誇り高い、そういう姿にひかれますねー。
わたしの場合の感覚なんですけど、内面的にとても女性的な部分があるにも関わらず、男性として育ったゆえに、それを人前で出すのが苦手なわけです。
まぁだからといって別に男性的にしているわけではなく、人前では無意識に女性的な面をあまり出さないようにして、中性的でいるのが自然体というか。
その辺が主人公のオスカルに親近感を感じるんですよね。
女性らしい自分をもちつつも、男性として育ち、男性の世界の中に生きてきたゆえに、そういう価値観をもっているわけで。
彼女にも苦悩や無理していることがあるけど、「女性であり、男性であることが自然体になってる」というか。
そして、それが結果的に性を超えた誇り高さ、美しい生き様につながっていると。
いちいち1つ1つの愛が重く、
みんなが愛に生きているところが同じ
あと、思ったのが、なんとなく北斗の拳に近いなと。
とにかく登場人物みんながひたすら愛に生きてる。
ほとんどみんな最優先が愛。
しかもその愛の1つ1つが重くて、いちいち命がけになったり、諦めざるを得ないことを呪って嘆き悲しんだり。
なんかこの愛への生き様が北斗の拳を連想してしまいました。
北斗の拳って、絵柄とか戦闘描写の割に、感情部分はかなり少女漫画的だよね…
で、出てきたのがサウザーの「こんなに苦しいのならば、悲しいのならば、愛などいらぬ!!」という台詞。
愛で自分の生まれを呪ったり、身を滅ぼしたりそうになったりで、ベルばらの作中にこの台詞が出てきても違和感がない…
なおかつそこにフランス革命というものが関わってくるわけで、愛と人間の権利や尊厳を取り戻すための戦いという点でも、ベルばらと北斗の拳はかなり似てるんじゃないかなーと。
ラストのマリー・アントワネットの話は、向かう先が絶望だったので、つらいものがありましたね><
最後がギロチンなのは知ってるわけだから、中盤辺りから読み進めたくない気持ちもあったわけで。
そんな中でも誇り高い死に様を見せた彼女は、最後の最後に大きな成長をしたんでしょうね。
死ぬ間際の彼女であれば、あんなことを引き起こさなかっただろうに…皮肉な話。
その他、いろいろと泣けるシーンがあって、とっても面白かったです~
さすが名作として読み継がれているだけあるなぁと。
そんなわけで、近々、宝塚も見に行くことにします~
楽しみですヽ(´▽`)ノ
あとはアニメもみたいですね。
アニメの主題歌「薔薇は美しく散る」はすごく作品にあってて美しくていいですね~
苫米地式オールライフコーチングプログラムのワークの1つの「身の回りにある2つ以上(できれば3つ)を組み合わせて、新しい機能を持つものを作ろう」というワーク、16個目ですー
「若さ・健康」のワークで、「こうありたいという年齢の臨場感をあげるために、その年齢であればやってそうな活動を実際にやって、その年齢の人たちと実際に活動しましょう」というのがありまして。
これに性別の概念を加えて、「自分の望む性別なら、やっているであろう行動をとりましょう。なんなら年齢も自分で決めてOKです」という新たなワークを創りだしましたヽ(´▽`)ノ
というわけで、女子高生に設定(笑
ちなみに苫米地英人さんは、このCDを出した当時52歳だったそうですが、20代半ばの感覚で活動してるそうです。
それくらい派手に設定してしまうものらしい。
…でも、さすがに女子中学生は無理なので、女子高生で(笑
こうして考えると、「田村ゆかりさん17歳」という設定は理にかなってるわけですね…
で、設定したのはいいものの。
女子高生のやってそうなことってなんだろう…
思いついたのがプリクラだけど、そもそもプリクラは半年くらい前に撮ったし。
そうだ、とりあえず少女漫画でも読むことにしよう!
