横浜で有名な横浜三塔の1つでジャックの塔と呼ばれている「横浜市開港記念会館」にいってきました~
今回は雨も降ってたし、さらっと見ただけなんで、ロリ服を着ていません><
横浜市開港記念会館は、横浜の関内駅すぐそばにある建物でして。
開港50周年を記念して作られたそうな。
なお、横浜には「横浜三塔」と呼ばれる、塔をもつ3つの建物がありまして。
キングの塔:神奈川県庁本庁舎
クイーンの塔:横浜税関
ジャックの塔:横浜市開港記念会館
という風に呼ばれています。
なので、開港記念会館はジャックの塔ですねー
ちなみに、中では無料のボランティアガイドさんがいます。
一人でいったのですが、説明してもらえるし、写真を撮ってもらえるしで、最高でした。
というわけで、横浜の中でもオススメのスポットですねー
中は雰囲気が良い洋館でして、これまた撮影スポットにぴったり。
ロリ服着て撮影するなら、横浜に住むのが一番なんじゃないかと思ってしまいます(笑
さらに、会議室としても使えるらしいですー
窓もおしゃれで素敵。
そしてステンドグラスがめちゃくちゃ綺麗なのです。
異人さんがカゴに乗ってて、足が長くて収まらない図がおもしろいですねー
ステンドグラスでこの柄は、まさにに和と洋のコラボですね(*´▽`)
ステンドグラスの復元についても詳しいパネルがありました。
ほんとはじっくり見たかったけど、30分ほどしか時間をとれなかったので、諦めてささっと見てすませました。
なんか、最近こんなのが多いなぁ…
もう、数回るよりも一箇所でゆっくりするように変えていこうかなぁ…
ちなみに左下が汚れたままのグラスで、それ以外が綺麗にしたグラスです。
あえて汚れたままのグラスを1枚おいているそうで。
関東大震災ではこんなかんじで崩れてしまったそうで、それを修復したのが現在の形だそうです。
関東大震災の生々しさが伝わってきますね~
被災前の復元模型もおいていましたー
で、窓から見えるのが「キングの塔」こと、神奈川県庁です。
次に来た時は、ここにも行きたいですねー
時計塔の螺旋階段。
とっても雰囲気がいいですね~
年に1回だけ開放されるそうな。
黒船のステンドグラスもとっても美しかったです。
ちなみに、アメリカ国旗があって、戦時中は敵国ということで、見つからないように布をかぶせて隠していたそうです。
見つかっちゃったら、敵国の旗を描いたステンドグラスとして、処分されちゃいますからね。
で、アメリカ軍が戦後にここを占領したときに、アメリカ国旗に布をかぶせて、このステンドグラスが守られていたということで、「日本人って本当は心優しい人たちなのでは」と思って、この会館を大切に使ってくれたそうな。
なので、今も保存状態の良いままで見られるんですねー
戦時中や戦後にこんなことがあったんだと思うと、なんだか救われるエピソードですね。
そして、こういう話をしてくれたボランティアガイドさんに感謝。
なんか、ここはこの会館を作るために寄付した人たちだけが入れる貴賓席だったそうです。
八角形の形で、ここを占領した米軍が第八軍だったそうで。
縁起がいいということで、喜んで使ったそうな。
ちなみにこの建物、設備が非常によかったので、米軍は占領後にここを使おうと思っていたらしく、この辺には爆撃しなかったそうです。
ちなみに前日夜に三塔のライトアップを見てきましたー
とっても綺麗(*´▽`)
なお、ライトアップは22時までだそうです。
こっちはキングの塔のライトアップですねー
ちょっと木で隠れちゃってます><
こっちはクイーンの塔。
また横浜に行った際にはこちらにも来たいですねー
ちなみに駅の壁にはこんな立体的な壁画もありましたー
めちゃめちゃキャワイイ~~ ロリ服じゃなくても、何をきててももとが可愛いからメロメロなり~~ ステンドグラスとっても綺麗です、モデルが良いから尚綺麗になりますね。
螺旋階段にたたずむ姿が実に絵になります……お嬢様と呼ぶのにピッタリです! ゆきにゃん様は貴賓があるお嬢様です。