アメリカ旅行記、今回はモニュメントバレーの紹介です~
ここは、西部劇の映画の舞台によく使われていたそうで。
雪が降っていなければ、まるで火星のような異世界感あふれる場所なんだそうです。
なお、この日は雪で見れなさそうだったけど、なんとか決行できたかんじでした。
でも、ベストコンディションには程遠いという…
なんかこんなんばっかり。
馬に乗って写真を撮れるそうですが、そもそも雪で誰もいませんでした><
こちらの岩は3sistersと呼ばれてまして、修道女が横を向いたような形になっているんですよね。
特に左側がわかりやすいですねー
こっちは象さん。
左を向いて座ってる感じですね~
ここは、ハリウッド映画のジョン・フォード監督が「この遠近感に感動した」というジョン・フォード・ポイントと呼ばれているそうです。
…でもあんまりピンとこないなぁ…
お天気が良ければ、もうちょっと違ったのかもしれませんね。
まぁ、真冬にいったのが問題だったんだろうなぁ…
でも、真冬だから比較的リーズナブルな値段だったんで行ったというのも…
難しいものです><
ただ、日の出はとっても綺麗に見れました(*´▽`)
曇っているから日の出は見れないかなーと思ったのですが、日の出の高さには雲がかかっていなかったので見れたんですよね。
これも不幸中の幸いなのかも。
ちょっと日が昇ると、もう隠れてしまいました><
こちらはミトン手袋の形をした岩。
左右両方あるのがおもしろいですねー
こんなかんじで、まるで記念碑がたくさん立っているように思えるところから、モニュメントバレーの名がついたそうな。
遠くから見た写真。
こちらは泊まったホテル。
えらいところに作ったもんですねぇ。
モニュメントバレーの日本語ではたしかに記念碑の谷とかに訳せますよね。キン肉マン2世の方ではコミックの方でジェロニモのアパッチの雄たけびが、背景がエアーズロックからモニュメントバレーに変わってたのを思い出しました。
西部劇の時代を象徴する地域だそうで、この場所を使った西部劇映画とかもたくさんあるらしいですね。まさにウェスタンドリームとでも呼ぶべきでしょうか・・・
ゆきにゃーさんも季節が悪かったのが残念でしたね、やっぱり旅行も安さだけで判断してはいけないのかもしれません。
☆パッショーネさん
あ、ジェロニモのアパッチの雄叫びの背景ってモニュメントバレーだったんですねー
西部劇の映画はあんまり見たことがないので、ピンとこなかったのはありますねー