[江戸東京博物館] 軍師官兵衛展と常設展示を見てきました:東京 博物館

[江戸東京博物館] 軍師官兵衛展と常設展示を見てきました


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[江戸東京博物館] 軍師官兵衛展と常設展示を見てきました

東京 博物館】   2014/06/23 17:34

黒田官兵衛の特別展と江戸や東京の街並みなどの博物館

東京まで行く機会あったので、色々遊んできましたー
今回、両国のホテルに泊まりまして、近くにあった「江戸東京博物館」にいってきました。
ちょうど大河ドラマ「軍師官兵衛」の特別展示もしてまして。
わたしは最近になって録画してたのを消化しているところなので、ぴったりのタイミングでした~



大河ドラマ特別展 軍師官兵衛

展示が盛りだくさんで楽しかったです
残念ながら写真はNG

官兵衛の展示なんですけど、写真がNGだったので概要だけ。

官兵衛が子供の頃から亡くなるまでの時系列順に、様々な展示がありました。
わかりやすいので言えば、兜や鎧、掛け軸、屏風、刀など。
書状や発掘物などもありました。

それぞれ1つずつに詳しい解説があって、書状は現代語訳と当時の文章の楷書体のパネルがあって、とてもわかりやすかったです~
書状は残念ながら文字がわかりにくくて読みにくいですけど、楷書体のパネルがあるので、かろうじて「ここはこれだな」というのがわかります。
竹中半兵衛とかの名前が読み取れたら、かなり嬉しかったり。
こういう書状で当時のことがわかって、それを再現してドラマにしたりしてるわけだから、なんかすごいなーと思ったり。

やっぱりわかりやすかったのは鎧や兜ですね。
実際に使っていたものではなく、江戸時代に作られた複製品なんですけど、それでも江戸時代のものですからね~
黒田官兵衛の息子の長政の兜が独特な形でびっくりしたり。

あとは、官兵衛や当時の時代にかかわる人物を解説したパネルなどもたくさんあって、とてもわかりやすくて面白かったです~

最初に「観覧時間40分~1時間」と書いてましたが、結局1時間半くらいかかりました。
しかも、それでも「出来れば最初からもう一度見ることで理解を深めたい」と感じました。
常設展示も見たかったので断念しましたが、じっくり見ると2~3時間くらいは見れそうですね~

なお、平日にも関わらず結構人が来てました~
やっぱり旬だからなんでしょうね。

とりあえず、黒田官兵衛が好きなら見ておくといいと思います~
東京での開催が終わったら、福岡でもやるそうです。
ちなみに、東京の前に姫路でもやってたのに今気づきました…
そっちなら日帰りでもいけたけど、その時は録画をためて放ったらかしだったからなぁ(;´Д`)
まぁ見れたからいいんですけど、出来ればもう1回みたいなーという気持ちもありますね。

常設展示

ボリュームたっぷりでおもしろい展示がいっぱい

常設展示もとっても楽しかったです~
大きい橋の上からいろんな建物が見えたり。

写真は歌舞伎の中村座です~
こういう実物大の建物の復元模型はでっかくてテンション上がりますね(*´▽`)

こっちは神田明神の山車。
人形は三国志にでてくる関羽です~
なんで関羽が乗ってるんだろう…

こっちは明治の頃に作られた洋館ですねー

橋をわたると、ジオラマ模型がありました。
写真は有名な松の廊下の模型。
「このへんで『おのれ上野介!』とかいって斬りかかったんだろうなー」とか思いながら見てました(笑

寛永の街並み。
1624年から1645年までの期間だそうな。

大名の乗ってたカゴも展示されてました~

別のところには、乗っていい複製品があったんで乗ってみました~

これで担がれて座り続けてるのはかなりキツそうです。
狭くて伸びもできないし…

徳川家康像。
なんか肖像画と雰囲気が違うので「これ家康なのかー」とびっくりしました。

町火消が着ていた当時の消防服にあたる服。
なんか今のよりおしゃれだなーと。

町火消がもってた何か。
何といのか忘れました><
持ち上げることが出来て、かなり重かったです。
この写真は吊るされたままの状態で手を添えてるだけ。
重いので持ち上げると表情がこわばります(笑

