毎週毎週いかれた展開を見せてくれて面白い大河ドラマの感想、7話ですー
今回は、清洲会議がメインでした。
清洲会議がメインということは、清洲会議に江が登場するということで。
まさかとは思ったけど、本当に乱入してきたよ!
秀吉が三法師を跡継ぎに決めたことに対して、江が「なぜそなたがそのような大切な事を決めるのじゃ」とかいってたけど、視聴者としては江に対して、「なぜそなたがそのような大切な場にいるのじゃ」と問いつめたい。
この様子では、大坂の陣で千姫を連れだしたのも江とかやりかねない(;´Д`)
しかし、見ていて強く感じたのが、このドラマに一番不要なのは三姉妹が登場するシーンという元も子もないことです。
いや、秀吉と利休が話してるシーンや、勝家と信孝が話してるシーンのあとに、江のシーンになると、急に空気が変わったというか、軽くなったというか、雰囲気台無しというか。
三姉妹が出てくると、一気にコントになってしまうんですよねぇ(;´Д`)
主役が一番の癌とか、どういうことだ…
あと、清洲会議を盗み聞きしてたのに、信孝と市の会話をなぜ盗み聞きしないのかと、見ながらツッコミを入れてたら、「こっそり聞いてきます」とかいいだしたのには笑いました。
もはや江の特技は、盗み聞きと霊感ですね(;´Д`)
あと思ったのが黒田官兵衛老けすぎて違和感。
まぁ1年も地下牢に閉じ込められたらああなってもおかしくはないのかもしれませんが…
ともかく、今後も江は歴史の重要なイベントには全出席してくれそうで、とても楽しみです。
新聞でも違和感とか書かれてる始末ですが、気にせずこのままぶっちぎって伝説の大河ドラマになって欲しいですね。
そういや着てるモノは
幼少の子が着るような感じなんだねぇ
この時点で既にドリフのコントっぽさが…
と言うか、ここに立ってるのが もしバカ殿だったとしても
まったく違和感が無い気がする…
もうコレは脚本家に(立ち上げた人物も)
ナニかの神が降りてるとしか思えない(笑)
この常に切れ味抜群な切れっぷり
肉にも欲しいなぁw
大河ドラマ史上、越えられない(超えれない)伝説を
打ち立てそうwww
☆amigaさん
そうそう、着てる物も子供ものなんで余計にドリフなんですよねw
初とか、芝居は完全にお子様ですし、不自然すぎですw
本能寺の変の回は、大河ドラマの伝説に残ると思います(笑
個人的には、馬鹿・ヘタレにされている柴田勝家に怒り心頭。
織田家筆頭家老たる御仁があのような道化にされるとは…。
戦国無双の勝家のほうがはるかに、一般的なイメージに近いですよ。
上野樹理を出すのが速すぎた感じがしますね。
2クールくらいまでは子役で引っ張って、お市さまを宮沢りえにしたほうがまだマシだったのでは…。
やはり、女の脚本家の大河はどこかズッコケてるというか、違和感が禁じ得ません。
ジェームス三木とかは、もう脚本書いてくれないのでしょうか。
骨太で重厚感のある大河がみたいです。
「独眼竜政宗」「秀吉」「葵 徳川三代」などのような。
もう、戦国時代コントは天地人でウンザリです。
(天地人は前田慶次でてこないし)
☆こーさん
柴田勝家は、まぁ昨日の話で厳しさと優しさを見せられたし、あと2回程でしょうけど、よいところを見せてくれるんじゃないかなと。
子役で10回もひっぱるのはきつかったのかもなぁとも思いますが、あれで9歳はきついですよね…
個人的には初が一番きついw
そう感じるのは、子どもらしい演技がうまいのかもしれない(;´Д`)
なんというか、江を主人公にしたのが無理ありすぎなんですよねw
江一人にこだわらないで、市と江の二人を主人公にしたほうが無理がなかったんじゃないかなぁとか。
それなら、賤ヶ岳終わるまで江は子役使っても問題ないですしね。
それでも10歳ですけどw