というわけで、少女漫画を買ってきて読むだけのかんたんなワークです(笑
ただし自分が女子高生という臨場感で読むのが重要。
考えてみれば、女子中高生が主人公の少女漫画は、臨場感が得られて、かなりいいかもしんないですねー
で、積読中だった「ラストゲーム」という少女漫画を読んだんだけど、普通におもしろくて満足して終わってしまいました(笑
主人公2人のキャラがすごく良くて結構笑えましたー
特にクールというか天然というか鈍感というか、そんなヒロインのキャラが好き。
最後ちょっときゅんきゅんしたけど、女子高生な臨場感とかもはやほとんど関係ないかもしんない…
他に女子高生がしてそうなことってなんだろ…
ティーンズファッション雑誌でも買ってきて、その辺の感覚を身に付ければよさそうですねー
ファッション的にはあんまり変わらなさそうだし、案外やること変わらないかもしんないけど。
そして、最大の問題は「その年齢の人たちと実際に活動しましょう」ということです…
どーしよう、これw
というか、このCD買った人、このワーク一体どーしたのよ、と(笑
無料でDLできるので正月に延々と読んでました
大晦日から正月にかけては「ブラックジャックによろしく」を延々と読んでました~
iPad miniを買って電子書籍を読もうと思って最初に読んだのがコレでした。
なにしろ、アマゾンで無料でDLできますからね~
タブレットをもっている方は是非読んでみてくださいヽ(´▽`)ノ
研修医が主人公の物語で、重い話が多くて考えさせられるんですが、おもしろかったです。
「新ブラックジャックによろしく」というのも出てるんですけど、そっちは有料なので未読…
なんというケチさ加減(笑
がん医療編で泣きました
全編の中で特に印象に残ったのは、5~8巻のがん医療編。
末期の膵臓がんを患った主婦の話で、ものすごい考えさせられました。
やっぱ命に関わる問題は、万人に共通する普遍的な問題ですからね…
人間、絶対にいつかは死ぬのに、ほとんどの人はそれを見て見ぬふりをしてるわけで…
そうでもしないと恐怖で耐えられないっていうのもあるんですけど、たまには死についてきっちり考えるのは必要だなと。
そうでないと、人生を無駄にしちゃう。
今この瞬間にも時間=命が少しずつ無くなっていってるんですよねぇ…
あまりうまく感想を書けないのですが、人生についてものすごく考えさせられました。
あとは、9~13巻の精神科編は、自分も精神的な病気をイメージだけで見てるなぁと感じました。
誰もが精神的な病にかかる可能性があるのに、実体を全く知ろうともせずに、臭いものにはフタをしろという感じで見てますよね。
もっときっちりとした知識をつけていきたい、本を読んでもっと知ろう…と思ったのでした。
こんな感じで、年が明ける瞬間にやたらと重い話を読んでしまって、正月は医療関係の本や死について考える本を読むことに。
でも、「いかに死ぬかを考えることは、いかに生きるかを考えること」なんだなぁと思ったのです。
前の日記で「わたしは女性で、異性愛者なので、恋愛対象は男性なんだけど、心の中ですごいブレーキがかかっている」と書きましたが、抑圧してる状態がしんどいので、気持ちを開放していきたいなーって思いまして。
自分のこういう気持ちをきっちり感じるには、女性向けの恋愛ものを読んで共感するのがいいのかなーと思ったんです。
で、どんなのを読もうかなーと思って調べていて、興味を持ったのが「ハーレクインコミック」でした。
iPhoneのアプリで2話くらいまで無料配信してたりして、読んでみて面白そうと思ったんですよね。
他にも、ヤフーコミックでも50ページ近く立ち読み出来る作品が多かったり。
そんなわけで、古本屋で立ち読みしてみたんですけど、コテコテすぎるのにときめきまくりでして(笑
乙女心が満たされまくり、立ち読みで思わずうっとりというやばい状態に(笑
せっかくなので、3冊買って、とりあえず2冊読んでみたんですけども、もうドストライクできゅんきゅんしまくりでやばいです><
