第203話 悪魔将軍の底力!!の巻

先週は感想書けてなくてごめんなさい><

どーも0時更新というのがネックで、読んだ後はちょっと感想あさって寝るという習慣になっていて、その場ですぐ書けないんですよねぇ。

で、一夜明けると面倒になっているという。

…という言い訳をくどくどと書いても、書いてて全然面白くないことに気付いたので、さっさと次に行こう…

今週のキン肉マンですー


ロンズデーライトパワー

ゲーッ、ダイヤモンドパワーを超えるパワーが実現したーッ!!

ロンズデーライトってはじめて知ったのですが、ダイヤモンドより硬いダイヤモンドで、まだ人工的な合成は研究中なんだそうな。

炭素の並び方の問題で、より硬くなるそうですが、

「地球上では隕石の中から発見されたわずかな量しか存在しておらず、隕石から得られるロンズデーライトは不純物を含んでいるため正確な硬度は測定されていないが、計算上立方晶ダイヤモンドよりも58%硬いと考えられている。」

という、かんじで「まだ計算上の話で合成研究中」なんですよね。

ナノスケールではできてるそうですが、将軍様みたいに全身を完璧なロンズデーライトで覆うとか到底無理だし、そもそもそんなの地球上に存在していないという。

まさにダイヤモンドパワーを超える、未知の究極のパワーとしてぴったり。

しかも、隕石からしか見つかっていない=天から降りてきたゴールドマンとも重なるあたり、流れが美しすぎますね~

これはもう「ずっと何かが足りなかった」「あとわずかで突破できそうな気配は常にあったが、何かが足りなかった」という将軍様のお言葉もなんか納得です。

ダイヤモンドの構造を変えることでさらに硬いダイヤモンドになるけど、地球上では生まれない物質で隕石にまじってるとか、なんかこう出来そうで出来ないもどかしさが感じられますよね。

なお、ネットでロンズデーライトで検索して出て来るSIGという科学ブログでは、キン肉マンの影響で急激にアクセスが増えて、作者の方が「何事!?」というかんじでびっくりしておられました(笑)

かくいうわたしも検索した1人なわけで…

みんな検索したくなるよね(笑)

今回は「そういえば聞いたことがある」といってくれる超人博士もいないし、超人界の頭脳からの説明もありませんからねぇ…

そもそも、1988年時点でロンズデーライトってあったんですかね?

ちなみに、ネットで調べると、上の方で出てくるまとめページで、ロンズデーライトよりウルツァイト窒化ホウ素が硬いみたいなことを書いてるのですが、他に記事を読んでるとロンズデーライトの方が硬いみたい。

GIGAZINEさんの記事によると、ウルツァイト窒化ホウ素はダイヤモンドより18%、ロンズデーライトはダイヤモンドより58%高い圧力に耐えるんだそうな。

正直、サイトによって書いてることが違って、ウルツァイト窒化ホウ素の方が硬いと書いてるサイトもあるけど、そっちは数値がないかんじなんで、怪しいです。

まぁGIGAZINEさんの記事のソース元も消えてるのですが、たぶんこっちが正しいんじゃないかなぁ…

とりあえず、どっちが本当なのかわかりませんが、そんなややこしいものはさすがに出してこないんじゃないかなぁ…

ザ・マンがウルツァイトパワーに目覚めて将軍が負けるのではないかという話もありますが、それはないと思います。

ただ、「ハイパーダイヤモンドまたはダイヤモンド・ナノロッド凝集」という人工物がロンズデーライトより硬いそうな。

…でも「ハイパーダイヤモンドパワー」とか言われても、なんかスーパーベジータみたいで微妙(笑)


「我々」が謎のパワーの正体

仲間を思う心から発動するパワーということなんですかねぇ…

始祖たち11人の使命を何があっても成し遂げるという気持ちから生まれるパワー。

考えてみれば、始祖たちが友情を感じうるのは、始祖仲間だけですよね。

そもそも神のような立場だったわけだから、地上の超人たち友情を感じるのは無理。

どう考えても、自分たちとは別の存在ですからね…

だからこそ、「使命感だけ」と言われたのでしょう。

ただ、同じ目標を持って共に長い時を過ごしたオリジンの仲間に限っては、その力が使えるというのは納得がいく話。

なんだかんだで、みんな仲良かったもんなぁ…

…あれ、やっぱ友情パワーのような(笑)

