ちょいと体調を崩してて、ここ数日ダウンしていたのです。
やーっとPCに向かえるくらい元気にはなったのですが、無理して悪化したらダメなので、おとなしくしています><
記事書くのって、結構エネルギー必要ですからね…
というわけで、今週のキン肉マンの感想は気長にお待ちくださいませ。
わたしが忘れそうだったので書いておきます(笑
7月15日の24時で締め切りなので、まだの方はお忘れなく~
今回の感想記事はのんびりお待ちください。
ちょいとわたしの精神状態がよろしくないというか、なんか疲れているのですよ。
溜め込んできた精神的疲労を鍼灸ではきだしたのと、暑さでぐったりしてるのが重なってるのかもしれません。
あと、前に「肉オフ会したら、来る人いますか?」といったけど、結局やってない件。
あんまり凝ると面倒なんで、「新世界でみんなで串かつを食べながら、キン肉マンを語らう会」とかでもいいかもなーとか思ったり。
そんなんだったら、今週末でも出来ますし(笑
どうやら、通天閣にあるキン肉マン関連の展示が8月末で終了だそうなので、それまでにゆるーいオフ会してみてもいいかなーとか。
…問題は暑くて外に出たくないことですが(笑
超人総選挙2015開催!の巻
キン肉マン最新話の記事はもうちょいお待ちください。
書こうと思いつつ、超人総選挙の話を書き出したら、それだけで寝る時間になりました(笑
どうせ記事分けることになるなら、さっさと更新しとくんだった><
まぁ、わたしの記事は、書く前に脳内であーだこーだ考察してたりするんで、後になるとクオリティ上がるはずです。
今回は結構いろいろ書きたいこと多いので。
さてさて、本題。
先週6月15日からはじまっているのですが、現在プレイボーイのサイトで超人総選挙2015が開催されています。
第1回と同じで、好きなキャラを3人まで投票。
ただ、完璧超人始祖の面々が票を食いそうで、展開がさっぱり読めないということでしょうか。
投票締め切りは7月15日。
わたしは7月入るまでのんびり待ってから投票しようかなーと。
それまでに、本編の展開で「この超人に入れたいぞー!」という風になるかもしれませんからね><
なお、29位は
「29位」にランクインした超人と主人公・キン肉マンとの組み合わせでゆでたまご先生に描き下ろしの特別イラスト執筆をお願いしました!
そのイラストをもとに『週プレNEWS』特製ノベルティグッズを作成し、そちらも全投票参加者の中から抽選でなんと29名様にプレゼントしちゃいます!
だそうです。
なんか適当に読んでて、外伝があるとカンチガイして、1回そういう記事を書いてしまいました><
29位の外伝はないっぽいですね、残念。
ベンキマンが難産だったので、ゆで先生が懲りちゃったのかなぁ…
新世界市場にあるテリーマンの等身大フィギュア
昨日は、天王寺動物園に行って来た帰りに、そのまま歩いて通天閣を通って、テリーマンの等身大フィギュアを見てきました~
あと、ついでにキン肉マン専門ショップの「マッスルショップ」で店員さんとゆっくりお話してきました。
半年ぶりに通天閣にいってきました
遠方からのお客さんを案内する機会があったので、また通天閣にいってきましたー
というわけで、前回紹介しそこねたものについての補足もかねて、もう一度通天閣レポですー
通天閣にはキン肉マン関連の展示がいっぱい
もう半年前の話になるんですけど、最近の「行ってきました」系の記事量産の流れで、書く気になってるうちに、通天閣レポも書いておきます~
キン肉マンの考察は脳に良い
もう何年もキン肉マンの感想を書き続けていて思うんですけど、実はキン肉マンの感想を書くという行為は、脳に良いのかもしれないなぁと。
何を言ってるんだと言われそうですけど、確実に思考力が上がると思います。
変なところを探して、どんどんツッコミを入れよう
まず、お決まりの「おかしいところを発見して、ツッコミを入れる」という流れ。
私は、出来るだけ「これはおかしい」というところを見つけるつもりで読んでるんですよね。
これって、おかしなゆで理論自体がひとつのエンターテイメントになっているからこそ出来ることかなと思うのです。
「破綻していることそのものを愛している」という、ものすごい世界というか(笑
