絵が上達するには「楽しく描きまくれる状況」を上手く作ることだと思った話:お絵描き

絵が上達するには「楽しく描きまくれる状況」を上手く作ることだと思った話


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絵が上達するには「楽しく描きまくれる状況」を上手く作ることだと思った話

お絵描き】   2016/12/10 11:12

ちょいとお絵描きモードに入ってるので、「絵が上達するにはどうしたらいいのか」というお話で。

以前ネットで見かけたマンガの紹介なのですが…

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要するに「細かいこと考えず楽しんで描きまくってる人は上達して、なんか色々理屈つけてグダグダいって行動しない人は上達しない」という話なんですけども。

このマンガで思うのが、「しない君は実は何か心に闇を抱えていて、楽しく絵が描けない状況におちいっているのでは」ということなのですよ。

まぁわたしがこのタイプなんだからなんですけども(笑

 

・なんとなく劣等感で描けない、「上手くなきゃいけない」と思ってるので上と比べてしまってやる気を無くす

・根本的には絵は好きなはずなんだけど、何を描きたいかが明確でなくもやっとしてる

・デッサンは正しくないといけないとか、「こうあるべき」というものに支配されている

・いろいろあるけど、要は素直に欲望全開にできていない

と、こんなかんじ。

 



うまく説明できないのですが、スイッチが入った人と入ってない人の差というか。

こーいうのって、スイッチが入れば8割完了、あとはほっといても上手くなると思うんですよ。

で、一番むずかしいのは、どうやったらスイッチが入るかだと思うのです。

そして、スイッチが入ってない理由は、そもそも自分のやりたいことじゃないのに、まわりに流されて「やりたいこと」とカンチガイしているか、心理的になんらかのブレーキが働いているか、だと思うのですよ。

 

なので、この場合にもっとも重要なのは「しない君」が「するひと君」に変化して「楽しく描きまくれる状況」を作ることなんじゃないかなーと。

上達する人としない人の差を見せられただけでは不十分で、どうすれば上達する人みたく楽しくガンガン描けるようになるのかが重要だと思うわけです。

 

わたしの場合は、アニメ系の美少女キャラばかり描いてましたが、どうも本当に描きたいのは「かわいい姫系の世界観の表現」だったんですよね。

絵にしろ写真にしろブログにしろ全部コレ、むしろ人生そのものがコレ(笑)

なのに、なんとなくカンチガイして「流行りの美少女キャラを描いて認められたい」みたいな、近いんだけど、ちょっと違う所にいっちゃってて。

しかも、「批判されないように正しく描かなきゃいけない」みたいな強迫観念を感じたりして、余計なものがいりまじった結果「絵を描くの楽しい!!」になってなかったんですよね。

なんかこう、好きに描けていないんですよ。

 

で、その根っこに性別の問題で、自分を肯定できずに無理してたブレーキが絡んでたわけです。

そんな中で、もがきながら出してたのが、ひたすらキラキラした笑顔の女の子のイラスト、だったわけですね。

表に出せない自分の心を絵に自己投影してるんだけど、余計なものがいりまじってて思いっきり出来なくて…という。

 

まぁそういうわけで、上手くなるには、こういう心の闇にまで突っ込む必要があったのかなぁと。

今はなんかだいぶすっきりして、「なんでもいいからかわいいものをひたすら描きたい!」という風になりましたヽ(´▽`)ノ

ポイントとして、描き始める前に「別にうまく描かなくてもいい、適当に楽しく描けたらOK」と考えることが重要かなぁ…

うまく描かなきゃと考えると、それだけでブレーキになりますね…

 

…ということなのですが、上手くなってからいわないと説得力ないんですよね、こーいうの(笑)

でも、上手くなった頃には、こーいう記事って書くのめんどくさくなってしまうという。

これで1年後、やっぱりぜんぜん上手くなってなかったら、「しない君」がグダグダいってただけ、になります。

その場合、1年後にもう一度「しない君」を「する人君」にする方法を考える必要がありますが、そもそもどーでもよくなってる可能性もあります(笑)

 

ともかく、これは絵だけでなく、すべてにおいていえることだとおもいますー


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