それも、地上の超人たちの想像を超えるような、もはや友情パワーという言葉すら安っぽく感じるような、そんなとてつもなく強固なつながりなのでしょう。

スグルの「悪魔将軍は少し変わった」も正解で、友情パワーを見つけたことで納得できたわけだし、バッファローマンの方が間違ってる感。

そう考えると、消滅の力を自分に向けて、オリジン全滅を避けたサイコマンは、やっぱり誰よりも先に「我々」という感覚を持ち得ていたんでしょうね。

オリジンはこんなことで消えてはいけない、我々は残らなければならない、でも全員は無理だから自分だけが消える…

実際、ここでこうして将軍とザ・マンが戦うことで次世代の超人たちに大きすぎる遺産を残せているわけで、やっぱりあの時はまだ消えるタイミングじゃなかったんですよね。

やっぱ、自分の個性を肯定できていれば、サイコマンが一番最初にこの力に目覚められてたんだろうなぁ…

なんかこう、人生って「一番やっちゃいけないと思ってることが、一番やりたいこと」という部分があると思うんですよ。

サイコマンの場合がそうだったんじゃないかなぁと。

その辺が、ザ・マンの理想の限界なんでしょうね。

人にはそれぞれ個性があるんだから、正義・悪魔・完璧といった多様性が必要なのでしょう。

昔は正義超人だけが正しくて、残りが悪行超人といわれるような世界観でしたが、今の世界観は、みんな違ってみんないいし、負の感情を武器にする悪魔超人もそれでいいという素敵な世界観ですよね。

別に正義超人みたいに綺麗じゃなくて、憎しみとか劣等感とか反骨心とか、なんかそんなんでもいいんだ的な。

なんかこう、負のエネルギーも肯定してもらえると、すっごく癒やされます。

今回の物語って「正義超人以外の存在の肯定」なのかもしれませんね。

正義超人に敗れはしたものの、ネメシスは完璧超人のままでいいし、これから完璧超人としてやることがたくさんあるし。

悪魔超人だって、正義超人と戦って少し変わったけど、別に正義超人になる必要はないし。

そう考えると、やっぱ正義超人代表のキン肉マンが収集つけちゃったら「結局いつもどおり正義超人が一番」になっちゃってダメだと思うんですよねぇ…

ここで将軍様が勝利したほうが気持ちがよさそう。

ジャンプでの連載じゃないから、そーいう終わり方も可能ですよね。

このシリーズって、あきらかに悪魔将軍が主役ですからね。


最後のコマの2人が昔の2人に戻っている感

ラストは、超人閻魔と悪魔将軍でなく、かつてのザ・マンとゴールドマンになった感じですね~

長い長い年月を超えて出してきた回答に対する判定を行う感じですよね。

これで悪魔将軍がザ・マンの攻撃に耐えうることが出来れば、ザ・マンも救われるわけですよね。

しかし、ザ・マンの闇も考えてみれば深いですよねぇ…

「超人たちは自分を超えるのはどうあがいても無理」と気付いて絶望して、それなら育てるのでなく管理し続けるとなって。

それなのに、一番弟子のゴールドマンは無駄なあがきをして地上の超人たちを育てようとしてて、結果的に管理が厄介になってしまって気に食わない。

「無理だと言うのに、何を無駄なことをしておるのだ」という感じだったのかも。

で、「無理」という思考に至ってしまって、そこで整合性をとるようにしてるから、こんなことに(;´Д`)

もしも将軍様がザ・マン超えを果たせたら、心の奥底から納得して喜んでくれるのでしょう。


今週のつっこみどころ

将軍の肩の円盤動くんかい!

しかもそれでラリアットするんかい!

そもそも肩の円盤、なんのつもりでつけてたんでしょうかねぇ…

シングマンのマネ?


(追記)

上記の科学ブログの作者さんが、今回の検索需要でびっくりして、いろいろ考察した記事を書いておられます~

ロンズデーライトの検索で「何も知らずに検索された側の立場」の気持ちがわかってとっても面白いので、興味のある方はぜひ見てみてください(*´▽`)

https://scienceinterestgadget.com/2017/04/04/post-3657/

キン肉マン 過去ログ一覧


キン肉マン 過去ログ一覧

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。