4話を見てて思ったのですが、このアニメのよさって超能力の演出なのかなーと。
とにかく超能力バトルがやたらとスタイリッシュでカッコイイんですよね。
テレポートで戦うとか、ヘタするとちゃちくなりそうだと思うんですけど、それをスピード感でめちゃくちゃ上手く魅せてるんですよね。
真木の「背中から黒い羽根が生えてきて飛ぶ」とかも、言葉だけだとたいしたことないんですけど、演出が良くてめちゃくちゃカッコイイのです。
兵部の力の解放シーンも上手く切り札的な演出として見せてるおかげで、いちいちかっこいい。
で、アニメ全体に流れる雰囲気もそのスタイリッシュさにぴったりなんですよね。
常に余裕ぶっているアンチヒーローで、なおかつユーモアのあるという兵部のキャラが、さらに物語全体をスタイリッシュにしてるなぁと。
しいたげられたエスパーたちの犯罪組織が主役っていうのも、その雰囲気に一役買ってますね~
根っこに大きな悲しみを背負って戦っているあたりが実に厨二的(笑
物語全体に流れる雰囲気が一本筋が通っているんですよねー。
その雰囲気に引き込まれている感じですね~
なーんとなく初期の緑ジャケットルパンに近いような気がしたり。
アニメの物語の感想としては、絶チルの知識が中途半端にあるせいで混乱中(笑
うろ覚えなせいで、何が何だったかわからなくなります(;´Д`)
いっそ知識がなかったほうが入り込みやすかったかも…
というか、原作の絶対可憐チルドレンが連載中の上なんで、てっきり過去話にして原作につなげていくと思ったら、全然そんなことがなく原作キャラもバリバリ活躍してて、これどうまとめるんだろうか…
着地点がさっぱりわからない…