「男性と素敵な恋をしたい」という気持ちを開放して読んでると、主人公の女性にものすごい共感して、きゅんきゅんしまくり、素敵すぎてくらくらしちゃう。
女子の夢の世界過ぎて、なんかもう、ずーっとひたっていたい気分に。
今まで気持ちを抑圧してた反動なのかも…
自分の中にある「男性と素敵な恋をしたい」という気持ちがぜんぜん変じゃないというか、女性なら当たり前の気持ちなんだなと感じられて、安心感を感じられるのもあるんですよね。
主人公の女性に共感することで、自分の気持ちを肯定できるというか。
どうやら、自分にとってよっぽどツボだったみたいで。
自分が何を望んでるのか、ひじょーによくわかりました。
「姫になりたい」といってるだけあって、王子様とのこてこてのロマンスが大好きだったようです(笑
それにしても、こんなにきゅんきゅんしちゃうと思いませんでした><
ハーレクインって、基本的に女性目線の超都合のいい恋物語で、絶対ハッピーエンドなんですよね。
だから安心して読めるし、安心してロマンチックな気分にひたれるのです☆
ヒロインの相手の男性は超ハイスペックでモテモテなのに、なぜかヒロイン以外に興味が無くて、気持ちのすれ違いとかあっても絶対追いかけてきてくれて。
いちいち女性が喜んでくれるような言動ばっかで。
…なんかもう、正直、空から女の子が降ってくる萌えマンガと同レベルの妄想だとおもうw
まじめにつっこみだすと、相当にひどいことになりそうな気がする…
わたしは、昔からどうも男性向けの萌え系のアニメやマンガが苦手だなーと思ってたんですけど、そもそも精神構造が女性そのものだったからみたいですね…
女性向けの超都合のいい恋物語が大好きだったというのがよーくわかりました。
恋愛ものが苦手と思ってたけど、「自分は女性で、恋愛対象は男性」という気持ちを抑圧してたからだったわけで、実は女性目線の恋愛物語は大好きだったと…
こういう恋物語で疑似恋愛を味わうのは女性ホルモン活性化にいいらしいですし、遠慮なく女性向けロマンスの世界にひたることにします(*´▽`)
とりあえずは、近くの古本屋にあったのを大人買いかなぁ…
昨日、「HK 変態仮面」の映画を見て来ましたので感想です~
ちなみに、なんか想定の10倍の大ヒットだそうで。
全国で12館しかやってないのが惜しいですね><
とりあえず、まずはチケット購入から試練です。
受付のお姉さんに「変態仮面」とか言わないといけません><
…と思いきや、きっちりと配慮が。
タイトルが「HK 変態仮面」になっているのは、チケット購入時に「HK」といえば良くて、変態とか言わなくて済むという配慮だったのです!
予告編で「変態仮面と言えなければ、HKと言えばチケット買えるよ」という字幕が出てましたが、見事な配慮。
買う時の気持ちにもなってくれた上でのタイトルをつけたとかスバラシイ。
なお、せっかくこっちがHKといったのに、お姉さんは「HK 変態仮面で、○時から席をお取りしました」とか言って来ました(;´Д`)
そこは気を利かして「HK」ですませてよぅ。
絶対このお姉さんはドSだ、変態だ!><
…なお、ネットで買えば済むものを、わざわざ受付で買ったのはネタ調達のためのドM行為です。
わたしも立派な変態だ!
で、チケットを購入して入場。
…入場時にわたしの前にいたのはオシャレなお姉さんの二人組。
女性客、意外と多いのかしら…
実際にスクリーンに入ると男女比は2:1くらいでした。
カップルとかもいて「なぜこれを選んだ」と思いましたが、仲良く変態ヒーローの映画を見て笑うとかそれはそれで素敵(笑
で、映画館では恒例のマナー動画が流されたんですけど、マナー動画が変態仮面バージョンでした。
これはひどい。
もう本編始まる前から噴いた。
笑い声おさえるのに必死でした><
それにしても声とか口調がやたらとイケメン。
なぜかやたらとスタッフの愛に満ち溢れている感
で、ようやっと本編の感想ですけど、これはひどい(最上級の賛辞)
あまりのバカバカしさにかなり笑いました。
若干中だるみがあったとはいえ、終始笑えて楽しかったですー!
