ゆきにゃんのジョジョの奇妙な冒険情報です。
ジョジョ5部の後日譚でフーゴが主役
ジョジョ5部の外伝小説の「恥知らずのパープルヘイズ」を読みましたので感想を~
まずは、ネタバレ無しの感想から。
タイトル通り、フーゴの物語。
途中離脱して消化不良のフーゴの物語の完結編ですね。
この話でフーゴというキャラにぐっと深みが増しましたね~
そういう点で、ディ・モールト・よかったです。
あと、やっぱり第5部の後日談ということですんなり入り込めて面白かったです。
何より、ファンとしては「あの後の物語」が読めるのが嬉しい。
そういう気持ちで読むんで、すぐに入り込めたっていうのはありますね。
雰囲気もジョジョらしくてよかったです。
出てくるキャラやスタンドも違和感なかったです。
ファンならニヤリとするようなセリフが出てきたり、「これをここで出してくるのか」というのもあったりして、いちいち楽しかったです。
物語の筋も良かったです。
ラストシーンはとても美しかったですし。
ただ、難点としてバトル描写が微妙。
わたしはいまいち入り込めませんでした。
こちらの点では、第4部の小説のTHE BOOKの方がずっと上だったと思います。
あっちの方は、ものすごい臨場感を感じられて、わくわくできました。
その辺が、この小説の物足りないところですかねぇ…
バトル描写がもっとよければ満点だったのですが…
ただ、THE BOOKの方はオリジナルキャラメインになってた感じがしますが、恥知らずのパープルヘイズはフーゴが主役なので、そういう意味でも「ジョジョらしさ」というか、原作に近いのはこちらだと思います。
THE BOOKの方は原作キャラよりオリジナルキャラの出番が多くて、そこが物足りなかったんですよね。
その分、THE BOOKは「原作キャラに余計な設定をつけたさない」というスタンス。
一方、恥知らずの方は「原作キャラの深い部分まで切り込む関係上、作中で得られなかった過去にも触れている」というスタンスなんですよね。
恥知らずを読んでわかったのですが、THE BOOKは原作キャラに余計な設定を足さないためにも、オリジナルキャラ中心の物語になったんだなぁと。
なかなか、完璧は難しいものですね~
ともかく、総合的には面白かったんで、ジョジョ5部が好きな人は読んで損はないと思います~
以下、ネタバレ感想。
モーションや再現に全てを割り振って
ゲームとしてのバランスが悪くなった感じ
8月29日に発売した「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」(以下ASB)の感想ですー。
ちなみに、これのためにわざわざPS3を買いました。
…そして結局、これを買うまで、ほとんど手を付けていなかったという…
北斗無双バージョンを買ったんですけど、どうも無双ゲームは単調ですぐ飽きちゃいまして…
現時点でやりたいなーというのはアトリエシリーズなんですけど、やりだすと廃人のごとく延々やりそうで怖くて手を出せず(笑
で、ASBの感想ですけども。
スタッフが作りたい部分だけ好き勝手に作ってしまった偏愛の結晶とかんじました。
これが褒め言葉になることもあれば、批判の言葉になることもあるんでずけど、この場合は残念ながら悪い方向に出てしまっています。
最近は読書を趣味にしてまして。
色んなジャンルの本を読みたいなーと思ってたのですが、おうちに積んでた小説があったのを思い出して読みましたー
5年くらいまえに出たジョジョ4部の小説です。
…たしか発売してすぐ買ったから、それから積んでたわけか(;´Д`)
小説とか読む機会が全然なかったんで、ついつい積んでました><
で、読んでみた感想ですけど、面白かったけど最後すっきりしない部分が結構あったなーというかんじ。
半分くらいはオリジナルキャラの描写で、仗助たちの描写は少なめ。
どっちかというと、オリジナルキャラにジョジョ4部が絡んでくるよな印象でした。
なので、面白かったけどジョジョキャラの活躍をもっと読みたかったなーという気持ちも。
あと、後味はあまりよくないかんじ。
ただ、事件の犯人に仗助が接触する場面とか、バトルの心情描写などはジョジョらしさがあってよかったなーと。
判断材料を元に相手の能力を理解して立ちまわるあたりとか、能力バトル漫画らしさがあってとても面白かったです。
あと、億泰が結構活躍してたのもグッド。
本編ではバトルでさほど活躍しなかった印象ですからねー
本編で億泰単独でバトルして活躍した場面ってなかったのでは…
点数つけるなら10点満点で7点くらい。
面白かったけど、ちょいと長いかなと感じたのと、後味のスッキリしなさがマイナス。
5部の小説の「恥知らずのパープルヘイズ」も先日購入したんで、近々読んでみようと思いますー
DIOのノートを復刻した設定の小説と、ジョージ・ジョースターの小説は評判悪いのでスルーかなぁ…
以下、ネタバレ感想ですー
本編読んでないとさっぱりわからないと思います。
なので、ほとんど私のひとりごとです><
梅田のハービスPLAZA ENTのグッチにあります
全世界でやっているジョジョとグッチのコラボ展示、大阪の梅田で見に行って来ました~
行って来たのは、大阪梅田にあるハービスPLAZA ENTのGUCCIです。
地下鉄西梅田駅のすぐ近くです。
先日紹介した「徐倫、GUCCIで飛ぶ」に使われていたイラストと一緒にGUCCIの商品がディスプレイされています~
SPUR(シュプール)2月号 「徐倫、GUCCIで飛ぶ」レビュー
昼間だと照り返しが強すぎです…
写真をとるなら夜に行くべきかも?