それでも素通りしちゃて感想に書き損ねた時とか「くやしい><」という気持ちになります。
最近では、超人墓場の鬼が「鬼のように強いアビスマン様がやられるなんて」とかいってましたが、お前が鬼やんと突っ込まざるを得ない。
それなのに、こともあろうか、こんなおいしいネタを素通りしてしまって気づかなかったという失態をおかしました。
他の人の感想で気づいて大変悔しい思いをした記憶があります。
設定や物理現象などの「おかしいところ」を必死に探そうとした結果、セリフに込められたおかしさに気付かなかったという。
まずこれだけで、ただ漫然と見るだけでなく、疑問を持ちながら物事を見る視点を養うことが出来ます。
矛盾はキン肉マン最大のエンターテイメント
さらに、私が大好きなのは、必死に矛盾点を探して、その上で「実は矛盾していない」という視点で考えて、無理やり整合性をつけてしまうという思考ゲーム。
わざわざ自分で矛盾を探して補完するとか、考えてみればおかしなことなんですけど、これが楽しいんですよね。
特に、キン肉マンは矛盾だらけで、なおかつ読者もそれを楽しんでいるという前提があるんで、これが非常にやりやすいのです。
他の作品だと粗探しと言われそうな行為でも、キン肉マンならファンが矛盾を楽しんでるので平気なのです。
たとえば、「スグルが捨てられたのは赤ちゃんのときではなかったのか」とかは「実は回収されて、また捨てられた」とすれば、整合性はあいます。
他には「フェニックスって心臓病で死んだけど、なんで超人心臓に切り替えなかったの?」とか、意外と気づかないおかしなところって、山ほどあるんですよね。
超人心臓については、酸素がなくても活動出来るだけでの器官かもしれませんね。
だから、肉体的ダメージで心臓が止まった場合は、超人心臓云々の問題じゃないと。
ゆえに、ウォーズマンも超人心臓に切り替えることも出来ず、体内に入ってもらって心臓を動かしてもらう必要があったのかも。
…というか、そもそも心臓ってなんで止まるの?
根本的なことから勉強しよう…
こういうおかしなところを見つけるのは、無理やり整合性をつけて世界の矛盾を無くすため、とも言えます。
実は、キン肉マンの世界観を、より完璧で美しいものにしていくための思考ゲームなのかもしれませんね。
これって、実はかなりの頭の体操になります。
作品全体の記憶を引っ張り出してきて「こうだったからこうなんじゃないの?」と考えたり、高い視点で物事を考えて「実はこうだったんだ」という仮説を出したりと、やってることのバカバカしさの割に意外と高度な思考が必要な気がするのです。
さらにこれを1つの記事としてまとめるとなると、相当に頭使ってそうな。
ジャンクマンの手だけで色々な想像ができる
また、超人というものの設定が、想像力をかきたてるんですよね。
ベンキマンが2000歳とか、スプリングマンが4000歳とか、設定見せられただけで突っ込みどころ満載で、「2000年前にベンキマンがいたって、どんな状況やねん」と思わず想像してしまいます。
これは、ゆで本人がものすごい回答を叩きだしてくれましたが。
また、ジャンクマンとか見た目の時点で、普段の生活どうしてるねんと想像せずにはいられないですよね。
腕がない人の生活を深く考えることって、なかなか無いですよね。
せいぜい軽く考える程度。
でも、ジャンクマンのあの姿を見せられたら、想像せざるを得ないわけです。
キン肉マン好きなら、誰でも一度はジャンクマンの私生活はどうなってるんだろうと思ったはず。
あのジャンクハンドって、生まれつきのものなんですよね。
ということは、彼から見る世界は、私たちとは全く違うもののはずです。
我々の手がいきなりジャンクハンドになった状態を想像するんじゃダメなんですよね。
生まれつき手がああなっている人生を想像する必要があります。
これは実に刺激的。
普通に生きてたら絶対考えないことです。
私たちって、自分基準で物事を考えがちですが、それじゃダメなんですよ。
ジャンクマンを理解するためには、一度自我を消して、ジャンクマンの立場で考えないといけないわけです。
人の視点で物事を考えることって重要ですが、キン肉マンからそれが自然と学べるわけです。
ジャンクマンは、あの手が原因でいじめられたかもしれないですよね。
そう考えると、差別というものの理不尽さをリアルに感じることができます。