当然のように会場からも笑いが聞こえていました。
アニメやコミックの実写化は難しいですけど、どうやら変態仮面は実写化に向いていたらしいと錯覚してしまうほど違和感がなかったです。
いや、そもそも存在自体が違和感なんで麻痺してるのかもしれませんが。
なんかこう、スタッフの愛が満ち溢れてるんですよね、変態だけど。
役作りのために1年鍛えたらしいという主役の鈴木亮平さんの肉体美は見事。
敵役の肉体が貧相なので、変態仮面の肉体美が映えること映えること。
そのおかげでなんかカッコよく見えてきます、変態なのに(笑
変態的なポージングや、結構よく出来てるアクションシーンなど、なんかこうスタッフの情熱がかいま見えるというか。
妥協してない感を感じます。
馬鹿馬鹿しい映画を大まじめに作った感じ。
きっちりとヒーローらしい、ヒーローと自分のギャップという葛藤も描かれています。
…この場合、変態な自分への葛藤なわけですけど(笑
後半、ちょっと方向性で「そういう方向にいっちゃうのかーw」と思ったりした部分もあるんですけど、それはそれで笑えたし面白かったです。
突っ込みどころ満載…というか全編が突っ込みどころなわけですが(笑
あと、見ていて思ったんですけど、変態仮面って変態なんだけど下品ではないんですよね。
物腰や言葉遣いは上品で、善良な一般市民には極めて紳士的なんですよね。
まさしく、変態という名の紳士。
変態という性癖と、下品という品行は違う。
だからかっこいいというギャップが生じる。
「変態でもいい、上品であれ」というメッセージだと受け取りました!
変態なんだけど、いわゆるエロ要素があるわけではないんで、割と万人向けというか、女性ウケもよさそうな気もします(笑
最近になって、北斗の拳を全巻読破しました~
実は今まで読んだことがなく、読もう読もうと思いつつ数年がたっていたので、やーっと読めたかんじです。
というわけで、せっかくだから感想を~
一番好きなキャラはレイです~
南斗水鳥拳は美しいですよね(*´▽`)
ユダ戦の、レイが白髪になってからの流れは自分の中でめちゃくちゃ盛り上がりました~
しかし、無粋ですけど、最初に出てきた時とキャラが違いすぎです(笑
まぁ、妹探して復讐心にあふれて自暴自棄になってたから仕方ないんでしょうけどね…
次に好きなのはシャチ。
どうも、主人公サイドで活躍する仲間キャラにひかれるようです。
修羅の国編は評判あんまりよくないですけど、個人的にはとても楽しめました~
まぁ、北斗宗家の設定とかはこじつけ感ありまくりで蛇足に感じましたが(;´Д`)
というか、後半はラオウ・トキ・ケンシロウの三兄弟扱いで、ジャギの立場って完全に無視されてましたよね(;´Д`)
ほとんどの主要キャラは、さんざん悪逆非道を働いても、死ぬときは救われるのに、ジャギだけはほんとにただの外道で終了したし…
ジャギって一体…
◇ハート様、ちょい役すぎ!
やたらと有名なハート様、さぞかし活躍するのだろうと思ったら、えらくあっさり退場でびっくりしました(;´Д`)
まさか、あんな序盤で、あんなあっけなくやられるとは…
それなのにユダやシュウよりもゲームで出演できてるのって一体…
◇トキと思ったらアミバでしたの流れが強引すぎる(;´Д`)
背中の傷でやっぱりトキ確定とかいうエピソードを入れた上に、実は偽物でアミバでしたとか。
ミスリードすぎる(;´Д`)
アミバはわざと背中を見られるために、背中に大怪我をおったとでもいうのだろうか…
◇トキがどう見ても健康体
どこが病人なのかと(笑
◇「お前はもう死んでいる」と意外と言わない…
アニメの方だと定番の決め台詞だったんでしょうね…
原作だと北斗百裂拳って意外と使ってないし、「お前はもう死んでいる」もあんまりいってないですよねぇ…
◇リンが天帝と双子でしたというのが無理やりすぎる
主要キャラに無理やり役どころをつけてる感が(;´Д`)
まぁこーいうツッコミは無粋なんでしょうね…
◇修羅の国の修羅のデフレっぷりがひどい
一般の修羅の中では、一番最初に出てきたやつが一番強くて、あとはろくなのいなかったという(;´Д`)
「やつは我らの中で最弱…」とかいいながら、実は一番苦戦したみたいなオチですね。
