ほったらかしでお金が入ってくる不労収入
自由になろうシリーズ、今回は経済的自由のお話です。
「経済的自由」…いいですよねー
お金にはなるだけ縛られずに生きていきたいものです。
アフィリエイトについて語る前に、まず根本的なところから行きますね。
今回は労働収入と不労収入の違いについてのお話です。
・労働収入と不労収入の簡単な解説
・不労収入は後からお金が入るスタイル
・わたしが不労収入を得たキッカケ
・不労収入を得るためには情報発信が必要
といった内容になります。
自分が働くことでお金が得られる労働収入
作った価値があとからお金をもたらす不労収入
収入のスタイルには、労働収入と不労収入がありまして。
労働収入は、自分が誰かに価値を提供することで発生する収入ですね。
コンビニのバイト、占い師、漫画家の原稿料などなど。
一番なじみがある収入スタイルだと思います。
特徴としては、労働収入はその場限りの収入だということです。
一方、不労収入は、自分が持っている価値が、あとから収入をもたらしてくれる、とでも説明しましょうか。
「権利収入」という呼び方もあって、そちらだとイメージしやすいと思います。
本の印税、著作権、同人ゲームのダウンロード販売、アフィリエイト、家賃収入などなど。
特徴としては、不労収入はほったらかしでも入ってくる収入だということです。
不労収入は先に物を作って後からお金が入るスタイル
不労収入の例にあげた「本の印税、著作権、同人ゲームのダウンロード販売、アフィリエイト、家賃収入」について、共通する特徴がありまして。
これらは、先に価値のあるものを作り上げてから、後から収入が入ってくるスタイルなんですよね。
本であれば本を書く労働力が必要ですし、著作権も著作物を作って使われる必要がありますし、アフィリエイトもアフィリエイトサイトを作らないとはじまりません。
しかも、作るときはどれだけ入ってくるか全く不明なんですよ。
なので、上手いこといけば大きな収入になるし、ダメならどれだけ頑張っても雀の涙の収入になってしまいます。
これは、作り上げるまでわからないんですよね。
しかも、「不労収入」の名前と裏腹に、つくり上げるまでに相当な労働力が必要なことが多いです。
まぁ、うまくいきさえすれば、完全放ったらかしで収入が発生するので、遊んでばっかいられる素晴らしいシステムなんですけどねー。
最近流行りのYouTuberとかも、不労収入に該当しますね。
別に彼らはほったらかしでも、動画が再生されれば収入になるわけで。
どんどん動画を投稿していくことで、不労収入のタネが積み重なっていくという形になりますね。
実際のところは、はるか昔に投稿した動画などは、後になると生み出す収益がかなり少なくなってそうではありますが…
同人活動で理屈でなく感覚で理解しました
この労働収入と不労収入の違い、色んな本で書かれていますが、わたしは本ではなく実践ではじめて知りました。
過去に、同人活動でゲームや写真集を作って販売していたのですが、このときって作るのは時間がかかるんですけど、作った後は売れればお金が入ってくるんですよね。
「必死に作り上げたものが、後から継続的収入をもたらしてくれる」
当たり前といえばそうなんですけど、明らかに普通の労働とは違う収入の入り方だったんですよ。
で、労働収入と不労収入の概念なんか全く知りませんでしたが「自分はこっちの後から収入のほうが好きだな」と思ったんですよ。
これは自分の人生において、本当に大きな体験でしたね。
なお、作ってる際は当然そんなことはさっぱり考えてませんでしたが、作るときからお金を稼ぐ気はまんまんでした(笑
好きなモノを作って売って、それで儲けるとか最高ですからねー
楽しんで作って、さらにお金も儲けるくらい貪欲でやったのは良かったなと思ってます。
まぁそのころは精神不安定だったのもあって、かなり苦しみもしましたが(笑
集客できるパワーブログがあれば有利にすすめられます
不労収入をもたらすものは、今だと電子書籍やアフィリエイトサイトが作りやすいと思います。
でも、電子書籍であれば、売るための宣伝とか必要ですよね。
そのために積極的な情報発信が重要になってきます。
早い話が、ブログにファンをつけることですね。
そのブログそのもので稼ぐスタイルもありますし、そのブログそのもので稼げなくても、人が集まることで不労収入を得るタネを作るための情報が集まってきたりします。
その辺は色々な方法があると思います。
仮に不労収入にならなくても、イベント開催や個人レッスンなど、独立できるビジネスに発展させるチャンスになりますので、ファンのつくようなブログ運営は必要ですね。
わたしのキン肉マンの感想も、まったくお金になってませんが、その気になればキン肉マン関連の電子書籍を書きまくれば、ある程度の不労収入になるかもしれませんし。
人さえ集まれば、キン肉マンの感想ですら、そんな可能性を秘めているわけです。
別にブログじゃなくてもYouTubeでもツイッターでもfacebookでも、いっそリアル店舗でもいいのですが、人を集めるメディアは作っておきたいものです。
むしろ、コレ無しで不労収入を得る方法がほとんど思いつきません…
わたしの同人活動からの収益だって、ウェブサイト無しでは成立しませんでしたし…
オススメはしませんが、ネットワークビジネスをするにしても、結局集客が必要でしょうし。
投資は減るリスクも大きいですし、家賃収入は敷居が高すぎますからねぇ…
まぁそんなわけで、不労収入と労働収入の違いでした。
不労収入とはいっても、情報発信し続ける維持労力がかかっているかもしれませんね。
実際のところ「やりたいことだけやって生活する」が実現できれば、別に不労収入じゃなくても自由な生活になると思います。
ただまぁ、出来れば不労収入のほうがいいですよねー
ほったらかしでお金が入ってきて、それで生活とか最高すぎますし(笑
不労収入については、まだまだ突っ込んだお話が出来ますし、情報発信についても色々書けることがあるんで、思いつく限り、適当に書いていきますね~
お疲れ様です。
なるほど、実にためになります。
そこらに転がっているFX講座などよりはるかにリアリティがありますね。
まずは、ブログに読者をつけることから始めてみます。
☆genkiさん
ぜひぜひブログに読者をつけていってくださいヽ(´▽`)ノ
目の休養もあってスローペースになりますが、ブログに読者をつけるための話も書いていきますね~