だって、ジャンクマンだって、好きであんな手に生まれたわけじゃないし。
差別ばっかりの世の中で、ぐれて悪魔超人になったとしたら、実力が全ての悪魔の世界は彼にとって自分が一番輝ける場所になります。
そして、最終的には自分の個性であるジャンクハンドに徹底的にこだわりぬいたことを考えると、コンプレックスを乗り越え、誇りに思うくらいになったのかもしれません。
そう考えて読むと、ペインマンとの死闘もまた変わってくると思います。
ジャンクマンからは、欠点と思えるような部分を自分の個性として徹底的に磨きぬいて長所にする生き方を学べるわけです。
ジャンクマンの腕を想像するだけでも、こんだけ考えられるんだから、キン肉マンという作品のもつポテンシャルは本当に恐ろしい…
キン肉マンを見るような視点で物事を見てみましょう
こうやって、どんどん想像力が刺激されて、脳がフル回転して思考できることを考えると、すごいですよね。
そして、世の中の出来事や、他人のことを知るときも、キン肉マンを見るような視点で見ると、色々なことが見えてくるんじゃないかなぁと。
メディアが嘘ばっかりというのは、キン肉マンにおける矛盾くらい当たり前のことという視点で考える。
誰かを理解する時は、ジャンクマンを理解するくらいの視点で考える。
世の中の矛盾とかがあっても、「ゆでだから」というように楽しむ視点で生きる。
こういう視点で物事を見ることによって、今まで見えていなかったものが見えてくると思うのです。
というわけで、みなさんも是非、キン肉マンを通じて思考力を高め、自分で物事を考えぬく能力を養いましょうヽ(´▽`)ノ
キン肉マンの感想ですが、月火と旅に出て書けないので、水曜以降になります。
ジャンプSQでやってるアシュラマンのやつも読んだんで、そのうち書きますー
というわけで、しばらくお待ち下さいませ。
すいません、今回は連絡更新です。
キン肉マンのベンキマン外伝ですが、ヤフーコミックで読めるようになってます~
で、いつもどおり感想記事を書いてるわけなんですけども。
普段の倍くらいの文字数を書いてるのに、まだ半分にすら到達してない状態でして…
14ページ時点で既に3500文字書いてて、力尽きました。
ええと、はっきりいうと、めちゃくちゃしんどい><
しかし今週中に仕上げないといけない…
他にも更新したい記事もあるけど最優先でこれを仕上げないといけないわけで、きつすぎる><
という状態ですので、しばらくお待ち下さいorz
木曜くらいにはなんとか仕上げたい…
物語の説明をしながらツッコミいれたり考察するのって、かなりたいへんなのですよ。
特に物語の説明って部分が面倒で苦手なんですが、今回は読み切りということで状況説明が多い上に、32ページとページ数が多いわけで。
いつもの倍以上の労力が必要で、一気に仕上げることが出来ませんでした。
…これ、アシュラマンの外伝もあるわけか…
あまりにもしんどいので、アシュラマンの方は感想や考察を箇条書きする形式にしようかな…
だいぶ遅れましたが、超人総選挙の結果発表が合ったので、そちらについての話題を。
1位 ウォーズマン 2871票
2位 ロビンマスク 2759票
超人師弟コンビのワンツーフィニッシュ!
この2人は本当に人気ですよね~
そういうわたしもウォーズマンに投票したのですが。
ぜひ、超人師弟コンビでの戦いでタワーオブバベルを披露してもらいたいものです。
でも、今シリーズではロビンの再戦はきつそうですね…
3位 キン肉マン ソルジャー(キン肉アタル) 2562票
4位 ブロッケンJr. 1762票
5位 バッファローマン 1533票
6位 アシュラマン 1532票
7位 キン肉マン 1344票
8位 悪魔将軍 1307票
9位 ザ・ニンジャ 1260票
10位 ラーメンマン 1156票
なんと、超人血盟軍の5人が3位~10位に登場。
血盟軍と師弟コンビで10位の中で7人を占める結果に。
ちょっと予想外だったのはブロッケンの4位。
10位くらいのポジションと思ってたんですけど、クラッシュマン戦がきいたんでしょうか。
ザ・ニンジャが9位に入ってたのはびっくり。
ベスト10に入る人気のザ・ニンジャ、初勝利を期待したいですね。
アタル兄さんは、ネメシスがらみで出てくるかも?
