フェニックス徹底考察(前編)~悪い所にばかりロックオンしてるとこうなる~

キン肉マンに登場するフェニックスを深く考察
彼から人生を学びます

グランドジャンプに掲載されているウルフマンの読み切りですが、そもそもグランドジャンプを発見できてません><
Kindleだと前の号が無料で読めるみたいなので、それに掲載されてたらいいなーということで、ちょっと待ってみますね。

それとは別に、前回のゼブラ考察に続き、今回はキン肉マン・スーパーフェニックスの考察です。
ゼブラ同様、コーチング理論をメインに考察してます。
しかし、スーパーフェニックスって呼ぶ機会ってほとんどないですよね。
スーパーっていらない…(笑

なお、今回はゼブラと違って、かなり厳しい評価になっていますのでご注意を。
まぁ、小物とかせこいとかさんざん言われてるフェニックスですからね…
逆にベタ褒め出来る視点ってあるのか興味あるし、そんな視点あれば読んでみたいくらいです(笑

フェニックス考察

天才なのにそれを生かし切れない悲しさ

フェニックスは、チャンスはいくらでもあったのに、流されるままで自分でチャンスをつかみにいかなかったと思うのですよ。

彼は貧乏に生まれたかわいそうな子でした。
ですが、幸運にも天才だったからスグルと同じエリート幼稚園に通うことになったんですよね。
で、スグルのバカっぷりを見た時、あいつはこんなバカなのにと、境遇の差で嫉妬をしたんですよね。

まぁ子供だから仕方ないんですけど、第三者目線でいえば「王子のくせにあんなバカなら、仲良くなってオレがあいつを意のままに操ってやる、そうすればヤツが大王になったときにキン肉星を支配するのはこのオレだ」くらいの気概があれば、全然違ったと思うんですよ。
ジョジョのディオとかだと、そんな思考をするはず。
フェニックスは悪知恵は働くんで、そういうゴール設定をすれば、出来たと思うんです。
でも、残念ながら彼は嫉妬していじけてしまったんです。
まぁ、ディオみたいに悪人になりきれなかったのかもしれませんけどね。

悪いところばかり見ていたフェニックス

何にロックオンするかで人生が決まる

しかし、考えてみれば「稀代の天才に生まれた」というのは、本当に幸運なことですよね。
「王子に生まれた」と遜色のないくらいの幸運ですよ。
そうやって、良い所にロックオンできればよかったんですけど、悪いところにばかりロックオンして、不幸を探す癖があったんですよね。

これは我々の人生でも重要な事で、何にロックオンするかで人生が決まるんですよ。
「貧乏だけど稀代の天才に生まれて成り上がって好き放題できるぜ、オレって最高にラッキー!やったー!」と考えたら、行動が変わりますもんね。
エリート幼稚園に入れたチャンスを最大限に活かそうとするはずです。

でも「天才なのに貧乏だー」と悪いところにロックオンすると、エネルギーがでなくなります。
そして、全部貧乏のせいにしちゃって、いつまでもいじけちゃう。

で、彼は悪いところにロックオンしちゃったせいで、やる気をなくしたのかわかりませんが、天才児としてエリート幼稚園に入ったのに、その後にエリートコースをたどれなかったようで。
まぁフェニックスがその後にエリートコースをたどれなかった原因が不明なのでなんともいえませんが、国をあげて保護しようというくらいの頭脳の持ち主だったわけだから、なんとかなったと思うんですよ。

我々は、フェニックスのように、悪いところにばかりロックオンしないように気をつけなければいけません。

わたしであれば、「心が女性なのに男性に生まれた、もうだめだー」となると、ほんとに絶望的になります。
ですが、「男の娘という時点で、何やっても目立てて有利にすすめられてラッキー」と思えば、最大限に生かそうとします。
もちろん、現実は嫌なことも多いし、絶望したりもしましたが、それでも「この性別の使える点は徹底的に使おう」ということは終始一貫してたんですよ。

フェニックスであれば、王族に生まれてたら変な縛りがあるし、大王にならなきゃなんないけど、一般人に生まれたんだから、いくらでも好きなことが出来ると考えたら、ラッキーですよね。
天才の自分がお金持ちになって、貧乏な両親に楽をさせてやることが出来る、という感じで考えれば、行動が変わってくるわけです。
もちろん、苦しい状況ではなかなか難しいことですが、それにしてもフェニックスは悪いところにロックオンしすぎなんですよね。

エリート幼稚園を卒業した後

なぜか天才のくせに肉体労働をしている不思議
基本的に自分から積極的に行動を起こさない性格

エリートコースをたどれなかったフェニックス。
その後、彼はなぜか不得手な肉体労働で生活していました。
国が保護するほどのものすごい頭脳のくせになぜか肉体労働。
もはや意味がわかりません。
まぁ、彼は狭い世界観で生きていたので、肉体労働か王族になるかくらいしか、道がみえなかったのかもしれませんね。

そして、その後、彼がどうしてたかというと、母親に「お前は本当は王子なんだよ」と言われてニヤニヤしてただけ。

何の行動も起こさなかったんですよね。
たまたまそのあと知性の神が憑依してくれたから良かったものの、そうでなければずーっとニヤニヤしてただけだったのでしょう。

それこそ、ここで「だったら、この頭脳で名を挙げて、自分が本当の王子であると世間に大々的に公表してやる」とか、なんかそーいうふうに考えてもよかったと思うんですよ。
でも、彼は行動できないんです。
現状の延長線上である肉体労働を続けるばかり。
あふれる知性で起業でも出来そうなものなんですけどね…
まぁ、貧乏人差別がよっぽどひどいのかもしれませんが。

ただ、どうも彼の過去話をみてると、自分の力で難局を切り開こうという意志がほとんど見られないんですよ。
ものすごい才能があるのに、人任せで、自分を売り込むことをしないというか。


さてさて、フェニックスのあまりのダメさ加減に、ついつい長くなりすぎたので中編「諸悪の根源はフェニックス・シズ子」に続きます~
ゼブラはベタ褒め出来て、書いてて気持ちよかったけど、フェニックスはくどくどと説教しているようで、ちょっと嫌になりますねw
やっぱ考察するなら、褒められる人物のほうがいいかもしれません。

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