レーザー美顔に通うより安いけど、
かなり気合いが必要
ここ数回で紹介したトリアの美顔器の評価ですが、心の奥底から美顔への願望がある人向きというかんじですね。
レーザー美顔に通うよりも、ずっと安くすむんですけど、こういうのって、人によっては「買ったはいいけど、使わなくなった」になることも結構あるんですよ。
・ほぼ毎日使わないといけない
・痛い(ある程度はなれる)
・ヒリヒリする
といった問題がありまして。
これらの困難を乗り越えられるくらいに、美顔への欲求がある人向きの商品だなーと。
考えてみれば、脱毛器の時は、わたしはそれくらいの執念で使っていたのですよ。
だから、痛くても続けたし、つるつるになって写真を撮ることをゴールに頑張れました。
今回の場合、お肌の悩みがないんで、使ったとしてもエイジングの予防みたいなものなので、エネルギーがわかず、悪い点をつよく感じることに。
これが「どーしてもこのシミをなくしたい!ニキビ跡をなくしたい!」という強い情熱があるなら、このへんの問題はたいした障害じゃなかったのかなーと。
クリーム塗ったりするより、確実性が高いですからね~
シミをなんとかしたいぞーという強い願望がある人は、30日間返品保証もあるし、試してみるのもありと思います~
そもそも商品を使ってどうしたいかのイメージが必要
ここからは、この商品に限らず、あらゆるお悩み系商品にいえることなんですけども。
買う前に、きっちりとゴールを設定して、イメージすることが挫折しないことの条件かなーと。
脱毛器の場合は、「つるつるのお肌になって、写真を撮る」というゴールがありました。
それがものすごく強い欲求だったゆえに、脱毛も飽きずに続けられたんですよね。
痛いのも、ゴールのためなら全く気にならなかったわけで。
で、美顔器の場合は、シミとかニキビ跡に悩まされているわけでもないので、イメージできなかったのかなーと。
一応、「消えたらいいなー」と思っている程度のシミはあるにはあるんですけど、目の療養のために裸眼ですごしていて見えないんですよね。
自分の顔があんまり見えないんで、なんかもう根本的に話にならなかったようです><
まぁでも、シミの部分だけ使い続けるとかアリなら、続けてみてもいいかも…
というのを今思いついたんですけど、それも「消えたらいいなレベルのシミのことを考えて、イメージしたから」なんですよね。
ぼやーっとした状態だと、「なんかもういいや」になりがち。
明確に「使ってどうしたいか」「綺麗になったらどうしたいか」「問題が発生しても、続けるにはどうすればいいか」といったことを考えていかないと、こういうのはなかなか続かないのかなーとか思いました。
…なんか美顔器どーのこーのの話じゃなくなってますが(笑
でも、こういう商品を紹介するときは、こういうことも重要と思うんですよねー