いっそ、スグルとアタルのコンビがみたいですね~
単独でネメシスと戦うとなると、アタルは負けそうですし(;´Д`)
スグルの7位は割と健闘かも。
悪魔将軍は最強ボスということで順当かしら。
友人に動画を紹介されたので、せっかくだからブログで紹介~
紹介するかどうか迷ったのですが、試験的に「なんでもかんでもブログ記事にしてみる」というのをやってみているので、そのまま突っ走ってみますw
改めて見て思うことなんですけど、7人の悪魔超人を見ると胸熱です。
まさに今リアルタイムで活躍してる彼らですからねー
新作が発売したら、新必殺技が増えてたりするんだろうか。
「エリーゼのために」で踊ってるブラックホールを見ると「悪魔をなめるな」のポーズを思い出します(笑
そして、超必殺技が1つしかないカーメンの相変わらずの扱いの悪さが泣けます・゚・(つД`)・゚・
ゲームでまで…
ビッグボディにさえ2つ用意されているというのに…
まぁ、むしろビッグボディは長年ネタとして大変愛されてるわけですけどね。
(追記)
カーメンとペンタゴンには相手の動きを止める技があるようです、納得。
コメントで教えてくださったパッショーネさん、ありがとうございましたー
ひととおり見た感じだと、パロスペシャルが一番好みですー
あの関節を逆方向に無理やり曲げてるかんじが一番痛々しくて威力ありそうに見えたり。
連載中の本編ではパロスペシャルが綺麗に決まるんだろうか…
むしろいつになったら迷路から出てくるんだろうか(;´Д`)
奈良から迷ってる間に闇討ちされた黒歴史がある人なので迷子になってるんじゃないかと心配です。
ゲームの必殺技集では、あとはマッスルファイトのがありますけど、まったく違ったアプローチなのが面白いですね~
アーケードゲームとして発売されたゲームと、とにかく演出優先の同人ゲームとの差とでもいいますか。
マッスルグランプリの方はスピード感があって、マッスルファイトの方は溜めが長いかんじですね。
マッスルファイトをアーケードでやると、たぶん演出長すぎて気が狂うw
でも見る分には楽しすぎるという。
実は明後日引越しでして…
荷造りしたり色々すませるべきことがあるんで、更新は21日以降になりますー
遅くなってすいませんが、ご容赦願います(´・ω・`)
…落とすことにならないといいなぁ…
引越し先でネット開通して最初にやることがキン肉マンのレビューになりそうです(;´Д`)
マリポーサがビッグボディより扱い悪いのはひどいです(笑
とりあえず、単行本の表紙をまとめて見れるのは嬉しかったり。
しかしまぁ、こんな凝ったサイト作るくらいなら、連載中のストーリーの展開スピードを倍くらいにしてください、お願いします(;´Д`)
ストーリーがグダグダなのは、もう仕方ないと思うんで、せめてサクサク気持ちよくすすめてください…
せめて倍のスピードで展開してくれてたら、もうちょいマシだったはず…
いやもうほんとに、超切実にorz
ウォーズマンがマンモスマンに着ぐるみをかぶせたのはなぜかというアフォな考察を長文で書いたけど、保存ボタン押し忘れて窓とじちゃったらしく、全部パーになっちゃったよ!
なにやってるんだ自分orz
というしょんぼりな状態でした…
読みたい人いたら、書きなおすので挙手よろしく(´・ω・`)ガックリ
なんか、友情を感じる超人のマスクが必要な場面になって。
そこで、サンシャインは夜中にアシュラマンの城にしのびこんで、マスクを奪っていったのです。
その結果、アシュラマンが朝起きるとマスクがないという大変な状況。
「えーん、マスクがないよー、ぐすん」
と例の3面泣きでアシュラマンが泣いていたのでした。
とかいう、どうしようもない夢www
もちろん、夢なので特別な意味はありません!ヽ(゚∀゚)ノ
とまぁ、移転をきっかけに、こんなものすごくどうでもいい話も、ちょくちょく書いてみようかなーと。
需要があるのかどうか不明なんで、一応実験的にということで。。