当時の火災に関するかわら版とかもありました。
これ、版画で作ったわけですよね。
すごいなーと思いましたよ。

当時のお産の風景を実物大で展示。
当時は狭い部屋で複数人で住んでいたんだなーと。
プライベートも何もあったもんじゃなくて、今の時代にこんな場所で毎日すごしたら気が狂いそうだ…

昔の船ってこんなんだったんですねー

展示いろいろ。
見ていて「一度こういうお祭りを見に行くのもいいかなー」と思いましたが、すぐに「人多すぎて嫌になりそうだな」と思いました(笑

さっきの関羽のところで撮影。
とっても大きくて大迫力でしたヽ(´▽`)ノ

人力車に乗ってみました~

「乗り降りは優雅にね」

というわけで、優雅に降りてる図(笑

こっちは「リンタク」という乗り物。
戦後のガソリン不足の時に流行した乗り物で、このリンタクは昭和63年まで皇居の周辺を走っていたそうです。
ただし、さすがにこれは複製ですけどね~

こちらは大人向けの三輪車。
よく考えると、昔は自転車なんか無かったわけで。
自転車って乗りこなせるようになるのはかなり大変で、子供の時に何度もこけたりしましたよね~
自転車が無かった当時、大人が練習なしで手軽に乗ろうとすると、こういう三輪車になったのかもしれませんね。

こっちはダルマ自転車という自転車です。
明治15年くらいのものだそうで。
明治後期、袴をはき、おさげ姿にリボンを結んだ女学生が、さっそうと自転車を乗り回す姿は「ハイカラ」の象徴となっていたそうです。
…というわけで、おさげだけ一致してます(笑
それにしても、この自転車は乗りこなすの難しそう…

昔の家の体験コーナーで、ここは靴を脱いで上がれました。
…体験コーナーといっても、田舎の親戚の家がこんなんだったから、別に珍しくも無いし、むしろ畳に座って落ち着いてただけでした(笑

ガラス張りの床下に鹿鳴館の展示があるコーナー。

明治時代の東京の建物の展示がいっぱいヽ(´▽`)ノ

日本最初の電話ボックスです。
「自動電話」って、自動じゃない電話とかあるんだろうか…
なお、残念ながら、中身を撮り忘れました><

当時の「バタン式交通信号機」と昭和初期の市内均一1円の「円タク」です。

当時の浅草のシンボル凌雲閣。
関東大震災で倒壊したそうです。

さらに時代はすすんで、戦時中の住まいの再現。
窓は爆風でガラスが割れるのを防ぐために紙がはられているそうな。

風船爆弾。

東京オリンピックのポスター。
なんかデザインがあまり古臭くなくてびっくりしました。

地層の再現と、そこから出てきた発掘物など。

こんなかんじで、とにかく盛りだくさんで、とっても楽しかったですヽ(´▽`)ノ
時間が足りなくて全部見切れなかったくらいです><
官兵衛展を先に見たからというのもありますね~
機会があれば、是非また来て、今度は浴衣で江戸の街並みと合わせて撮りたいですね~


なお、博物館から出ると、目の前に両国国技館がありました~

せっかくだから撮ってみたけど、逆光なので液晶がよく見えず、人物の配置とか適当になって、なんかえらいビミョーな写真に…

なお、今回泊まった「両国第一ホテル」の部屋からは両国国技館がよく見えましたヽ(´▽`)ノ
国技館には無料で見られる相撲博物館があるそうなので、また今度見てみたいですね~

ちなみにホテルにはスカイツリー展望室があって、夜景がとっても綺麗でした(*´▽`)

スカイツリーも一度いってみたいですねー
でも前売り券だと2500円もするのを知って、高くてびっくりしました><


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