横浜観光シリーズ、お次は「港の見える丘公園」です~
洋館の残骸があったり、バラ園があったり、展望台があったり、見どころ満載の公園でした。
横浜山手にある見晴らしの良い公園
港の見える丘公園は、山下公園からすぐ近くのところにある公園でして。
Wikipediaによると
「江戸時代末期、横浜が開港した際に、イギリスとフランスの軍隊が当地に駐留した。
日本初のフリーメイソンのロッジも置かれた。」
だそうで。
って、フリーメイソン!?
よく知らないけど、なんかものすごく怖い印象があるのですが(;´Д`)
まぁそれはともかく、とにかく入っていきますー
写真の橋は「フランス橋」というそうで、昭和末期に作られたそうな。
お花が綺麗でした(*´▽`)
ちなみに、さすが「港の見える丘」だけあって、かなり登ります。
階段がたいへんです><
登ってから下を見ると、だいぶ登ったなぁと。
のぼったところは「フランス山」というそうで、歴史があるみたい。
パネルがおいてありましたー
火事の際に焼け残った廃墟
で、ここにはフランス領事館跡があります。
1947年の火事の際に焼け残った1階部分だそうで。
撮影スポットとしては面白いですねー
コスプレ撮影とかにぴったりと思います。
色んな所におもしろい撮影スポットがたくさんあるんだなぁと思いました。
ここは首都圏にあって、駅からも近いし、撮影にオススメですね。
なんか、撮影ロケにぴったりな観光スポットをまとめたページでも作りましょうかねぇ。
風車がありましたが、これは10年ほど前に作られた再現なんだそうな。
一応、トリコロールカラーになってるのです。
母子を弔った像や井戸など、色々ありました
米軍の飛行機が墜落して亡くなった母子を弔った像。
港が見える方向に向いています。
調べてみると、子供2人はすぐに亡くなったそうですが、母親は全身やけどしながらも生き残って、全身の皮膚を移植したりしたけど、4年後に亡くなったそうな。
なんとも壮絶ですね(つд⊂)エーン
普通に生活してていきなりそんなことになったと考えると、とても痛ましいですね…
どうか安らかに。
こちらはレンガ造りの井戸。
もう枯れちゃってるそうです~
景色が抜群でした
なんか知らないおじさんに写真教えてもらいました(笑
で、さらにすすむと、お待ちかねの展望台ヽ(´▽`)ノ
で、展望台からの眺めがこちら。
ベイブリッジもよく見えて、素晴らしく気持ちが良いですヽ(´▽`)ノ
で、写真を撮ってたら、なんか通りすがりの気のいいおじさんに「ベイブリッジがよく見えるように上手く撮る方法教えてあげるよ」といわれて、撮ってもらいました。
デジカメの望遠機能を使って遠くから撮ると、こんなかんじになったんですよ。
ほんとにベイブリッジが大きく撮れてビックリ。
良い方法を教えてもらいましたヽ(´▽`)ノ
花壇と素敵な洋館がありました
休館日で中には入れませんでした
とっても綺麗な花壇と洋館を背景に撮影~
こちらは「大佛次郎記念館」。
「だいぶつ」でなくて、「おさらぎ」と読みます。
知らないと絶対読めませんよね。
ちなみに行った日は休館日でした><
この公園は撮影に使える素敵な場所がいっぱいでしたヽ(´▽`)ノ
横浜っておしゃれなイメージがありますが、さすがそのとおりでしたね~
綺麗なバラと洋館がとっても素敵でした☆
バラ園もあって、とっても綺麗でしたー
今年は11月下旬でもまだ暖かかったので、薔薇が残っていたんですかね。
そんなわけで、薔薇と撮影~
とっても綺麗でテンション上がりまくりでしたヽ(´▽`)ノ
港の見える丘公園にある洋館「山手111番館」を背景に撮影。
この後、洋館めぐりもしてきましたので、また紹介していきますねー
で、いろいろ見てたらバスがとおりがかったのですが、めっちゃかわいくて感動ヽ(´▽`)ノ
でも、このバスは異人さんに連れて行かれそうだ…
そんなこんなで、港の見える丘公園の紹介、お次は山手111番館につづきますー
山下公園は行ったことありますが、この公園は知らなかったです。
まだ咲き残っている薔薇園とか展望台とかとてもきれいですね、ゆきにゃーさん。
愛の母子像など、こちらにも悲しみを表す展示物が残っているのが物悲しさを感じさせますね、やはり安らかに眠っていることを祈りたくなりました・・・
☆パッショーネさん
横浜は色んな観光名所があっておもしろいですねー
ちょうど薔薇が咲いている季節にいけてよかったです。
母子像はかわいそうですよね><