◇ネットで見かけたセリフやネタ元を色々見れてうれしかったり
「汚物は消毒だ~」
「てめえらの血は何色だ」
「死兆星」
「兄より優れた弟などいねえ」
「オレの名前を言ってみろ」
「我が生涯に一片の悔い無し」
このへんを見たときは、読んでて「これがあの有名な…!」という気分になりました(笑「我が生涯に一片の悔い無し」については、ラオウがこのセリフで死ぬのは知ってたけど、どういうふうに死ぬのかは知らなかったですからねぇ…
「てめえらの血は何色だ」と「兄より優れた弟などいねえ」については、元ネタが北斗の拳というのを知らなかったんで、「このセリフは北斗の拳だったのかー!」という衝撃でした。
とかまぁこんなかんじで。
さすがにツッコミどころの多いマンガですね~
たいへん楽しめましたヽ(´▽`)ノ
今度でる新作の「真・北斗無双」がやりたいなーとか思ったのでした。
最近あんまり更新できてなくてすいません(;´Д`)
実は実家の引越しをしまして、引越し前の荷造りとか引越し後の荷解きとかお疲れ中なのです…
さらにこのあと、大阪にマンションを借りて姫部屋を作る予定なので、しばらく更新頻度落ちそう…
大阪にマンションを借りれば、姫部屋でいつでも写真を撮れるようになるんで、写真をガンガン更新できるのもその後ですね…
いろいろと停滞期ですけど、のんびり見守ってください(´・ω・`)
さて、本日の更新~
以前、ニュースで結構話題になった「スマイルプリキュアのコンパクトの化粧品」を実際にさわってきました~
「スマイルパクト シャイニーフェイスパウダー」というやつです。
見てきたのは、ちょくちょく日記に書いている「リンクシェアフェア」というイベント。
ちなみに、スマイルプリキュアは、見よう見ようと思いつつ、録画したままで見ていない状態です(;´Д`)
本編見てから書こうと思ってたら先延ばしになりすぎたので、さっさと変身シーンだけ見て記事を書く事に。
その変身シーンでは、パクトの中にあるパフで変身するかんじなんで、そーいう意味で原作再現アイテムなのでした。
で、プレミアムバンダイで売られている化粧品がコレ。
一応コンセプトは「ママ向け」ということらしいんで、作中のような色合いでなく単色ピンクでした。
ピンクノメッキと大粒のスワロフスキーで、これはこれでかわいくていいかんじ。
玩具な感じがしませんし。
中身はこんなかんじ。
で、実際に使ってみました~
…中の鏡が小さすぎて使いにくいよ!(;´Д`)
このへんはちょっと残念かなぁ…
中身のファンデーションですけど、キラキラ感のあるファンデーションでした。
なんか、コーセーがこの商品のために配合したファンデだそうです。
とにかく、やたらとキラキラしまして。
手につけた感じですけど、伝わりますかねぇ?
キラキラ感あふれまくりなので、そーいうメイクをしたいときに使うとよさそう。
普段使いにはきついかも?
とりあえず、当サイト的には、ママ向け化粧品というより、ヲタがプリキュアコスするためのアイテムですね~
キラキラ感も、コスプレするときにはピッタリですし、プリキュアコスでこれで化粧直しすれば絵になるはず(笑
デザイン的にかわいいんで、ちょっと欲しいです(笑
…鏡がもうちょい使いやすければなぁ(;´Д`)
ついでに、一緒に見てきたプリキュアケーキ。
…これとか、オフ会に使うと盛り上がるんだろうなぁとか(笑
ちなみにバンダイのブースのお姉さんに「大きなお友達にうけそうですー」とかいったんですけど、女児ターゲットとか、ママターゲットとかの姿勢を貫いておられました…
でも、絶対ヲタ売上多そうだとおもうんですよねぇ…
喪中ですので、何事もなかったかのように通常更新で。
喪中って、神社への初詣もおせちもお祝いの言葉もダメらしいですねぇ。
お寺への初詣はOKだとか。
…でも、別にゆき本人は無宗教なんだから、喪中とか気にしないでいい気もしてきた…
さてさて、ここ数日、イナズマイレブンのアニメを見てました~
イナズマイレブンというと、最近では公式の人気投票で2ちゃんねらーが嫌がらせで変なキャラを1位にしようとした祭が有名です。
知らない人のために説明しますと、
というかんじで。