こんなかんじで、グッチの服を徐倫が着ているのがよくわかりますねー
照り返しが強すぎて撮影としてはキツイですね…
なお、こちらは建物のお外から見れるディスプレイです。
ジョジョ立ちで記念撮影、パシャリ。
グッチのこの服で徐倫コスしたりしたら、シビれたり憧れたりされそうですが、さすがに高すぎて無理ですね…
ブチャラティとアバッキオもいます。
で、建物の中に入ってグッチの入り口に行くと、そちらにもディスプレイがあります。
この記事の最初に掲載してる画像ですね~
人通りが激しかったので普通に撮りました(;´Д`)
あまりの値段に場違い感をかんじましたとさ
ついでに、せっかくだからそのままお店に入って商品を見てみたんですけど、展示されてたバッグが17万くらいで引きました。
グッチのバッグの値段は世界一ィィィィィ!!ヽ(゚∀゚)ノ
こんな高級ブランド物のお店なんか入ったことなかったんで、高いとわかってはいてもリアルで見ると引きます…
スピードゆきにゃーはクールに去るぜ。
というわけで、じっくり見ることもなく去って行きました(;´Д`)
…徐倫の着てた服の値段くらい見たらよかったなぁ…
まぁそんなわけで、グッチとジョジョのコラボ展示を見に行ったレポでしたー
いつまでやるのかわかりませんけど、ジョジョ好きの人は見に行くとテンション上がるんで、おすすめです☆
その際は、シュプール2月号のコラボ漫画を見ておくとさらに楽しめます~
それにしても、これが全世界でやってるってすごいですよね~
ジョジョとグッチのコラボ漫画
シュプール!読まずにはいられないッ!
スティッキーフィンガーズ!!
徐倫「見つかってしまったみたい…やれやれだわ」
ジョジョがまさかのGUCCIとコラボ!
さすが荒木!俺たちにできないことを平然とやってのける!
そこにシビれる憧れるゥ!
とまぁ、無駄にテンションをあげましたが、SPUR2月号のグッチとのコラボのジョジョを読んだので感想ですー
ちなみに、ジョジョを教えたら、えらくはまった友人がプレゼントとしてくれました。
布教した甲斐がありましたヽ(´▽`)ノ
それにしてもこのポスターかっこいいですねー
徐倫は女性なのに、美しいというよりカッコいい。
歴代で一番精神的にタフな主人公ですからね…
というわけで、あらすじや感想をいつものレビューで紹介。
楽天ブックスで買ったスティール・ボール・ラン23巻がようやっと届いたので感想です~
次は、普通に店で買おう(;´Д`)
【送料無料】STEEL BALL RUN(23) |
とりあえず本を手にとっての最初の感想は「うすっ!」でした(;´Д`)
160ページしかないようで…
まぁ最終巻との兼ね合わせで仕方ないんでしょうけど、ジョジョリオンを1ヶ月先送りにしてでも、おまけページとかでなんとかしてほしかったなぁ…
以下、内容に関する感想です~
ネタバレまみれなので注意。
ちょうどコンビニで立ち読みで、新連載のジョジョ8部「ジョジョリオン」を読めたので、感想です~
ちなみにスティール・ボール・ラン23巻は楽天ブックスで購入したのですが、まだ発送すらされてない模様で、konozama状態orz
まぁどうせ最終巻が気になるだろうから、のんびり待つか(;´Д`)
以下、ジョジョリオンの簡単なあらすじと感想です~
超ネタバレにつき注意。
それにしても「ジョジョリオン」って、なんというタイトルだ…
もう、わけがわからないよ(;´Д`)
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