まずいことで有名なケールの青汁を飲んでみました
味よりも匂いの方がきつかったです
青汁シリーズ、とりあえずは今回で今まで飲んだ一通りの青汁完了です。
これまでは、飲みやすい青汁ばかりを紹介してきましたが、今回は敢えてまずい青汁です。
青汁=まずいものという認識がありますが、その大元となっているキューサイのケール青汁です。
粉状でなく冷凍なので栄養の面では理想的
でもケールの味に問題が…
今回紹介するのは、珍しい冷凍タイプの青汁です。
そもそも、冷凍タイプの青汁があるというのを知らなかったんですよ。
これを知ったのは、しばらく通っていた鍼灸院で野菜不足の話になって、冷凍タイプの青汁をオススメしているといわれまして。
で、その鍼灸院の冷凍庫に常備してて普段飲んでるらしく。
おそるおそるチャレンジしたんですよ。
じゃないと、わざわざまずい青汁買ったりしませんからねー(笑
青汁の材料は主に大麦若葉とケールにわかれていまして。
大麦若葉は癖がなくて飲みやすく、最近の青汁の主流はこちらなんですよ。
でも、昔ながらの「まずい青汁」はケールを使われていることが多かったようで。
はっきりいって、ケールの青汁はまずいです。
かといって、ケールが大麦若葉より圧倒的に優れているかというと、そんなでもなさそうなんですよね。
大麦若葉にない栄養素がケールにあったり、その逆もあったりで、質が違う感じかなぁ…
なので、わざわざまずい方を飲む必要はないような…
敢えて難易度の高い方をこなしているという自己満足にはなりそうですが(笑
ただ、冷凍というのは大きなメリットですね。
ケールからしぼった汁をそのまま冷凍しているらしいので、栄養素という面では一番理想的なんじゃないでしょうか。
まぁ冷凍モノはかさばるし、持ち運べないという難点もあるんですけどね…
飲む前に解凍しないといけないし…
味は飲めなくはない感じ
でも匂いがひどい…
で、実際に飲んでみた感想です。
鍼灸の先生に「試してみますか?」と言われたんで、おそるおそるチャレンジしてみました。
とりあえず、においがやばそうだったんで、鼻をつまんで一気飲み。
味は思ったほど悪く無いです。
いやまぁ、決して美味しくはないんですよ。
ただ「激烈にまずい」というイメージがあったというか、昔に飲んだ時にそんなかんじだったんです。
でも、その記憶に比べたらだいぶマシ。
超健康に良いのなら飲めるレベル。
わたしは野菜が苦手なんですけど、味の方はなんとかなるかなーとは思いました。
ただ、味よりも匂いがヤバイ。
飲み終わった後に鼻をつまんでいた指をはずした瞬間から広がる青臭さ。
なんというか、ミンチ状にした葉っぱを鼻の中に突っ込まれた感覚。
なんあおう嫌がっているのに、無理やり葉っぱを鼻に詰め込まれ続けて、出させてもらえない感じ。
お願いだからもう許して!
とうわけで、気持ち悪いことこの上なかったです(;´Д`)
うん、これは無理。
青臭いのが大丈夫という人はいけるかもしれませんが、青臭いのが苦手な人は無理ですね。
飲み終わった後もしばらく鼻をつまんでおいて、なんか別の匂いのきついものを飲んだらいけるかも…
って、毎日そんなことしてらんないよ!(;´Д`)
酵素ドリンクを飲んでいた時もそうだったんですけど、味よりも匂いの方が気持ち悪くなりやすいんですよね。
しかも口の中に匂いが残ってるもんだから、匂いの処理のほうが苦労します…
まぁ、他に美味しい青汁があるのに、わざわざコレを続けたくはないですね。
コレを飲み続けている鍼灸の先生はドMだと思いました(笑
慣れればいけるのかなぁ…
でも、別に慣れたくないなぁ…
冷凍なので栄養素という面では良さそうなんですけどね~