くわしくは、ニコニコ大百科のイナズマイレブン人気投票騒動の項目をどうぞ。
おもしろがって五条に投票してる側の言い分だと、腐女子も組織票だし、五条に投票するのも同じだということだったのですが、個人的にはルール違反じゃなくても荒らしに近いんで、あんまり褒めれたもんじゃないなーとは思いました。
作品が好きで投票してる人と、ただ祭に便乗してる人とは違いますからねぇ…
でもまぁ、2ちゃんねるだし仕方ないなぁとも。
なんだかんだで、これでイナズマイレブンに興味を持った人もいるとなると、こういう祭の是非を問うのは難しいものです。
とか当たり障りの無い意見をいっておきます。
ただ、ちょうど同時期に映画の宣伝を兼ねた再放送を見始めてハマってた自分は、「ただの嫌がらせだしこれはいかんだろう」と思いつつ五条がぶっちぎり一位の状況に噴いたので、これはこれでおもしろくてありかなと思ったというところでしょうか。
たしかに、なんだかんだで見ていて面白かったのは認めざるをえない。
おかげで、五条が出てくるシーンとか「うわ、五条がでてる!」と思わず反応するようになってしまった(;´Д`)
と、なんだかイナズマイレブン人気投票騒動だけでやたら長くなりましたが、とりあえずイナズマイレブンそのものも見ていて面白かったのでの魅力を語ってみます。
1.もはやツッコミどころしかない人間離れしすぎたサッカー
10メートルくらいジャンプしたり、シュートでドラゴンやペガサスが出たり、なんかわからないけど地面からペンギンが出てシュートと一緒に飛んでいったり、キーパーはスタンド出してシュート防いだり。
そんだけの身体能力でやることが、なんでサッカーなんだと。
もういちいち突っ込んでいたらキリがないんですけど、しまいには慣れてしまって、なんだかかっこよく思えてしまう不思議。
いやもう、単純にバカバカしくて面白いです。
2.えらく王道で熱い展開
で、内容も基本的には子供向けで作られてるんで、えらく直球な王道で熱いです。
努力・友情・勝利という言葉がぴったり。
変に奇をてらわずに、割と見たいものを見せてくれる感じなんで、安心して見れるんですよねぇ。
あと、そんな中でも話の構成もかなり上手く練られているなぁと思いました。
とまぁ、一期を見てかなり面白かったのですが、どうも二期が評がイマイチなようで。
奈良テレビは何故か1年遅れくらいで放送しているので、それを見てみたら「なんぞこれ」というふうになってというか…
1期のメンバーがごっそり抜けていて、えらくメンツが変わってたり、敵も宇宙人(自称で実際は違うらしいけど)だったり、なんだかなぁと。
2期以降を見るか迷い中だったりします…
今日は、ちょいと最近見てるアニメとかの話をしてみますー
基本的に新作のアニメとかはあんまり見てなかったんですけど、たまには見てみようかなーということで、いくつか見てみたのです。
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今季4つほど見てみたんですが、その中で一番のお気に入りで、多分万人向けするアニメじゃないかなぁと思ったり。
大正浪漫で妖怪でラブコメ風味でバトルありなかんじの話。
OPがすごく良い雰囲気なのですー
咎狗の血 1 【通常版】 【DVD】 価格:4,148円(税込、送料別) |
なんか原作がボーイズラブゲーらしい、腐った香りがぷんぷんするアニメ。
いままで、こーいう「腐向け」なやつってきっちり触れたことがなかったんで、試しに見てみたんですが、スカートはいてるかわいい男の子が主人公を押し倒そうと迫るシーンがあったりで、なかなか楽しいです(笑
どうも原作好きな人からは作画がひどいということで叩かれてるみたいですけど、作画があんまり気にならない子なので、世界観とかが気に入ったんで、普通に楽しんでみてたり。
ただ、どうも主人公の性格にさっぱり共感わかないのが難。
女性向けでは、新選組の話の「薄桜鬼」というのもやってて、そっちは特別編を数分見て「おもしろそうー」と思ったんで、一期をまとめて見てから、今やってる二期をみてみたいなーとか。
【22%OFF!】イナズマイレブン 1(DVD) 価格:3,931円(税込、送料別) |
最近テレビ大阪で最初から再放送がはじまったんで、試しに見てみたら面白くてはまってしまいました。
シュートでドラゴンが出たり、ものすごいジャンプ力でジャンプして体を回転させまくってシュートを撃ったら炎が出たり、相手のシュートを受け止めるときになんかでかい手のオーラが出たり、催眠術で相手を動けなくしたり、そういうサッカー。
いや、サッカーじゃなくて、超次元サッカーらしいですが。
上記説明ですべてを表現できたと思うくらい、滅茶苦茶わかりやすい内容です(笑
話の方も気持ちのいいくらい王道で、見ていて「ああ、王道ってやっぱりいいなあ」とか思ってしまいました。
問題は、再放送が週に1回なので、このままだと今やってる放送に永遠においつけないことです(;´Д`)
まとめてみようかなぁ…
普通に三国志なアニメ。
さすがはしょりまくりな感じですけど、筋書きはしってるんで、適当に作業しながら見るのにちょうどいいかんじですー
三国志はSDガンダムのやつもやってて、そっちは最近の数回見た後、撮りためている状況。
また後でまとめてみようかなーと思ったり。
あとは
ドラゴンボール改→毎週見てる
バクマン→1話を見そこねたので録画したままたまってて見てない…
イカ娘→2話途中までみた後たまってるけど、気が向いたら見ようかと思ってる
こんなかんじですー
このところ、ドラゴンボール マルチバースというネットで公開されている同人マンガにはまっていますー
海外のファンが描いているマンガで、ドラゴンボールの原作最終回からの続編なのですが、アイデアがとても面白い内容でして。
いろんなif世界が並行宇宙として存在していて、その並行宇宙の中で最強を決定する武道大会が開かれたという内容。
この並行世界というのがいろいろ面白い世界がありまして。
フリーザがいなかったおかげで、サイヤ人が普通に繁栄した世界。
悟空が悪のサイヤ人・カカロットのままだった世界。
フリーザたちが宇宙を征服している世界。
フリーザに対抗するために、全ナメック星人が融合した世界。
セルが最強の世界。
ブウがすべてを吸収してしまった世界。
あと、なんかヤムチャとかクリリンがやたらと強い世界。
そんなif世界の中で最強を決めるべく武道大会が開かれるわけで。
毎回組み合わせが発表された時点でワクテカなのですー
あと、絵がめちゃくちゃ上手いです。
一時期、外伝を頻繁に挟んで、ちょっと中だるみしてたんですけど、また面白くなってきたところで。
ドラゴンボールが好きだーという人は、是非よんでみてくださいー
CLANNAD、アフターストーリーの方も全話見たので、一期とあわせて感想を書いておきますー
いっぺんに見たせいで、めちゃくちゃ疲れました…
もうこの「何か始めると、終わるまでそればっかに集中して、結果としてめちゃくちゃ疲れる」という悪癖をなんとかしないといけませんね(;´Д`)
映像特典含めて、一期24話+二期25話で49話…
そりゃつかれます…
とりあえずは、「CLANNADは人生」という有名な言葉については理解。
言葉だけだと、「CLANNADというゲームは自分にとって人生そのものだ」という、とっても痛い言葉に思えたわけですけど、そういう意味では無かったようで。
「CLANNADはギャルゲーではなく、主人公・岡崎朋也の人生を描いた作品だ」というニュアンスの意味だったんですね。
後半になってくると、女の子と仲良くなったその後に、社会に出て、結婚して子供が出来て、親になることで自分や家族を見つめ直すキッカケになって…みたいなところまでいっていたんで、確かに「人生」という言い方はあながち間違っちゃいないなぁと。
CLANNADのアニメ版を見たので、感想でも書いておきますー
アフターストーリーの方は今見てるとこなので、1期だけの感想で。
ちなみにゲームの方は未プレイで、ONE、Kanon、Airをプレイ済み。
予備知識は、よくわからないけど「CLANNADは人生」らしいということと、とにかくアフターストーリーまで見たほうがいいらしいということくらいです。
先週の金曜にやっていたルパンを今更みたので、感想です~
以上、商品説明のあらすじコピペ。
以下、感想です~